婚約破棄小説一覧
辺境伯令嬢ユズリハは、伯爵コフィンが浮気していた事を知っていた。ある日、ユズリハは、コフィンを屋敷の庭にある井戸まで呼び出す。罰を下すように強風が吹き荒れ、コフィンは深い井戸に落ちてしまう。
文字数 719
最終更新日 2022.02.01
登録日 2022.02.01
魔力を持って生まれたために……。
文字数 1,755
最終更新日 2022.02.01
登録日 2022.01.31
『はぐれ森の魔女』としてひっそり薬を作って生活していたアリス。ある日、お忍びできた令嬢に惚れ薬を調合するも失敗。お相手が惚れてくれたはいいが、令嬢自身がネズミの姿になってしまったという。アリスはその失敗の責任をとる形で、令嬢のふりして白銀王子ことルーファスと結婚することに⁉
薬の効果が切れるのは、『閨を十回ともにするまで』。
限りある逢瀬の中で、溺愛尽くされるアリスは、だんだんとルーファスに気持ちを持つようになってきてしまい……。果たしてアリスは、最後まで身代わり花嫁を務めることができるのか?
■『恋愛小説大賞』に参加してます。面白かったらご投票いただけますと嬉しいです!
★が付いている話はR18です。未成年、そして苦手な方はご注意してください。
読み飛ばしても話の内容はほぼ問題ないかと思います。
文字数 77,793
最終更新日 2022.02.01
登録日 2022.01.29
ブチッ! それは堪忍袋の緒が切れる音だった。
今日は一つ歳下の妹であるアイシャの十五歳の誕生日。その日に私は婚約者であるジャスタ様からこう告げられた。
「ハンナ、君との婚約は破棄させてもらう」
と……
決まっている。これもアイシャが関わっているのだろう。アイシャは私から色んなモノを奪っていく。ジャスタ様もアイシャが奪ったのは明白だった。
我儘しまくりのアイシャのことを、私は今まで我慢し続けてたけど、ジャスタ様まで奪われてはもう我慢出来ない! アイシャばっかり可愛がる父上と母上……果てはこの国がどうなろうと私が知ったことではないわ!
全てを捨てて出て行ってしまいましょう!
文字数 1,473
最終更新日 2022.01.31
登録日 2022.01.31
侯爵令嬢のレティシアは恵まれていなかった。
両親には忌み子と言われ冷遇され、婚約者は浮気相手に夢中。
そしてトドメに、夢の中で「半月後に死ぬ」と余命宣告に等しい天啓を受けてしまう。
そんな状況でも、せめて最後くらいは幸せでいようと、レティシアは努力を辞めなかった。
すると不思議なことに、状況も運命も変わっていく。
そしてある時、冷徹と有名だけど優しい王子様に甘い言葉を囁かれるようになっていた。
それを知った両親が慌てて今までの扱いを謝るも、レティシアは許す気がなくて……。
恵まれない令嬢が運命を変え、幸せになるお話。
※「小説家になろう」「カクヨム」でも公開しております。
文字数 118,471
最終更新日 2022.01.31
登録日 2021.11.17
婚約破棄を申し込まれた令嬢・サトレア。
しかし、その理由とその時の婚約者の物言いに腹が立ったので、ちょっと仕返ししてみることにした。
文字数 3,558
最終更新日 2022.01.31
登録日 2022.01.31
親族枠で卒業パーティに出席していたリアーナの前で、殿下が公爵令嬢に婚約破棄を突きつけた。
え、なにこの茶番…
呆れつつ、最前列に進んだリアーナの前で、公爵令嬢が腕を捻り上げられる。
リアーナはこれ以上黙っていられなかった。
※暴力的な表現を含みますのでご注意願います。
文字数 10,244
最終更新日 2022.01.31
登録日 2022.01.31
「ソフィアの魔法なんてもういらないわよ。離脱していただけないかしら?」
幼馴染で婚約者でもあるダルムと冒険者パーティーを組んでいたところにミーンとマインが加入した。
だが、彼女たちは私の魔法は不要だとクビにさせようとしてきた。
ダルムに助けを求めたが……。
「俺もいつかお前を解雇しようと思っていた」
どうやら彼は、両親同士で決めていた婚約よりも、同じパーティーのミーンとマインに夢中らしい。
更に、私の回復魔法はなくとも、ミーンの回復魔法があれば問題ないという。
だが、ミーンの魔法が使えるようになったのは、私が毎回魔力をミーンに与えているからである。
それが定番化したのでミーンも自分自身で発動できるようになったと思い込んでいるようだ。
ダルムとマインは魔法が使えないのでこのことを理解していない。
一方的にクビにされた上、婚約も勝手に破棄されたので、このパーティーがどうなろうと知りません。
一方、私は婚約者がいなくなったことで、新たな恋をしようかと思っていた。
──冒険者として活動しながら素敵な王子様を探したい。
だが、王子様を探そうとギルドへ行くと、地位的な王子様で尚且つ国の中では伝説の冒険者でもあるライムハルト第3王子殿下からのスカウトがあったのだ。
私は故郷を離れ、王都へと向かう。
そして、ここで人生が大きく変わる。
※当作品では、数字表記は漢数字ではなく半角入力(1234567890)で書いてます。
文字数 32,881
最終更新日 2022.01.31
登録日 2022.01.06
「僕は白豚化する呪いにかけられた。醜い姿を晒す前に婚約破棄をさせてほしい」
結婚式の前日、リリン伯爵令嬢はライル王子から婚約破棄を提案された。
その日から義母、義姉、城の兵士らは口を揃えていじめてくる。
「王子に見捨てられちゃったか。やけぐいしてデブにならないようにね」
「あんたは王子の婚約者であることをいいことに、周りに冷たくあたっていたからねえ」
身に覚えのないことばかりだ。
そんな嫉妬を無視し、執事のオルフィンとともに王子を救うべく奮闘するリリン。
執事のオルフィンと隣国のバルト王子の働きかけで、呪いを解けるかも。
でもそれには条件があって――。
*三部構成です
*長編なので気長に楽しんで頂けたら嬉しいです
文字数 2,242
最終更新日 2022.01.31
登録日 2022.01.31
急に婚約破棄された私は……。
文字数 808
最終更新日 2022.01.30
登録日 2022.01.30
シスターナが帰宅すると、婚約者と妹のキスシーンに遭遇した。
どうやら、妹はシスターナが公爵夫人になることが気に入らないらしい。
すると、シスターナは快く妹に婚約者の座を譲ると言って──
本編とおまけの二話構成の予定です。
文字数 8,434
最終更新日 2022.01.30
登録日 2022.01.29
公爵様、気付いてらっしゃいますか?
文字数 879
最終更新日 2022.01.30
登録日 2022.01.30
自分の事だけが大好きで
極度のナルシストの婚約者のレオナード様に告げた
「婚約破棄してください」と
その結果お父様には伯爵家を勘当され
更には他貴族達にも私のあらぬ噂をレオナード様に広めまれた
だけど、唯一
私に手を差し伸べてくれたのは
醜い豚公爵と陰で馬鹿にされていたウィリアム様だけだ
彼の元へと嫁ぐ事になり馬鹿にされたが
みんなは知らないだけ
彼の魅力にね
文字数 44,132
最終更新日 2022.01.30
登録日 2022.01.22
可愛くない、とか、もっと媚を売れ、とか言われましても……。
文字数 1,039
最終更新日 2022.01.30
登録日 2022.01.30
2話完結。
文字数 2,300
最終更新日 2022.01.30
登録日 2022.01.30
婚約者に冤罪をかぶせられて、婚約破棄された令嬢は見方を得て復讐する気になりました。
文字数 45,984
最終更新日 2022.01.30
登録日 2021.10.02
五大貴族の一角の護衛を頼まれるほど優秀なSランクパーティー『炎光の鷹』を追放された主人公、彼女を追放したパーティーリーダーと妹は知る由もなかった、主人公こそがこのパーティーの要であるということを……追放された主人公ルフ・ノームは奇しくも自分と同じように理不尽に追放されてしまった冒険者達とパーティーを組み、成り上がっていく、妹と元婚約者は、『炎光の鷹』は落ちぶれていく。
文字数 12,156
最終更新日 2022.01.30
登録日 2022.01.28
妹のリースと不貞を働いた婚約者に婚約破棄を言い渡した。
するとその婚約者は止めてくれ。何でもするから、とすがって来た。
そもそもこうなった原因はあなたのですけれど、ですが、なるほど、何でもすると?
なら婚約を破棄するのでも良いはずよね?
それから妹の婚約者だった辺境伯に気に入られ、その婚約者になる
そして今まで冷たい人だと思っていた辺境伯の本当の姿を見ることになった
あの、貴方ってそのように人を愛でる方でしたっけ?
不定期投稿になります
文字数 85,066
最終更新日 2022.01.30
登録日 2021.03.20
ルーティ・エドバイス。
彼女にはミゲイル・フォールトゥンという婚約者がいた。
しかしミゲイルは浮気をしているようだ。
それを悟ったルーティは彼に対して報復することを誓う。
ミゲイルの兄であるリカルドと手を組み、報復の準備を着実に進めていくルーティ。
そして訪れる運命の時。
ルーティはミゲイルから婚約破棄を言いた渡されるのであった。
文字数 14,863
最終更新日 2022.01.30
登録日 2021.10.19
伯爵令嬢エニスは孤独ゆえ幸せが欲しかった。ある日、辺境伯ロキに目を付けられて婚約を迫られる。ロキは必ず幸せにすると約束。誠実であると思ったエニスは婚約を交わす。しかし一週間も経たず婚約破棄される。しかも、エニスは奴隷商人に売られてしまう。絶望しかないと思われたが……。
文字数 3,103
最終更新日 2022.01.30
登録日 2022.01.30
社交パーティーの会場のど真ん中で突然言い渡された婚約破棄。
目の前で婚約者は肩を抱き寄せられ、得意げに弟はこちらにそう突きつけた。
婚約破棄、されたのはどうやらこちらのようです。
文字数 4,897
最終更新日 2022.01.29
登録日 2022.01.29
マリー・アーネット男爵令嬢は公爵子息であるネイト・アーチボルトから求婚を受けた。
求婚した日の一年後に結婚しようと約束し、その一ヵ月前の前祝いパーティーが開かれた場でネイトは別の女を連れて現れ、マリーに婚約破棄を言い渡した。
挙式の一ヵ月前の婚約破棄、そしてネイトが連れてきた女性が美人と有名な公爵令嬢だったことでダブルパンチを受けたマリーは反論もできず逃げるようにその場を立ち去ったとき、馬車の傍で男とぶつかる。
ネイトの伯父であり、アルキュミア大公国の大公でもあるアーサー・アーチボルトだった。
事情を知ったアーサーはマリーを連れてネイトの前に戻り、ネイトを怒ってくれたのだが、送ると言われた馬車の中でなぜか「私と結婚しないか?」と言われて……
※四十二歳の男が赤面したり童貞であることに嫌悪感を持たれる方はリターン願います。
※キスシーン多いかもなので苦手な方はご注意ください。
※2022年1月29日 完結となりました。
足をお運びいただきましたこと、感想を書いてくださいましたこと、感謝申し上げます。
最後の数話、間の空いた投稿になってしまい申し訳ございませんでした!
文字数 316,928
最終更新日 2022.01.29
登録日 2021.09.22
「君は醜い心の持ち主だ、僕に忠実に生きないなんて」
何ですか、それ。
文字数 724
最終更新日 2022.01.28
登録日 2022.01.28
生まれながら魔力を持っていた私は婚約破棄されたのを機に……。
文字数 961
最終更新日 2022.01.28
登録日 2022.01.28
ウクリナ王国の公爵令嬢アリア・ラミーリアの婚約者は、見た目完璧、中身最悪の第2王子エディヤ・ウクリナである。彼の10人目の愛人は最近男爵になったマリハス家の令嬢ディアナだ。
さて、そろそろ婚約破棄をしましょうか。
文字数 12,412
最終更新日 2022.01.28
登録日 2022.01.23
留学から帰ってきた婚約者に、いきなりコンヤクハキと告げられました。聞いたことのない言葉です。コンヤクハキってなんですか?
文字数 8,314
最終更新日 2022.01.28
登録日 2022.01.28
シルフィス王国の第一王女エラは、国王夫妻に男児が生まれなかったため、将来は女王になることが決まっていた。
しかし、シルフィス王国と近隣の大国レミアとの関係が悪化すると状況は一変する。両国は関係を改善するために、王子と王女を結婚させることになった。
当然、適任なのはエラの妹リリアンだが、彼女が嫌がると、リリアンに甘い王様はエラに隣国へ嫁ぐように命じる。
仕方なくレミアに行くエラだが、肝心の王子はエラにほとんど会おうともせず、さらに部屋から出るなと言いつける。
王子には恋人がいて、エラとの婚約を破棄しようと画策しているらしいのだ。
鬱屈したお城での生活の中、エラはルイスという王宮騎士と仲良くなり、つかの間の安息を覚えるが──……
◆2021/2/13 完結しました!
旧題:妹の身代わりに隣国に嫁がされましたが王子が婚約破棄しようとしてくるので、もう好きにやらせてもらいます
文字数 139,875
最終更新日 2022.01.28
登録日 2021.01.09
地味なだけの女、と言って、婚約破棄されたのですが。
文字数 1,281
最終更新日 2022.01.28
登録日 2022.01.28
あの日、お母様は婚約破棄を破棄するって言われたの。
そしてお父様に出会ったのよ──。
文字数 1,656
最終更新日 2022.01.28
登録日 2022.01.28