恋愛小説一覧
俺がもっと強かったら、このかを戦わせずにすんだのに。
わたしがもっと強かったら、樹くんは傷つかなくてよかったのに。
この作品はカクヨム、小説家になろう、Pixiv、ネオページ、ハーメルンにも投稿しています。
文字数 101,652
最終更新日 2024.10.17
登録日 2024.10.14
「レオ、お前は奴隷なのだから、勇者パーティから追放する!」
王子アレンは鋭い声で叫んだ。
奴隷でありながら、勇者パーティの最強として君臨していたレオだったが。
王子アレンを中心とした新たな勇者パーティが結成されることになり
レオは追放される運命に陥った。
王子アレンは続けて
「レオの身分は奴隷なので、パーティのイメージを損なう!
国民の前では王族だけの勇者パーティがふさわしい」
と主張したのだった。
文字数 139,962
最終更新日 2024.10.17
登録日 2024.10.05
ブリトニーはナディアに張り合ってきた。
このままでは婚約者を作ろうとしても面倒なことになると考えたナディアは一つだけ誤解させるようなことをブリトニーに伝えた。
その結果、ブリトニーは勝ち誇るようにナディアの気になっていた人との婚約が決まったことを伝えた。
その相手はナディアが好きでもない、どうでもいい相手だった。
文字数 10,141
最終更新日 2024.10.17
登録日 2024.10.17
婚約者が浮気をしていることに気がついた私、ソア・エヴァンスは、両親が早くに亡くなり、私の保護者代わりをしてくれている辺境伯の兄に婚約を破棄したいと相談した。
でも、エヴァンス家の醜聞になるからと却下され、婚約者と浮気相手である私の親友からは「誤解だ」と嘘をつかれた。結局、婚約が破棄できず、2年後には私は婚約者と結婚することになった。
結婚後、隣国と続いていた戦争のせいで兄は戦死してしまう。兄の遺言や、幼馴染の第二王子の手助けで、辺境伯の座を一時的に継ぐことになった私だったが、その時に夫たちの真の目的を知ることになる――
今は騙されているふりをしてあげますね。そして時が来れば、あなたたちは必ず後悔することになるでしょう。
※設定はゆるいです。サラッとお読みください。
文字数 38,583
最終更新日 2024.10.17
登録日 2024.10.07
彼氏(予定)の大学祭へみんなで遊び行くヒロイン、そこに待ち受けていたのは伏字だらけの過去……
文字数 28,323
最終更新日 2024.10.17
登録日 2024.10.03
わたしの婚約者には恋人がいる。
初夜に、彼は言うのか言わないのか。あのセリフを。
文字数 5,743
最終更新日 2024.10.17
登録日 2024.10.17
文字数 20,301
最終更新日 2024.10.17
登録日 2023.12.02
小説を読むのは好きだけど、まとまった時間はない。そんな”あなた”に──。
こちらは"BL以外"なジャンルの短編集です!
色々なジャンル(甘々・せつない・健全・ちょっと過激etc...)の短編を掲載する作品集でございます!
*基本的にハッピーエンド!
*まったり日常系なものから、ドシリアスなものなど、幅広く!
*1つ1つのお話自体は短め!
*そして1つ1つの作品に挿絵機能を使って表紙を挟んでいますので、キャラのイメージが掴みやすい!
上記のものが苦手ではない方(むしろ好き寄りな方)は、是非ともこちらの作品へ足をお運びください……!
※更新は不定期です。
表紙イラストは もち丼様 です!
X( 旧 Twitter ) → https://twitter.com/mochi_human_0
※ 表紙の持ち出しはご遠慮ください
(拡大版は1ページ目に挿入させていただいております!)
文字数 73,526
最終更新日 2024.10.17
登録日 2023.08.20
夫の色のドレスは私には似合わない。
ある夜会、夫と一緒にいたのは夫の愛人だという噂が流れている令嬢だった。彼女は夫の瞳の色のドレスを私とは違い完璧に着こなしていた。噂が事実なのだと確信した私は、もう夫の色のドレスは着ないことに決めた。
小説家になろう様にも掲載中です
文字数 44,955
最終更新日 2024.10.17
登録日 2024.09.16
精霊師の名門に生まれたにも関わらず、精霊を操ることが出来ずに冷遇されていたセラフィーナ。
セラフィーナは、生家から救い出して王宮に連れてきてくれた婚約者のエリオット王子に深く感謝していた。
エリオットに尽くすセラフィーナだが、関係は歪つなままで、セラよりも能力の高いアメリアが現れると完全に捨て置かれるようになる。
ある日、エリオットにお前がいるせいでアメリアと婚約できないと言われたセラは、二人のために自分は死んだことにして隣国へ逃げようと思いつく。
しかし、セラがいなくなればいいと言っていたはずのエリオットは、実際にセラが消えると血相を変えて探しに来て……。
◆表紙画像はGirly drop様からお借りしました🍬
◇いいね、エールありがとうございます!
◆ベリーズカフェにも投稿しています
文字数 84,560
最終更新日 2024.10.17
登録日 2024.08.01
「男装魔法師団団長は第三王子に脅され「惚れ薬」を作らされる」の続編です。続編というより、ドラ〇もんやサ〇エさんのような、数話完結の番外編です。コメディ色が強く、あまり深く考えないで読んでいただけると幸いです。
文字数 97,598
最終更新日 2024.10.17
登録日 2022.04.15
私、マリーナ・サータディアはユーキス国の第一王女でありながら、身体が弱く引き篭もりがちだった。
齢10代も半ばの頃には大分良くなり、そろそろ学園にも通えると思っていた矢先……
ユーキス国で、流行病が猛威を振い始めた。
そんな時、私の前に突然若い青年が現れた。
「マリーナ。いっぱい嫌われて」
「え……?」
「君が嫌われた人数分だけ命を救ってあげる。というか、嫌われた人数にだけ免疫をあげるよ。あー、でも、この流行り病からユーキス国全てを救うためには国民全てに嫌われるくらいじゃないと無理かな?」
その青年は不思議な力を秘めていた。
だから、はっきりと答えた。
「分かりました。その言葉が聞けただけで十分ですわ」
そして、私は国一番の悪女になった。
この物語はここから始まる。
私が国一番の悪女と呼ばれるようになった日、その青年はもう一度現れた。
「じゃあ、好かれてきて」
「君の人柄で、努力で、どれだけ変わるのか俺に見せて」
そして、学園に通い始めたマリーナは隣国の公爵子息であるクラヴィス・イージェルと出会う。
「君が誰かに嫌な言葉を吐かれた時は……その分、私が君を甘やかそう」
「マリーナ、大丈夫だから。どうか私に君を守らせて」
「ただそばにいたいだけなんだ」
世界が変わり始めた音がする。
【登場人物】
マリーナ・サータディア・・・ユーキス国の第一王女。17歳。
クラヴィス・イージェル・・・隣国マリス国の公爵子息。実際は・・・?
クロル・サート・・・マリーナに仕えている護衛騎士。サート伯爵家の次男。
リーリル・カリナ・・・マリーナのメイド。共に信頼しあっている。
フリク・・・不思議な力を持ち、マリーナを振り回す青年。神秘的な力を持つ。
【事前に書き上げている作品ではありませんので、不定期更新です。申し訳ありません】
【この物語は架空の設定であり、フィクションです。言葉遣いや設定があまい所があるかもしれませんが、温かい目で見て下さると嬉しいです】
文字数 46,962
最終更新日 2024.10.17
登録日 2024.09.10
文字数 27,411
最終更新日 2024.10.17
登録日 2020.05.02
大変なことやややこしいことがあっても乗り越えて幸せを掴みます。
だって、幸せに生きたいから!
文字数 162,151
最終更新日 2024.10.16
登録日 2024.08.02
貴族令嬢ピノは、突然の婚約破棄という大きな試練に直面するが、母から受け継いだ魔法の力に目覚め、自らの運命を切り拓くことを決意する。庭師としての才能を活かし、ピノは多くの人々に癒しと美しさを提供し、次第に名声を広げていく。成功を収めた彼女は、やがて過去と向き合うことになり、新たな人生を歩み出す。
文字数 17,572
最終更新日 2024.10.16
登録日 2024.10.16
地に垂直な胸と三段腹が特徴的な女子高生‘’部稜 痴舞美”(べそば ちまみ)は、ことごとく純情だった。その平らな胸の内には、ある男への復讐心がふつふつと燃え続けていた。
ちょっと見して…。…。
やっぱりあいつに…食われたのね!!
そう、彼女には片乳首が無いのである。
少女が好きになった男は、"逐西 七麻"(ちくにし びちお)。彼は端正な顔立ちから、数多の女が彼の腕中で鳴いたという。
だが彼には、乳首を食らうことが好きな
異常性癖の持ち主で━━!?
乳首を巡る復讐×青春の究極アタオカ・ラブストーリー!
文字数 5,531
最終更新日 2024.10.16
登録日 2024.10.12
貴族令嬢バネット・フローレンスは、王子カルロスとの婚約を突然破棄され、屈辱に耐えながら隣国へ移住する。しかし、隣国での新たな出会いと成功が、彼女の運命を大きく変える。過去の傷を乗り越え、バネットは真の幸せを手に入れるために歩み始める。
文字数 8,126
最終更新日 2024.10.16
登録日 2024.10.16
デュアリスは名門貴族の令嬢として王妃になるべく育てられてきたが、突如として婚約を破棄されてしまう。しかし、自らの隠された力を解放し、王国の危機に立ち向かうことで、彼女は自分の道を切り開くことを決意する。過去に縛られず、自由と力を手にしたデュアリスの華麗なる成長の物語。
文字数 8,559
最終更新日 2024.10.16
登録日 2024.10.16
領主の娘ティアナは、婚約者ロバートに突然婚約を破棄され、領地が飢饉で苦境に立たされる中、希望を失いかけていた。そんな中、迷子の少年ティーノと出会い、彼との関係が思いがけない運命の転機となる。ティアナは彼と共に新たな未来を切り開こうとするが、そこには驚くべき秘密が隠されていた。
文字数 8,511
最終更新日 2024.10.16
登録日 2024.10.16
公爵令嬢シルビアは、王子に婚約を破棄される屈辱を経験するが、それを機に自らの力を解放し、成長していく。隣国の姫が仕掛ける陰謀により王国が危機に陥る中、シルビアは国を救うために立ち上がり、真の強さと自信を手に入れて新たな未来を切り開いていく物語。
文字数 7,927
最終更新日 2024.10.16
登録日 2024.10.16
小国の王であるアトラスは、列強国に囲まれた厳しい状況下で国を守るため、苦渋の選択を迫られる。一方、かつて彼と婚約していたシーマは、隣国タイタニアの王子ジュークと共に新たな未来を歩んでいく。互いに異なる道を選んだ二人が、それぞれの責任と感情に葛藤しながらも、運命に立ち向かう物語。
文字数 16,076
最終更新日 2024.10.16
登録日 2024.10.16
リヴィナは婚約破棄されたことをきっかけに、隠していた強大な力を解放し、自らの価値を示すことを決意する。彼女を侮った者たちに逆転劇を見せながら、新たな愛と未来を手に入れる物語。
文字数 8,113
最終更新日 2024.10.16
登録日 2024.10.16
ティーダは、王子ルーカスに婚約を破棄されたことで、自らの隠された力と向き合い、新たな道を歩み始める。彼女は旅の中で様々な試練に直面しながらも、人々を救い、その名を広めていく。そして、国を脅かす大きな陰謀に立ち向かうため、再び故郷へと戻ることになる。果たしてティーダは、過去の傷と向き合い、国を救うことができるのか――。
文字数 13,343
最終更新日 2024.10.16
登録日 2024.10.16
ラニアとローグは、幼馴染で婚約者同士。しかし、些細なことから誤解とすれ違いが生まれ、二人の関係は危機に陥る。恋敵たちの策略も加わり、二人は困難に立ち向かうことに。果たして、二人は互いの愛を取り戻し、未来を共に歩むことができるのか。
文字数 13,888
最終更新日 2024.10.16
登録日 2024.10.16
侯爵令嬢フィオナは、王太子との婚約破棄という屈辱を受けながらも、隠された力に目覚め、自らの運命を切り開いていく。過去を乗り越え、新たな出会いと共に未来を築こうとする彼女の成長と逆転劇を描く、感動の物語。
文字数 12,556
最終更新日 2024.10.16
登録日 2024.10.16
暗黒竜の脅威に立ち向かうため、異世界で強大な力を手に入れたテラは、かつて婚約破棄された王国に戻り、英雄として国を救う。かつての弱さを捨て、力強く自らの道を切り開いていく彼女の冒険と成長を描いた物語。
文字数 12,175
最終更新日 2024.10.16
登録日 2024.10.16
シュノード第一王子が心から慕っていた婚約者エリスは、ある日突然その姿を消してしまう。打ちひしがれるシュノードであったものの、その時彼の目に一人の貴族令嬢の姿が映る。名をセレーナと言う彼女のその姿は、いなくなったエリスと完全に瓜二つであり、シュノードはエリスの身代わり婚約者として、セレーナにエリスを演じさせることを命令する。セレーナとしての自分を押し殺し、シュノードが理想とするエリスになるべく懸命に頑張るセレーナは、日に日に自分を失っていく。しかしそんなある日の事、それまで姿を消していたエリスが突然にシュノードのもとに帰ってくる。その時、シュノードは信じられない決断を下すのだった…。
文字数 29,331
最終更新日 2024.10.16
登録日 2024.10.04
とある侯爵家の次男坊と利害の一致により、契約結婚すること4年。ローゼリアは突如として、恋愛をしたくなってしまった。
とはいっても誰と?手近にいるじゃない!
文字数 2,442
最終更新日 2024.10.16
登録日 2024.10.16
セリーナは両親から愛されておらず、資金援助と引き換えに望まない婚約を強要された。
婚約者のグスタフもセリーナを愛しておらず、金を稼ぐ能力が目当てでの婚約だった。
結婚してからも二人の関係は変わらなかった。
その関係もセリーナが開き直ることで終わりを迎える。
文字数 10,179
最終更新日 2024.10.16
登録日 2024.10.16
私、ノエルは左目に傷があった。
そのため学園では悪意に晒されている。婚約者であるマルス様は庇ってくれないので、図書館に逃げていた。そんな時、外交官である兄が国外視察から帰ってきたことで、王立大図書館に行けることに。そこで、一人の青年に会うー。
私は好きなことをしてはいけないの?傷があってはいけないの?
自分が自分らしくあるために私は動き出すー。ありのままでいいよね?
文字数 104,799
最終更新日 2024.10.16
登録日 2024.06.19
【完結済 全24話】ヘイデン侯爵の嫡男ロレアントは容姿端麗、頭脳明晰、魔法力に満ちた超優良物件だ。周りの貴族子女はこぞって彼に近づきたがる。だが、ロレアントの傍でいつも世話を焼いているのは、見た目も地味でとりたてて特長もないリオ―チェだ。ロレアントは全てにおいて秀でているが、少し生活能力が薄く、いつもぼんやりとしている。国都にあるタウンハウスが隣だった縁で幼馴染として育ったのだが、ロレアントの母が亡くなる時「ロレンはぼんやりしているから、リオが面倒見てあげてね」と頼んだので、律義にリオ―チェはそれを守り何くれとなくロレアントの世話をしていた。
だが、それが気にくわない人々はたくさんいて様々にリオ―チェに対し嫌がらせをしてくる。だんだんそれに疲れてきたリオーチェは‥。
文字数 68,263
最終更新日 2024.10.16
登録日 2024.09.23