「送る」の検索結果
全体で2,899件見つかりました。
私立明才学園。
この学校では、とある変わった政策が行われている。学園部活厚生プロジェクト部ーーーーーーー通称《帝王学部》。
学園長直々に抜選された優秀かつ、常識はずれな生徒5名による、学園厚生政策。生徒達の欠点、障害を改善、取り除くことで、より完璧で不自由ない生活を送ることが目的である。
そして《帝王学部》は問題性のある生徒を厚生させることを基本的に義務付けられている。
その活動の結果によって部費、内申書、学費、その他が反映してくる。
そんな《帝王学部》に1年3組9番 成瀬 堅太郎、普通だが深刻な問題を抱える生徒が現れる。
問題とは………彼は女子生徒に対して並々ならぬ恐怖心を抱き、まともに生活が出来ないという………つまり"女性恐怖症"だ。この物語は、女性恐怖症の成瀬が女子5名の《帝王学部》に入ることになってしまうまったり日常コメディ。異国系金髪カタコト少女。クマの被り物を被った女の子。本を持ち歩いている黒髪の超絶美人。
赤いマフラーを首に巻く赤い髪の小柄な少女。おっとりした天然顧問。眠ってばかりの不思議な眠り姫。ゆるゆるだけど超アグレッシブな日常コメディ!!ここに開幕!!
登録日 2017.11.17
朔夜蒼紗(サクヤアオサ)はこの春大学生になった。彼女は平穏な大学生活を望んでいた。しかし、そこで出会った個性豊かな人々によって彼女の大学生活は平穏とは言い難いものとなっていく。
「よく見るとあなた、可愛い顔よね。決めた、これは運命の出会い。今日から私と一緒に行動しなさい。」
同じ学科のコスプレ好きの美女とそのお連れのイケメンとの出会い。
「あなたは幽霊が塾に通うことをどう思いますか。」
アルバイト先の塾で出会った先生と謎の生徒たち。なんと、生徒たちは幽霊でケモミミと尻尾が生えていた。
彼女は果たして、自分が思い描いたような平穏な大学生活を送ることができるのだろうか。
2018.11.26完結しました。副題~幽霊だって勉強したい~をつけました。
引き続き、「朔夜蒼紗の大学生活②~死神は退屈を持て余す~」の連載を開始します。
よろしくお願いします!
「朔夜蒼紗の大学生活②~死神は退屈を持て余す~」↓
https://www.alphapolis.co.jp/novel/16490205/579224814
※2018.12.12読みやすいように、修正、改稿をしていきます。話の内容は変わりませんが、話数などは変動するかもしれませんが、よろしくお願いします。
文字数 104,216
最終更新日 2018.12.12
登録日 2018.11.04
白雪姫がリンゴは毒リンゴではなかった―――
どうして、白雪姫は永遠の眠りについてしまったのか?
童話と神話が好きな皆さんに送る作品です。
どうぞ、お楽しみくださいませ。
白雪姫の物語が生まれて200年。
全世界で愛される名作なので、同じ考えを持った人が過去にいるかもしれませんが、
オリジナルです。
もし、一緒の考えが居ればデステニーですね。
嬉しいです。
文字数 3,147
最終更新日 2021.03.20
登録日 2021.03.20
もしあなたが、一生涯を賭けてでも叶えたい夢に、破れてしまったらどうするでしょうか?
新しい夢を探す? 素晴らしいことだと思います。もし見つかればそれはとてつもない僥幸と呼べることでしょう。
何故なら、一生に一度、一番と決めていた夢への思いを断ち切り、並々ならぬ情熱を燃やせる夢と再び出逢えたからです。
そして、情熱を持って向き合うにまで至った新たな夢に、またも破れてしまった時、その人はどうなるのでしょう。
二度と、とまではいかないものの、すぐには立ち上がれない程のダメージを負うことでしょう。
さらに、生き甲斐をなくし、それでも死んでいないからなんとか生きている、と言えてしまうような状況で、そこで畳み掛けるように「あなたはもうすぐ死にます。自殺します」などという予言を受けた場合、その人はどうなるのでしょう。
これは夢破れ、新たな夢もまた破れ、生き甲斐をなくした所への自殺宣告。よりによってクリスマスイブなんかにその全てを受けた主人公「戸山秋色」の物語です。
自分の人生とはなんだったのか。あの時、選択を誤らなければ、もう少しマシな人生を歩めたのか。そして、どうして自分は自殺などに至ってしまうのか。
大人しく死を受け入れることを条件に、予言をもたらした少女は秋色を現在の記憶を持ったまま過去へと送る。
まだ自分が輝いていた時代で自分に気のあった女子を相手に狙うは脱童貞!!
そこで彼は友情、恋愛、トラウマ。様々なものと向き合い、挑戦していく。自分の人生に決着をつける為に。
人生やり直し系、目指せ脱童貞タイムリープファンタジー!
ライト文芸大賞参加中です。気に入って貰えたなら投票願います。
文字数 616,615
最終更新日 2020.04.11
登録日 2019.03.31
俺の名前は阿久津葦雀(あくつ よしきり)。来月四十歳になろうとしている平凡な日本人だ。都会の一角に拠点を構える大企業と契約している、数いる清掃業者の一人である。
その日も俺は、長年愛用してきたボロい掃除機と小さなロボット掃除機を片手に、うんざりするくらい広々としたビルの清掃作業に明け暮れていた──と思ったら、一緒に働いていた業者仲間と共にいつの間にか見たこともない場所へと迷い込んでいた。獣の耳や尻尾が生えた人間、人の言葉を喋るアホみたいにでかい犬、そして飛び交う炎や光の球……ひょっとしてこれは、昨今の漫画とかでよく見る『異世界転移』ってやつなんじゃないか?
所持品はスマホ、いつもの掃除機、そして勝手に俺について来るようになったロボット掃除機だけ。俺自身に特にスーパーパワーが身に付いたわけでもなければ、魔法が使えるようになったわけでもない。当然金もない。一緒に異世界入りした同僚たちは色々と物凄い能力に目覚めたっていうのに、理不尽だ。
同僚たちには使えない役立たずの足手まといとして早々に見捨てられ、俺は一人凶悪な魔物だらけの土地に置き去りにされる始末。異世界に来て早々終わった俺の人生……なんて最初は考えていたけれど、異世界に来たことで俺の代わりにとんでもない進化を果たした道具たちのお陰で、俺は快適かつ充実した異世界ライフを送ることに。
え、あの時の連中が訪ねて来てる? 異世界勇者として魔王に目をつけられて殺されそうだから助けてほしいって?
……この世界に来た時に同じことをお前たちに言った俺を、その時お前たちはどうしたっけかなぁ?
『不要なゴミ』と認識した存在は古代魔法の隠蔽効果だろうが異次元の邪神だろうが問答無用で吸い込む掃除機と、吸い込んだ存在をエネルギー資源化してリサイクルできるアイテムボックスとしての性能を備えたスマホ(親切ロードマップ&時計機能付き)を携え、元清掃業者のおっさんが世界最強の『掃除屋』として異世界生活を満喫する、そんな話。
文字数 6,724
最終更新日 2022.01.22
登録日 2022.01.20
山下徹(30歳)は精神病の方々の職業指導員として働いている。
音楽クリエイターになるという夢を持ちながら、忙しい毎日を送っていた。
四歳の灯と二歳の風花、結婚五年目になる妻の雪乃と妻の家族と共に過ごしているが、子育ての過酷さと肩身の狭さに心が折れかけていた。
そんなある日、音楽クリエイターとして大きな仕事を獲得することとなる。
夢への第一歩として絶対に失敗するわけにはいかないと意気込む徹。
しかし、役職を持っている本業を蔑ろにするわけにも父親業を放棄するわけにもいかないジレンマの中で、家族との関係性は悪化していく。
眠れない日々が続き、徹の心と身体は疲弊していた。
どうにか活路を見出そうと奮闘する徹だったが、とある夜に完全に心は崩壊する。
夢の狭間で、キャリアの途中で、果たして徹は父として生きることが出来るのか?
この作品はこの世の全ての父親に送る、心震える物語です。
時間がないことに苦しんでいる人、家族との関係性が良くない人、子育てがシンドイ人、心が病んでしまっている人、夢がある人に是非読んで頂きたいです!
文字数 45,804
最終更新日 2024.05.01
登録日 2024.04.08
幸せな妊娠生活を送る梨子。
そんな幸せな日々を送りながら出産終えると、忘れていたかった記憶が。。。
恋愛としても親子関係としても、たくさんの苦悩があります。それを乗り越えていけるのか。
文字数 2,316
最終更新日 2022.08.10
登録日 2022.08.10
「ゲームがやりたい~~!」
と魂の叫びを上げる妻に、夫はその場を提供する。
しかし、妻は
「嫌よ! 毎日見てる顔とゲーム内でも一緒とか」
少々愛情を疑う夫であったが、妻の意見を採用する。
さて、VRゲームを始める二人、どんなゲーム・ライフを送ることになるのやら……
*先の長い小説です。のんびり読んで下さい。
*この作品は、「小説家になろう」様、「カクヨム」様でも連載中です。
文字数 258,723
最終更新日 2019.05.18
登録日 2019.01.23
二柱の兄弟神により創られたという伝説を持つ世界で、大陸一強大な力を持つリヴェルディア帝国。その帝国の第四王子アーサー・アルグレイ、通称アースは、将来の帝王を守る黒騎士になるべく、特別訓練兵として平凡な日々を送っていた。だが、帝都の老舗宿屋”紅葉屋”で異国の導士服を着た謎の男レクターと出会う事によりその日常が慌しく変化していく。
アースを取り巻く人も個性的で、武闘派で行き遅れの長女に、チートのくせに睡眠族の長男、無口で無表情、毒も効かない次男、病弱で心優しい三男、どんな料理もダークマターや腐海の森に変える次女と、その双子の男嫌いな三女、頭脳明晰で癒し系ショタの五男などの家族や、年齢不詳の道化師の友人、帝国と因縁を持つ教団、中二病をこじらせた魔導士など、愉快な?登場人物たちによりアースの運命が飾られていく。
さて、彼の運命やいかに?
※保険でR15をかけさせて頂いてます。
文字数 11,119
最終更新日 2019.03.25
登録日 2019.03.04
何故か異世界に飛ばされたオタクの大学生が、
現代技術で無双ライフを送る話です。
文字数 454
最終更新日 2019.04.18
登録日 2019.04.18
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早逝してしまった母親に、今、生きている息子が、今更ながら、書き送るラブレターです。天国のどこかから、新聞配達のアルバイトを頑張る息子を見てくれていると思います。書籍化は無理だと思われますが、どうぞよろしくお願いいたします!
文字数 635
最終更新日 2022.09.20
登録日 2022.09.20
ひょんなことから乙女ゲーム「Princess Heart」の世界のヒロインに転生した七菜。
もしかして最近話題のバッドエンドまみれの悪役令嬢に転生してしまった!?
ーーーかと思いきや、ここはバッドエンドとは全く無縁の平和で愉快な学園ラブコメの世界だった!!
数年ぶりに再会した超溺愛婚約者(前世の"推し")と甘酸っぱい学園青春ライフを送るのか、容姿端麗超美形義弟との結ばれない恋は実るのか、それとも他の攻略キャラクターとのまだ見ぬ恋愛が待ち受けるのかー。
天真爛漫、ちょっぴり鈍感(?)な前世オタク乙女ゲーマーの転生ラブコメが今、始まる!!
☆ ☆ ☆
2024.1.23〜投稿。
一ヶ月毎日投稿を目標に、頑張っていきたいと思います。
投稿時間は20時頃を目安に。
一人でも多くの方の癒やしになれば幸いです。
文字数 28,232
最終更新日 2024.02.09
登録日 2024.01.23
齢9歳の普通の女の子、リアン・ペリアーナは危機に瀕した国を救うために聖女となる。本物の聖女ではない、紛い物の聖女に。
これは、紛い物の聖女が幼馴染の騎士の支えのもと、少しずつ王国を再建し、段々と皆に認められ、愛され、いつか"追放"される。その日までの物語。
「追放聖女は温かな人々に囲まれて幸せな余生を送る」(https://www.alphapolis.co.jp/novel/857039765/327511952)の前日譚です。
上記の作品が最終話的な立ち位置になるので、ハッピーエンドに向かっていくだけのお話になります。こちらの作品はこちらの作品で単体でお読みいただいても大丈夫なようにしていくつもりです。
※小説家になろう様にも掲載させていただいています。
文字数 77,172
最終更新日 2021.09.29
登録日 2021.07.12
誰しもが送る『日常』。
誰しもが求める『幸せ』。
一つとして同じものはなく、皆それを理解している。
しかし、もし自分の『日常』を、『非日常』であると認識したならば、あなたは人間として生きられるか?
※1時間ごと更新
文字数 37,388
最終更新日 2021.12.07
登録日 2021.10.20
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**俺の学校が野鳥少女でいっぱいなんだが!**
普通の高校生活を送りたい——そんな願いを持つ柊涼太(ひいらぎ りょうた)は、野鳥の擬人化少女たちが集う学園に通っている。涼太の平穏な日常は、彼女たちの登場によって激しく揺さぶられる。
涼太の学校生活は、一筋縄ではいかない。朝の教室には、いつも元気な雀の少女、千夏(ちか)が明るい声で挨拶してくる。彼女の元気な姿は、まるで実際の雀が飛び跳ねているかのようだ。千夏の他にも、知的でクールなカラスの少女、羽菜(はな)や、静かで神秘的なフクロウの少女、夜美(よみ)など、多彩な鳥少女たちが涼太の周りに集う。
彼女たちはそれぞれ独特の個性を持ち、涼太に助言をくれたり、時にはいたずらを仕掛けてきたりする。数学のテスト対策も、一筋縄ではいかない。羽菜の賢さと千夏の明るさが加わることで、涼太は何とか乗り越えていくが、常に波乱万丈だ。
「静かな日常なんてどこにあるんだ?」涼太はそう思いつつも、彼女たちとの賑やかな日々を送るうちに、その喧騒が少しずつ愛おしくなっていく。毎日が新しい発見と挑戦の連続。時にハチャメチャで、時に心温まる瞬間が彼を待っている。
涼太は、鳥少女たちと共に、普通とは言えない学園生活を通じて成長していく。果たして彼は、平穏を取り戻せるのか?それとも、この賑やかな日常を受け入れ、新たな一歩を踏み出すのか?彼の行く末は、まだ誰にもわからない。
そんな柊涼太と野鳥少女たちの学園生活に、あなたも一緒に飛び込んでみませんか?
文字数 51,811
最終更新日 2024.07.26
登録日 2024.05.17
ガルダ村のアルト・メタンは、好奇心旺盛でちょっとナルシストな17歳の青年。幼い頃から付与魔術を得意とし、日々その技を磨いていた。
しかし、10歳で両親を亡くしてからというもの、さらに強さを求めて結界術の研究に没頭する日々を送る。
そんなある日。
アルトはガルダ村を魔獣たちに襲わせたとして、アルファベート王国に捕まってしまった。
「僕は結界を解けと言われて解いたんだ。僕の意志じゃないし、忠告もした。僕は無実だ」
そう主張するアルトに国王はこう言う。
「今更お前の罪なんてどうでも良い。お前のその力、私に貸せ」
こうしてアルトは、勇者パーティーとして魔王城を目指すことになったのだ。
文字数 3,769
最終更新日 2023.08.30
登録日 2023.08.27
異世界を救った勇者サイトウは、職務を全うし、もとの世界に帰ることになる、が。
実はこの勇者、もとの世界では職無し、家無しの一文無しです。
(もとの世界に帰ってくれ、だと?もとの世界でホームレスになるか、異世界で至れり尽くせりのニートライフを送るかだったら、異世界で至れり尽くせりのニートライフ一択だろうが!!)
何が何でも異世界に居座ろうとする外面勇者VS.善意で追い帰そうとしてくる異世界人達の攻防戦が火蓋を切る!!
登録日 2024.10.14