異世界小説一覧
〔ルーカス!〕
なんで黒公爵の貴方が泣いてるの?
僕を呼んでるの?
貴方とは愛のない関係だったはず.
僕は貴方の愛を期待しない
だって、僕には時間がないから
文字数 2,912
最終更新日 2024.10.28
登録日 2024.10.27
皆さんは前世というものを信じているだろうか。
俺は信じている。なんなら前世の前世の記憶まで持っている。略して前前世だろうか。
あれ?なんかそんな感じの曲が流行っていたような、、、と唐突に出てきた前前世の記憶はひとまず置いておく。
前前世で俺はありきたりなサラリーマンで、なぜ死んだのかはあまり覚えていない。
余命宣告を受けた幸薄美少年でもなく、轢かれかけてる猫を助けようとする度胸も運動能力も持ち合わせている人間ではなかったので、おそらく寿命をまっとうしたのだと思うが。
もしかしたら前世の記憶が壮絶すぎて覚えていないだけかもしれない。
前世で俺は前前世でハマっていたRPGのラスボスだった。
、、、前前言いすぎてゲシュタルト崩壊寸前だ。
兎にも角にも、ラスボスということは主人公たちに倒される運命である。
絶体絶命だが、前世でかなりやりこんでいてシナリオなどもきちんと覚えていたし、ぶっちゃけ
「ラスボスのスペックで転生できるのやばくね?!主人公たちと敵対しなきゃいいだけだし俺の新たな人生勝ち組じゃん!」と、舐め腐っていた。
そんで俺は殺された。
いや、まぁ殺されたというのはちょっと語弊があるかもしれない最後だったが、、、。
ちゃんと全人類の敵となって、ちゃんと正義の味方に倒され、俺の人生ジ・エンド⭐︎である。
、、、と思ってたんだけど。
どこかの神様の気まぐれなのか。俺はまたまた新たな人生をご用意された。今までの記憶を引き継いだまま。
前前世のことわざで「三度目の正直」というものがある。1度目、2度目は当てにならないが3度目は確実である、、、と。
そのことわざを信じ、今世こそ楽しいファンタジーライフを!!なんて浮かれポンチだった俺は知らなかった。
前世の記憶を持ち得る人間が他にもいて、またまたあれやこれや騒動が起きることも。
生まれ直した世界が前前世でハマってたRPGの続編なことも。
俺のことを結婚相手にしようとする奴(男)(前世で俺を殺した勇者)がいることも。
知ってるわけないだろうがっっ!!!!!!(謎ギレ)
文字数 12,430
最終更新日 2024.10.28
登録日 2024.10.26
俺はゴンサロ。ドワーフの鍛冶師だ。
火の熱さと金属の音、それが俺の日常。
ドワーフにとって仕事と酒は欠かせねえ。
そんな俺の工房に時々顔を出す常連がいる。
Aランク冒険者・長剣使いのセーグだ。
こいつは依頼の度に、極上の素材を持ち込んできやがる。
ドワーフに流れる『ミスリル愛の血』が騒ぐぜ!
***
これはそんなゴンちゃんと、冒険者セーグとの
鍛冶とお酒と恋と…葛藤もあり、なお話^^
主人公受け。全6話の短編です。
受けの♡喘ぎあり。暴力シーン少しあり。地雷の方はそっ閉じ推奨。
Rシーンのお話は(※)しています。
挿絵あり(挿絵にはR要素なし)
文字数 20,919
最終更新日 2024.10.28
登録日 2024.10.28
公爵令嬢レリア・ミフリスは王太子オルト・マグナリアの婚約者で、次期王妃となるべく教育を受けてきた。しかし、彼女とオルトの関係は政略結婚であり、恋愛感情は存在しなかった。それでも「次期王妃」という特別な地位には価値があり、それを誇りにしていたレリアだったが、ある日、オルトが庶民出身の伯爵家養女の少女を優先したことで、怒りを爆発させる。激情のままに屋敷を飛び出し、庭園の演習場で初めて剣を手にした彼女は、そのまま豪快に丸太を破壊。爽快感を味わったものの、自身の心の痛みは消えない。
文字数 21,419
最終更新日 2024.10.28
登録日 2024.10.26
エリーナは婚約破棄され、悲しみの中庭を歩いた。
すると、使用人達の様子が……?
文字数 10,496
最終更新日 2024.10.28
登録日 2024.10.28
母に連れられて行った王妃様とのお茶会の席を、ひとり抜け出したアーリーンは、幼馴染みと友人たちが歓談する場に出くわす。
そこで、ひとりの令息が婚約をしたのだと話し出した。
文字数 24,854
最終更新日 2024.10.28
登録日 2024.10.28
あらすじ
『忘却の狼』
世界政府が血眼になっても見つからない犯罪組織がある。
幾度の冒険者が大掛かりで探しても『忘却の狼』は手に負えない。
その理由で上げられるのは多くの魔物を従えさせ各国の王を潰しては権力を奪い戦力を増している。
古来より受け継いできた伝統の血筋『野獣』は犯罪組織に加勢し金銀財宝を取引している最低な奴等だ。
世間の眼からは最低、命を大切に出来ない等、罵倒されているが構いはしない。
生活のためなら手段を選ばない彼等にとって人が滅びるのは「力がない。この世は弱肉強食。力の無いものは死を持って償いを受けなければ生きる可能性を引き出せない」が野獣の声なのだ。
野獣の血筋を持ちながら良いやつも居た。争いを好まない者は瞬く間にして消される。
一年の月日が流れ野獣の血筋の中で最も優れた子が誕生した。
その力は世界政府を前をもってしても歯が立たない。名前はカーボンと名付けられた。
皆、カーボンを崇めていたがある夜をきっかけに消えた。
「野獣を追え!犯罪の尻尾を掴むんだ!」
何処かの街で騒ぎは起こり衛兵やら王国代表の騎士『カグラ』も出動し世は正に大混乱の渦にある。
文字数 45,301
最終更新日 2024.10.28
登録日 2023.07.23
過去の戦で心に傷を負った男ロレンツが通う『覆面バー』。
そこにお忍びでやって来ていた謎の美女アンナ。実は彼女は敵国の姫様であった。
実はそのアンナの国では国王が行方不明になってしまっており、まだ若き彼女に国政が任されていた。そしてそんなアンナの周囲では、王家の座を狙って彼女を陥れようとする様々な陰謀や謀略が渦巻く。
覆面バー。
酒を飲みながら酔ったアンナがロレンツに言う。
――私を、救って。
ロレンツはただひと言「分かった」とそれに答える。
過去、そして心に傷を負った孤高の剣士ロレンツが、その約束を果たすために敵国へ乗り込む。
文字数 298,191
最終更新日 2024.10.28
登録日 2024.08.01
ラファエラ・コンティーニには、何かと色々言ってくる姉がいた。その言い方がいちいち癇に障る感じがあるが、彼女と婚約していた子息たちは、姉と解消してから誰もが素敵な令嬢と婚約して、より婚約者のことを大事にして守ろうとする子息となるため、みんな幸せになっていた。
そんな、ある日、姉妹の兄が婚約することになり、ラファエラは兄とその婚約者の令嬢が、姉によって気分を害さないように配慮しようとしたのだが……。
文字数 21,716
最終更新日 2024.10.28
登録日 2024.10.26
「あいったぁ......えっここどこ?」
「......我の上から退け!」
複数ある並行世界を渡り歩いて暮らす、界渡り一族。マキナは移動中、予定とは違う世界に落ちてしまった!しかも落ちた先にいたのは、そろそろ勇者に滅ぼされる魔王!?
「え、魔王さん何か悪いことしたんですか」
「.....特にしてないな」
「じゃあ生きましょうよ」
果たしてマキナは魔王を救えるのか!?
文字数 9,175
最終更新日 2024.10.28
登録日 2024.10.24
ベルク
自分でも幾つか忘れたけれど齢数百歳のダークエルフのお兄さん。あちこちがムチムチなエチお兄さん。
ダークエルフ自体が人間と関わる事を良しとしないものが多い中、彼はお人好しにも人間の娘と専属契約をして。
薬師(ゆめ)
森の奥で一人、凄腕の薬師として生活する19才の少女。ある理由で自分の元を訪れたダークエルフであるベルクと専属契約を結んだ。年齢の割にあらゆる方面に知識がありその知識で日々ベルクを可愛がっている。
『薬ですか?、ええ勿論差し上げます。
私もこう見えて薬師の一員ですから、けれどそれを差し上げる代わりにベルクさんに協力して頂き事があります。…何も難しいことではありません。ダークエルフとしてのあなたの力を貸して頂きたいんです。ここにサインを頂けますか?私と専属契約を結んで頂きたいんです。』
お人好しなダークエルフ、ベルクと年若いながらも凄腕な薬師の娘が織りなすエッチな日常をお届けします。*こちらの小説は女攻めになります。現在、ダークエルフであるベルク総受けになっておりリバは考えておりません。
文字数 32,064
最終更新日 2024.10.28
登録日 2024.10.22
この世界はどのようにしてできたのか、、、
この国はどうしてできたのか、、、
この世に生きる生物はどのようにして生まれたのか、、、
神はいるのかいないのか、、、
自分は何者なのか、、、
少年ラクレスは何も知らない。
しかし、偶然か必然か、物語は彼を中心に回っていく。
歴史の全てを知ったとき、ラクレスは何を思い、どんな行動を起こすのか。
これは、ある少年の物語。
そして、それは世界中を巻き込む物語。
文字数 253,775
最終更新日 2024.10.28
登録日 2024.08.14
10年前に家が没落し、街を離れて小さな家で家族と暮らしていたアルト。貴族だった頃の華やかな暮らしとは一変していたが、大好きな花や自然に囲まれて、忙しい毎日を過ごしながらもそこそこ幸せに生きていた。そんなある日、綺麗な刺繍の施された手紙が届く。差出人は、幼い頃の友人セレンだった。彼はこの1年の間、仕事でこちらに滞在するらしい。セレンの提案(熱望)で、アルトはメイドとして彼の屋敷で働くことになった。
気弱で優しい美少年だったセレン。彼が初恋の相手だったな〜なんて考えていたら、向こうはもっと重い感情を抱えていたようで…
小説執筆の超初心者です。お手柔らかに…
文字数 72,466
最終更新日 2024.10.28
登録日 2024.08.16
文字数 43,451
最終更新日 2024.10.28
登録日 2020.04.04
「フローラ、すまない……。エミリーは戦地でずっと俺を支えてくれたんだ。俺はそんな彼女を愛してしまった......」
戦地から戻り、聖騎士として英雄になった夫エリオットから、帰還早々に妻であるフローラに突き付けられた離縁状。エリオットの傍らには、可憐な容姿の女性が立っている。
周囲の者達も一様に、エリオットと共に数多の死地を抜け聖女と呼ばれるようになった女性エミリーを称え、安全な王都に暮らし日々祈るばかりだったフローラを庇う者はごく僅かだった。
「……わかりました、旦那様」
反論も無く粛々と離縁を受け入れ、フローラは王都から姿を消した。
その日を境に、エリオットの周囲では異変が起こり始める。
文字数 223,005
最終更新日 2024.10.28
登録日 2024.07.30
騎士であるグレンは妻を愛している。子供達も立派に育ち家族円満だと思っていた。
俺の浮気を妻は10年前から知っていた。
バレても本気じゃない遊びだ。
謝れば許してもらえると単純に思っていた。
まさか、全てを失うことになるとは……
文字数 67,915
最終更新日 2024.10.28
登録日 2024.10.12
復活した太古の魔王から世界を救うため、異世界に転生した剣豪の冒険物語。女に弱く、能天気な主人公だが、果敢に強敵に立ち向かう。
文字数 28,440
最終更新日 2024.10.27
登録日 2024.09.30
平凡な青年が神聖な石を集める旅を通じて仲間たちと絆を深め、真の力を覚醒させていく物語。数々の試練を乗り越え、彼がどのように成長し、真の英雄となっていくのか。
文字数 6,191
最終更新日 2024.10.27
登録日 2024.10.13
辺境貴族の次男レイ=イスラ=エルディア。 実は、病で一度死を経験した転生者だった。 思わぬ偶然によって導かれた転生先…。 転生した際に交わした約束を果たす為、15歳で家を出て旅に出る。 転生する際に与えられたチート能力を駆使して、彼は何を為して行くのか。 魔物あり、戦争あり、恋愛有りの異世界冒険英雄譚がここに幕を開ける!
文字数 174,376
最終更新日 2024.10.27
登録日 2022.05.15
追放された聖女アヴェンタドールは、自らの使命を見つめ直すため、静かな村へと旅立つ。そこでは彼女の癒しの力で救われる人々が次々と現れ、アヴェンタドールは再び「真の聖女」としての役割に目覚めていく。やがて訪れる王都からの招集に、彼女はどんな選択をするのか――。
文字数 9,122
最終更新日 2024.10.27
登録日 2024.10.27
6歳にして悪役令嬢に転生した少女は、幼い外見に反して前世の知識と知恵を駆使し、周囲を驚かせる存在として成り上がっていく。無邪気に見える仮面の裏で、運命を変えようと奮闘する彼女の策略と、子供扱いする周囲の反応が交錯する中、果たして彼女は悪役令嬢としての道を切り拓けるのか――?
文字数 7,953
最終更新日 2024.10.27
登録日 2024.10.27
夕弦は歩道橋から落ちそうになった女性を助け死んでしまった。その後目を覚ますと森の中にいた。訳が分からずにいると頭の中に神と名乗る者の声が聞こえ、間違いで死なせてしまったこと、お詫びに異世界へと転生させ新しい人生を送れるようにしたこと、異世界についての説明を受け、夕弦は冒険者として世界を見て回る旅に出ることにした。
そして、異世界についての知識を得て冒険者として活動している途中で2人の獣人の子と出会う。ユヅルは地球の日本にいた頃の経験を活かして2人を育てていくことを決意する。獣人の子2人と過ごすのは夕弦にとって大変だけどとても幸せな日々だった。そんな時、また、新たな出会いが夕弦を待ち受けていて———。
剣あり魔法ありの多種族が存在する異世界で、夕弦が子育てをしながら自身の運命を切り開いていく話。
※子育てが始まるまで少し時間がかかります。
初作品且つ異世界ものなので未熟な部分もあるかと思いますが、ご了承ください。スロー更新&長編作品になる予定ですので時間はかかってしまいますが、必ず完結はさせるので最後まで楽しんでいただけたら嬉しいです。
お気に入り登録、いいね、しおり、感想等ありがとうございます*_ _)一言でも感想ありがたいです!励みになります。
小説家になろう様でも連載しております。
文字数 117,106
最終更新日 2024.10.27
登録日 2023.09.03
名高い公爵令嬢アクシオムは、突然の婚約破棄により王妃の座を失う。しかし、彼女は挫けることなく、自身の領地で改革を進め、住民たちに愛される強き領主としての道を歩み始める。やがて、隣国の王子との出会いにより、彼女の人生は新たな展開を迎えることに──。
文字数 6,798
最終更新日 2024.10.27
登録日 2024.10.27
貴族の娘アウレリアは、突然婚約者の王子から一方的に婚約破棄を告げられ失意に沈む。しかし、彼女は自分の力で新しい道を切り開く決意をし、商業都市でアクセサリーブランドを立ち上げる。成長を遂げた彼女の前に再び現れる王子。そして、誠実な騎士レオンとの出会いがアウレリアの人生に新たな光をもたらす。
文字数 8,007
最終更新日 2024.10.27
登録日 2024.10.27
余命を三年延ばす代わりに記憶を失った主人公が、学園で魔法とかを学びながら周りの人との仲を深めていく物語です。
幸せな話が好きなので悲しいことにはなりません。多分。
基本的に平和です。そんなのの何が面白いのかわかりませんが、自分がほわほわするために書いています。
※注意※
・ゆっくり進行します。
・序盤は恋愛要素薄めです。
・男女間の恋愛描写も含まれます。
・知識がないので政治的・医学的設定は甘々です。
・残酷な描写及び、登場人物が苦痛を感じる描写があります。
・名称に深い意味はありません。
・R15は念のためです。
・この作品はフィクションです。実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
文字数 121,209
最終更新日 2024.10.27
登録日 2022.02.01
名門貴族の娘アヴァンティは、突然の婚約破棄を機に自らの人生を切り拓くことを決意します。彼女は人々を助け、社会に変革をもたらすために奮闘し、その活動は次第に王国中に広がり始めます。彼女の真の強さと気高さがもたらす結末とは――。
文字数 7,382
最終更新日 2024.10.27
登録日 2024.10.27
王太子との婚約を突然破棄された公爵令嬢アヴァンシア。傷心の彼女は新たな人生を求めて村へと旅立ち、そこで心優しい青年アランと出会う。王宮のしがらみから解放されたアヴァンシアは、静かな村の生活の中で少しずつ自分を取り戻し、真の幸福を見つけていく。
文字数 8,580
最終更新日 2024.10.27
登録日 2024.10.27
聖女アイリスは、その癒しの力と献身で国中から愛されていた。しかし、陰謀によって無実の罪を着せられ、王国を追放されてしまう。絶望の中で流れ着いた小さな村で、アイリスは人々を救うために診療所を開き、再びその力で多くの人を癒していく。やがて「真の聖女」としての評判が広まり、彼女の存在は希望の象徴となる。しかし、その噂は王都にも届き、かつてアイリスを追放した王国が再び彼女の力を必要とし始める。
文字数 7,021
最終更新日 2024.10.27
登録日 2024.10.27
犯罪者を裁判なしで処罰する許可を持つ執行令嬢は、伯爵脅迫事件に違和感を感じる。剣と魔法の世界に、異世界の知識が加わり、犠牲者が増えていく。はたして、国王専属メイドは、真犯人を天界へ送ることができるのか!(全30話 三万字程度 完結)
文字数 32,025
最終更新日 2024.10.27
登録日 2024.10.14
ノレッジ伯爵は自身の妹セレスの事を溺愛するあまり、自身の婚約者であるマリアとの関係をおろそかにしてしまう。セレスもまたマリアに対する嫌がらせを繰り返し、その罪をすべてマリアに着せて楽しんでいた。そんなある日の事、マリアとの関係にしびれを切らしたノレッジはついにマリアとの婚約を破棄してしまう。その時、マリアからある言葉をかけられるのだが、負け惜しみに過ぎないと言ってその言葉を切り捨てる。それが後々、自分に跳ね返ってくるものとも知らず…。
文字数 10,659
最終更新日 2024.10.27
登録日 2024.10.25
侯爵家の令嬢アイラは、王太子アーサーとの婚約を突然破棄され、貴族社会で孤立する。しかし、絶望の中で新たな道を見出し、自分の力で人生を切り開いていくことを決意する。やがて、彼女はかつての悪役令嬢のイメージを覆し、真に輝く未来へと歩み始める。
文字数 6,588
最終更新日 2024.10.27
登録日 2024.10.27
聖女アイシスは、愛する王子から突然婚約を破棄され、冷たく追放される。しかし、彼女は心を強く持ち、民衆のために旅に出ることを決意する。各地で人々を救い「真の聖女」として認められるアイシスは、やがて王国中に広がる希望の象徴となり、かつて彼女を見捨てた者たちに「ざまあ」を見せつける――。
文字数 7,330
最終更新日 2024.10.27
登録日 2024.10.27
※ショタ受けなので、苦手な方はご注意下さい。
オキツネサマという神様のような存在に見初められた少年達が、100数年後に亡くなり魂を迎えられて色々されちゃいます。
明るいギャグです。攻✕受+受です。
オキツネサマ…イチとジロが遊んでいたお社の神様。神様と呼ばれているが本当に神か不明。社の前で遊んでるショタっ子が忘れられなくて魂を待っていたら100年経っていた
イチ…裕一郎ユウイチロウ105歳 妻はスエちゃん
ジロ…総二郎ソウジロウ105歳 妻はミヨちゃん
イチとジロは兄弟ではありません。
毎回きちんとお参りをしてから遊ぶ二人が忘れられなかったオキツネサマは老衰で亡くなった二人の魂を召喚して欲望を爆発させます。
ロリババアならぬショタジジイなので合法です。
イチとジロには奥さん子供孫がいますが、奥さんまだまだ長生き。新たな恋に生きています。
追記
第二章にて二人は青年になっています。
オキツネサマの年齢操作によってどんな年齢にもなれます。
文字数 14,968
最終更新日 2024.10.27
登録日 2023.12.10
「最強になったらまた会おう」
かつて親友だったスライム、蜘蛛、鳥、ドラゴン、
4匹は最弱ランクのモンスターは、
強さを求めて別々に旅に出る。
そして13年後、
最強になり、魔獣四王と恐れられるようになった彼女ら
は再び集う。
しかし、それは世界中の人々にとって脅威だった。
世間は4匹が好き勝手楽しむ度に
世界の危機と勘違いをしてしまうようで・・・?
*不定期更新です。
*スピンオフ(完結済み)
ヴァイロン家の少女が探す夢の続き~名家から追放された天才女騎士が最強の冒険者を目指すまでの物語~
掲載中です。
文字数 244,345
最終更新日 2024.10.27
登録日 2023.03.05
「ふははは!さぁ勇者よ、開戦だ!」
魔族と人間が対立して1000年。
災厄と呼ばれる魔王がいる魔王城に、世界平和を取り戻すため、勇者一向が訪れる。
城に攻め入り四大幹部を打ち倒した勇者は、ついに魔族の頂点に君臨する「転移の魔王」とあいまみえる。
魔族を倒すことに特化した聖魔法の奥義魔法を使い、勇者は魔王を追い詰める。
千年間生きていて最大の危機に、魔王は前代未聞の「逃走」を選択する。
そして、異世界で最強種族の頂点にいた魔王は現代日本に転移する。
命からがら転移するも大気圏から落下して重症の魔王は、怪我をした動物と間違われて少年に拾われる。
この物語は、魔族としては初めて勇者から逃亡した魔王のその後の物語。
そして、新しい世界で初めて魔族と出会ったとある少年の話だ。
文字数 139,454
最終更新日 2024.10.27
登録日 2024.10.04
アレストリア王国、俺が生まれ落ちた人生2つ目の故郷だ。
転生、摩訶不思議で奇想天外な事象、俺が元居た世界でも実例がほぼないような珍しい現象が俺に起こった。このアレストリア王国に生まれ落ちる前、神がいない世界で俺は一人の英雄として戦っていた。
神がいない、言い換えると神が得るはずの力が人間に降り注いでいる世界で、俺は戦っていたのだ。その世界では邪神の侵攻により世界に大きなダメージを受けていた。だが俺は仲間の協力により邪神の討伐に成功、邪神との戦いで負った重症により、そのまま死亡したのだ。
そしてこの世界に生まれ落ちた。言うなれば転生、記憶を保持したままアレストリア王国の捨て子として生まれたのである。
問題はここから、捨て子としてアレストリア王国の王城と貴族街を繋ぐ大きな橋の下に捨てられていた俺は、とある男に拾われた。
この国の王、ロバート・ドレス・アレストリアである。その男は中年ながらも頑強な体躯、金髪に碧眼という威厳ある血族の長として十分な雰囲気を纏っていた。
拾われた俺は、所謂、王のわがままで王族になったのだ。正直ありえない。貴族街が周辺にあるからといっても、謎の血族の者など、怪しすぎるだろう。しかもそれで由緒ある王族の一人として迎え入れられるなんて……
現在、俺は王族の一人として、日々を謳歌している。
この小説は小説家になろう、カクヨムにも重複投稿しております。
文字数 22,505
最終更新日 2024.10.27
登録日 2024.10.20