婚約破棄小説一覧
親同士が勝手に決めた婚約なんて上手くいくはずがない。
誰かが言ったこと、私は信じていなかったけれど。
文字数 3,634
最終更新日 2021.04.12
登録日 2021.04.11
母が亡くなる前、「これは幸せを運ぶ仮面だから」と言って、仮面を付けられた。
母が亡くなると直ぐに父は、愛人と子供を家に引き入れた。
新しい義母と義妹は私から全てを奪い婚約者も奪った。
義妹の嫁ぎ先の辺境伯爵に嫁いだら、知らない間に旦那様に溺愛されていた。
文字数 68,705
最終更新日 2021.04.12
登録日 2020.12.08
「侯爵家令嬢レイシアとの婚約の破棄を宣言する!」
年頃の男女、貴族と平民が共学する学園の昼時の中庭。
注目を浴びる男女がその中心にいた。
※ほんのり匂わせ微々たるエロ
文字数 2,603
最終更新日 2021.04.11
登録日 2021.04.11
「エウシラ!お前に婚約破棄を告げてやる!」
「俺様は真実の愛に目覚めたんだっ!お前のように!ブスなおばさん聖女より!お前の妹の可愛い聖女のサナサの方がいい!
まぁサナサも少しおばさん入りかけだがっ!」
「そうよぉ~お姉様のようなブスなおばさん聖女よりぃ~私のように若く可愛い聖女が妻になった方がヒアトムも嬉しいでしょ~」
「私は~いつまでも可愛くてちやほやされていたいの~」
文字数 743
最終更新日 2021.04.11
登録日 2021.04.11
【2月18日(夕方から)〜なろうに転載する間(「なろう版」一部違い有り)5話以降をいったん公開中止にします。転載完了後、また再公開いたします】伯爵令嬢エリスは憂鬱な日々を過ごしていた。いつも「婚約破棄」を盾に自分の言うことを聞かせようとする婚約者の俺様公爵令息。その親友のなぜか彼女にだけ異様に冷たい態度の皇太子殿下。二人の男性の存在に悩まされていたのだ。
そうして帝立学院で最終学年を迎え、卒業&結婚を意識してきた秋のある日。エリスはとうとう我慢の限界を迎え、婚約者に反抗。勢いで婚約破棄を受け入れてしまう。すると、皇太子殿下が言葉だけでは駄目だと正式な手続きを進めだす。そして無事に婚約破棄が成立したあと、急に手の平返ししてエリスに接近してきて……。※完結後に感想欄を解放しました。※
文字数 13,026
最終更新日 2021.04.11
登録日 2021.04.08
「なんだっ!この食事はっ!こんな食事が食えるかっ!作り直せっ!」
「なんだと言われても、普通に作った料理よ。私は聖女としての仕事をしたうえでわざわざ貴方の分まで食事を作ってあげたのよ。
感謝されてこそ、作り直せと言われるいわれはないわ」
「俺様のママの作る料理は旨かった!お前の作る料理はなんだっ!こんなの豚の餌の方がまだ旨いっ!」
あらあら、貴方のママのセルパント王国王妃ミイアの異名を知っているんでしょうか。
「そう、そこまで言うなら貴方のママと料理勝負でもしてあげましょうか」
「ふんっ!俺様のママの料理がお前のように豚の餌より不味い料理に負けるわけないだろうっ!」
「いいだろうっ!俺様のママとお前とで料理勝負だっ!」
「そうですか。そこまで言うなら止めませんが、もし貴方のママが負けたら、どうするつもりですか」
「はっ!俺様のママが負けるなどありえんっ!その時はお前が望むようにすればいいっ!」
あらあら、辞めておけばいいのに、マザコン婚約者は自ら痛い目にあいたいようですね。
文字数 1,184
最終更新日 2021.04.11
登録日 2021.04.11
イービス・ラウドネス侯爵と婚約関係にあった伯爵令嬢のアテナ。
幼馴染のことが忘れられないという理由で別れてほしいとアテナは言われてしまう。
イービスのことを愛していたアテナだったが、彼の気持ちも考慮し、仕方なく婚約破棄を了承するのだった。
アテナは別の恋に生きようと新規一転し、新たな相手と良い関係を築き始めたころ……。
イービスはやはりアテナのことが忘れられないと幼馴染との婚約を破棄し、再度、自分と婚約して欲しいと
迫ってくる。今さらそんなことを言われても……アテナはとても困惑してしまうのだった。
これは婚約破棄からの溺愛へと至る、少々複雑な恋愛模様を描いた物語……
文字数 13,320
最終更新日 2021.04.10
登録日 2021.04.02
聖女リルア・サウシールは聖地を領地として代々守っている公爵家の嫡男ミゲルと婚約していた。
リルアは教会で神具を用いて祈りを捧げ結界を張っていたのだが、ある日神具がミゲルによって破壊されてしまう。
ミゲルに策謀に嵌り神具を破壊した罪をなすりつけられたリルアは婚約破棄され、隣国の山中に追放処分を受けた。
ミゲルはずっとリルアの妹であるマリアを愛しており、思惑通りマリアが新たな聖女となったが……、結界は破壊されたままで獰猛になった魔物たちは遠慮なく聖地を荒らすようになってしまった。
一方、祈ることが出来なくなった聖女リルアは結界の維持に使っていた魔力の負担が無くなり、規格外の魔力を有するようになる。
「リルア殿には神子クラスの魔力がある。ぜひ、我が国の宮廷魔道士として腕を振るってくれないか」
偶然、彼女の力を目の当たりにした隣国の王太子サイラスはリルアを自らの国の王宮に招き、彼女は新たな人生を歩むことになった。
文字数 19,606
最終更新日 2021.04.10
登録日 2021.03.31
侯爵令嬢であるアルネアには、婚約者がいた。
しかし、ある日その彼から婚約破棄を告げられてしまう。なんでも、アルネアの妹と婚約したいらしいのだ。
「熱烈な恋がしたいなら、勝手にしてください」
身勝手な恋愛をする二人に対して、アルネアは呆れていた。
堅実に生きたい彼女にとって、二人の行いは信じられないものだったのである。
数日後、アルネアの元にある知らせが届いた。
妹と元婚約者の間で、何か事件が起こったらしいのだ。
文字数 18,105
最終更新日 2021.04.10
登録日 2021.03.30
湖に現れた少女は異世界より来た聖女である。
民意により選ばれたハイルド・ラスフィード殿下の婚約者であるレイドワーク辺境伯令嬢アリシア。
聖女をいじめたとして婚約破棄に追放を言い渡されるが、実は聖女のマユとは大親友。
人の言葉を聞かないハイルド殿下は聖女マユを溺愛するが、マユは
「ストーカー王子」と命名する。
って聖女って意外と便利!?
隣国を巻き込み暴れますかね!?
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ある程度書き溜めているのですが、恋愛遅めで長編の予感……
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※こちらの作品はカクヨムにも掲載しています
文字数 74,634
最終更新日 2021.04.10
登録日 2021.02.10
「やったわ! 私がお姉様に勝てるなんて奇跡よ!!」
妹のパンジーに悪気はない。この子は継母の連れ子。父親が誰かはわからない。
でも、父はそれでいいと思っていた。
母は早くに病死してしまったし、今ここに愛があれば、パンジーの出自は問わないと。
同等の教育、平等の愛。私たちは、血は繋がらずとも、まあ悪くない姉妹だった。
この日までは。
「すまないね、ラモーナ。僕はパンジーを愛してしまったんだ」
婚約者ジェフリーに棄てられた。
父はパンジーの結婚を許した。但し、心を凍らせて。
「どういう事だい!? なぜ持参金が出ないんだよ!!」
「その子はお父様の実子ではないと、あなたも承知の上でしょう?」
「なんて無礼なんだ! 君たち親子は破滅だ!!」
2ヶ月後、私は王立図書館でひとりの男性と出会った。
王様より科学の研究を任された侯爵令息シオドリック・ダッシュウッド博士。
「ラモーナ・スコールズ。私の妻になってほしい」
運命の恋だった。
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(他エブリスタ様に投稿・エブリスタ様にて佳作受賞作品)
文字数 27,679
最終更新日 2021.04.10
登録日 2021.03.30
卒業記念パーティで婚約者の第2王子から冤罪をかけられ婚約破棄されてしまう。その冤罪を作った張本人が実の姉で王太子妃殿下で、夫である王太子と実の両親から煙たがられているオフィーリアは、国外追放されてしまうのであるが、実はオフィーリアは領地のさびれた教会で聖女認定をされている。そのことを知っている使用人全員は、国外追放となったオフィーリアを追って、公爵家の屋敷ごとオフィーリアと行動を共にするのである。
卒業パーティから戻ったオフィーリアの両親は、屋敷ごとなくなっているので驚く。
隣国へ行き、再び聖女判定が行われ、オフィーリア聖女誕生に、ブルッスリン王家は青くなり、王太子妃のウソがばれ、断罪されることになる。公爵家と王太子夫妻、破棄を言い渡した第2王子は死罪。
行く先々で幸せを掴むというお話になる予定です。
婚約破棄から玉の輿 スピンオフ
婚約破棄から聖女 スピンオフ
何でも欲しがり屋の自称病弱な妹 スピンオフ
似たような話、たくさん書いているのでどれがどれだかわかりませんが、とにかくスピンオフです。
文字数 16,416
最終更新日 2021.04.10
登録日 2021.04.02
隣国である王国の学園卒業を祝う祝宴パーティに招待された帝国は、外交に長けた使者を国から派遣した。
それも、此度その王国にいる親友の令嬢が卒業と同時にこのパーティーで王子と結婚発表をすると言うのだ。これは何がなんでも直接祝いに行かなければとそう考えていたのに……。
「──フィーリア・ディプロマシ侯爵令嬢、貴方の愚行は身に余る思いだった。本日を持って私、ビジュー王国第一王子ヴァルル・ビジューの名の元に婚約を破棄させてもらう」
この宴をぶち壊す茶番劇が始まるまでは。
ざまぁ?初挑戦です。
書いてる内に色々設定盛りました。
生ぬるい視線で見てやってください。
文字数 35,348
最終更新日 2021.04.10
登録日 2021.03.15
私はある日、王子から役立たずだからと、石塔に閉じ込められた。
でも私は石の聖女。
石でできた塔に閉じ込められても何も困らない。
幼馴染の従者も一緒だし。
文字数 14,323
最終更新日 2021.04.10
登録日 2021.03.29
三年前、傲慢な婚約者に逆らったことで婚約を破棄されたシア。
高位貴族である実家からも追放されて、流れ着いた貧民街で養父に拾われた。
もともと実家が大嫌いだった彼女は現状を受け入れ、マッサージ師の養父の店を手伝い貧しいながらも平穏に暮らしていた。
ある日、全く交流のなかった元家族から呼び出しを受けて屋敷へ行くと、「妹の代わりに後宮へ入れ」と命じられた。
妹はシアの元婚約者との婚約が成立したばかりで、後宮入りなどありえないという。
嫌だったが養父を人質に取られてシアは頷くしかなかった。
後宮初夜、現れた王様は取り付く島もないほどの塩対応で、処女だと告げるシアに死ぬほど面倒臭そうなため息をついた――。
その態度にムカついたシアは、勘当中に養父のもとで鍛えたマッサージの腕で、王様をメロメロにすることに成功する。
※ヒロインの地の文での口が悪めです。
※やることやっているのでR18設定ですが、エロくはないです。
※中華風後宮でもなく中世ヨーロッパ風世界観でもなく、どっちも混ざったような架空の世界のお話です。
文字数 43,896
最終更新日 2021.04.10
登録日 2021.03.15
わたし、リエナは今日婚約者であるローウェンとデートをする予定だった。
ところが、いつになっても彼が現れる気配は無く、待ちぼうけを喰らう羽目になる。
「私はレイナが好きなんだ!」
それなりの誠実さが売りだった彼は突如としてわたしを捨て、妹のレイナにぞっこんになっていく。
こうなったら仕方ないので、わたしも前から繋がりがあった大公様と付き合うことにします!
文字数 26,729
最終更新日 2021.04.10
登録日 2021.04.01
スカーレット=ローズ・ヴィクトリア・ルウェリン公爵令嬢は、婚約破棄されました。あちらからでしたけれど、そうなるように仕向けたのはわたくしです。というか、前世でプレイしていた乙女ゲームの悪役令嬢に転生していたからです。確定事項ですから。
完璧過ぎるが故に『完璧人形』などと言われ、もう演じるのに疲れたんです。だからどうか、構わないでくださいませ。
望み通り修道女になれたはずなのに、(元)婚約者が追ってくる!? 天然過ぎて「棘が抜けたから」と溺愛されています……! 止めてください。ただ、自由に生きていきたいだけですのにっ!!
天然修道女(元公爵令嬢)としつこいけど真っ直ぐな王子(元婚約者)のやり直しの恋。
※隔週土曜日、零時更新予定です。小説家になろう、カクヨム様にて重複投稿しております。
文字数 58,496
最終更新日 2021.04.10
登録日 2020.07.20
「誰だって君じゃなくキャンディーと結婚したいと思うさ!」
「へえ」
「狙撃なんて淑女の嗜みじゃないからね!!」
私はジャレッド伯爵令嬢イーディス・ラブキン。
で、この失礼な男は婚約者リーバー伯爵令息ハドリー・ハイランド。
妹のキャンディーは、3つ下のおとなしい子だ。
「そう。じゃあ、お父様と話して。決めるのはあなたじゃないでしょ」
「ああ。きっと快諾してくれると思うよ!」
そんな私と父は、一緒に狩場へ行く大の仲良し。
父はもちろんハドリーにブチギレ。
「あーのー……やっぱり、イーディスと結婚したいなぁ……って」
「は? それ、喜ぶと思ってるの?」
私は躊躇わなかった。
「婚約破棄で結構よ。私はこの腕に惚れてくれる夫を射止めるから」
でもまさか、王子を、射止めるなんて……
この時は想像もしていなかった。
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(他「エブリスタ」様に投稿)
文字数 20,656
最終更新日 2021.04.09
登録日 2021.03.30
なんで婚約破棄できないの!?
レンタル有り伯爵令嬢であるキャサリン・レイバーは自分には前世があり、俗に言う悪役令嬢であることに気づいた。
お先真っ暗な運命に抗うため、婚約をしないように知恵を絞るが邪魔が入り敢えなく失敗。王太子殿下の婚約者となってしまった。
ならば、穏便に婚約破棄をしてもらえるようにすればいい!
でも、なんでこうもうまくいかないの?!
婚約破棄したい悪役令嬢とそれを邪魔をしている婚約者のお話
※2020/08/08本編完結しました!
不定期ですが番外編などの更新を予定しています。
今後もお付き合いよろしくお願いします。
文字数 159,041
最終更新日 2021.04.09
登録日 2019.04.17
「婚約を破棄して欲しい。」
そう告げたのは、婚約者のハロルド様だ。
ハロルド様はハーヴィ伯爵家の嫡男だ。
私の婚約者のはずがどうやら妹と結婚したいらしい。
いつも人のものを欲しがる妹はわざわざ私の婚約者まで欲しかったようだ。
「ラケルが俺のことが好きなのはわかるが、妹のメイベルを好きになってしまったんだ。」
「お姉様、ごめんなさい。」
いやいや、好きだったことはないですよ。
ハロルド様と私は政略結婚ですよね?
そして、婚約破棄の書面にサインをした。
その日から、ハロルド様は妹に会いにしょっちゅう邸に来る。
はっきり言って居心地が悪い!
私は邸の庭の平屋に移り、邸の生活から出ていた。
平屋は快適だった。
そして、街に出た時、花屋さんが困っていたので店番を少しの時間だけした時に男前の騎士様が花屋にやってきた。
滞りなく接客をしただけが、翌日私を訪ねてきた。
そして、「俺の彼女のフリをして欲しい。」と頼まれた。
困っているようだし、どうせ暇だし、あまりの真剣さに、彼女のフリを受け入れることになったが…。
小説家になろう様でも投稿しています!
4/11、小説家になろう様にて日間ランキング5位になりました。
→4/12日間ランキング3位→2位→1位
文字数 53,395
最終更新日 2021.04.09
登録日 2021.03.05
6歳の時、マリアローズ・グラニア伯爵令嬢が見た悪夢。
それは、大人になった婚約者が浮気をしたのにもかかわらず、お前が悪いと言ってくるものだった。
悪夢だからと無視をしたがそのたびに夢の中の私は同じ夢を何度も見せる。
だから、夢の中の私が言うように私は娼館を購入したのだった。
※残酷シーンを含みます。猥らなシーンを含みます。男性が掘られるシーンが含まれます。異種姦の表現があります。苦手な方はブラウザバック推奨
文字数 14,496
最終更新日 2021.04.09
登録日 2021.04.07
アンネ・フルレリアは親が決めてきた婚約者カイゼル・ファートと婚約したが、それが悲劇の幕開けであった……。
虐められても、監禁されても、アンネは挫けない。
まだ見えぬ光を求め、生き続ける。
文字数 3,696
最終更新日 2021.04.09
登録日 2021.04.08
婚約破棄がこんなにも辛いものなんて知らなかった私。
こんなに辛いのならいっその事と思い、崖の上までやって来た
文字数 884
最終更新日 2021.04.09
登録日 2021.04.09
私、ロゼッタ・チャールストン15歳には婚約者がいる。
バカで女にだらしなくて、ギャンブル好きのクズだ。公爵家当主に土下座する勢いで頼まれた婚約だったから断われなかった。
だから、条件を付けて学園を卒業するまでに、全てクリアする事を約束した筈なのに……
一つもクリア出来ない貴方なんか要りません。絶対に婚約破棄します。
文字数 22,553
最終更新日 2021.04.08
登録日 2021.03.22
王宮で開かれたパーティーに突如現れた美女に開場の空気には一変する。
そして王子も当然彼女に釘付けな訳で……
文字数 1,227
最終更新日 2021.04.08
登録日 2021.04.08
伯爵令嬢ミリアには、幼い頃に決められた婚約者が居た。
その名もアルバート。侯爵家が子息である。
だがこのアルバート、会えばいつも嫌味に悪口、果てには暴力ととんでもないモラハラDV男だった!
私は彼が大嫌い。彼も私が大嫌い。
なら当然婚約は解消ですよね。
そう思って、解消しましょうと言ったのだけど。
「それは絶対嫌だ」
って何でですのーん!!
これは勘違いから始まる溺愛ストーリー
※短いです
※ヒーローは最初下衆です。そんなのと溺愛ラブになるなんてとんでもない!という方はレッツUターン!
※まあヤンデレなんでしょうね
※ヒロインは弱いと思わせて強いです。真面目なのにギャグ体質
※細かい事を気にしてはいけないお話です
文字数 20,424
最終更新日 2021.04.07
登録日 2021.04.02
伯爵令嬢イザベルと男爵令息ハリーは婚約していた。
二人の結婚の話し合いの時に妹の相手と顔を合わせた姉のヴィオラ令嬢は驚きでパッチリとした美しい瞳をより一層大きく見開く。
ハリーは昔まだ学園に入る前にヴィオラが初めて恋をした男の子だった。
妹の結婚前に家族で旅行に行くのを生徒会の活動が忙しいと口実にして姉は辞退する。
だが妹がいない間に彼の部屋に向かうのが目的で甘い蜜のような言葉で色目を使うと彼はヴィオラに吸い込まれるように魅了され心を奪われていく。
文字数 8,913
最終更新日 2021.04.07
登録日 2021.04.06
私には婚約者がいたのだが、婚約者はいつの間にか妹と仲良くなっていたらしい。
文字数 2,062
最終更新日 2021.04.07
登録日 2021.04.07
私の婚約者は、クズだ。私の話は聞かないし、浮気三昧。その上、私の妹にまで手を出した。妹は満更でもなさそうだ。もういい、こんな家知らないと衝動的に窓から飛び降りようとしたら、執事に止められた。その瞬間、思い出したのだ、私は乙女ゲームの悪役令嬢で、妹はヒロイン。そりゃ嫌われるよね。でも、私そんなに悪い事したかしら?
文字数 53,194
最終更新日 2021.04.07
登録日 2021.03.28
乙女ゲームにようにわたしとみんなの幸せ!を築き上げた、主人公。
その卒業パーティと結末は?
ハーレムエンドと思われた?
大人の事情で飛んだ目に。卒業パーティ
文字数 6,932
最終更新日 2021.04.07
登録日 2021.04.01
婚約者と妹に最初から騙されていた私は、二人に復讐をしかける。
文字数 4,572
最終更新日 2021.04.06
登録日 2021.03.31