学園小説一覧
目つき、言動、親の地位。全てが物語の悪役令嬢にそっくりな伯爵令嬢、ローザリンデ。
親友のアントニアは私のせいでヒロインって呼ばれて困ってるし、ここはひと芝居打つしかない!
「……でも、どうやればいいのかしら?」
「こうなったら秘密会議よ!」
文字数 22,486
最終更新日 2022.01.10
登録日 2021.08.26
猫獣人のエネにはとても仲が良い幼馴染みがいたのだが、一緒に学校に通う様になってから突然喋りかけて来るなと言われてしまう。関わらなくなったのに、今さらどうして近づいて来るんだ!無自覚美人受けの物語です。1日2回掲載が目標です。18Rには※が付いています。
ムーン様にも掲載してます。
文字数 145,182
最終更新日 2022.01.10
登録日 2021.11.25
「あの!」
学校一の美少女と有名な子に突然声をかけられてびっくりしていたら……
「どうしたらヤンキーになれますか!?」
……なんて、初対面なのにすごく心配になることを言われた。
+++
六花の恋シリーズ第六弾!
六花の恋シリーズは一話ごとに主人公がかわりますので
どこから読んでいただいても大丈夫です!
(そのためタイトルからナンバーをなくしました)
表紙にある順番は、時系列順になります。
水都「母様!みともやんきーになりたいです!」
巽「み、水都!?何言ってー」
琴「よし!今日から喧嘩の仕方教えてあげるね!」
巽「琴!水都もなんでそのことを!」
水都「うさちゃんのおとうさまが教えてくれました!」
巽「晃!!!!!!」
+++
藤沢水都
Fuzisawa Mito
父(巽)と母(琴)があこがれ。
母が元ヤンだったため、自分も経験したいと思っている。
(中学時代は父と羽咲(幼馴染兼親友)と由羽(幼馴染で羽咲の兄)に必死に止められていた)
古閑作之助
Koga Sakunosuke
クォーターのため赤みが勝った黒髪。目つきが悪く背も高く、不良から目をつけられやすい。
変に律儀な性格なのでいちいち喧嘩の相手をしていたら自身もヤンキー扱いされるようになっていた。
いきなりヤンキーになりたいと言って来た水都に不安を覚えると同時に自分が護ってやらねば⁉ とも思っている。
文学少年。
司羽咲
Tsukasa Usa
水都の同い年の幼馴染。
外見美少女、中身(総真にのみ)変態。
『俺のこと好きでしょ?-六花の恋-』主人公。
碓氷総真
Usui Souma
飛び抜けて頭がいいが、父親譲りのクソど天然。
羽咲の彼氏。
司由羽
Tsukasa Yu
羽咲の兄。
『学園の王子に気に入られたようですが、この関係って王子と侍女ですよね?-六花の恋-』主人公。
羽咲の兄で総真の幼馴染なので苦労しがち。
藍田玲哉
Aida Reiya
愛称『玲』。
幼馴染組の一人で総真のお目付け役。
Sakuragi presents
2022.1.6~1.10
野いちごさんにてシリーズ完結済みです。
文字数 90,484
最終更新日 2022.01.10
登録日 2022.01.06
「モモ」は彼女の呼び名、本当は百の香りで「百香」。僕らは同じ大学に通っているけれど、学部も歳も違う。彼女は三回生で、僕は今年の春に入学したばかり。出会いは、大学のサークル。泳ぐのが好きな僕は、当然水泳部に入るつもりだったけれど、部活の勧誘週間に運悪く高校の先輩に見つかり、陸上関係のサークルへ半ば強制的に拉致されたんだ。これを陸に上がったカッパって言うんだ。当然、陸上どころか走る事にすら興味のなかった僕が、練習についていけない日々が続いていた五月、新宿に向かう小田急の中で、ボロ布の様になって窓の外を眺めていた。
文字数 21,386
最終更新日 2022.01.09
登録日 2021.12.31
基本的に一話完結の百合短編を投稿していきます。
書きたくなった時に、ふっと思い出したように書くような小説ですので投稿頻度はかなり少なめです。
話によって面白い・面白くないはあると思いますが、良ければよろしくお願いします。
文字数 7,158
最終更新日 2022.01.09
登録日 2018.12.21
主人公「リルム」は受験なんてしたくなかった。小さいころ親に捨てられ、ずっと施設で育っており勉強なんて、一切したことがなかった。施設側はいい大学に行ってもらってお金がほしい、それでリルムは焦って勉強するのだが今まで、勉強をしていないのだからいきなり中学3年生の勉強ができるわけがない!そこに一枚のチラシが。そこに書かれていたのは
魔楽高等学校 生徒募集中 受験なし
それにリルムは…
更新不定期 ファンタジーと青春系 漢字多め
作者ももうすぐ受験です。なので投稿頻度は少ないかもです。すみません
誤字があれば、教えていただくとありがたいです。
文字数 6,431
最終更新日 2022.01.08
登録日 2021.12.31
平民のアルベルトに試験で負け続けて伯爵家を廃嫡になったルイス。
しかしその試験結果は歪められたものだった。
実はアルベルトは自分の配偶者と配下を探すため、身分を偽って学園に通っていたこの国の第三王子。自分のせいでルイスが廃嫡になってしまったと後悔するアルベルトは、同級生だったニコラスと共にルイスを探しはじめる。
好きな態度を隠さない王子様×元伯爵令息(現在は酒場の店員)
前・中・後プラスイチャイチャ回の、全4話で終了です。
別作品(俺様BL声優)の登場人物と名前は同じですが別人です! 紛らわしくてすみません。
小説家になろうでも公開中。
文字数 17,340
最終更新日 2022.01.08
登録日 2022.01.08
「お姉様ぁ、その席ぃ、ハンリィネに頂戴ぃぃ!!
ハンリィネはぁ病弱だからぁ〜椅子に座らないとランチできないわぁ〜」
大体ハンリィネは病弱ではありません。
ハンリィネは幼い頃からずっと自称病弱でずるい女性なのです。
「ハンリィネ、貴女は病弱ではなくただの自称病弱のクソ女性よ。
いつまでも甘えてないで本当に生きてみなさいよ。
貴女は殿方に媚を売るのは得意で◯◯◯を売り物にするのは得意なんだから、得意の売り物◯◯◯で
席を譲って貰えばいいんじゃないかしら。
◯◯◯を売り物にするなんて恥ずかしくないのかしら。
生きていて何も疑問を持たないのかしら。
貴女の命に生きてる価値はあるのかしら。
ないわよね。
私の口は真実と愛を伝えるためにあり、貴女の口は不平不満と嘘を伝えるためにあるのよね。
ああ、貴女の口って殿方を喜ばせるためにも使うのね。
良かったわね、貴女にも取り柄があって。
ハンリィネ、貴女は貴族よりもピンサロ嬢の方が向いてるかもしれないわね。
貴女のような商売女如きが私の妹だなんて恥ずかしいわ。
今すぐレビィテ男爵家家督継承権の永久破棄をして本気でピンサロ嬢にでもソープ嬢にでもなればいいんじゃないかしら。
今すぐ家督継承権の永久破棄をすれば、席を譲ってあげるわよ。
それとも、この椅子に座ってこの椅子で今から死ぬなら席を譲ってあげるわよ。
その様子を動画で実況してあげるわ。
アクセス数増えて私は稼げるわ。
ハンリィネ、私は貴女に今まで虐待されてきたのだから、最後のお詫びにそれぐらいしてもいいんじゃないかしら」
文字数 4,737
最終更新日 2022.01.08
登録日 2022.01.08
邪悪な術を扱う鵯透子の機嫌を損ねてしまった愚か者どもが、呪いによって死ぬ様を描いた掌編。
文字数 57,781
最終更新日 2022.01.08
登録日 2021.12.04
幼馴染から逃げるようにして新生活を始めようとすると、引っ越した先になぜか幼馴染がいた。
新しい生活のリスタートの場合に今までの日常の象徴ともいえる幼馴染が勝手についてきました。
なぜ幼馴染は主人公に執着するのか、主人公はなぜ新生活を始めようとしたのか、長い時間一緒にいても分からないことだってある、でも分かることも増えていく、そんな物語です。
文字数 1,042
最終更新日 2022.01.06
登録日 2022.01.06
DQNやキモオタの巣窟である底辺高校に通う何の取り柄もない私は今日もスクールカースト最底辺で喘いでいた。
ある日、いつものようにクラスの女子カースト上位のギャル軍団にイジメられ、心身共に削られていると絶世の美少女?である二也井 珍子(ふたなりい ちんこ)によって私は窮地を救われる。
けれど彼女?は容姿端麗な見た目とは裏腹にグロテスクな棒状のモンスターを股間に飼っていた⁉︎
男嫌いな私は男の性欲を持つ美少女?に振り回されながらも徐々に居場所を見出していく――。
※この作品はムーンライトノベルズにも掲載しています。
文字数 41,766
最終更新日 2022.01.06
登録日 2022.01.01
あやかしと人間が共存共栄している世界で、宮瀬カレンにはあやかしの特徴が見当たらず、人間の面が強いのだろうと思って、比較的あやかしの少ない地区の孤児院でひっそりと暮らしていた。
両親が、あやかしの異能を持っている人たちだったのかすら覚えていないカレン。彼女が物心つく頃に亡くなっていて、天涯孤独の身の上となっていることもあり、ご先祖にあやかしがいたとしても一般的なあやかしだろうと自他ともに思っていたのだが、どうも違っていたらしい。
あやかしのエリートのみが通うことの出来る“あやかし学園”に通うことが許されたことで、あやかしの部分が、カレンは強いのだとわかるのだが……。
文字数 10,367
最終更新日 2022.01.06
登録日 2021.12.31
妖の御子となり追われることとなった竹内晴香。彼女は御子として特別な力がたくわられていたという。そし、妖たちの中で、彼女を食べることで不死の力を手に入れるという噂まで流れ始めた。
そのことを何も知らない晴香は、今まで見えてないものが見えるよになった。その変なものに最初は怯えつつも、垣間見える人間らしさに油断し近づき始めていた。そんなかで、もちろん良いモノだけではなく、悪いモノもいた。そんなモノに襲われたところを半妖の黒髪美人に助けてもらう。
彼女は美しく、気高く、女性の憧れる全てを集めたような人であった。もちろん春香も例外なく憧れることに。
怖いやつを追い払った後、彼女は私に言ったのだ。
「少しは疑えよ、バーカ」
と、女の子から出たとは思えない、まるで男の人の声で。
妖の御子となり追われることとなった晴香。解決方法はその力を使い切ってしまうこと。力を使えるのは、妖なら半妖の彼女?だって使い切れる。こうして晴香は七日間一緒に暮らしすことに!晴香は元に戻れるのか⁉︎
文字数 7,993
最終更新日 2022.01.06
登録日 2021.12.31
人知れず民家に入っては、お茶を飲んでいるだけの妖怪ぬらりひょん。その息子として生まれた滑川竜次は高校生として学生生活を送っていた。そこにいることに疑問を感じなくても、誰一人として彼の名前を知るものはいない。そんな日常のなかで竜次は不意に隣の席の女子生徒、八雲紗菜から名前を呼ばれる。
故あって八雲と共にあらゆる妖魔退治をすることになった竜次は、ただのパッとしない妖怪のハーフか、はたまた百鬼夜行の総大将の血を引くものなのか。
※作品中に存在するキャラクター、ストーリーのモチーフになっている逸話、文学等については筆者の個人的な見解が含まれます。あくまでもフィクションとしてお楽しみください。
文字数 39,498
最終更新日 2022.01.05
登録日 2021.12.28
そのままです
主人公が愛されまくるお話です
*本当に結構チートです
少し長くなりそうなのでショートショートから短編に変更しました
文字数 10,686
最終更新日 2022.01.05
登録日 2021.12.08
王城の素晴らしい庭園でお茶をする五人。
若い二人と壮年のおデブ紳士と気品あふれる夫妻は、若い二人の未来について話している。
若い二人のうち一人は王子、一人は男爵令嬢である。
王子に見初められた男爵令嬢はこれから王子妃になるべく勉強していくことになる。
そして、男爵一家は王子妃の家族として振る舞えるようにならなくてはならない。
これまでそのような行動をしてこなかった男爵家の人たちでもできるものなのだろうか。
国王陛下夫妻と王宮総務局が総力を挙げて協力していく。
男爵令嬢の教育はいかに!
中世ヨーロッパ風のお話です。
文字数 68,988
最終更新日 2022.01.04
登録日 2021.11.19
文字数 82,587
最終更新日 2022.01.03
登録日 2022.01.03
*スマートフォン向けに最適化を行いました(2022/6/11)
2021年12月30日〜2022年1月3日、短期連載。12時更新。
ト書きの全く存在しない、全く新しい読み物。
『文字を楽しむ』という意味でジャンルは『文楽(ぶんがく)』と命名しております。
小説とは異なり、読み手の想像力によって様々に質感が変化をします。
左脳・理論派の方には不向きな読みものですが、
右脳・感覚派の方はその、自由に構築できる楽しさを理解できるかもしれません。
『全く新しい読み物』なので抵抗感があるかもしれません。
お話も、一度読んで100%解るような作りに敢えてしておりません。
何度も反芻してゆくうちに、文楽(ぶんがく)ならではの醍醐味と、
自分の中で繰り広げられる物語にワクワクする事でしょう。
スマホでの閲覧は専用アプリにて、文字サイズを小に調整してください。
(擬似センタリングを多用するため)
文字数 3,319
最終更新日 2022.01.03
登録日 2021.12.30
剣と魔法の中世と、スチームパンクな魔法科学が芽吹き始め、飛空艇や飛行船が大空を駆り、竜やアンデッド、エルフやドワーフもいるファンタジー世界。
一夫多妻制のアスカニア大陸での暴力革命による動乱を終結させた『革命戦役』から十七年後。
本編の主人公、アスカニア大陸最強の超大国バレンシュテット帝国の第二王子アレキサンダー・ヘーゲル・フォン・バレンシュテット(愛称アレク)は、周囲から優秀な兄である皇太子ジークフリートと常に比較される日々にうんざりしながら、悪戯を繰り返して母親である皇妃ナナイの手を焼かせていた。
ある日、遂に父親である皇帝ラインハルトからその悪戯を咎められ、罰として平民のアレキサンダー・ヘーゲルとしてバレンシュテット帝国軍士官学校平民組へ入学することとなった。
本編のヒロイン、ルイーゼ・エスターライヒは、準貴族である騎士爵家の娘で、アレクと同い年の幼馴染。
貧しい実家の口減らしのため、幼い頃に皇宮にメイドとして奉公に出されていた。
ルイーゼは、自分を実の娘のように可愛がってくれた皇妃ナナイを慕っており、その命により、片想いしているアレクの護衛 兼 目付役として、士官学校に入学する。
物語はここから始まる。
『革命戦役』から十七年後。未だ戦乱の残り火が燻るアスカニア大陸を舞台に主人公達の成長と活躍を描いたオリジナル戦記です。
物語は、皇太子ジークフリート(ジーク:帝国指導層)と、皇帝ラインハルトから懲罰を受け平民扱いとなった第二皇子アレキサンダー(アレク:前線の小隊)の二人を軸に進んでいきます。
小説家になろう様、エブリスタ様、ノベルアップ+様にも掲載させて頂きました。
作者がブラック企業勤務のため不定期更新となります。
※第二部に続きます。
アスカニア大陸戦記 皇子二人(Ⅱ) 北方動乱
関連作品
アスカニア大陸戦記 黒衣の剣士と氷の魔女
アスカニア大陸戦記 亡国の皇太子
文字数 472,623
最終更新日 2022.01.02
登録日 2020.10.17
【R18】
※Noの後に♡印をつけてます。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
「シャトン、大変!!大変なのよ~。死んじゃうのよぉぉ〜!!」
幼馴染みで親友のニアが、慌てて、部屋に飛び込んで来て叫んでいます。
私はサラに目配せします。
サラは、毎度の事なので、手早くお茶を入れて、下がります。
ニアは口を開かず、座っていれば、凄い美少女でスタイルもいいのですが、話し出すと、伯爵令嬢らしくない、かなり変わった御令嬢です。
「ニア、落ち着いて?
先日、木に登って、リンゴを取り損ない、落ちて頭を打ったと、伯父様が言ってたわよ?
もう、大丈夫なの?
まさか、そのせいで、死んじゃうの??
.......元気そうよ..ね?」
ニアが、目を剥いて言います。
「そうなの!落ちたの!落ちたから、死んじゃうの!
シャトンも死んじゃうのよ~~!
わぁぁぁん……。」
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
.....
そんな中、静まり返った会場に、王太子の声が響きます。
「皆、何を騒いでいるのですか?
教室に移動する時間だが、どうしたのかな?」
その王太子の声を聞いて、ヒロインさんは目を輝かせて、王太子様に言った。
「アンソニー様!! この人達です!!
この人達に、足をかけられて、転んだせいで、遅れたんです。酷いです!!
平民だからって、虐めるんです!!
そして、ルドルフ様と、ジェイソン様は、この二人の悪役令嬢に、騙されているんです!!」
そんな、ヒロインさんの声を聞いて、王太子様は目を細めて微笑んでいます。
微笑んでいるのに、その怒気が伝わって来るので、怖いです。
「あぁ…、ジェイソンが先程言ったように、入学を取り消した方が、良さそうだね。
私も、今日初めて君と、顔を合わせたんだがね……。許可もしてないのに、アンソニー様と、名前で呼ばないでくれたまえ。
ルドルフが先程、君に常識を教えて、あげたのに、もう全て忘れてるんだね。
救いようがないね。
やはり君は、学園に通う必要はないねぇ……。
何を教えても、無駄だろう。」
「君たち、例の物を用意してくれたまえ。」
そう王太子は叫んだ。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
異世界の学園物語です。
逃げる主人公達と、追う王子様達の話しです。
似たような話は有るでしょうが、お気軽に読んで頂ければと…。
♪ヽ(・ˇ∀ˇ・ゞ)
※誤字、脱字、不適切な表現は、お許し下さい。偶に残酷な表現があります。
※あくまでも、架空の話しです。(わたしの勝手な妄想とも言います)現代社会と同じ会社が存在しても、そこも架空の話しでございます。勝手に、こんな事もあるのかな?で書いてます。
不快な思いをした方がいましたら、お詫びします。
文字数 222,445
最終更新日 2022.01.02
登録日 2021.11.23
この物語は、とある理由から目立ちたくないぼっちの少年の成長物語である
そんなある日、少年は不良に絡まれている女子を助けてしまったが……。
なんと、彼女は学園のマドンナだった……!
こうして平穏に過ごしたい少年の生活は一変することになる。
彼女を避けていたが、度々遭遇してしまう。
そんな中、少年は次第に彼女に惹かれていく……。
そして助けられた少女もまた……。
二人の青春、そして成長物語をご覧ください。
※中盤から甘々にご注意を。
※性描写ありは保険です。
他サイトにも掲載しております。
文字数 452,756
最終更新日 2022.01.02
登録日 2021.06.22
とってもギャグな、お笑いな、青春学園物語、
料理があって、ちょびっとの恋愛と、ちょびっとのバトルで、ちょびっとのユリで、
エロ?もあったりで・・・とりあえず、合宿編23話まで読め!
そして【お気に入り】登録を、【感想】をお願いします!
してくれたら、作者のモチベーションがあがります
おねがいします~~~~~~~~~
___
科学魔法と呼ばれる魔法が存在する【現代世界】
異世界から転生してきた【双子の兄】と、
兄の魔力を奪い取って生まれた【双子の妹】が、
国立関東天童魔法学園の中等部に通う、
ほのぼの青春学園物語です。
___
【時系列】__
覚醒編(10才誕生日)→入学編(12歳中学入学)→合宿編(中等部2年、5月)→異世界編→きぐるい幼女編
___
タイトル正式名・
【アンタッチャブル・ツインズ(その双子、危険につき、触れるな関わるな!)】
元名(なろう投稿時)・
【転生したら双子の妹に魔力もってかれた】
文字数 558,215
最終更新日 2022.01.02
登録日 2020.03.07
終業式、雪で立ち往生している少年に、少女が折りたたみ傘を差し出す。
pixivお題「雪」より。
文字数 1,090
最終更新日 2022.01.01
登録日 2022.01.01
俺は俺の三人目。
オリジナルの分身体の2番目であり、オリジナルの三番目、識別のためサードと呼ばれている。
俺のオリジナルは忍者の末裔、そして数百年再現できなかった分身の術を成功させた。
でも分身の術で顕現した分身体にはオリジナルと違う独自の人格があった。
もちろん感情もあるし、恋もできるが分身体だという絶望感も半端ない。
簡単に術が解かれると俺の存在は消える。
所詮ただの分身体の俺が、それでも女の子のために一生懸命「生きる」ことになった。
それは恋なのかもしれない。
文字数 6,053
最終更新日 2022.01.01
登録日 2021.12.31
世界に現れた負の存在―――妖魔
妖魔と戦い世界を守る者―――退魔師
妖魔と退魔師は遥か昔から、延々と戦い続けていた。
だが、10年前に大きな戦いがあった。
妖魔と退魔師の戦い、ではなく、退魔師と退魔師の戦いだった。
結果として、退魔師の数が多く減っただけの戦いは終焉を迎えた。
だが、戦いの終わりは平和な世界の終焉でもあった。
文字数 34,658
最終更新日 2022.01.01
登録日 2021.09.19
日本古来より怪しと共存して来た。
時には人と怪しが交じる事もあり、そんな交じり者には身体的強者や異能者が多く出た。
人々は異能者の持つ能力を神の贈り物と呼んだ。
但し、その神の贈り物は一人一つ。
そして、その異能を持つ者の多くは富を築き現在へと受け継がれている。
ここ、あやし市。
異能者の聖地とも呼べるその場所で、次代の異能者の総統の妻が選定される。
彼女の伴侶は次期総統。
全国の婿(総統)候補達が集い、次期総統の座を掛けて戦いを繰り広げる。
はずが、
「何勝手に人の結婚決めちゃっている訳?」
景品・・・もとい、次期総統の妻となる彼女は怒り浸透。
夜は男になってその戦いに参戦させて頂きます。
文字数 409
最終更新日 2021.12.31
登録日 2021.12.31
文字数 14,333
最終更新日 2021.12.30
登録日 2021.12.28
44才独身彼女無し、冴えないサラリーマンだった俺が、バイクで事故って病院のベッドで目を覚ましたら女子小学生になっていた!?
異世界転生なんて目じゃ無い程に目まぐるしく変わる日常!これからの俺の人生、一体どうなっちゃうの!?
※本作品はカクヨムにお引越ししました。アルファポリス掲載の物に大幅に加筆修正した完全版となっておりますので、是非そちらをどうぞ。
https://kakuyomu.jp/works/16817139556478610874
文字数 2,885
最終更新日 2021.12.30
登録日 2021.12.30
琴吹 美園(ことぶき みその)、高校3年生。
所属する演劇部の主演に見事抜擢された美園は、神社で演劇の成功を願う。
その願いは何故か神様ではなく、狐のあやかし・安珠(あんじゅ)に届いてしまった。
安珠は100年ほど昔の時代から来たのだという。
すぐに願いを叶えてくれるのだと思った美園だったが、安珠はなぁなぁにこの時代に居ついてしまった。
おまけに安珠は和装を愛する過激派で、現代の衣服事情を知っておおいに嘆く。
せっかくやってきたのだ、この世に和装の良さを広めてやろうと奔放に活動する安珠と、演劇とついでに恋に奔走する美園。
果たして美園(と安珠)の願いは叶うのだろうか……。
文字数 30,085
最終更新日 2021.12.29
登録日 2021.12.28
月島礼(つきしま れい)は私立の中高一貫校に通う高校一年生。成績は優秀、運動神経も良い。だけど入学して4年が経とうとしている今でも、友達と呼べる友達はない。クラスにも馴染めない、女の子ともうまく話せない。人との距離感も、もう分からなくなってしまった。それでも彼は自分への期待を失わない。なぜならこの苦しみが、自分の未来につながっていると信じているから。
文字数 3,791
最終更新日 2021.12.29
登録日 2021.12.29
高名な武術家である父親によって、自分より強い男としか交際してはいけないとされている女子高生九條凜花(くじょう りんか)。その類まれなる優れた容姿に惚れる男は数しれず。彼女と交際したい者は彼女と戦い勝利しなければならないのだが、彼女のあまりの強さにその戦歴は全勝無敗。そんな彼女のことを好きになってしまった同級生細田稔(ほそだ みのる)。今日も強者が彼女に挑戦する中、はたしてもやしというあだ名を付けられるほどひょろがり体型の彼が九條凜花に勝ち、お付き合いできる未来は来るのだろうか。
※他サイトでも同作品を投稿しています
文字数 9,583
最終更新日 2021.12.29
登録日 2021.12.29