お菓子小説一覧
婚約破棄されましたが、考案したあざらし饅頭がヒット商品になりました!
文字数 900
最終更新日 2022.05.02
登録日 2022.05.02
忽然と現れ消えるカフェ【Lizette】
そこにいるのは心の闇をオーダーケーキにする少女リゼットと、彼女を守る青年リンフォード。
殺意を向けられた人間が今日もLizetteに辿り着く。
■ORDER01. 殺意の生クリーム
向日葵(むかいあおい)の片想い相手が弟の遺体と共に失踪した。
失踪理由は弟の死に目に会えなかったからだと噂され、その時一緒にいたのが葵だった。
犯人扱いをされ陰口を叩かれた葵は引きこもった。
そんなある日、芸術的なオーダーケーキに魅了され半年ぶりに外へ出る。
そして葵はLizetteでミルクティのようなお姫様、リゼットに出会う。
「オーダーの打ち合わせをしましょうか、向日葵(ひまわり)ちゃん」
文字数 31,231
最終更新日 2022.03.20
登録日 2022.03.10
「きのこたけのこ」といえば?
即興小説作品(お題:いわゆる戦争 制限時間:15分)
初出 2022/02/28
この作品は「pixiv/note/小説家になろう/カクヨム」にも掲載しています。
文字数 422
最終更新日 2022.03.01
登録日 2022.03.01
ある町に、とても貧しい家族がいました。
ろくに食べるものもなく、家はツギハギだらけの小さな家。
その家族には、1人の子供がいました。
子供の名前はロウル。ロウルは普通の子供のようにお菓子を買って貰えません。
ロウルには、大好きな日がありました。
一年に一度だけの楽しみな日。
町の子供たちがお化けに仮装して、家を周ります。
そう、ハロウィンです。
文字数 1,999
最終更新日 2021.11.02
登録日 2021.11.02
ある日突然気が付いた。 ここは乙女ゲームの世界で自分が攻略対象と呼ばれる存在である事を。
やだぁ!しかも前世の推しメンじゃなーーい! どうしてこうなるのー!
所謂断罪されちゃう系悪役令嬢の幼馴染をサポートしつつ、なんやかんやするお話。
※オネエが主人公の乙女ゲーモノを書きたくなって、ノープランの勢いだけで書き始めました。
※小説家になろうさん、カクヨムさんにも投稿しています。(内容を多少変更してこちらに上げる事もあります)
※更新は亀ペースになります。すみません。
文字数 51,892
最終更新日 2021.10.10
登録日 2019.04.18
夏休みが始まって直ぐに僕の部屋に変な奴が現れた。
名前は「ソルト」
そいつは偉そうでふてぶてしくて乱暴で、とにかく傍若無人なヤツだ。
でも僕が撮った写真が元で僕とそいつはショッピングセンターの「お化け」を退治しに行く事になった。ソルトと「弱虫」な僕それぞれの理由を胸に。
文字数 18,320
最終更新日 2021.10.10
登録日 2021.10.10
偏った前世の記憶を持ったクロエが、近代フランス風のファンタジー世界で、これでもかとお菓子を作りながら好きに生きていく話。更新はかなりゆっくりです。
文字数 14,492
最終更新日 2021.10.04
登録日 2020.04.29
身寄りがないカスタネアは菓子店の夫婦に拾われた。
菓子作りが得意になった彼女を婚約者にしたいと言い出したルビス侯爵ライネック。
彼の屋敷で暮らすことになったカスタネアを待っていたのは多忙の日常。
ライネックを怒らせないため、毎日頑張っていたカスタネアだったが、ついに彼の逆鱗に触れ、婚約破棄を言い渡されてしまう。
「君がこのこを要らないなら、うちが貰うよ」
失意のどん底に叩き落とされたカスタネアに手を差し伸べたのは……。
文字数 30,265
最終更新日 2021.08.20
登録日 2021.08.12
「そのクッキー、貰ってやろう。ありがたく思うんだな」
そう宣ったのは、殿下の皮を被ったクッキー強奪犯だった。
◇ ◇ ◇
貴族の子女が通う学園の昼休み、私が男友達と2人いつもの様に静かなお昼を過ごしていると、そこに殿下がやってきた。
しかし何だろう。
この殿下、とっても偉そうだ。
そんな相手にあげるクッキーは……無い!
これはそんな風に思った私が殿下と舌論でクッキー争奪戦をする、ほんわか恋愛風味の物語。
※本作はそれぞれ違うタイプのざまぁをお届けする、『野菜の夏休みざまぁ』作品、4作の内の1作です。
他作品は検索画面で『野菜の夏休みざまぁ』と打つとヒット致します。
文字数 7,968
最終更新日 2021.07.18
登録日 2021.07.16
佐藤ルミは平和な毎日を送っていた。なんかやりたい!でもやりたいって何を?そうだ!お菓子を作ろう!毎週、一個お菓子作りが始まる
文字数 5,789
最終更新日 2021.07.13
登録日 2021.06.26
魔法のある世界で、異世界転生した主人公の唯一使えるユニークスキルがお菓子を出すことだった。
あれ?これって材料費なしでお菓子屋さん出来るのでは??
お菓子無双を夢見る主人公です。
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小説は読み専なので、思い立った時にしか書けないです。
基本全ての小説は不定期に書いておりますので、ご了承くださいませー。
ショートショートじゃ終わらないので短編に切り替えます……こんなはずじゃ…( `ᾥ´ )クッ
本編完結しました〜
文字数 59,716
最終更新日 2021.07.10
登録日 2021.05.29
悪魔の森に召喚されたショコラティエの春日みのり。
お嬢様との甘い関係?ラブコメです。
サブリナ嬢が弟子入りしてレミお嬢様の嫉妬は大丈夫でしょうか。
文字数 14,185
最終更新日 2021.06.24
登録日 2021.06.20
亡国の女王さまと国を攻め滅ぼした王族男子による、喫茶店経営ゆるゆるスローライフを所望する物語。
お茶もお菓子もいっぱい登場します。
ぜひ温かい紅茶をのみながら、ご覧くださいませ。
基本はゆるくほのぼのでありますが、時には抉りに行く描写もございます。
※カクヨム、なろうにもほぼ同じものを掲載
文字数 100,555
最終更新日 2021.03.26
登録日 2021.03.09
世界一のお菓子屋の店主キャンディ・スイーツは、国家侵略加担容疑で捕まってしまう。
ライバル店の貴族様に逆怨みされ、罪をつけられるがその貴族以外は、全てキャンディ・スイーツの味方についていた。
さて、その貴族様は、無事にキャンディ・スイーツを追放いや処刑することができるのか!
文字数 12,886
最終更新日 2021.03.14
登録日 2021.03.14
文字数 818
最終更新日 2021.02.15
登録日 2021.02.15
ヴィルヘルム王国の公爵家に生まれたレジナルドは王太子であるジークフリートを一番近くで護ると心に誓い騎士としての道を歩んでいた。でもまぁ…一番大事なのは甘いお菓子を楽しむ時間だけど。
ジークフリート殿下とその婚約者セシリア侯爵令嬢、幼馴染のリーナ王女と共に過ごす甘いもの大好きな騎士の日常を描いた短編集です。
─────
【王太子殿下は甘い物を召し上がりません!】のレジナルド視点です。
後で読むことをオススメしますが短編集なのでこれだけでも楽しんでいただけると思います。
文字数 88,841
最終更新日 2020.08.01
登録日 2020.06.06
私、日本で漫画家やってました。名前は笹島 絵理。
簾ハゲオッサンの過失うっかり事故死で、エルフ少女に転生しちゃったよ。
転生先の魔法世界ウィーヴェンはいいところ。エルフは島エルフって呼ばれて希少種扱い。新しく出会う人みんなが優しいの。
私はここで恋したり、趣味で洋菓子焼いたり、竜を育てたり、火山島で発掘したり、不死鳥と厨二病発病したり、やっぱ恋して、今度こそ長生きするんだ!
異世界ウィーヴェンシリーズ人外女子編。「魔族界の婚活パーティー」「初恋の花ふる里」より50年以上前から始まるリリエイラ・ブロドウェンが幼女エルフに転生して成人するまでの物語です。
※注※R15にしたのは、幼女ロリコン疑惑なヒーロー、脇のBL表現、残酷な描写などを匂わせている為。
文字数 240,331
最終更新日 2020.06.25
登録日 2020.05.16
おかあさんがおばあちゃんのために編んでいたカーディガンができあがりました。すると、おかあさんはルミに
おばあちゃんの家にカーディガンを届けるように言ったのです。おばあちゃんの家にいけば、いつもいいことばかりが起きます。るんるん気分で、ルミはおばあちゃんの家に向かいました。
文字数 2,585
最終更新日 2020.06.13
登録日 2020.06.13
不思議なことにゲーム世界に迷い込んだ。
私のキャラクターはサブアカウントで作ったネタキャラだが、これで生きていかなくてはいけないの?
キャラクターネームは『ミルフィーユ』15歳くらいの可愛い女の子ぉ……なのに初期装備は可愛くない……
趣味のお菓子作りに振り切ったキャラクターで、私は冒険者として生きることになってしまった。
ニホンモモンガの『ポーチ』と共に森を山を。
双剣使いの『フラン』がお店で居眠りを?
現実となったゲーム世界は、どこか不思議なスキルに満ち溢れた世界。
ゲーム好きの少女が降り立ったVRではない場所は、冒険と人情に溢れていた?
文字数 40,921
最終更新日 2020.06.11
登録日 2020.06.03
人数合わせで参加した合コン。
そこで私は一人の男の人と出会う。
「俺には分かる。キミはきっと俺を好きになる。」
そんな言葉をかけてきた彼。
でも私には秘密があった。
「キミ・・・目が・・?」
「気持ち悪いでしょ?ごめんなさい・・・。」
ちゃんと私のことを伝えたのに、彼は食い下がる。
「お願いだから俺を好きになって・・・。」
その言葉を聞いてお付き合いが始まる。
「やぁぁっ・・!」
「どこが『や』なんだよ・・・こんなに蜜を溢れさせて・・・。」
激しくなっていく夜の生活。
私の身はもつの!?
※お話の内容は全て想像のものです。現実世界とはなんら関係ありません。
※表現不足は重々承知しております。まだまだ勉強してまいりますので温かい目で見ていただけたら幸いです。
※コメントや感想は受け付けることができません。メンタルが薄氷なもので・・・すみません。
では、お楽しみください。
文字数 88,679
最終更新日 2020.05.08
登録日 2020.05.03
アインスバッハ公爵家の末娘は変わり者と有名である。
ドレスより本や剣を好む。
ウィステリアは、ある日を境に男性として生きることになる。
執事としての王宮生活での出会い。男装令嬢として楽しく暮らすはずだったのに・・・・。
文字数 26,789
最終更新日 2020.05.03
登録日 2019.08.20
春庭の原稿に追われ心の余裕がないので、しばらく不定期更新になります
申し訳ありません
I区で『高値を要求するけれど夢のような夜を過ごさせてくれる男の子』として有名なICHIKAは、高校で隣の席の無垢で五月の風みたいな安形ミチルに助けられる。こんなに穢い自分とは住む世界が違うと彼に惹かれている自分の心に蓋をするけれど、彼の好意や子どもの様な純粋さにどうしても好きという気持ちが溢れてしまい、罪悪感でいたたまれなくなっていく。
……………………
グロは無い(とは個人的にはおもっているの)ですが、 血とかの描写はかなり大胆にあります。 でもヤンデレとかではないです。 どうあがいてもR18です。18歳以下の人はすいません。
文字数 94,735
最終更新日 2020.02.21
登録日 2019.12.01
冒険者志望ですか?「食器」装備しましたか?「魔菓子」を倒して勇者になる覚悟できてますか?スイーツに汚染されたこの世界に、自然を取り戻してくれませんか?
<side.S>アレンは「小人族」ながら己のナイフ剣で一流冒険者となり、勇者を目指して日々を過ごしていた。舐められすぎて誰もパーティを組んでくれない中、捕まえた臨時のパーティメンバーは秘密主義の嫌われ者で……。
<side.B>ヒロはある日弁当の代わりに入っていた瓦せんべいを手にした所、友人のサクと共に奇妙な世界に迷い込んでしまう。そこには妖精や龍がいて、その上自然が全てお菓子でできていた……。
文字数 77,671
最終更新日 2019.12.30
登録日 2019.08.31
お菓子好きの魔物が魔物のフリをする人間のフリをしてハロウィン真っ只中の人間界へ。
しかし、何故だかお菓子にありつけない。
果たして、魔物はお菓子をゲット出来るのか?
文字数 3,295
最終更新日 2019.10.31
登録日 2019.10.31
※こちらの作品は一人称視点の小説になります。
魔王ジュジュアン。
比類なき魔力と叡智によって瞬く間に魔王の座に就くや、長年戦争状態にあった人族と和平条約を交わし、魔人族と人族の争いに終わりを迎えさせた魔に属するモノ達の王。
……と言えば聞こえはいいが、配下の魔物や魔獣、果ては相対した人族の兵士からも「あいつお菓子作り好きすぎじゃね?」と思われているほどお菓子作りが好きな見た目おじいちゃんな魔人族。
付いたあだ名が、甘いお菓子作りが好きな魔王ーー【アマオウ】である。
平和になったのに勇者を使って首を狙ってくる人族にイラつき、だったら死んで転生して気ままにお菓子作ってやると一芝居打ち、そうして無事転生を果たしたジュジュアン(好々爺から美少年ショタに変化)。
だが何百年後の世界で、彼の周りには昔の因縁をもつ相手ばかりが集まって……
「お待ちしておりました魔王、いえアマオウ様。そのショタ具合脳内フォルダに永久保存です」
「ちょっとアマオウ!あなたが死んでる間に神界はお菓子ロスになってるんだから早くお菓子作りなさいよねーーって誰がダメダメ女神よ!!?」
「私はお前を知らない。知らないのになぜかその顔を見てると無性に甘いものが食べたくなるぞじゅるり」
「よし。まずはおぬしらジュジュにお菓子作りをさせるのじゃ!!」
ついでに一人称まで(あざとく)名前呼びに変わった元魔王であった。
文字数 15,989
最終更新日 2018.12.06
登録日 2018.12.06
――香世子。貴女は、本当に白雪姫だった。
二十年ぶりに再会した美しい幼馴染と旧交を温める、主婦である直美。
香世子はなぜこの田舎町に戻ってきたのか。実父と継母が住む白いお城のようなあの邸に。甘美な時間を過ごしながらも直美は不可解に思う。
城から響いた悲鳴、連れ出された一人娘、二十年前に彼女がこの町を出た理由。食い違う原作(オリジナル)と脚本(アレンジ)。そして母から娘へと受け継がれる憧れと呪い。
本当は怖い『白雪姫』のストーリーになぞらえて再演される彼女たちの物語。
全41話。2018年6月下旬まで毎日21:00更新。→全41話から少し延長します。
文字数 201,205
最終更新日 2018.06.24
登録日 2018.05.13