幼馴染小説一覧
わたしの名前はレティシア• マイグレックヒェン。
公爵令嬢にして冷酷無慈悲な公爵家当主兼兄の妹。
8歳にして初めてお会いしたとても冷たいお兄さまに殺されてしまわないないように、幼馴染にして従者のジェフリー•ガルシアと共に殺害回避に臨むことにした。
なんとかしてお兄様に利用価値を認められたら殺されないわよね……?
とりあえず、苦手で嫌いなお父さまとお母さまと同じように無残に早死にしないように努力はするわ。
目指せ、老衰!
*******************
こちらの作品は5日に1話更新です。
文字数 127,675
最終更新日 2022.11.30
登録日 2022.01.01
祖父が亡くなって数日後、遺言状に書かれていた通りに父から一冊の本を
譲り受ける事となり、手に取った瞬間から日常が一変する。
一言 小学生は自分の事のように楽しんで貰ってお父さん世代は
少年時代の青春を懐かしんで貰えるように物語を作って行きます!
*第9回絵本・児童書大賞 参加しておりました。
一言でも感想を頂けると励みになりますので
宜しくお願いします!
文字数 214,235
最終更新日 2022.11.29
登録日 2016.06.12
「秘書のエイナルが
私の子供を妊娠した。」
私の婚約者であり
リーテック国の王であるフォスターは
言った。
私は彼の言葉を
信じられない思いで聞いていた。
「え、、私はどうなるの、、、?
貴方の王妃になれないの、、?」
「申し訳ないが
君とは婚約破棄したい。」
貴方は何もかも決定事項のように言うのね。私が今まで、どれだけ国に尽くしてきたと思ってるの?
「フォスター。約束したよね?!
二人で夫婦になってこの国の人たちの幸せを一緒に守ろうって!私、そのためにここまで必死で戦ってきたんだよ?」
エイナルは口元を押さえて笑った。
「まるでそれは、
戦士同士の約束ではないですか。
王の妻がする約束ではないわ。」
ねぇ、フォスター、エイナルの言葉を
否定してよ、、、?
だがフォスターはエイナルを見たまま「そうだな。」
と、つぶやいた。
その瞬間、
全てがどうでもよくなった。
貴方はなんて馬鹿な王様なのかしら?
文字数 12,103
最終更新日 2022.11.29
登録日 2022.11.27
研究者でドSのロウ
×
冒険者で自覚のないMよりのレイ
道具の研究をしているロウがレイをどろどろに蕩かす為に差し出した道具を恋人という側面もあって断れず結局ロウの思うがままに蕩かされて快楽漬けになっちゃうレイのエロしかないお話です。
文字数 33,941
最終更新日 2022.11.28
登録日 2018.10.29
大学の講義にグレイの模型を持って教授が
やってきた。リアルなグレイに興味津々の学生。そして、そのグレイは動いたしかも主人公の目の前に突如現れる。そしてそのグレイが幼馴染みである事に驚か事になる。
文字数 5,649
最終更新日 2022.11.28
登録日 2022.11.20
樹生は彰と付き合っていて、幸せだった…それなのに…治朗が樹生を見ている…。
最近、治朗の視線が気になって仕方がない。
『大丈夫…浮気なんて気付かれなきゃいいのさ』
※この作品はフィクションです。
実在の人物、団体等とは一切関係ありません。
文字数 57,864
最終更新日 2022.11.28
登録日 2018.11.11
グランズデール皇国に《聖女》が召喚された。
皇国は300年ぶりに召喚の儀を行い、聖女を異界から召喚する事に成功したのだ。
召喚されたのは、12才の幼き少女。
就寝中にいきなり身体が熱くなり、熱が引いたと思ったら異世界に居たという。
元の世界に帰して!少女は泣き喚き、盛大に嘆いた。
召喚の儀を執り行ったこの国の皇弟であり魔法術騎士団総長は憐みの表情をしてーーーー
「異界渡りは召喚は出来ても、戻す方法はないのです。最上位の聖女として、何不自由なく慈しみますから、皇国を救ってください」
と、大きな不安に体を震わせる少女に語った。
少女は泣き顔を伏せ蹲り、表情を見せない様にして動かなくなった。
伏せた顔の本当の表情はーーーーー
『残念でした!いつでも帰れますけど?』
悪い顔をして嘲笑う。
何も知らない、知ろうとすらしない人たち。
好きの反対は無関心だというけれど、私はこの人たちから無関心な存在だったのかもしれない。
もう二度と心を開いたりしない。
実はこの召喚の儀によってこの場所へ現れるのは、少女は二度目である。
一度目は思い出したくもない惨めな結末だった。
全てを失い連れて来られた知らない世界で、生涯笑う事などないだろうと嘆いた世界で、やがて自分の全てで支えたいと愛した人の裏切りを知り、自害したのだ。
神は見ていた。
少女の激しい苦悩の痛みを天界からずっと。
その可哀そうな魂を救い上げ癒し、また少女の望む逆行させた時の中に送り出した。
神は、少女の憂さ晴らしのついでに、捩れた世界の調整を頼んだ。
――――今度は間違えない。
全てを失ったあの時のように泣いたりはしない。
心許す事も、愛すこともない。
異世界と現世を行ったり来たりして何も失うことなく、今度は熨しをつけてくれてやるのだ。
ーーー違う国が召喚した聖女もどきに、あの人なんてくれてやるわ。
文字数 8,542
最終更新日 2022.11.23
登録日 2022.08.31
この国の王子妃は王子の指名で決まる。
例え婚約者のいる令嬢であっても指名されてしまえば、王子との縁談を断れない。
4人いる王子の中で、第三王子だけが妻も婚約者もいなかった。
どんな縁談も拒絶してきた王子が24歳の誕生日に指名したのは辺境伯領に隣接するバルト子爵家の一人娘レティシアナだった。
レティシアナは貴族学園を卒業後に縁談を受け付ける予定だった為、婚約者はいなかった。
もう、王子妃になるしかないと諦めかけた時、幼馴染のエストールが提案をしてきて…。
■■■■■
覗いてくださった皆様
お付き合いくださり
ありがとうございました。
【注】
* 作り話です。
* R15、R18、ゲス表現があります。
* R18には※を付けます。付け忘れがあるかもしれません。
* 合わない方はご退出願います。
文字数 77,722
最終更新日 2022.11.23
登録日 2022.10.09
俺の名前は『五十鈴 隆』 四十九歳の独身だ。
俺は最近、リストラにあい、それが理由で新たな職も探すことなく引きこもり生活が続いていた。
そんなある日、家に客が来る。
その客は喪服を着ている女性で俺の小・中学校時代の大先輩の鎌田志保さんだった。
志保さんは若い頃、幼稚園の先生をしていたんだが……
その志保さんは今から『幼稚園の先生時代』の先輩だった人の『告別式』に行くということだった。
しかし告別式に行く前にその亡くなった先輩がもしかすると俺の知っている先生かもしれないと思い俺に確認しに来たそうだ。
でも亡くなった先生の名前は『山本香織』……俺は名前を聞いても覚えていなかった。
しかし志保さんが帰り際に先輩の旧姓を言った途端、俺の身体に衝撃が走る。
旧姓「常谷香織」……
常谷……つ、つ、つねちゃん!! あの『つねちゃん』が……
亡くなった先輩、その人こそ俺が大好きだった人、一番お世話になった人、『常谷香織』先生だったのだ。
その時から俺の頭のでは『つねちゃん』との思い出が次から次へと甦ってくる。
そして俺は気付いたんだ。『つねちゃん』は俺の初恋の人なんだと……
それに気付くと同時に俺は卒園してから一度も『つねちゃん』に会っていなかったことを後悔する。
何で俺はあれだけ好きだった『つねちゃん』に会わなかったんだ!?
もし会っていたら……ずっと付き合いが続いていたら……俺がもっと大事にしていれば……俺が『つねちゃん』と結婚していたら……俺が『つねちゃん』を幸せにしてあげたかった……
あくる日、最近、頻繁に起こる頭痛に悩まされていた俺に今までで一番の激痛が起こった!!
あまりの激痛に布団に潜り込み目を閉じていたが少しずつ痛みが和らいできたので俺はゆっくり目を開けたのだが……
目を開けた瞬間、どこか懐かしい光景が目の前に現れる。
何で部屋にいるはずの俺が駅のプラットホームにいるんだ!?
母さんが俺よりも身長が高いうえに若く見えるぞ。
俺の手ってこんなにも小さかったか?
そ、それに……な、なぜ俺の目の前に……あ、あの、つねちゃんがいるんだ!?
これは夢なのか? それとも……
文字数 345,500
最終更新日 2022.11.21
登録日 2022.10.10
幼馴染の美少女を、根性の悪い継母と、意地悪な異母妹と、傍若無人な元婚約者から救い出した魔王様。
少女は魔王様の恩人で初恋の人でした。再会した二人はめでたく結婚。
そこまでは良かったんですが……。
新婚新婚に「お前を愛してないし、これからも愛することはない! 俺に愛されたいなど思うな!!」って真顔で言うとか魔王様はアホっすか?
えっ? 新婚初夜にそう言うのが人間界の常識だと思ってた?? マジっすか?!
世間知らずな魔王様のために、出来る部下のオレが仲直りのきっかけを作ってあげるっす!
(※ちな、有料です。億単位のお金を用意しててほしいっす)
※無断転載を禁止します。
※朗読動画の無断配信も禁止します。
※小説家になろうにも掲載してます。
※表紙素材はあぐりりんこ様よりお借りしております。
「Copyright(C)2022-九頭竜坂まほろん」
※小説家になろう2022年11月15日夜、日間異世界恋愛ランキング、63位まで上がった作品です。
文字数 12,184
最終更新日 2022.11.21
登録日 2022.11.19
「ここ開けてよ!レイ!!」
部屋の前から、
リークの声が聞こえる。
「いやだ!!
私と婚約してる間に、エレナと子供 を作ったんでしょ?!」
あぁ、
こんな感傷的になりたくないのに。
「違う!
俺はエレナと何もしてない!」
「嘘つき!!
わたし、
ちゃんと聞いたんだから!!」
知りたくなんて、無かった。
エレナの妊娠にも
自分の気持ちにも。
気づいたら傷つくだけだって、
分かっていたから。
文字数 2,163
最終更新日 2022.11.21
登録日 2022.11.21
6歳の夏、隣に引っ越してきたのはとても可愛いお姫様でした──。
幼馴染の瀬菜と悠斗はお隣さんで親友同士。6歳の衝撃的な出会いから、ずっと一緒に過ごしてきた。
中学卒業後、離れ離れになるかと思いきや、同じ高校に入学し平凡な日々を送っていた。高校1年の夏、瀬菜はクラスメイトの3馬鹿トリオから誕生日プレゼントを贈られる。家に帰りプレゼントを開封すると──。
爽やかイケメン王子と平凡?鈍感君の、甘くてちょっぴり切ない物語。
イチャイチャ甘々溺愛で糖分多め。
ラブコメ、ほのぼの、シリアスもあり。
高校生編〜大学生編の長編となります。
❥表現が露骨なものが多いので、苦手な方はお控えください。
❥ページにR18などの表記はしておりませんので、ご注意ください。
❥ほかサイトで完結済み作品を、大幅に加筆修正した改稿版とりなります。
❥本編完結後の番外編は、アルファポリス様のみで掲載してます。
文字数 950,478
最終更新日 2022.11.20
登録日 2021.05.01
外界から隔離された巨大な高級娼館、不夜島。
ごく平凡な一介の兵士に与えられた褒賞はその島への通行手形だった。そこで毒花のような美しい少年と出会う。
高級男娼である少年に何故か拉致されてしまい、次第に惹かれていくが……。
※以前ムーンライトノベルズにて掲載していた作品を手直ししたものです(ムーンライトノベルズ削除済み)
■ミゼアスの過去編『きみを待つ』が別にあります(下にリンクがあります)
文字数 152,561
最終更新日 2022.11.18
登録日 2022.10.31
大学構内での歴史研究の会 主題は・・冬のライオンという映画に出ていた
あの有名な獅子心王リチャード王と・・
そんな話題を口にしている会の者達・・あう
文字数 443
最終更新日 2022.11.17
登録日 2022.10.10
「今日はね、ソラに
一つ嬉しい知らせがあって
教えに来たのよ。」
「なによ?
貴方がこの城を出ていくの?」
私にとって、
それ以上の知らせはない。
「いいえ。
私ね、
フィリップの子供を
妊娠したの。 」
「え、、、?」
側室である貴方がが、
正妃である私より先に妊娠したら、
私はどうなるの、、?
「ああ、
そんなにびっくりしないで。
ソラは正妃としての仕事を
そのまま続けてくれていいのよ。」
私は助かったの、かな、、?
「お飾りの正妃として、
このまま頑張ってね。
ソラ。」
その言葉は私を絶望させた。
文字数 3,079
最終更新日 2022.11.16
登録日 2022.11.16
「僕はアンジェラと婚約破棄する!本当は幼馴染のニーナを愛しているんだ」
アンジェラ・グラール公爵令嬢とロバート・エヴァンス王子との婚約発表および、お披露目イベントが行われていたが突然のロバートの主張で会場から大きなどよめきが起きた。
「お前は何を言っているんだ!頭がおかしくなったのか?」
アンドレア国王の怒鳴り声が響いて静まった会場。その舞台で親子喧嘩が始まって収拾のつかぬ混乱ぶりは目を覆わんばかりでした。
気まずい雰囲気が漂っている中、婚約披露パーティーは早々に切り上げられることになった。アンジェラの一生一度の晴れ舞台は、婚約者のロバートに台なしにされてしまった。
文字数 27,315
最終更新日 2022.11.15
登録日 2022.11.10
「王子デュークの子供を
妊娠したのは私なんだから、
私が正妃になるに
決まってるでしょ?」
「そんな!!
デュークが浮気した上に
妊娠までさせるなんて!!
なにかの間違いよ!!」
「嘘じゃないわ。
負け惜しみしたってむだよ、
アスラ。」
「デューク一体
どういうことなの?!」
「レオナに騙されたんだ。
だが、僕には
妊娠したと言い張る彼女を
否定することができない。」
それは
彼女が巧妙に仕掛けた罠だった。
文字数 2,378
最終更新日 2022.11.15
登録日 2022.11.15
幼稚園からの幼馴染である奏太と凜のお話。
小さいころから兄弟のように仲が良く毎日のように遊んでいた二人、そんな何気ない日常を過ごしていく中で徐々に奏太が凜に恋愛感情を抱くようになる。中学生に上がるタイミングで凜に告白しようと考えていた奏太だったが、そこで衝撃の事実が発覚することに....
主要人物
永月奏太(ながつき かなた)
常盤凜(ときわ りん)
初投稿作品です。少しでも楽しんでいただけると嬉しいです!
毎週数分で読める話を1~2話ずつ投稿できるよう頑張ります!
基本的に毎週日曜6:30投稿、たまに水曜18:30にも投稿します。
もしよかったらお気に入り登録お願いします!
Twitterもやってます↓
https://twitter.com/neonalphash?t=C3fKM9BvSrbaeQenLRyYTw&s=09
文字数 10,294
最終更新日 2022.11.13
登録日 2022.09.04
『――この古書が赤い糸のように、運命の人と繋がる力があるなんて知らなかった』
朝比奈優が幼い頃、隣の家に小向井春人という無邪気で負けず嫌いの男の子が引っ越してきた。優と春人は近所でも有名な程、仲が良かった。しかし、中学時代に春人とは突然のお別れ。
時は経ち、優は地元で有名な高校へ首席で入学する。優は人との別れに抵抗を持ち、誰とも付き合う事をしなかった。見た目も気にする事無く、ボサボサの髪に伊達眼鏡。
一方、綺麗な金色の髪を靡かせ、学園内でもイケメンだと噂された一ノ瀬楓雅は入学式での優の姿に心を奪われ、優に声をかけ、友達になる。
そして、とある事件をきっかけに、楓雅は優へ告白する。しかし、優は春人の事を諦めきれず、楓雅の申し出を断った。
高校三年生になり、春人が突然、転校生として戻ってきた。大きく成長した春人に優は胸が高鳴った。そんな偶然の連続の中で、楓雅と春人は互いに優の事が好きである事を認識し、いがみ合う。
そんな事が起きているとは露知らず、優は高校生活最後の学園祭で、三人で古書を題材にしたミュージカル風な劇をやらないかと提案する。しかし、一筋縄ではいかず、葛藤や障害が生じる。
その中で、優は二人の支えにより、自分に少しずつ自信を持つようになっていった。それと同時に、春人と楓雅の二人の事が気になり出し……?
しかし、それは偶然ではなく、必然。古書によって引き寄せられた三人。
クール系優等生とわんこ系幼馴染が溺愛してくるのは、古書の呪いのせい? そんな話ってあんの?
文字数 131,208
最終更新日 2022.11.12
登録日 2022.10.22
婚約者である王太子の望む通り『理想の淑女』として尽くしてきたにも関わらず、婚約破棄された挙句に冤罪で処刑されてしまった公爵令嬢ガーネット。
時間が遡り目覚めたガーネットは、二度と自分を犠牲にして尽くしたりしないと怒り、今度は自分勝手に生きる『華麗な悪女』になると決意する。
王太子の弟であるルベリウス王子にガーネットは留学をやめて傍にいて欲しいと願う。
処刑された時、留学中でいなかった彼がガーネットの傍にいることで運命は大きく変わっていく。
これは、不憫な地味令嬢が華麗な悪女へと変貌して周囲を魅了し、幼馴染の天才王子にも溺愛され、ざまぁして幸せになる物語です。
文字数 36,986
最終更新日 2022.11.11
登録日 2022.11.08
父親は、公爵で騎士団長。
双子の兄も父親の騎士団に所属した。
そんな家族の末っ子として産まれたアデルが、幼い頃から騎士を目指すのは自然な事だった。
男装をして、口調も父や兄達と同じく男勝り。
けれど、そんな彼女でも婚約者がいた。
「アデル……ローマン殿下に婚約を破棄された。どうしてだ?」
「ローマン殿下には心に決めた方がいるからです」
父も兄達も殺気立ったけれど、アデルはローマンに全く未練はなかった。
すると、婚約破棄を待っていたかのようにアデルに婚約を申し込む手紙が届いて……。
※暴力的描写もたまに出ます。
文字数 61,091
最終更新日 2022.11.11
登録日 2022.10.22
大人しくて目立たないを地でいく僕は、今日も脳内妄想幸せ全開。
結城千隼16歳、いきなりですが異世界へ強制招待されたようです。
「えええええぇぇぇぇ!?ここ、どこですかぁぁぁぁああああ!?」
異世界トリップでユニークスキル《夢精》を駆使して生き残れ!
召喚すると夢精する為の睡魔に襲われる結城は、果たして、無事 国を助けられるのか?
そして、腐女神(フジョシン)の思惑を回避し幼馴染み(谷仲康煕)とハピエンを迎えることが出来るのか!?
結城千隼は、周囲から(いろんな意味で)可愛がられる美形で仕草が可愛く、低身長だが歴とした男である。
性格や言葉遣いを知らなければ彼の姿を見た者は、ほぼ確実に陥落してしまい囲って愛でようとするだろう。
だが、当の本人は相手の告白はガン無視(気づいてない)付き纏われたら幼馴染みの陰に隠れてしまう。
世の中に自分独りになった時、初めて康煕の名前を思い出すという恐ろしく記憶に残さない。
常に幸せな煩悩(脳内妄想)を楽しむ、そんな青年の物語。
※初めて小説をUPするので、文章力・表現力が めっさ拙いです。
内容的にはBLのR-18なので18歳未満の方はごめんなさい。
エロ表現する作品は☆彡付けます。
一応、ファンタジー。多分(・・?
※主人公(千隼)の歩調に合わせて進めるので、極端に進行速度が遅くなります・・・
作者のシビアな実体験と笑いを基にネタぶっこむので、合わないと思った方は お戻り下さい_(._.)_
文字数 94,084
最終更新日 2022.11.11
登録日 2019.11.22
陽気で自由奔放な咲凪(さなぎ)は唯一無二の幼馴染、親友マリアから長年の片想い気付かず、咲凪はあくまで彼女を男友達として扱っていた。
いつも通り縮まらない関係を続けていた二人だが、ある日突然マリアが行方不明になってしまう。
マリアを探しに向かったその先で、咲凪が手に入れたのは誰も持っていないような不思議な能力だった。
停滞していた咲凪の青春は、急速に動き出す。
「二人が死を分かっても、天国だろうが地獄だろうが、どこまでも一緒に行くぜマイハニー!」
自分勝手で楽しく生きていたいだけの少年は、常識も後悔もかなぐり捨てて、何度でも親友の背中を追いかける!
もしよろしければ、とりあえず4~6話までお付き合い頂けたら嬉しいです…!
※ラブコメ要素が強いですが、シリアス展開もあります!※
文字数 101,768
最終更新日 2022.11.10
登録日 2022.11.07
王宮に仕える魔女ネージュは、いつも事件ばかりおこす問題児。
そんな彼女の世話を焼いてくれる、幼馴染みの騎士レオナルドに、ある日誤って、開発中の自白薬を飲まれてしまう!
しかも、どこで間違えたのか、自白薬(仮)が惚れ薬のような効果を発揮したせいで、レオナルドの口からはネージュへの愛の言葉が止まらなくなってしまう事態に。
ネージュは彼のことが大好きだから嬉しいけど、彼には他に好きな人がいて......?
自由人天然魔女と、世話焼きな幼馴染み騎士の異世界ラブコメです!
文字数 11,020
最終更新日 2022.11.10
登録日 2022.11.10
「私はシャーロットを妻にしようと思う。君は側妃になってくれ」
成婚の儀を迎える半年前。王太子セオドアは、15年も婚約者だったエマにそう言った。微笑んだままのエマ・シーグローブ公爵令嬢と、驚きの余り硬直する近衛騎士ケイレブ・シェパード。幼馴染だった3人の関係は、シャーロットという少女によって崩れた。
「側妃、で御座いますか?承知いたしました、ただし条件があります」
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ATTENTION
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*世界軸は『側近候補を外されて覚醒したら〜』あたりの、なんちゃってヨーロッパ風。魔法はあるけれど魔王もいないし神様も遠い存在。そんなご都合主義で設定うすうすの世界です。
*いつものような残酷な表現はありませんが、倫理観に難ありで軽い胸糞です。タグを良くご覧ください。
*R-15は保険です。
文字数 87,745
最終更新日 2022.11.10
登録日 2022.10.16
クロエ・エルフェシウス公爵令嬢とガブリエル・フォートグランデ王太子殿下は婚約が内定する。まだ公の場で発表してないだけで、王家と公爵家の間で約束を取り交わしていた。
だが帝立魔法学園の創立記念パーティーで婚約破棄を宣言されてしまった。ガブリエルは魔法の才能がある幼馴染のアンジェリカ男爵令嬢を溺愛して結婚を決めたのです。
その理由は、ディオール帝国は魔法至上主義で魔法帝国と称される。クロエは魔法が一番大切な国で一人だけ魔法が全然使えない女性だった。
クロエは魔法が使えないことに、特に気にしていませんでしたが、日常的に家族から無能と言われて、赤の他人までに冷たい目で見られてしまう。
ところがクロエは魔法帝国に、なくてはならない女性でした。絶対に必要な隠された能力を持っていた。彼女の真の姿が明らかになると、誰もが彼女に泣いて謝罪を繰り返し助けてと悲鳴を上げ続けた。
文字数 64,308
最終更新日 2022.11.10
登録日 2021.11.22
『かつて世界を創造した七人の勇者がいた。
赤の勇者は六人を率いるリーダー。
青の勇者はリーダーを支えるもの。
紫の勇者は知恵をおくるもの。
白の勇者は癒しの力で守るもの。
緑の勇者は力の強きもの。
橙の勇者は魔法に秀でたもの。
黄の勇者は俊敏さに長けたもの。
それぞれが出会い、それぞれの力を生かし、魔の住処を破壊した。』
それは、何百年と昔からある有名な勇者の歌。
そして、ある吟遊詩人が、ずっと語り継がれている言い伝えを、物語を紡いで唄い旅をする。
-------
モーティナ神に仕える神の子の少女と、神殿近くに住む少年が、犯してはならない禁忌を犯し居なくなってしまった。
各国には、魔物が出現し、神の子と少年が禁忌をおかしたせいで魔物が増えたと世間では言われていた。
それから神の子不在のまま、途方もない長い年月が過ぎ去った……。
―― とある辺境の村では、二人の少年、アルスとファインは、いつものようにファインと二人で果物や木の実を取りに行った。
その日はいつもよりも沢山取れ、はしゃいで村へと戻った。
帰ったあとも、そんな穏やかな毎日がその日以降も続くと思っていた……。
(R指定の話には話数の後に※印)
文字数 374,966
最終更新日 2022.11.10
登録日 2022.05.26
ルーテシアは婚約者のゼスタから突然婚約破棄を突きつけられたのでした。
さらにオーランド男爵家令嬢のリアナが現れてゼスタと婚約するとルーテシアに宣言するのでした。
しかもゼスタはルーテシアが困っている人達を助けたからという理由で婚約破棄したとルーテシアに言い放ちました。
あまりにふざけた理由で婚約破棄されたルーテシアはゼスタの考えにはついていけないと考えて、そのまま婚約破棄を受け入れたのでした。
そしてルーテシアは実家の伯爵家に戻るために水上バスの停留所へと向かうのでした。
ルーテシアは幼馴染のロベルトとそこで再会するのでした。
文字数 25,754
最終更新日 2022.11.08
登録日 2022.11.05
長かった平行線。幼馴染みの二人が文字通り交わった。
昔なじみの二人は、ずっとつかず離れず過ごしてきた。
それなのに、ついに一線を越え二人の空気が変わる。
曖昧な彼の言動に、このまま彼女は離れていくのか。
それとも二人は寄り添って歩き出すのか。
文字数 20,281
最終更新日 2022.11.08
登録日 2022.10.29
無表情執着攻め×絆され受の幼馴染DKカプ。pixiv再録ですが、諸々修正してます。4話以降からエロ入ります。※♡喘ぎ版や続編が読みたい方はプロフのpixivやFANBOXリンクの方からご覧ください。
文字数 7,888
最終更新日 2022.11.08
登録日 2022.11.07
レンドウィルはエルフの国の第一王子。部屋に突然忍び込んできたエルフの男の子ジハナと交流を深めます。レンドウィルは自分を対等な子供として接してくれるジハナと遊ぶのが楽しく、いつしか彼に向ける想いは恋に変わりました。
彼らが仲良くなって、大人たちに怒られながらも全力で遊び、ゆっくり恋をして、それぞれ一人前になるまでの物語。
幼少期:
優しい自尊心低め王子 × 悪戯好きな城下の子
2人の関係が進んだら追記します。
文字数 97,182
最終更新日 2022.11.07
登録日 2022.10.01
ニコニコと愛想のいい綺麗な青年。
その人と再び出会ったのは、鉄格子を隔てたところだった。
…
昔、高校生の頃不法侵入され、軽く軟禁させられた時の少年だったと気づく。
自分を知ってるかのような物言いをしてくる青年に、女主人公のわたしは疑い深い目を向ける。
自分を利用しようとしているのか、それともわたしのことが本当に好きなのか、自問自答する。
文字数 16,100
最終更新日 2022.11.06
登録日 2022.04.30
昔から変質者に付き纏われる幼馴染のトラウマ持ちツンデレ美少年受けのために、受けに近付く男を片っ端から性的に制裁して不能にしていくタイプのヤンデレ穏和地味平凡顔攻めが頑張るお話。
平凡×ツンデレ固定CP中心でぐちゃぐちゃになってます。
※なんでも許せる方向け。
※基本は総攻めですが一人がっつり攻め要員がいます。
※以前公開していた話の加筆修正版です。
▼ややネタバレありのRプレイ内容、注意事項
エピソード0
×受けのストーカーの根暗
異物挿入/拷問破壊
エピソード1
×猫被りチャラ男
乳首根性焼き/拘束/陰毛燃やし
エピソード2
×チャラ男の元恋人の美少年ビッチ
受け視点/他の攻めとのセックス含/異物挿入+肛門破壊
エピソード5
目の前でNTR/公開レイプ/輪姦
文字数 69,183
最終更新日 2022.11.06
登録日 2022.05.29