小説一覧
バルト王国の侯爵令嬢エルザは、貴族の中では魔法の能力が高くて有名であった。性格も気さくであり
平民とも仲良くしていた。その関係からか、婚約者であるのははずのミュヘル第二王子から婚約破棄をされてしまう。
悲しみに暮れた彼女は、その日の内に王都の冒険者として登録をしてしまった。
ひょんなことから始めた冒険者の仕事。意外な程に波に乗ることができ、「出会い」も待っていたのであった。
文字数 25,004
最終更新日 2019.12.20
登録日 2019.11.02
※この作品は2019年に書いたものです。
きしねんりょ【希死念慮】―死にたいと願うこと。
「死にたい」と思った事、ありますか?
私が過去に抱いた自殺願望を、もう時効かなと思い、文章化してみました。
※身勝手すぎる主人公に、読者様を不快にさせてしまったらすみません
拙い文書ですが温かい目で見て頂けると幸いです!
高校編は泥沼すぎて心の整理をするのに時間が必要なので、暫く後に公開できたらなと思います。
文字数 1,147
最終更新日 2019.12.20
登録日 2019.12.19
中学校の入学式!!
ろりちゃんこと、緑原六莉可は緊張しながらも心をはずませながら、入学式にのぞんだのに…!?
周りは変わっている子?いや、変な奴らがいっぱい!個性が強いというか、、、
変人Lvのクラスメイトと六莉可は2年生になれるのでしょうか!?
ネタ、恋愛、少し感動!?色々な試練が六莉可を襲っていく。
無事に入学式を終えた六莉可を待っている最初の試練は…??
唯一、真面目な学級委員、ド天然な生活委員、ドSで面白いバカな女の子、普段は隠しているけど実はめっちゃお笑いネタを持っている量産型ガール!
こんなやばい奴らに振り回される六莉可、頑張れ!!
文字数 865
最終更新日 2019.12.20
登録日 2019.12.20
颯斗が綾音と出会ったのは、綾音が十七歳、そして颯斗が十三歳の時。
三年経った今でも、綾音は颯斗のことを子どもとしか見てくれない。
――『あの時』から凍ってしまった彼女の時を溶かしたいと、どんなに彼が願っても。
屈託のない笑顔を見せながらも人を愛することに臆病な綾音と、彼女を想いながらも一歩を踏み込むことのできない颯斗。
颯斗視点で物語が進みます。
文字数 154,721
最終更新日 2019.12.20
登録日 2019.12.04
売れない漫画家の田村佳祐。
彼が引っ越したマンションはあやかしが住まうとんでもマンションであった。
そこで出会ったのはあやかし『刑部姫』。
彼女は佳祐が描いた漫画を見て、一目でその面白さの虜になる。
「わらわもお主と同じ漫画家になるぞ!」
その一言と共にあやかしは、売れない漫画家と共に雑誌掲載への道を目指す。
原作は人間、漫画はあやかし。
二人の異なる種族による世間を騒がす漫画が今ここに始まる。
※カクヨムとアルファポリスにて掲載しております。
文字数 101,165
最終更新日 2019.12.20
登録日 2019.11.30
これが最後の戦いだ。最強のパーティーを作ろう。主、頼みますよ。通い慣れたギルドの主が紹介してくれたのは、世界最強の親子3人連れだった?それになんだか、女の子を抱っこすると力が強くなって、本当に私は最強になったのだろうか?お兄さんスキルとは?
文字数 1,364
最終更新日 2019.12.20
登録日 2019.12.08
文字数 11,128
最終更新日 2019.12.20
登録日 2019.10.28
飛んでる光に誘われて、迷い込んだ深い森。ひらけた野原に天より光が射しこむこの場所で、出会ったモノに我が心は奪われたのでした。
眼と眼が合わさった瞬間の、あの幸福感を私は忘れない。眼と眼が合わさった瞬間の、あの幸福感を私は忘れない。
だって!!!!!!!
何あの、もっふもふ!!!!!!!!!
なろうの方にも投稿しています。5話で終わります。
文字数 6,041
最終更新日 2019.12.20
登録日 2019.12.20
私の本業が僧侶なので、仏教詩をポツポツと書いております。
よければ、つらつらお読み下さい。
2016年 (平成28年) 11月15日 (火) より書き始めました。
完成がいつになるかは、全く未定です。
文字数 1,771
最終更新日 2019.12.20
登録日 2016.11.15
本好きなら頷かずにはいられない、略して「本読みあるある」の「図書館編」。
本好きにありがちな事を超短文でつぶやく、ごくごく軽い読み物。
文字数 2,420
最終更新日 2019.12.20
登録日 2019.11.04
【「千年後の日本」をモラトリアム大学生と紀州犬が旅するSFファンタジー】
太平洋戦争末期に政府機能移転先として建設が進められていたものの、結局使われることはなかった大地下要塞・松代大本営。
もしもそれが千年後の未来で使われていて、世界に影響を及ぼす存在になっていたら――。
本作は、そんなアイディアをもとに書きましたSFファンタジー小説です。
なぜか文明のレベルが下がっており、かつそのまま停滞している千年後の世界。
そこに21世紀のモラトリアム大学生と3歳の紀州犬が放り込まれ、世界の謎を解き明かしていくことになります。
※表紙イラストは、本作を読んでくださいましたリサパソ先生(@risapaso821)よりご厚意で頂きました。
リサパソ先生はマンガハック大賞2016でグランプリを受賞された漫画家さんで、2018年2月28日に『ガリャ山ポヨ美の片思い』でデビューされています。
文字数 300,954
最終更新日 2019.12.20
登録日 2019.10.13
気が弱くあがり症で少しムッツリな高校二年生の逸見健斗。彼は下校中に不注意でバスにはねられ亡くなってしまう。女神アエロラによって異世界「エランティア」へ転移した健斗は冒険者となり、女神に貰ったスキルを駆使して自分の精神衛生のために今日もこっそり人助けをする。
小説家になろうにも投稿してます。
文字数 140,692
最終更新日 2019.12.20
登録日 2019.08.15
文字数 20,099
最終更新日 2019.12.20
登録日 2019.12.02
片田舎の猟師だった王旬果《おうしゅんか》は
実は先帝の娘なのだと言われ、今上皇帝・は弟だと知らされる。
そしていざ都へ向かい、皇帝であり、腹違いの弟・瑛景《えいけい》と出会う。
そこで今の王朝が貴族の専横に苦しんでいることを知らされ、形の上では弟の妃になり、そして悪女となって現体制を破壊し、再生して欲しいと言われる。
そしてこの国を再生するにはまず、他の皇后候補をどうにかしないといけない訳で…
そんな時に武泰風(ぶたいふう)と名乗る青年に出会う。
彼は狼の魁夷(かいい)で、どうやら旬果とも面識があるようで…?
文字数 98,062
最終更新日 2019.12.20
登録日 2019.10.31
古よりの冒険都市エルダード。
だがまさか、ジョークで作った観光パンフレットひとつで世界有数の観光都市に成り果ててしまったなんて?!
街を闊歩する観光大使冒険者に、脳天気な観光客。おもちゃ箱をひっくり返すようなイベントに頭を抱えつつ、ガチ冒険者は依頼をこなす!
チートな実力はできれば使わない方向で。
でも使わにゃならん事件ばかりに巻き込まれるのは、もはや仕様ですか?!
できれば普通に平穏に。だが人々の危機には、そうも言っちゃいられない!
それぞれに秘密を持つチートレベルな男子三人に、見習い女子二人のレベルギャップ編成でお送りします。
基本コメディ、時々シリアスです。
文字数 654,288
最終更新日 2019.12.20
登録日 2017.08.31
文字数 20,040
最終更新日 2019.12.20
登録日 2019.11.30
たくみくんは、お母さんと二人で暮らしていました。
たくみくんは小学校一年生になったばかりで、元気いっぱいの子供でした。今は晩御飯の時間です。白米、味噌汁、焼き魚が今日のメニューでした。たくみくんは全部きれいに食べました。
「あらたくみ、よく食べたわね。きっとお魚も幸せよ。」
たくみくんはお母さんに褒められて喜びました。
そこに巨人の子供がお母さんに頼まれて人採りにやってきました。
お、人間が二人いるぞ。お母さんは若い人間を生きたまま連れて来いと言っていたな。よし、あの男の子にしよう。
巨人の子供は人間の家を壊してたくみくんを捕まえました。
「うわーん、うわーん、お母さん、助けて。」
たくみくんは泣き叫びました。お母さんは必死にたくみくんを助けようとしました。巨人の子供を包丁で刺したり必死でした。巨人の子供は、手を包丁で刺されてイラっとしたので、お母さんを潰しました。
グチャッ
これでよし。巨人の子供はたくみくんをうちに連れ去りました。
巨人の家に着きました。たくみくんは巨人のお母さんの手に渡りました。
「いいのを見つけてきたわね。」
巨人のお母さんは巨人の子供を褒めました。
巨人のお母さんはたくみくんをまな板に置きました。たくみくんは泣き叫びながら暴れていました。暴れられて邪魔だったので、巨人のお母さんは手足を切り落としました。
トントントントン。
尚もたくみくんは「お母さん、お母さん。」と泣き叫んでいました。その声もうるさかったので、巨人のお母さんは首を切り落としました。
ストン。
たくみくんは静かになりました。その後お腹を割いて腹わたを取り出し、塩をまぶして焼きました。
おいしそうなご飯ができたぞ。
晩御飯の時間。今日のメニューは白米、味噌汁、焼き人間でした。巨人の子供は全部きれいに食べました。
「あら、よく食べたわね。きっと人間も幸せよ。」
巨人のお母さんはいいました。
完
文字数 780
最終更新日 2019.12.20
登録日 2019.12.20
宮地 悠介(みやじ ゆうすけ)24歳。
大学卒業後に就職した会社はブラック企業でパワハラの温床。
そこで疲弊し地元に帰ってきたいわゆる『都落ち』の青年である。
帰ってきて2ヶ月。
そろそろ職を探さなければと海辺で一人、憂鬱になっていた悠介の前に現れた男。
その男は『短期でも働きたいなら、ウチに来い』とアルバイト募集のチラシを手渡した。
そこは海産物の老舗。『鍵屋平太夫(かぎやへいだい)』
家族のすすめもあり、3ヶ月だけの短期バイトをすることになった―――。
そこは家族経営、社長とその奥さん(常務)と手伝いに里帰りしている娘、凛(りん)
そして海で出会った美丈夫……息子の倫太郎(りんたろう)である。
豪快な社長、穏やかな常務。気が強いが明るく姉御肌な凛。
ぶっきらぼうで少し強引だが、優しさを感じさせる倫太郎。
年下の先輩バイトで自称兄貴キャラの傳里 蓮司(でんり れんじ)
更に、加工場のパワフルで親切なパートさん達……。
賑やかで明るい彼らに囲まれ、悠介は少しずつ人と人の関わりの温かみを見出していく。
同時に彼は、亮太朗の距離の近さにドギマギするようになって―――。
無愛想な美丈夫×ネガティブなブラック企業出身の青年(?)
……の実話を少し元にした(!)話。
文字数 23,712
最終更新日 2019.12.20
登録日 2019.12.15
一年前から貴族の御令嬢、始めました。
なんか、わたし、拐われた侯爵家の御令嬢だったんだって。
んなこと言われたって、一年前まで兄さん達と冒険者してたのに、御令嬢なんか出来るはずないって。
この作品はR15と入れてありますがそこまでは踏み込まない予定です。ただし、たまに白線ギリギリ、線の上を踏む、くらいはあるかもしれません。
文字数 90,072
最終更新日 2019.12.20
登録日 2019.08.29
レニーが砂糖菓子の国からきたお姫様だと思った美少女は、実はニセ美少女でした!? その上、ニセ美少女の 妹は、レニーにそっくりで! ニセ美少女に扮するエリックの黄金色に輝く誘いにつられ、細工師として雇われたレニーは、妹と間違われて誘拐されてしまい!?
――ちょっと、私、ただの細工師なんですけど!
--富豪な変人少年×細工師の平凡少女の、エセ事件物要素ありな、どたばたラブコメ。後の話で、怪盗なんてものも出てきたりもしますよ。
※また、こちらで上げている作品は決定稿ではないので、予告なく修正加筆をする場合があります。御留意下さい。
★1Pが1000~4000字ていど。2000字前後を目安に更新してますが、分量が少ない時は少ないです。
文字数 153,115
最終更新日 2019.12.20
登録日 2016.06.07
「あの時どうやって僕を助けたんだ?」
それから俺の横には変わった奴が増えた。
文森 明里は一人を好んでいた。誰とも関わりたくなかった。
しかしそれを無視するように少女、皆藤 響と少年、遠田 陸久は明里の横にやってきた。
ファンタジー小説はほぼ初心者ですが目一杯楽しみます!
小説家になろう、カクヨムにて同時掲載。
文字数 16,755
最終更新日 2019.12.20
登録日 2019.12.13
自分自身が狩人ではなく獲物の立場だったと気付かされた時。
ただ逃げようとするもそれすら叶わない。
そんな恐怖の一種
文字数 1,000
最終更新日 2019.12.20
登録日 2019.12.20
それを抜いたものは勇者となる。
固い岩に突き刺さった伝説の聖剣。
ソフィアは酔っ払った勢いでそれを抜こうとして……
思い付きで書きました(笑)
聖剣抜くものよくあるけど、律儀に引っ張らなくても良くない?
そんなノリで書きました(笑)
文字数 828
最終更新日 2019.12.19
登録日 2019.12.19