猫小説一覧
文字数 504
最終更新日 2018.12.20
登録日 2018.12.20
女子高校生の早苗は、ひょんな事から花子さんをスマホにダウンロードしてしまう。そこから、携帯花子との冒険の日々が始まる。
ノンビリマイペースな早苗に、花子の叱咤が飛ぶ!
エブリスタ(投稿サイト)で連載中の短編を纏めた作品です。
文字数 38,216
最終更新日 2018.12.16
登録日 2018.09.29
文字数 144
最終更新日 2018.12.14
登録日 2018.12.14
春日井優太の前世は野良猫だった。
優太はその時の記憶を思い出し、大好きなチヨに再び会いに行く。
あの時に果たせなかった想いを胸に。
文字数 4,720
最終更新日 2018.12.02
登録日 2018.12.02
不可思議なこに巻き込まれやすい、櫻翔太朗と、その不可思議な出来事にさらに巻き込まれる友人、西郡大尊のほのぼの日常短編連作。
文字数 5,684
最終更新日 2018.12.01
登録日 2018.11.29
日本国内のとある研究施設で動物を知性化する研究が行われていた。
その研究施設で生み出された知性化猫のリアルは、他の知性化動物たちとともに政府の対テロ組織に入れられる。
そこでは南氷洋での捕鯨活動を妨害している環境テロリストをつぶす計画が進行中だった。リアル達もその計画に組み込まれたのだ。
計画は成功して環境テロリストたちはほとんど逮捕されるのだが、逮捕を免れたメンバーたちによって『日本政府は動物に非人道的な改造手術をして兵器として使用している』とネットに流された
世界中からの非難を恐れた政府は証拠隠滅のためにリアル達、知性化動物の処分を命令するのだが……
その前にリアルはトロンとサムと一緒に逃げ出す。しかし、リアルは途中仲間とはぐれてしまう。
仲間とはぐれたリアル町の中で行き倒れになっていたところを、女子中学生、美樹本瑠璃華に拾われる。そして……
注:途中で一人称と三人称が入れ替わるところがあります。
三人称のところでは冒頭に(三人称)と入ります。
一人称で進むところは、リアルの場合(リアル視点)瑠璃華の一人称部分では(瑠璃華視点)と表記してます。
なお、大半の部分は瑠璃華視点になっています。
文字数 119,376
最終更新日 2018.12.01
登録日 2016.09.04
妖怪、UMA──この地球上には多種多様な生き物が暮らしている。
“にょれ”こと、猫型宇宙人(エイリニャン)の小太郎もその一人。
ひょんな事から地球へやって来た小太郎は、紆余曲折ありゴミ捨て場の段ボール箱の中で寝ていたところを佐々峰 純に拾われ佐々峰家の飼い猫となる。
はじめのうちは元いた星とは異なる環境に戸惑う小太郎だったが、とある物に生き甲斐を見出だし彼の世界はがらりと変わる。
それは、地球侵略でも生態調査でもなく……
文字数 914
最終更新日 2018.11.30
登録日 2018.11.30
カフェゆづやを一人で営む14歳のみどりと、年老いた猫スノウ。スノウに導かれてやってくる、訳ありのお客さまたち。
文字数 526
最終更新日 2018.11.30
登録日 2018.11.30
文字数 33,692
最終更新日 2018.11.30
登録日 2018.11.30
文字数 45,446
最終更新日 2018.11.27
登録日 2018.11.20
十七歳で高校を中退した瑞樹は、その後二十年間に及び自宅での引きこもり生活を続けた。
しかし、瑞樹は将来の夢を実現するために二十年間ひたすら家事手伝い、特に料理作りに励み続ける。
そして二十年後、三十七歳になった瑞樹は長年に渡って磨き続けた料理の才能と技術を発揮すべく
深夜営業の食堂「味覚亭」をオープンさせる。
文字数 17,754
最終更新日 2018.11.17
登録日 2018.11.17
私はこの国の第三者王子様の猫です。文字通りただの猫です。王子を愛でてます。あぁ、私の心のオアシス。王宮のご飯が美味しくて太りそうです。
文字数 1,544
最終更新日 2018.11.08
登録日 2018.11.05
文字数 271
最終更新日 2018.10.03
登録日 2018.10.03
この時期『猫はコタツで丸くなる』が相場なのに……。
哀しげに呟いたのは、雪に混じってしまいそうなほど真っ白なメスの猫です。
――*中略*――
そうよ、微笑み三回よ。微笑み三回!
――*中略*――
遠く、視線の先に見えるのは、ポツリと建つ赤い尖り屋根の小さな家。
白猫はその家に向かっていました。目的の主であるおばあさんに会いに――。
文字数 4,159
最終更新日 2018.09.19
登録日 2018.09.13
城崎品子は、未婚である。一人で生きていくことは自然の成り行きであった。おそらく鷹華に出会っていなければ、死ぬまで一人であったろう。
文字数 7,954
最終更新日 2018.09.17
登録日 2018.09.17
文字数 11,336
最終更新日 2018.09.11
登録日 2016.12.30
男子校生が主人公。次の日がテストだというのにいつの間にか寝てしまって寝坊してしまう。
ジャンル:家族もの
所要時間:10分以内
弟:中~高校生
姉:社会人で口調強め
◆こちらは声劇用台本になります。
⚠動画・音声投稿サイトにご使用になる場合⚠
・使用許可は不要ですが、自作発言や転載はもちろん禁止です。著作権は放棄しておりません。必ず作者名の樹(いつき)を記載して下さい。(何度注意しても作者名の記載が無い場合には台本使用を禁止します)
・語尾変更や方言などの多少のアレンジはokですが、大幅なアレンジや台本の世界観をぶち壊すようなアレンジやエフェクトなどはご遠慮願います。
※こちらの作品は男女入れ替え禁止です。
その他の詳細は【作品を使用する際の注意点】をご覧下さい。
文字数 1,265
最終更新日 2018.09.11
登録日 2018.09.11
愛する恋人を亡くして、残された恋人との唯一の繋がりである飼い猫と、飼い猫が死ぬまで生きると決めた。
しかし、飼い猫は既に20歳手前まで来ていた。
いつ死ぬかわからない状況で、飼い猫の命日が自分の命日だと決める。
そんな飼い主を、飼い猫は必死に生かそうとして・・・・・・。
時系列は上から順番に読んでもらえれば、順番通りになっています。
あとがきだけは、先に読んでもらっても構いません。
もしかしたら、番外編の方が本編より長くなるかも?
感想、ばんばん受け付けてまーす(*´ω`*)
書き溜まったら長期休み明けに毎回投稿していこうと思います。
文字数 13,481
最終更新日 2018.09.06
登録日 2018.08.23
佐藤翔太は東京の下町、下谷で生まれた何の変哲もない庶民だった。
ただ、人が良くて、気が弱くて、人に好かれたくて、
なんでも人の言うことを聞いてしまう。
あげく、仕事を押し付けられてサービス残業の時間が積み上がり、
ウツ病になったあげく、衰弱死してしまった。
目が覚めたら目の前に女神様がいる。
善良に生きようとしたのに、哀れな死に方をしたのを哀れんだ神様は
大量のボーナススキルをつけて、異世界に転生させてくれるという。
豊な生活、優れた才能、美しい容姿。
すべてを細かく、女神様がくれたポイントの範囲内でマークシートに記録してゆく。
まるでテーブルトークゲームのキャラクター制作みたいだ。
俺はお人よしで、周囲の顔色うかがって、みんなに良い人だって言われてきたけど、
女の人からはいい人どまりで恋人にはしてもらえなかった。
俺なんかより金がなくて遊び人ですぐに女を殴る不良のほうがずっと女にもてて、
女をとっかえひっかえしていた。
だから、俺はこんな陰気で引っ込み思案な俺にでも、ガンガン自分からアピールしてくれて
いつでも俺だけを愛してくれる最高の女性が欲しかったんだ。
そして、俺が頭に思い描いた理想の女性像……それが、子供の頃に親に買ってもらって、
いっつと抱いて寝ていた猫のぬいぐるみ、にゃん子だった。
って、おい!
女神様、まさか猫のぬいぐるみを俺の彼女にするんじゃないだろうな!
文字数 32,333
最終更新日 2018.09.03
登録日 2018.07.28
文字数 3,451
最終更新日 2018.09.01
登録日 2018.09.01
俺、三十五才サラリーマンである木戸健晴は絶望していた。
人手不足で増える労働時間。
彼女もいない。
楽しみは通勤時間にやるスマホのゲームくらい。
給料安くて将来も見えない。
唯一の人生の希望は専業ラノベ作家になって好きなラノベを好きなだけ書き続けること。
でも、それも、三十五回投稿してすべて一次落ち。
モウロウとしながら道を歩いていると、幼女がトコトコと車道に歩いてきた。
危ない!と思って幼女を突き飛ばしたが、変わりに俺はトラックに跳ねられて死んでしまった。
気がつくと、そこは死後の世界だった。
目の前に女神様がいた。
「お前はクソの役にも立たないくだらない人生を送ってきましたが、唯一、
死ぬ直前に幼女を助けました。そのご褒美に、最高の魔力と最高の家柄、最高の幸運を与え、
異世界へ転生させてあげましょう」
女神様はそういった。
「まじかよ!」
そう思って目を覚ますと、俺は中世ヨーロッパ風の豪邸の小さなゆりかごの中に居た。
やべえ、前世の記憶が残ったままじゃん!
文字数 104,010
最終更新日 2018.08.31
登録日 2018.07.01
愛されて生きた猫は愛してくれた家族に感謝するため、死の直前、ある行動に出る。。。
猫を愛する人。
猫に愛された人。
愛猫の死に涙した人。
全ての猫好きに贈ります。
文字数 15,045
最終更新日 2018.08.27
登録日 2018.08.18
猫のハルは飼い主である陸のことが大好き。
ある日、陸が帰宅すると落ち込んでいたのだが、その理由が好きな子を映画に誘えなかったから。
翌日猫の集会でハルは猫友達にそのことを話せば、みんなで励まそうぜ!となる。
猫の集会に陸を招いたハル達の元へ、猫友達である寅之助がとある少女を連れてきて…
文字数 5,252
最終更新日 2018.08.26
登録日 2018.07.28
大学にもいかず部屋に引きこもりラノベやアニメ、ネトゲにハマり日々を送っていた『漆 黒(うるし くろ)』は、ラノベの購入特典欲しさに買い物に出かけたが、道端で生まれたばかりの仔猫が捨てられているのを見つけた。
色は茶、灰、黒の3匹。
大の猫好きの黒はラノベを買った帰りにも仔猫のところに行ったが、帰りには黒1匹になっていた。
2時間くらい仔猫をかまって帰ろうと10m位離れたとき、カラスの鳴き声がして振り返れば、先程までかまっていた仔猫がカラスに加えられて連れていかれるところだった。
慌ててカラスを追いかけて走ったが50mくらいのところでカラスが仔猫を放した。
それを地面に落ちる前にキャッチしたまでは良かったが、追いかけるのに夢中でいつの間にか道路に飛び出していた。
そして、トラックが目の前にいた。
黒の記憶はそこで終わっていた。
しかし、意識を取り戻すと、なぜか周り全てが超巨大な世界。
何が起こったかと思えば、森の中で仔猫に転生。
こうして、黒の仔猫としての異世界にゃん生が始まりを迎えた。
これは、いつか世界を救う仔猫の大冒険物語です。
続けて書くには短文で細々としか書けませんが、どうか温かく見守ってください。
意見、感想、誤字脱字などありましたらお気軽にどうぞ。
文字数 14,036
最終更新日 2018.08.25
登録日 2018.01.10
「きみ、正義のみかたにならないかい?」
子猫のギンと、少年ともきが織りなす、ほっこりとしたファンタジー。
どうぞご賞味下さい。
文字数 12,956
最終更新日 2018.08.24
登録日 2018.08.24