イケメン小説一覧
始めは野良ネコのような野暮ったい御方でした。
そんな貴方を手塩を賭けて、「永遠の美少年」と言われるまでにしたのに、貴方は浮気をするのですね。
いいでしょう。私も疲れてきていたので、貴方を磨くのはもう辞めます。
文字数 3,381
最終更新日 2022.05.14
登録日 2022.05.12
エマは皇女だ。
失われた国の皇族である。
母国は帝国から、併合されて共和国へと姿を変えた。
しかし、皇族は国の象徴として歴史の継承者として、敗戦国なのに生き残ることを強いられていた。
共和国は大陸でもっとも繁栄している国である。
富が集まる首都には、各国の王族や貴族子弟が集まる学院が存在する。
『皇女』として学院に通うエマだが、その待遇は忍びない。
与えられた役割は、魔導具師工房の、徒弟である。
常に親方はエマを叱責し、気に入らなければ鞭打つ日々だ。
そんな中、とある国の殿下が、エマに一目ぼれをした。
愛の告白を受け入れることはできないと、エマは彼を拒絶する――。
文字数 6,443
最終更新日 2022.05.13
登録日 2022.05.10
簡単なあらすじ 都合よく利用する幼馴染と距離を取ったら、彼女にアプローチしていた公爵令息が迫ってくる。ずっと探していた祖母の恩人は私の家族で、私の事を好きだと迫ってくる。
「あなたのために言っているの」
親友のキリエが自分のために言っているのだと信じて30歳で死んだアリア・マリーゴールド。
元々は裕福な子爵家で生まれ育ったのに、悪女のキリエから逃げるために今は平民になってしまった。やることなすこと口に出されて都合のいいように使われていた。キリエから逃れるために平民になり自由に過ごしていた時に様々な人と出会い価値観が変わった。
生まれ変わったら好きに生きたいキリエに関わらないと後悔して死んだのに13歳まで時間が巻き戻っていた。
13歳の自分の状況を確認する。
超放任主義で仕事にしか興味のない両親
呼ばれないお茶会
最後まで心配してくれたメイド
華奢で気弱な親友キリエ・アンチェスターは私をサウンドバックにしている。時間が逆行しても何も変わってない。
いつだってそうだった。都合のいい人間に上から指示するのはキリエの得意技だった。
弱気な彼女は外面が良く誰かを虐めていないと気が済まない性格なのだ。
過去の私は気弱で断れない彼女が相談という名の命令をして何度も言われた通りに動いていた。その度に言われたくもない悪口を言われた。何かあると悪者になったのは私。時間が巻き戻ったことをきっかけに自分の人生を歩むことに決めた。今度は気弱な彼女を守らない。自分の事は自分でやって。もうあなたに頼られたって何もしない。
着たくない物は絶対に着ない。
欲しい物は買い、食べたい物は食べる。
人の悪口を言わず、自分のせいにされたら否定しよう。
ひとりぼっちには慣れている。一人で生きていくために色々準備をしていた。
人生が楽しくなってきた時に公爵家から婚約届の提出済み書類が届いた。公爵家に向かったところ
「ずっと探していた人は君だった」
と言われてしまう。キリエの影武者がバレてしまったが仕方がない、ありのまま受け入れることにした。
1回目の人生で気が付かなかったことを知るたびに、彼女は今を生きていく。
お気に入り登録よろしければお願いします。
タイトルは仮です。コロコロ変えてすいません
サイコパスの幼馴染が出てきます。
文字数 37,008
最終更新日 2022.05.13
登録日 2022.04.26
引っ込み思案な令嬢アデルの家は領地の不作に悩まされ、台所事情は厳しかった。そこで家に出入りする商人、マルセルとの婚姻が持ち上がる。貴族とのコネクションを深めたい商人と、懐事情のさみしい貴族。両者の利害は一致し、二人は結婚した。
政略結婚だったはずだが、マルセルはアデルのことがずっと好きだったと言って・・・・・・
(R-18 1話完結の短編です)
文字数 2,705
最終更新日 2022.05.12
登録日 2022.05.12
あなたはご存知ですか?カミラは他の男性ともお付き合いしてる事を。
文字数 770
最終更新日 2022.05.12
登録日 2022.05.12
義母と義理の姉妹と暮らしていた私。
義母も義姉も義妹も私をイジメてきて、雑用ばかりさせてきましたが、
結婚できる歳になったら、売り払われるように商人と結婚させられそうになったのですが・・・・・・
申し訳ありませんが、王子と結婚します。
※※
別の作品だと会話が多いのですが、今回は地の文を増やして一人の少女が心の中で感じたことを書くスタイルにしてみました。
ダイジェストっぽくなったような気もしますが、それも含めてコメントいただけるとありがたいです。
この作品だけ読むだけでも、嬉しいですが、他の作品を読んだり、お気に入りしていただけると嬉しいです。よろしくお願いいたします。
文字数 9,042
最終更新日 2022.05.12
登録日 2022.05.07
侯爵令嬢アーシャは王子ヘンリーと婚約し、何度も夜伽を迎えていたがヘンリーの余りの下手くそさに辟易していた。
苦痛とも思える時間にアーシャは心を閉ざし、身体も不感になってしまい、ヘンリーの不興を買い、皆の前で婚約破棄を宣告されしまう。
だが、全てはヘンリーが悪く粗チン早漏ではアーシャが満足できるはずもなかったのだ。
妻を亡くした騎士団長ヴェルナーは上司から頼み込まれる形でアーシャを引き受ける。
ショックで何も手に付かず、草食と噂されたヴェルナーに嫁いだアーシャは互いの境遇を儚み、やがて初夜を迎える。
ヴェルナーは噂とは違い、巨根絶倫でアーシャは望み通り、彼にイカされっぱなしになってしまっていた。
文字数 79,325
最終更新日 2022.05.11
登録日 2022.04.22
マリアンヌは悪役令嬢として名高い侯爵家の娘だった。
そんな彼女が婚約者のシレクサ子爵から婚約破棄を言い渡される。
しかし彼女はまったくショックを受ける様子もなく……
文字数 13,645
最終更新日 2022.05.10
登録日 2022.05.01
男が男の姿をしていない、または女が女の姿をしていない。そんな世界のアキ17歳男子は、総菜屋の店員に一目ぼれした。デートに誘いたくて友達兼ライバル、ミライに相談するが、そもそもアキはミライの性別を勘違いしていて、ミライはそれに気が付いていなかった。恋に現を抜かすアキにミライは怒りをぶち明ける。
前半後半に分ける予定だったのを四部に分けます。一話目は男目線中心。二話目は女目線中心。ファンタジー要素アリですが現代寄りの世界感で、魔力という概念はありますが、魔法はほとんど出てきません。話は恋愛中心で展開していきます。
話の中に空手をするシーンなどがありますが、空手の知識が乏しく、正確ではないと思います。そこは目を瞑ってください。
文字数 24,022
最終更新日 2022.05.10
登録日 2022.04.13
国の為に祈りを捧げて来たのに聖女をクビになりました。
文字数 1,532
最終更新日 2022.05.10
登録日 2022.05.10
ランキング32位ありがとうございます!!!
遠くから王国騎士団を見ていた平民サラは、第3騎士団のユリウス・バルナムに伯爵令息に惚れていた。平民が騎士団に近づくことも近づく機会もないので話したことがない。
ある日帰り道で倒れているユリウスを助けたサラは、ユリウスを彼の屋敷に連れて行くと自室に連れて行かれてセックスをする。
ユリウスが目覚める前に使用人に事情を話して、屋敷の裏口から出て行ってなかったことに彼女はした。
この日で全てが終わるはずなのだが、ユリウスの様子が何故かおかしい。
「やっと見つけた、俺の女神」
隠れながら生活しているのに何故か見つかって迫られる。
サラはどうやらユリウスを幸福にしているらしい
文字数 48,998
最終更新日 2022.05.10
登録日 2022.04.01
「結婚してください……」
「……はい?」
「……あっ!?」
主人公の小日向恋幸(こひなたこゆき)は、23歳でプロデビューを果たした恋愛小説家である。
そんな彼女はある日、行きつけの喫茶店で偶然出会った32歳の男性・裕一郎(ゆういちろう)を一眼見た瞬間、雷に打たれたかのような衝撃を受けた。
――……その裕一郎こそが、前世で結婚を誓った許嫁の生まれ変わりだったのだ。
初対面逆プロポーズから始まる2人の関係。
前世の記憶を持つ恋幸とは対照的に、裕一郎は前世について何も覚えておらず更には彼女に塩対応で、熱い想いは恋幸の一方通行……かと思いきや。
なんと裕一郎は、冷たい態度とは裏腹に恋幸を溺愛していた。その理由は、
「……貴女に夢の中で出会って、一目惚れしました。と、言ったら……気持ち悪いと、思いますか?」
そして、裕一郎がなかなか恋幸に手を出そうとしなかった驚きの『とある要因』とは――……?
これは、ハイスペックなスパダリの裕一郎と共に、少しずれた思考の恋幸が前世の『願望』を叶えるため奮闘するお話である。
(🌸だいたい1〜3日おきに1話更新中です)
(🌸『※』マーク=年齢制限表現があります)
※2人の関係性・信頼の深め方重視のため、R-15〜18表現が入るまで話数と時間がかかります。
文字数 165,407
最終更新日 2022.05.09
登録日 2021.06.17
「この学園の卒業という素晴らしい良き日ではあるが、私はイルアとの婚約を破棄する」
私、公爵令嬢であるイルア、十八歳は、生まれもって婚約者とされていた自国の王子、マーティン、十八歳に婚約破棄を告げられていた。
イルアは公爵令嬢だが、成績も悪ければ、取り立ててできることもない。いわゆる出来損ないだ。
自分の無能さを自覚していた上、マーティンの裏での悪行を知っていたイルアは、婚約破棄されたことを素直に受け入れ、内心大喜びだった。
しかし、ある日王子の計らいで襲われかけたとき、自分のことをバカにするやつらに腹を立て騎士になることを志す。
いつまでも出来損ないだからとバカにされたくなかった。
世間を見返してやろうと騎士への道を進み始めたとき、イルアの指導者として、ひとつ上の男性ルキと出会う。
騎士としてイルアが腕を上げると同時に、二人の仲が深まる中、騎士としてのイルアのことを聞きつけたマーティン王子が再びイルアの元を訪れて──!?
文字数 14,185
最終更新日 2022.05.09
登録日 2022.04.27
学園の卒業式で公爵令嬢のシンシアは婚約者である王太子から婚約破棄をされる。しかも、身に覚えがない罪を追求されることに。きっちりと反論して自分の無実を証明するが、ことごとく無視され、最後には処刑へと。
覚悟を決めたシンシアの窮地を救いに来たのは、幼い頃に遊んだ……
文字数 8,118
最終更新日 2022.05.09
登録日 2022.05.09
皆が大勢集まるパーティの席で婚約破棄されました。
文字数 1,177
最終更新日 2022.05.09
登録日 2022.05.09
15年前、魔王は勇者に倒された。
魔王の娘レモネッラ・ド・セッテマーリは、護衛の騎士を務めるジュキエーレ・クレメンティと幼馴染みで愛し合っている。しかし二人は、魔界の姫と護衛の騎士という身分の違いから、お互い恋心を隠してきた。
人間界の王子と政略結婚させられることになったレモネッラは結婚式の前日、
「一緒に魔王城から逃げよう」
とジュキエーレを誘うが、彼の答えは、
「護衛としてあなたを守り続けるが、一人の男としては愛さない」
というものだった。
レモネッラはショックを受けるが、ジュキエーレの言葉の裏には彼の苦悩とレモネッラへの深い愛情が隠されていたのだった……。
文字数 26,532
最終更新日 2022.05.08
登録日 2022.05.08
実家の食堂の手伝いをしながら、忙しく過ごすルシル。友人たちは嫁いで、世間では行き遅れと言われる年齢に。
それでも、ルシルは結婚に乗り気になれない事情があった。
それは、子どもの頃の約束。相手はとても可愛らしい女の子。その子はルシルの心に深く刻まれ、恋路を邪魔するほど。
その子から預かったハンカチを返せば、きっと前に進める。そう信じて再会する時を待つルシル。そして、その日は突然やってきた。
可愛らしい女の子から、綺麗な青年へと成長した姿で。
※小説家になろう、にも掲載
文字数 12,721
最終更新日 2022.05.08
登録日 2022.05.06
執事であるアヒムへの虐待を疑われ、平民出身の聖女ミアとヴォルフガング殿下、騎士のグレゴールに詰め寄られたヴァルトハウゼン公爵令嬢であるエレオノーラは、釈明の機会を得ようと、彼らを邸宅に呼び寄せる。そこで明された驚愕の事実に、令嬢の運命の歯車が回りだす。そして、明らかになる真実の愛とは。
他のサイトにも投稿しております。
名前の国籍が違う人物は、移民の家系だとお考え下さい。
本編4話+外伝数話の予定です。
文字数 80,189
最終更新日 2022.05.08
登録日 2022.04.28
アルフレッド=ウィリアムズは数学教授である。
そんな彼がバカンスで訪れた南国リゾートにて、美しい青年、チャーリー=アダムスに目を奪われることから始まるお話。
アルフレッド 数学を教える大学教授
チャーリー 18歳の青年
フィクションです。
名前等は関係ありません。
BL 初なので、温かい目で見守って下さい。
毎日最低一話づつ上げます。
筆がのれば二、三話の時もあります
文字数 10,033
最終更新日 2022.05.08
登録日 2022.05.04
※第16回恋愛小説大賞エントリーしてます! 応援よろしくお願いします!
アホ王子とビッチ男爵令嬢にはめられ、真実の愛で結ばれた二人を虐げた罪を着せられたアデリナは、卒業パーティで第一王子から婚約破棄されてしまう。
実家に帰ったアデリナは、父親と継母から縁を切られ、無一文で家を出ることに……。
アデリナについてきてくれたのは、親友の人語を話すトカゲのみ。
実はそのトカゲ、国と国民に加護の力を与えていた水の竜だった。
アデリナを虐げた国民は、水の竜の加護を失い……。
逆にアデリナは幸福いっぱいの二人?旅を満喫していた。
※他サイトにも掲載してます。(タイトルは少し違います)
※途中から推敲してないです。
「Copyright(C)2021-九頭竜坂まほろん」
文字数 23,664
最終更新日 2022.05.08
登録日 2022.05.01
一方的に婚約破棄されたのに、婚約指輪を返せですって?はい呪いを込めてお返ししますわ。
文字数 840
最終更新日 2022.05.08
登録日 2022.05.08
「無能魔法使いはいらない」
私の婚約者であるサドン・メーカ令息にそう言われ、私は魔法の上達を求められ、隣国での魔法の練習、勉強を強要された。
私は、戸惑いながらも、彼の言うことを聞き入れ、隣国にある魔法学校に入学する。
慣れない魔法を何とか上達させようと励んでいる中、兵士を率いた王子を筆頭とした軍団が、たまたま魔法学校の側を通る。
そして、私の姿を見たエヴィント王子は、私を呼び、私に対して、突然、「可愛い」「美しい」と言われ、さらには夜中に会おうと、王子はその日の夜中に寮の部屋に訪ねてきた。
そんな感じで、王子との距離を縮める私。すっかりサドンのことを忘れてしまい、受かれているなか、ある日に、学校にサドンの姿が!?
******************
設定がしっかりしておらず、読んでいる人にとっては無理矢理感あったりするかもしれません!晴耕雨読は素人なので、どうかご了承ください!
ほぼ初めてとなる長編作品の連載です!もし、アドバイスや設定の矛盾、不備や誤字脱字等の報告事がございましたら、感想で教えていただけるとありがたいです!
もちろん、普通の感想なども欲しいです!
文字数 10,242
最終更新日 2022.05.07
登録日 2022.05.05
宮廷伯令嬢エレナは、帝国を救ったキュリオスと恋に落ち、婚約していた。半年が経ったある日、エレナはキュリオスの冷たい態度に不満を抱き、浮気の疑いを持つ。
婚約の噂をかき消すほど英雄王としての人気は絶大。だから、余計に怪しんだ。
いったん距離を置いたエレナは、幼馴染の城伯に相談した。すると、婚約破棄するように勧められた。エレナはどうするべきか苦悩するのだが……。
文字数 2,712
最終更新日 2022.05.07
登録日 2022.05.07
僕がTwitterで書いている
140字小説です。
※たまに140字でおさまらないで、数話に分けるロングタイプもございます。
これから書いてみようかと思う話や、
これまで書いた話の描ききれていない心模様。
それぞれの心の呟きなど、色々です。
短い短いお話なので、時間がないときにでもパパッと読める
軽い感覚の小説です。
よろしくお願いいたします。
文字数 10,451
最終更新日 2022.05.07
登録日 2021.06.18
夢だった女王陛下の近衛隊に入ったダニエルは、休暇先でいいオトコを見つけた。
顔良し、身体よし、ほどよく遊び人。
いつも取り巻きの女の子に囲まれ、見るからに我儘そう。
だからって女を穴扱いはしない、最低限の礼儀はわきまえてる。
正直、もろタイプ。どうしてもアイツがほしい!
毎晩バーに通い詰め、ようやく堕とした……はずだけど。
「でっかいおっぱいには何が詰まってるんだろ?」
「愛が詰まってるのよん」
「へぇ、俺への?」
「…………(あれ、墓穴掘った?)」
「俺、孕ませてもいいって思った女性、初めてだよ。ディディ、キミを俺のものにしたい……」
「…………(いや”ぁぁぁぁ)」
バカンス先での遊びにぴったりだと思ったオトコは、実はものすごくすごくヤバイ奴だった!!
なんとか逃げ出したけれど、男はメンヘラ地雷ストーカー野郎と化し、再びダニエルの前に現れる。
しかも女王陛下の第三子…って、あの噂のヤリチン王子!?
あの夜のことは、お互い割り切った遊び。
できればなかったことにしたい……が、そんなはずもなく。
女王陛下、兵団長、隊長達の前で追及される。
「できちゃった。責任とって」って、ふざけんなぁぁぁぁぁ!
できるわけないじゃん!
オマエ、男(ヤリチン属性)じゃん!!
「しかたないわねぇ」とぼやく女王陛下に、ダニエルは慄く。
やっと近衛隊に入れたのに、あたしクビですかっ!?
女王陛下!クビだけはご勘弁を!!
◆続編【ユージン・クラインの憂鬱】更新中です
◆えちシーンは予告なく入ります
◆異世界/異国設定、たぶんご都合主義
◆感想/お気に入り もらえると嬉しいです
◇番外編『ポーラ・マッキニーの華麗なる借金返済』もよろしくお願いします
文字数 137,679
最終更新日 2022.05.07
登録日 2022.03.26
(あぁ、レイチェル……なんでそんなに可愛くてエッチな身体つきなの? 今すぐ食べてしまいたくなるよ。)
ストッキング越しに見える可愛いらしいくるぶし。
よく磨かれた革のストラップシューズから伸びるまっすぐな脚。
はたきを掛ける度に誘う様に揺れる豊満な双丘の悩ましさは言わずもがな。
奥手なメイドに恋する美貌の腹黒伯爵様のお話です。
(以前投稿した『奥手なメイドは美貌の腹黒公爵様に狩られました』の少し前のお話です。前作を読んでいなくても、問題無く読めます。)
文字数 9,959
最終更新日 2022.05.07
登録日 2022.05.07
私の婚約者が欲しいんですか?どうぞ喜んで。
文字数 876
最終更新日 2022.05.07
登録日 2022.05.07
義妹は幼い頃から意地悪で嘘つきで自分勝手な子でした。
文字数 1,473
最終更新日 2022.05.07
登録日 2022.05.07
伯爵家の長男レオナルド・フォックスと公爵令嬢の長女イリス・ミシュランは結婚した。
三人の子供に恵まれて平穏な生活を送っていた。
だがその日、夫のレオナルドの言葉で幸せな家庭は崩れてしまった。
レオナルドは幼馴染のエレナと再婚すると言い妻のイリスに家を出て行くように言う。
イリスは驚くべき告白に動揺したような表情になる。
子供の親権も放棄しろと言われてイリスは戸惑うことばかりでどうすればいいのか分からなくて混乱した。
文字数 34,879
最終更新日 2022.05.06
登録日 2022.04.29