一目惚れ小説一覧
伯爵令嬢であるリヴィア・エルトナはつい先日婚約破棄されたばかり。嘲笑と好奇が自分を取り巻く。
わたくしも自分が婚約していたなんてその時知りましたけどね。
父は昔結ばれなかった女性を今も一途に想い続ける。
リヴィアはそんな父と政略結婚の母との間に産まれた娘で、父は娘に無関心。
貴族だからと言って何故こんな思いをしなければいけないのか、貴族の結婚はそれ程意味のあるものなのか。
そんな思いを抱えるリヴィアは、父と境遇を同じくする第二皇子と知り合い、自身にわだかまる思いを彼にぶつけてしまうのだが……
※小説家になろう・カクヨムでも掲載してます
文字数 241,014
最終更新日 2021.01.03
登録日 2020.11.19
ここはいわゆる異世界の乙女ゲームの世界。
ゲームはヒロインの一人勝ちで、ヒロインは逆ハーレムを築き、王太子を射止め王太子妃になった。
そして王太子夫妻には王子が生まれた。
幸せな王太子夫妻のはずが・・・
ヒロイン一人がハッピーエンドを迎えたあとどうなったのか?
逆ハーレムだがヒロインを妻に迎えたのは王太子だけ、それ以外の攻略対象者達はそれからどうなったのか?
そんな、その後の物語
R15は保険です。匂わす表現はあっても、後半に行かないと、甘い二人にはなりません。
文字数 62,441
最終更新日 2020.12.22
登録日 2020.03.11
文字数 29,386
最終更新日 2020.11.26
登録日 2020.11.22
理事長の愛人として雇われた高校教師の美作由宇。
しかし、赴任初日に彼女を組み敷いたのは、理事長の息子である生徒会長の真部佑樹であった──
※無理矢理凌辱系に見せかけた隠れ溺愛話。
※他サイトにも掲載しています。
文字数 6,090
最終更新日 2020.11.13
登録日 2020.11.13
婚約者であるパーシバル殿下に婚約破棄を言い渡されました。それも王侯貴族の通う学園の卒業パーティーの日に、大勢の前で。わたしより格下貴族である伯爵令嬢からの嘘の罪状の訴えで。幼少時より英才教育の過密スケジュールをこなしてきたわたしより優秀な婚約者はいらっしゃらないと思うのですがね、殿下。
わたしは国のため早々にこのパーシバル殿下に見切りをつけ、病弱だと言われて全てが秘されている王位継承権第二位の第一王子に望みを託そうと思っていたところ、偶然にも彼と出会い、そこからわたしは昔から想いを寄せられていた事を知り、さらには彼が王位継承権第一位に返り咲こうと動く中で彼に溺愛されて……?
陰謀渦巻く王宮を舞台に動く、万能王太子妃候補の恋愛物語開幕!(ただしバカ多め)
小説家になろう様でも別名義で連載しています。
※感想の取り扱いについては近況ボードを参照してください。
文字数 31,082
最終更新日 2020.11.06
登録日 2020.10.30
この世の中には、好きな人と結婚できる人は何人いるのだろう。
私は好きな人と結婚できない。なぜならもう結婚しているから。
「好きじゃないのになんで結婚したの?」そんな質問はもう飽きるほど聞かれた。
結婚と恋愛は違う。そう答えるしかない。自分に言い聞かせるためにも。
文字数 1,830
最終更新日 2020.09.15
登録日 2020.09.12
なりたかった自分とは違う人生を送っていた宗四郎は、休日に行ったレンタルビデオ屋で、夏絵と出逢う。
宗四郎が借りようとした映画のファンだという夏絵は、「また会えたらこの映画の感想を聞かせてほしい」と言い、そんな彼女に宗四郎は一目惚れしてしまう。
不器用ながらも、時間をかけるのが勿体ないほどに恋をする。
二人の出逢いは恋だけでなく、愛、夢、未来へと繋がってゆく。
文字数 21,054
最終更新日 2020.09.10
登録日 2020.09.05
概ねタイトル通りです。
更新はかなり遅いと思います。
気が向いた時、暇つぶし感覚でお読みください。
一国の王太子であるウィリアムは、側近のフィリップと共に隣の友好国に社会勉強ということで留学している。
しかしその国は、自己中な王女や聖女、自分の利益しか考えない重鎮達ばかりで、彼は早く留学期間が終わることを願っていた。
ある日、女性達からのしつこいアプローチを逃れ、城の一角の茂みで休んでいた。
そこで、一人の女性と出会う。
その女性、フローレンスはとても美しく、ウィリアムの心は一瞬にして奪われたのであった。
文字数 18,638
最終更新日 2020.09.06
登録日 2019.01.20
飲み会でやってしまった失敗。
過去にも例を見ない悲惨な結末だった。
まだまだ立ち直れてなかった自分を、誰かに押し付けたんだと思う。
見慣れぬ部屋で目覚めた朝、まったく記憶がない自分。
隣の人が誰なのか思い出せない・・・・。
うっすらと見える部分で想像しても、どうしてそうなってるのか・・・。
羞恥心を含めて自分への嫌悪感で逃げ出したその場。
忘れてください。そう言った。
お酒は飲まない事、飲み会には参加しない事、しばらく誰の横にも立たない事。
いろんな過去を遠くに感じられるようになった頃。
それでも自分を許せない人がどこかにいることを思い知らされる。
石黒 明日香 27歳
あの日の続きを望まれて。
あっさりと終わる短めのお話です。
文字数 47,647
最終更新日 2020.09.05
登録日 2019.06.18
領地に帰るまであと半年。
父親と訪れた屋敷で、ジークフリードは一目惚れした。
彼女は離婚歴があったが、そんなものは気にせずプロポーズ。溺愛するお話。
一方、あきらめていた相手が離婚したと聞いて、俄然張り切って攻めていくご令嬢のお話。
ストレスフリーです。軽ーい感じにどうぞ。
文字数 7,614
最終更新日 2020.07.05
登録日 2020.07.05
体育祭の借り物競争に出場した主人公。「借り物はまさかのあれ!?」絶対的ピンチの主人公の前に現れ貸してくれた彼に主人公は一目惚れ!♡さて恋の行方は…。
【主人公:湊(Minato)】 家庭科部所属の高校三年生 お菓子作りが趣味の可愛い男子
【年上彼氏:要(Kanane)】 弓道部所属の大学二年生 実家が寺で猫が好きなモテ男
【湊の幼馴染:零(Rei)】 弓道部所属の高校三年生 湊にずっと片想い。男女問わず人気な男子
文字数 3,400
最終更新日 2020.04.04
登録日 2020.04.02
舘家の三兄弟、聖人、賢人、優人の恋愛模様。三部作です。愛しい彼女の為に、野郎どもが右往左往するお話。
賢人はある雨の日、恋に落ちる。相手は難攻不落の壁を張り巡らせた同級生・雛姫だ。猛攻をかける賢人にも、過去の傷から人に打ち解けることが怖くなった雛姫はなかなか折れてくれなくて……。
ゴール目がけて脇目も振らずに突き進む賢人のお話。
文字数 83,746
最終更新日 2020.02.22
登録日 2020.01.17
少年は生きる意味も目的も知らず、ただ糧を得る為だけに戦っていた。少女はその強大な力故に恐れられ、隔絶された檻の中で、ただ言われるがままに戦っていた。
傭兵省吾は志しもなく反乱軍に身を投じ、そこで「紅い目の魔女」と呼ばれる少女イチに出会う。その美しいが何も映さない眼差しに囚われ、省吾は初めて何かを欲した。そしてイチもまた、己に伸ばされた手に、怯えながらも惹かれていく。
文字数 62,392
最終更新日 2019.11.13
登録日 2019.10.28
1日を秒に換算すると?……答えは、86400秒。
かけ算さえ習っていれば、小学生でも導き出すことのできる簡単な答え。
俺は、ある人から素敵な1日をプレゼントされた。
無駄に過ごしていた1秒1秒が宝物になった。
だから、ここに記そうと思う。プレゼントされた、大切な日々の思い出を。
86400秒を生きたあの人のために。
86400秒を生きるあの人ために。
※「小説家になろう」さまでも掲載しております。
文字数 31,265
最終更新日 2019.10.25
登録日 2017.12.22
歯科助手としてクリニックに就職したばかりの主人公・矢花茜。その歯科医院を経営する歯科医師の徳永が自分の理想の容姿をしていた事で、初出勤は緊張の中にもドキドキとした期待が混じっていた。
出勤してみると、しばらく医院は二人で切り盛りしていく事になると言われ驚きを隠せない。実務経験も無いのに出来るかなという不安もあったが……こんな理想の男性と二人きりとか、どんなご褒美ですか!
○考え方に難有りの歯科医師×歯科助手さんの恋愛?・一目惚れモノの短編です。
【R18】作品ですのでご注意下さい。
【関連作品】
完結済作品の短編集『童話に対して思うこと…作品ミックス・一話完結・徳永×茜の場合』
文字数 22,446
最終更新日 2019.09.15
登録日 2019.09.09
獣人の奴隷に一目惚れした公爵令嬢の話。
『要らないならわたくしにくださいな。』
元々一話で完結予定だったのですが、続きを読みたい!との声を頂きまして、続編を書くことにしました。
更新は不定期です。
よろしくお願いします(*' ')*, ,)✨ペコリ
文字数 21,470
最終更新日 2019.09.08
登録日 2019.08.08
──私は誰かの『特別』になりたい。
セリーヌ・マドリック侯爵令嬢は、両親の『特別』を妹に奪われ、婚約者の『特別』も奪われ、巫女という『特別』な役職にもつくことができなかった。
もう、『特別』になるのは諦めよう。
巫女になれなかった彼女は、力を封じられた上に、国外追放される。けれど、隣国で彼女を待ち構えていたのは、彼女を『特別』にしてくれる人たちで──。
文字数 22,713
最終更新日 2019.07.27
登録日 2019.07.08
8月3日。昼間の青空がうってかわって夕方には血のような禍々しい赤色に染まった日ーーー。
長谷部陽子は不思議な電話を受け取る。その声は、ずっと聞き覚えがある、あの子の声だった。
陽子は36歳。一児の母であり、尽くしてくれる伴侶がいた。
『…行ってはいけない。会いに行っては行けない。私には家庭があるのだから…。』
そう思いつつも、電話口の声が「来て…。お願い。痛いよ。来て…。」と懇願している。
受話器を置いてしまえばいいのに、どうしてもそれができなかった…。
なぜならその声は24年前…12歳のときに一目惚れした裕司くんの声だったからだ…。
なぜ…今も声変わりせずに小学生のままの声なんだろう……?
不思議と足は助けを求める声へ向かっていた…。
文字数 5,663
最終更新日 2019.07.22
登録日 2019.07.19
あたしはこの小さな映画館に通った。縁があるなら何度も会うはずと信じ、3回通って一度も会わないなら諦めようと決めて。
草食(?)系男子と肉食系女子の恋模様。
フリーワンライ企画に投稿した作品のまとめ版。
文字数 4,629
最終更新日 2019.07.07
登録日 2019.07.07
※ 5月4日に本編完結。今後は番外編を予定しております。
不思議な力を持ち、『ソランスターの妖精』と呼ばれるシャナス公国の伯爵令嬢レインリットは、父親を不審な事故で亡くしてしまう。さらに悲しみに暮れる間もなく、いきなり現れた叔父を名乗るクロナンにより、親子ほども年の離れた男との縁談を仕組まれてしまった。使用人たちを次々と解雇され、屋敷や領地を奪われた挙句に伯爵の称号すらも奪われそうになったレインリットは、結婚式の当日に決死の覚悟で逃げ出すことに。
メアリという偽名を名乗り、侍女のエファと共に生まれ育った国を離れたレインリット。彼女は何らかの事情を知っているであろう元家令を探すため、ソルダニア帝国の首都エーレグランツを目指す――すべては、父親の無念を晴らし領地を取り戻すために。
海を渡りエーレグランツまでたどり着いたレインリットは、ある晩、さる貴族の庭先でエドガーと名乗る男に危ないところを助けられる。彼は珍しい銀色の髪と瞳を持つ『銀の伯爵』と呼ばれる貴族だった。半ば強引ではあるが、親身になってあれこれと手を貸してくれるエドガーに、レインリットは段々と惹かれていく気持ちを止められず……?
文字数 161,543
最終更新日 2019.05.04
登録日 2019.03.08
辺境伯家には昔から受け継がれている仕来りがあった。
ーー15歳になった子どもは、冒険者として旅に出す、という仕来りだ。
セリーヌは今年15歳。彼女もその道を進むことになった。
そして初めての依頼で、騙されそうになった彼女を助けた冒険者ロランとパーティーを組む。
そんなロランが頭を悩ませたのが、セリーヌの魔法である。
帝都のお偉い魔導士や、ベテラン冒険者しか使えないと思われていた上級魔法を使ったと思えば、
実はそれが彼女の改良した初級魔法だったり。料理で包丁が上手く使えないと思ったら、魔法を使ったり。
そんな彼女に振り回されながらも、旅は続いていく。
*基本ほのぼの、戦闘シーンあります。でも余りグロいのは好きでないので、描写は少なめにする予定。
念の為R15を入れてあります。
毎日1話更新予定。大体17時前後の投稿です。
文字数 119,638
最終更新日 2019.04.14
登録日 2019.02.25
目が覚めたら5歳の私だった!?
侯爵家令嬢のソフォアは6歳の時、婚約者となった公爵家令息マクシミリアンに一目惚れする。しかし、恥ずかしがり屋で素直でない彼女はマクシミリアンとすれ違い、いつも睨まれてしまっていた。そんな中夜会に刺客が乱入し咄嗟に彼を庇った彼女は命を落として、、。
彼に会う前に戻った今だからこそ、彼に迷惑はかけられない!好きになってもらえなかった私は潔く彼を諦め、婚約者とならないようにしよう!と思っていたのだけど、、?
文字数 3,805
最終更新日 2019.03.18
登録日 2019.03.05
世間はぽっちゃりブーム。
それって本当?
現実世界の話?
ぽっちゃり人生26年の富永美紀は、困っていたが、誰も助けてくれない。
世間はデブに厳しいな…と悲観していたら、やっと親切な声がしたので見上げると。。。
完結しました。
ご都合ゆるフワ3作目です。
宜しくお願いします!
**2019年2月22日**
編集中に削除してしまいました。
感想を書いて頂いた方、お気に入りに登録して頂いた方、大変申し訳ありません!!
文字数 19,543
最終更新日 2019.03.14
登録日 2019.02.22
迷子癖がある主人公が、入学式の日に早速迷子になってしまった。それを助けてくれたのは背が高いイケメンさんだった。一目惚れしてしまったけれど、噂ではその人には好きな人がいるらしい。
じれじれ
ハッピーエンド
1ページの文字数少ないです
初投稿作品になります
2015年に他サイトにて公開しています
文字数 36,652
最終更新日 2019.03.03
登録日 2019.02.04
11/11 配信にて書いた作品。
『一目ぼれを信じていない男子と一目ぼれをした女子の話』とテーマに書きました。
文字数 2,929
最終更新日 2019.02.18
登録日 2019.02.18
現地に住む友人を頼りに旅行でベルリンへやってきたOLの理央。
恋愛に不器用で、誰と付き合っても長続きしない理央が、滞在予定期間の二週間で起きる出来事を通して、本当の自分自身に気付き始める。
真実の愛ではないと思い、無理矢理別れた元彼との再会。
思いがけない出会い方をした、現地の男性。
恋愛に対し、醒めた見方しか出来なかった理央が、情熱的な恋に落ちていく。
そして、突然訪れるプロポーズ。
理央の心の扉を開けたのは、誰なのか、またそのきっかけはどんな瞬間だったのか。
再会や新たな出会いによって、日々変化してく彼女の日常と、その先へ続く未来を追うラブストーリー。
文字数 212,060
最終更新日 2018.12.28
登録日 2018.12.18
文字数 3,147
最終更新日 2018.12.17
登録日 2018.12.16
―まさか、同性を好きになるなんて…
彼を知ったのは、電車通学をし始めた頃だった。他校の制服の彼は、とても眩しくて、同性なのになぜか気になって。それは、何なのかを知らない自分。でも、このままじゃ嫌で。
通学中に惹かれあったら…それは、いったい、どうなるのか。
ムーンライトノベルズにて同時公開中
文字数 50,236
最終更新日 2018.08.13
登録日 2018.06.30