ファンタジー小説一覧
魔王幹部の戦いの終わり、最後の敵の攻撃に勇者を庇い、死んだ戦士が目覚めたら魔王城に囚われていた。そして、まさかの子供姿で不老不死にされていた。元勇者軍の戦士であるステイの物語が今始まる。
作者は文章が下手です。矛盾や文字間違いがあったら是非教えてください。一週間更新で頑張ってみます。前みたいに途中で飽きたらごめんね。
文字数 16,464
最終更新日 2020.01.04
登録日 2018.04.23
その国には王族の墓守を生業とする一族が居た。
建国よりずっと紡がれる系譜。
そして、その一族にいつの頃からか寄り添う『異形』の存在。
紡がれてきた血脈。紡がれている血統。
美しい『異形』は嗤う。
―あなたには、何を差し出してもらいましょうか?
文字数 5,879
最終更新日 2020.01.04
登録日 2020.01.04
孤児院のいじめられっ子、詩乃は勇者としての適性があった!?
神の寵愛を受け、平和を乱す魔王を討つだけの力。
勇者は世界を平和に導くことができるのか!?
文字数 20,235
最終更新日 2020.01.03
登録日 2019.11.23
文字数 23,527
最終更新日 2020.01.03
登録日 2019.02.21
男のみで構成されているはずの帝国軍に兵士として男装して所属している彼女は、いつも皆が寝静まった深夜にシャワー室を利用する。だがある日、いつものようにシャワーを浴びていると思わぬ人物がやって来て……
☆局地的チンペチブーム!皆さんにチンペチを書けと圧をかけられて(泣)
多分数話で終わる……と思ってた……。
Rシーンは予告なく入ります。
文字数 19,385
最終更新日 2020.01.02
登録日 2019.12.17
ある日、継母の機嫌が悪かったのか理不尽に怒られ、夜に部屋まで来なさいと言われたレイチェル。
また地獄の様な時間が始まるのかと思いながらもレイチェルは嫌々夜に部屋を訪ねたところ、そこに居たのは継母ではなく目元以外を隠したオッドアイの中性的な青年でした。
継母は何処かと探してみると、継母は血を流し倒れていました。すぐに継母を殺したのは彼だとレイチェルはすぐに理解しました。
彼はじっとレイチェルを見つめ、
「俺が見えるの?それに………悲鳴、あげなくていいの?」
と、少し目を見開き問いかけました。
レイチェルは、
「その人はいつも私を打つもの。きっと私以外にも何かして恨みでも買ったのよ」
と答えました。
「そんなことより、貴方のことを知りたいわ。何故貴方は私に自分が見えるのかって聞いたの?お名前は?」
彼は少し首を傾げ、
「………ナイ」
「ナイ?ナイっていうのね!私はヒール公爵家長女のレイチェル・ヒールよ。レイって呼んで?ところで、ナイの目はオッドアイなのね。赤と金でとっても綺麗!」
と言うと、ナイは
「………そんなこと、初めて言われた」
と、目元を赤らめました。
その表情を見たレイチェルは、胸を高鳴らせたのでした。
これは、乙女ゲームの悪役令嬢に転生してしまった少女と、そこにいてもいないものとして扱われていた、いずれ死神と呼ばれる暗殺者の少年の物語。
亀更新です。ごめんなさい(_ _;)
文字数 12,646
最終更新日 2020.01.02
登録日 2019.12.20
時は1910年イギリス。大英帝国祭繁栄期のこの時代、イギリス陸軍に所属する少女、リーナ・オルブライトもまた、時代の波にもまれながらもたくましく生きていた。
そんな彼女は、とある任務中に魔法使いを名乗る15歳の少年“ハル”と出会う。彼と行動を共にすることになったリーナが誘われたのは、彼女が渇望してやまない魔法の世界だった。
地下に広がる妖精の町。
裏世界に生きる魔術師たち。
禁忌とされる悪魔の儀式。
魔法とは何なのか、ハルがイギリスにいる目的は、魔術師とは、魔法使いとは、悪魔とは――魔法使いハルとの出会いは、リーナが知らなかった世界の裏側を明らかにしていく。
消えゆく神秘の世界を綴る《正統派・魔法冒険譚》ここに誕生!
——君の世界は灰色か?
その世界は、君が見るより美しい——
文字数 229,243
最終更新日 2020.01.01
登録日 2019.12.08
【まだまだ宜しくないヤツだけど、とりあえず婚約破棄しない。】の続きです。こちらは【専属料理人なのに、料理しかしないと追い出されました。】のアリーサイドからのお話となります。
専属料理人なのに、料理しかしないと追い出されました。と、相手が宜しくないヤツだから、とりあえず婚約破棄したい(切実)の主人公たちのコラボ企画です。
世界の違うお話ですが、ファンタジーとしての世界観は、ほぼ変わりません。主人公たちが、もし同一の世界の違う国に住んでいたら……。そんなもしものお話です。
あの時もし彼と彼女がいたら?もし知り合いだったら?もしものパラレルワールドをお楽しみ戴けたら嬉しいです。
特別出演
【アリー&ルイス】
専属料理人なのに、料理しかしないと追い出されました。
【エリザベート&エドワード】
相手が宜しくないヤツだから、
とりあえず婚約破棄したい。(切実)
もうこれではパラレルでは無くて、同一世界のお話としても通じちゃうかもしれません。
文字数 24,007
最終更新日 2020.01.01
登録日 2019.12.25
私立造形技術専門学校。魔法道具に関わる様々技術を学ぶこの学校で、工芸科に所属する相沢、江崎、堀口の三人は学生生活を謳歌していた。
ある日、相沢のオリハルコンが紛失することにより事件が起こる。暗躍するアルミラ、奮闘する生徒達。ファンタジー世界で巻き起こるドタバタコメディー。
文字数 42,543
最終更新日 2019.12.31
登録日 2019.12.31
蓮と樒の擬人化短編。植物園から数多の花が競売に掛けられてゆくのを見送ってきた芙蓉は、ある日売られてゆく前に挨拶に来た樒に不穏な予兆を見るが。
星香子のイラスト「金魚鉢の中の世界」【http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=20486636】をもとに書きおこしました。「シキミ」【https://www.alphapolis.co.jp/novel/385652461/210331008】と世界観が繋がっていますが、これだけでも読めます。
文字数 1,693
最終更新日 2019.12.31
登録日 2019.12.31
文字数 12,409
最終更新日 2019.12.31
登録日 2019.12.30
【小説家になろうに先行投稿中】
『お前みたいな女、大嫌いだ……殺してやりたいよ……』
お互い、印象は最悪。なのに気が付けば、一夜を共にしていた。
竜人の帝が国を治め二千年。貧乏士族の娘である矢野目六華(やのめ・りっか)は皇太子妃になった姉を守るべく、竜宮を守護する竜宮警備隊に入隊する。
入隊して半年が過ぎた秋の頃、久我大河(くがたいが)という美丈夫が六華の上司として赴任してきた。その男を見て六華は衝撃を受ける。
(ど、どうしよう! 息子の父親だ!!!!)
かつて名も知らぬ男とたった一晩体を重ねた六華は、妊娠し息子を出産。シングルマザーの道を選んでいた。昔のことを思い出されたらと心配する六華だが、彼はどうやら覚えていないらしい。
「お前、俺になにか言いたいことがあるんじゃないか?」
「いいえ、まったく……(その眉毛のしかめ方、息子にそっくりすぎて困ります……)」
腕っぷしは最強だけれどどこかずれてる六華と、全てがとびっきり上等だが、どこか面倒くさい大河の【異世界オフィスラブ】
※小説家になろう、カクヨム掲載。
文字数 197,373
最終更新日 2019.12.30
登録日 2019.10.23
冒険者養成学校に通う勇者見習いの少年、スターム=レリリオットは指定されたメンバー達と共に冒険に出ることのできる一軍チームに抜擢される。
癖の強すぎる仲間達をなんとかまとめあげるも、待ちかまえていたのはメンバーであるはずの僧侶が実家に引きこもっており、彼女が演習に参加してくれないと予算が下りないという現実であった。
自身も重度の冒険者マニアであり、似て非なる嗜好を持つ彼女を受け入れられなかったスタームだったが、仲間達の想いや僧侶がたった一人でトラブルを解決しようとしている事実を知り、勇者を志す者として強引にでも仲間に引き入れて共に戦うことを決意する。
彼女が知るもう一つの秘密、『この世界が人工的に作られた物である』という事実を知らぬまま、勇者見習いの冒険譚が今、始まる。
文字数 142,286
最終更新日 2019.12.30
登録日 2019.12.30
ギミック多めのオリジナル異世界ファンタジーです。人の身に余る運命を仲間とともに乗り越えろ!
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人類は長らく魔族、そしてその王たる魔王と戦ってきた。勇者を夢見て旅をしていた戦士ロイは、歴代勇者の強大な光の力を引き継ぎ、遂に魔王に挑んだ。
激しい戦闘が繰り広げられた。だが気がつくとロイは見知らぬ土地で魔物に囲まれていた……!?なんと魔王との戦いに敗れ、少年に転生してしまっていたのだ。
少年テオンはもう13歳。絶体絶命のピンチにロイの意識が覚醒し、光の力が暴走を始める……。
一方、ロイを失った元の世界では、彼の上官で想い人でもあるスフィアが次の勇者候補となり、光の力を受け継ぐための厳しい修行に明け暮れていた。
いつしか彼女は王国最強となり、姫騎士の称号を得るに至る。しかし未だに力は継承できない。何故なら、その力は今も転生したロイと共にあるのだから……。
これは勇者を夢見た転生戦士と勇者になれなかった最強少女の、波乱の運命を巡る冒険譚である。
※この作品は「小説家になろう」でも同名義同タイトルで公開しております。
※タイトル画(https://28683.mitemin.net/i368864/)は
美風慶伍さん(http://mypage.syosetu.com/33146/)に描いて頂きました。ありがとうございます。
文字数 593,947
最終更新日 2019.12.30
登録日 2019.05.13
一人のソープ嬢がある男を騙してお金を貢がせた挙句、利用価値が無くなれば捨てた。しかし、その後に騙した男に惨殺されると云う非業の最期。自分は地獄行きだと思っていた女だが、何故か見知らぬ世界の村娘に生まれ変わっていた。村で幸せに生きていた娘、そんなある日、定期的に村を訪れる流浪の治癒師が久しぶりにやってきた。診療を終えた治癒師にお茶を持ってきた娘は治癒師が広げていた弁当を見てビックリ。何とおにぎりとハンバーグ。そう、治癒師もまた日本から転生してきた男であったのだ。
文字数 8,657
最終更新日 2019.12.30
登録日 2019.12.30
茨に囲まれた城がある。
ひっそりと佇む、かつての白亜の城は深い呪いが掛かっていた―――。
百年の眠り。
城には使用人や王やお后、そして王女ミア。
その全てが時を止められ眠りに落ちていた。
恐ろしい魔女、アメリアの呪いである。
王女に嫉妬した魔女は、城ごと呪いを掛けたのだ。
呪いを解くには『王子様のキス』……それだけである。
そんな呪われた城に一人の青年。
魔法使い、ノア。
自らも掛けられた呪いの影響で歳を取らず、ずっとこの城で眠り続ける者達の世話を一人でしてきたのだ。
―――いばら姫と魔女と魔法使い、そして王子。
彼らの時計が、百年の時を超えて動き出す。
文字数 6,229
最終更新日 2019.12.30
登録日 2019.12.30
「君は、鎖で繋がれ与えられる快楽から逃げられず、僕を楽しませる為の生贄となる――」。
■魔王様が、激しく優しくお言葉で責め続けてくれます。激しい狂愛束縛・拘束プレイでありながら、痛い事はされずに快楽堕ち。魔王様に襲われている気分で読書推奨。性描写苦手な方はご注意ください(雰囲気重視の18禁エロです(上品な魔王様を心掛けています))。
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【12/29【※】】告知の『狂愛・監禁拘束・エロ』おまけ短編投稿しました。作者の作品一覧、もしくは直アクセス[ https://novel18.syosetu.com/n1748fy/ ](→『社長室のキスで異世界転移パイロットになった私は、敵方・イケメン僕キャラ総帥に狂愛されて困っています』)
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■【!】『対話体小説』の読みにくさを軽減させる為、独自の「改行ルール」、「句点ルール」を使っています。
■『対話体小説』とは、会話形式のみで『情景描写』となり、物語としても成立させる。江戸川乱歩や室生犀星など文豪の作品も発表されています。文芸の心を忘れず、それでいてラノベとしての気軽さ表現を目指しています。
■監禁/執着/SM調教/無理やり/鬼畜/ドS/ヤンデレ風味/触手
■
【→ガイドラインに対する表記】過激な性表現がありますが、特にAct09以降、『セリフのみ』で多くの西洋建築を描く事に挑戦し、芸術性を明確にしています。江戸川乱歩、室生犀星などの作品も残る「対話体小説」を使い、『地の文』がないと読者に伝わりにくい『性描写』を『セリフのみ』で様々な形の表現に挑戦した作品です。法律・条文、社会的問題を確認し、『文芸書籍』であれば成人指定を受けずに販路に頒布できる範囲にとどめて公開しています。女性を幸せにする形で、社会規範に準じたハッピーエンドを描いて完結させました。
文字数 128,322
最終更新日 2019.12.29
登録日 2019.01.05
学校の試験で不正を働いたため、悪役令嬢という不名誉なレッテルを貼られてしまったマイン。一人で生きるのが厳しい世界なので、誰かと婚約したい……でもできない!
唯一残された方法は、神様に頼んで転生すること。もしかしたら悪役を終わりに出来るかもしれない。
「君との婚約を破棄させてもらおう」
現実はそんなに甘くないようです。
文字数 2,178
最終更新日 2019.12.29
登録日 2019.12.29
とあるファンタジー世界、ひょんな事から竜人少女と知り合った少年は、彼女の呪いを解くのを手伝い人間の姿に戻す。
その後、様々な依頼を受けていくうちに【時を止める魔法】の使い手だった曾祖父の謎に迫っていく。
※この作品はノベルアップ+と小説家になろうでも公開中です
※続編「エルフの魔法剣士、悪役令嬢と共に帝王暗殺を企む」公開中です。
文字数 124,726
最終更新日 2019.12.29
登録日 2019.12.02
「キリク、おまえを除名する」
ダンジョン「破滅の塔」を攻略した帰り道、勇者が突然言い出した。
「は?」
いきなりのことに驚くキリク。
だが、他のメンバーはただ、にやにや笑って、驚くキリクを眺めるばかり。キリクは、除名がパーティの総意であることを、遅まきながら悟っていた。
キリクはすべての装備を剥ぎ取られ、魔物の出る危険な街道筋に、身体一つで投げ出される。離脱のための話し合いもなしの、一方的で屈辱的な除名だった。
だが、キリクが何より許せなかったのはべつのことだ。勇者とその仲間たちは、キリクが肌身離さず持っていたペンダントを、これ見よがしに踏みにじっていったのだ。そのペンダントは、魔王に殺された家族の、かけがえのない形見の品だった。
キリクの真価を知らない勇者たちは、キリクが野垂れ死ぬことを確信していた。だが、特殊なスキルを持つキリクが、この程度で死ぬようなことはない。
怒りを抱えさまようキリクの前に、盗賊の群れが現れた。盗賊どもは誰かを取り囲んでいる。
キリクはうめいた。破滅の塔のボスだった魔族の女。キリクたちとの戦いで深手を負っていた彼女は、本来ならば歯牙にもかけないはずの盗賊どもになぶりものにされようとしていた。
「気に入らねえ」
魔王は憎い。
だが、人間だってクソばかりだ。
気づけばキリクは、怒りの迸るままに盗賊どもを殲滅し、人間の敵であるはずの魔族の女を助けていた。
目を覚ました魔族の女とキリクは、すぐに互いの状況を察し合う。ともに破滅の瀬戸際にあった二人は、自嘲まじりにそれぞれの事情を打ち明けあう。
だが、自棄(やけ)になりかけていたキリクとはちがい、魔族の女は、まだ望みを捨ててはいなかった。
魔族の女――ダーナは言う。
「魔王を弑(しい)してその地位を奪う。それでも世界がくだらなければ、世界そのものを滅ぼしてやる」
思わず息を呑んだキリクに、ダーナは力を貸してほしいと頼み込む。ダーナは、敵として戦った経験から、キリクの真価を勇者以上に理解していた。キリクもまた、破滅の塔を攻略したことで、ダーナが型破りな魔族であることを知っている。
かくして、二人は誓い合う。身勝手な勇者どもを血祭りに上げ、その功績で魔王軍の中をのし上がり、最後には魔王をも殺してその地位を奪おうと。
そのための武器は――魔物固有のぶっ壊れスキル!?
文字数 145,555
最終更新日 2019.12.29
登録日 2019.11.21
佐藤茜はモブキャラである。
なぜなら、彼女自身の身の上に特筆すべき点がひとつもないからだ。
彼女は普通の家庭に育った。だから、特別な血統をもって新たな力が覚醒することもないし、生い立ちによる暗い過去も存在しない。
しかし、彼女自身が普通であったとしても、彼女の周囲にはほんの少しだけ物語性が満ちていた。
彼女は少しだけ目端の利く――運が悪いとも言うかもしれないが――どこにでもいていいモブキャラだ。
「君は、こういう話は聞いていて面白いの?」
「大好物だとも!」
「……微妙に受け答えおかしくない? いいけどさ」
※ほかサイトにて投稿したものについて、
誤字/脱字/表現等を見直しつつ、あげているものです。
※暴力表現等、読む方によっては不快と感じる場合のある描写があります。
文字数 23,961
最終更新日 2019.12.28
登録日 2019.12.22
人の欲望が悪に落ちる時、古より伝わる悪魔が世界を覆いつくし、3日以内に滅びるという伝説がある。悪魔が出現した時の対処法は幾つかあるのだが、最も確実なのは古より伝わる聖女の召喚である。世界に最初の悪魔が出現した時、最も美しい少女を生贄として神に捧げた、と記録されている。少女の魂を食い尽くした悪魔は、少女に秘められた内なるパワーによって消滅したとされている。これが聖女伝説の始まりである。
困った時に召喚される聖女の運命は過酷である。用が無くなったらポイ捨て。でも、そんなことを続けるから、遂に聖女が怒り出しちゃった。所詮は人間なんだから、と叫んで、もしかしたら国が滅びちゃうかもしれない物語の始まりです。
文字数 2,546
最終更新日 2019.12.28
登録日 2019.12.27
宇宙の片隅に存在する一つの宇宙文明にある、バンハムーバ王国。
四万年ほどの歴史の中で宇宙に幾つもの植民地や同盟国を持つことになり、名実共に宇宙文明を二分する大国の片割れ。
王国を支配するのは、神の楽園の住民であり建国の主である始祖の龍神がバンハムーバの民に死して残した彼の力を有せし者。
始祖の龍神の子孫であるバンハムーバ人の誰しも、彼の力を受け継ぎ龍神に変身できる強い力を受け継げる。
最後の宇宙戦争が終結してから一万三千年ほどが経過したある日、旅先にて龍神に覚醒してしまった平凡な少年の、苦悩の日々が始まる。
※ハッピーエンドな小説です。
※難しいところは理解できなくても、話は適当に分かります。
※前作たちの続編になりますが、読んでなくても大丈夫です。
※バトルはありますが、メインじゃないです。
文字数 424,214
最終更新日 2019.12.28
登録日 2019.11.23
ある日、バイト帰りに熱血アニソンを熱唱しながら赤信号を渡り、案の定あっけなくダンプに轢かれて死んだ
『壽命 懸(じゅみょう かける)』
しかし例によって、彼の求める異世界への扉を開くことになる。
だが、女神アウロラの陰謀(という名の嫌がらせ)により、異端な「回復魔王」となって……。
異世界ペンデュース。そこで彼を待ち受ける運命とは?
文字数 871,478
最終更新日 2019.12.27
登録日 2019.02.04
巷で溢れる、異世界から召喚された強大な力を持つ聖女の話や、異世界での記憶を持つ令嬢のハッピーエンドが描かれた数々の書物。
…私にもそんな物語のような力があったら…
そんな書物の主人公に憧れる、平々凡々な読書好きな令嬢の奇想天外なお話です。
文字数 116,305
最終更新日 2019.12.26
登録日 2019.10.29
「神に愛されし国」と名高いバイフーラ王国の姫君は、バイフーラの至宝と呼ばれ、諸外国からひっきりなしの求婚を受けるのが慣例である。
しかし第四王女リリアルーラは成人を迎えたにもかかわらず、未だ婚約者の一人もいない。
「禍の姫君」と不名誉な呼び名を付けられて二年が経つ。その呼び名のおかげで、数多の求婚も途絶えてしまった。
「リリアルーラ、運命を迎えに行こう」
兄王太子ルーユアンに誘われ、リリアルーラは砂漠の国へ旅に出る。
そしてリリアルーラは、彼女の運命――砂漠の国シャファーフォン王国の国王、サジャミールに出会う。
リリアルーラは生涯初めての恋に落ちた。
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完結しました。お付き合いいただきありがとうございました。
そのうちルーユアンの話が書けたらいいなと思ってます。
ムーンライトノベルズでも投稿しています。
文字数 138,458
最終更新日 2019.12.25
登録日 2019.02.14
「この男はダメ!」
そう言って、毎度のごとく婚約候補の貴族を断り続ける皇女ナターシャ。国中の貴族全員が失格の烙印を押される3歩手前のこと、下級貴族で精霊使いのマルチェロが現れた。すると?
「彼こそが、私の求めていた理想の男性だわ!」
ナターシャは一目惚れした。しかしながら、マルチェロは困惑した。彼は王宮に留まることを拒み、旅に出たかった。
「それなら私も連れてって!」
周りの制止を振り切って、ナターシャは一人、マルチェロの旅路を追いかけることになった。
文字数 1,340
最終更新日 2019.12.25
登録日 2019.12.25
最近、原因不明の死が確認された。
原因は分かっていないが、全てに共通するのは死ぬ直前、皆[眠っていた]ということである。
そんな事件が起こる中、毎晩不思議な夢を見る少女がいた。
次第に、彼女の見る夢と事件が関係するものだと感じ、事件解決のために動き出す。
文字数 8,429
最終更新日 2019.12.25
登録日 2017.06.19
幼い頃、とある財閥の養子として迎えられた主人公の男の子。
彼は家族に溺愛され、周囲の人々にも愛されてすくすくと育つ。
ところが14歳のある日、不幸な事件で命を失ってしまう。
運命の悪戯は、否応なく彼を異世界へ転生させるのだが、そこで生まれ変わったのは女の子。
気が付けば、何故か前世の家族までこの世界に転生した様子だ。
しかも、家族の愛情と執着はさらに加速していて・・・。
周囲の人々に翻弄されながらも、マイペースに自分の運命を生きる主人公の話。
第1章は、三人称を中心に書いていますが、
第2章からは、女の子に転生した主人公の視点で書いていくつもりです。
文字数 87,257
最終更新日 2019.12.25
登録日 2019.08.04