青春小説一覧
学生野球の頂点。大学野球の日本一を目指す女子大生の物語
中学生の時、某シニアリーグにて女子選手ながら最優秀選手に輝いた天才投手咲坂久留実。全国屈指の名門校創世学園に進学したが、周囲からの背負いきれない大きなプレッシャーに押しつぶされ、全国レベルの女子選手たちに自分の限界を感じていた。そんな彼女の心の支えだった大好きな祖父が亡くなったことによって久留実は逃げるように創世学園を去った。
野球を諦めた彼女だったがこの春入学した光栄大学の野球グラウンドから普段聞こえてこない女の子の声が聞こえてくる。その声に手招きをされ顔を出したグラウンドで天真爛漫のあんこ(安城こなつ)に見つかってしまい……
文字数 147,491
最終更新日 2021.09.10
登録日 2021.06.07
あらすじ
ある日、大学生の健太郎は、叔父である福澤より、AIを搭載したアンドロイドを紹介される。福澤は、健太郎にAIアンドロイドを紹介した。
健太郎には、今付き合ってる彼女、美咲がいた。断ろうとする健太郎に、福澤は、この子に感情を教えてくれと頼まれる。
果たして、AIは恋を、できるのか?
文字数 2,230
最終更新日 2021.09.09
登録日 2021.09.09
なんで俺が…?
ちょっと変わった14歳の中学生。
どんどん巻き込まれる大騒動。
文字数 35,511
最終更新日 2021.09.08
登録日 2021.08.15
好きな人に好きと伝えるには、勇気が必要。
ましてやそれが友達相手なら。でも、伝えなければ後悔してしまう。
そんな俺に必要な勇気。その勇気はどうやったら得られるのか。
あと一歩、この一歩が遠い。
文字数 2,433
最終更新日 2021.09.07
登録日 2021.09.07
これは、後にも先にも初めての霊体験だろう
俺と霊子の出会いは夏。
あと1ヶ月で夏休みに入るころだった。
その日は、早く帰ってゲームをやるために、
あまり人が通らない近道を走って帰ったんだ。
でも、焦り過ぎて転んでしまい、膝を擦りむいてしまった。
「 大丈夫?」
その時に出会ったのが、霊子だったんだ
「確かに霊子は実在したんだ」諦めきれない思いが生んだ
現代ラブストーリー!
※2ちゃんねるのスレッドをもとにした二次創作ドラマです
文字数 11,260
最終更新日 2021.09.06
登録日 2021.08.24
主人公、椎名春道はとある悩みを抱えていた、その悩みとは自分が御曹司であること、御曹司である彼は普通の恋愛が出来ず、大事な高校一年の夏休みを政略結婚をするための見合いをして過ごしていた、彼は普通の恋愛がしたいと心から願っていた、夏休みが明けた新学期にとある出来事が起きた、それは花開院渚という絶世の美少女が転校してきたのだ、そこから春道の高校生活は大きく変わっていく。
文字数 3,212
最終更新日 2021.09.06
登録日 2021.09.06
良いことも悪いこともたくさんありました。
楽しいことも悲しいこともたくさんありました。
たくさん泣いてたくさん笑いました。
色んなことを乗り越えて今がある。
大切なのはいつかじゃなくて今。
本当に大切なことに気付くのにとても時間がかかりました。
恋愛下手な私の今までです。
※辛い時期のお話しは更新頻度が下がるかもしれません。
それでも最後まで書き上げたいと思っています。
スローペースですがお付き合い頂けると嬉しいです!
文字数 116,121
最終更新日 2021.09.06
登録日 2018.12.03
白鳥美鈴。それが彼女の名だ。
長めの前髪でその瞳を隠し、いつも自分の席で文庫本を開いている。
特定の誰かとつるむことはなく、かといって誰かにいじめられるようなこともない。
物静かで、クラスでも目立たない彼女。
だが、俺は知っている。
美鈴こそ、最高の情報屋であるということを。
小説家になろう、カクヨム、ノベルアップ+にも投稿しています。
文字数 1,241
最終更新日 2021.09.05
登録日 2021.09.05
1話
ミーン。ミーンミンミンミン。
8月31日。夏の終わり。
カーテンを締切、PCモニターの明かりだけが灯る部屋で机に座りFPSに没頭する 夢咲 信也 16歳。
死ねゴミ共 カチャカチャ
何奴も此奴も芋りやがって…!
ヤバっ…!! チッ! カス。
撃ち殺された自身のアバターをに向かい舌打ちし、背もたれに全身を委ね天井を見上げる。
3秒程たち傍らに置いてあるスマホを手に取り時刻を確認する。
AM4:35
もう朝か。そりゃ腹も減るわな。
キィッー。高い音を出すゲーミングチェアーから約10時間ぶりに二足歩行を行う。
コンビニ行こ…。
PC画面をつけたままジャージ姿で部屋を出る。
軽く買い物をし足早に店を出る。
足を止め薄暗い空を見上げ呟く信也
何時から…こんな人生になったんだろう
子供の頃は楽しかったな…
信也!
後ろから透明感が有るが甘い声が静寂に満ちた歩道に響き渡る。
…っ!
肩をすくめ驚き、声のする方へ目を向ける信也。
そこには胸元まである黒髪に白のTシャツ、水色の短パン姿と、とてもラスな格好の女の子が後ろに手を組み立っていた。
3秒程時間がたっただろうか。
ただ生きていたら何とも感じない短い時間だが、信也には走馬灯の様に様々な記憶が交錯し10分は静寂を取り戻したように感じていた。
ゆっくり口を開く女の子。
久しぶりだね…! 信也!
これでもかと目を見開く。
と同時に身体に力が入らなく成り視野が狭まり色彩が失われ倒れていると実感しながら目の前が空に向かって行く。
目の前が真っ暗に成り意識を失う。
俺はこの聞き慣れた声を覚えている。
まだ俺がちゃんと人をしていた時代の記憶…。
9年前
信也は小学2年生。
夏休み前に引越し9月1日夏休み明けで新しい小学校に転校していた。
今日から新しいクラスの仲間になる夢咲信也君です。
ぱちぱちぱちぱち。
担任の先生の紹介で頭を軽く下げ誘導された席へと向かう信也。
作業とかした拍手と好奇の目に苛まれながらも席に着き座る。
はい!では、授業を始めます。
教科書の…
帰りの会が終わり教科書をランドセルに終い帰り支度を進めていると、前に座っていた女の子が後ろを振り向き椅子の背もたれに片手を着き無垢な笑顔で話しかけてくる。
信也君ってどこに住んでるのっ?
えっ。7丁目…
そうなのっ!?
私もだよっ!
じゃ!一緒に帰ろ!
立ち上がり信也の机に両手を押し当て前かがみで話しかける。
えっ…あっいいよ…。
斜め下を向いて問に答える。
本当?!やった!!
私ね!結衣って言うのっ!
今日からよろしくねっ!!
その声は透明感が有りとても甘い声をしていた。
文字数 1,538
最終更新日 2021.09.04
登録日 2021.09.04
心霊現象が『視える』家系に生まれた男子高校生の『卜部』は両親に連れ回され、『心霊現象の英才教育』を施される。しかし、親は海外へ放浪、実兄からは絶縁。
『生身の人間の方が、やることはえげつない』
たったひとり残された卜部は、なんとか高校生活を送ろうとするも、ある女子生徒と一生忘れられない出会い方をする。
彼女が身に宿した霊にまつわる秘密とは。果たして、解けるのか?
文字数 23,453
最終更新日 2021.09.04
登録日 2021.08.29
「大人向けのお子様ランチって、ないかな?」
彼女のぜいたくな相談に、主人公はどう応えるのか。
モノガタリードットコム お題「大人様ランチ」より
文字数 1,859
最終更新日 2021.09.03
登録日 2021.09.03
時は1987年。
24歳のフリーター、鈴野加寿也はバイクレースに賭けていた。
しかし、資金難から思うようにはいかなかった。
そして、彼の悔しい気持ちが頂点に達した時、何か得体の知れない存在が彼に取り憑(つ)いた。
加寿也の中から聞こえる声はいったい何者なのか?
さらに、空に現れる不思議な龍。
加寿也に接近する魔性の女。
加寿也は混沌(こんとん)の渦に巻き込まれていく。
[主な登場人物]
◆鈴野加寿也・・・24歳のバイクレーサー
◆川井未菜・・・加寿也の恋人
◆野田真砂子・・・未菜と同居している同級生の女
◆丸井亜紀夫・・・加寿也が所属するチームのメカニック
◆藤北健三郎・・・加寿也が働く会社の社長
※ POSSESSION : 憑依(ひょうい)
文字数 39,333
最終更新日 2021.09.03
登録日 2021.08.02
ファンタジー要素を含みます。初めての投稿なので変なところや間違いがあればメッセージで教えていただけると嬉しいです。
あらすじの書き方が分からなかったので、教えてくださる方、お願いいたします。
文字数 6,115
最終更新日 2021.09.02
登録日 2021.08.24
『剣と恋と乙女の螺旋模様』1章の後、2章の間の、主人公ゼンの修行の話です。
第二部とは別にします。それに伴い、タイトルを変更しました。
分かりにくいかもしれませんが、ご了承下さい。
連載は、日刊はしばらく無理かもです。
とりあえず、書いたら上げる方式で行きます。
よろしくお願いいたします。
文字数 79,406
最終更新日 2021.09.02
登録日 2021.01.23
映画監督になりたかった僕は、スタートで挫折する。創作する立場になりたいなと考えていた時、「アマチュア劇団」というものを知り、よくわからないうちに入団する。演劇未経験者の、初めての演劇に出会って怒られて笑って演技して。ストーリー。
文字数 34,777
最終更新日 2021.09.02
登録日 2021.08.23
シリーズが長くなって来たので、国立ユイナーダ学園高等部シリーズの基本設定を紹介します。
不定期更新。
作品に関するご質問等ありましたら、遠慮なくどうぞ。
文字数 5,136
最終更新日 2021.09.02
登録日 2020.07.31
小学生最後の夏休み、二人は夏休みの自由研究で、工作を選ぶ。
木彫りの美少女フィギュアを、仏像を彫る技術「一本造り」で挑む。
一方、友人はゴミを集めだしてボンドでくっつけ始めるが……。
森沢明夫先生の『夏美のホタル』より着想を得る。
文字数 3,269
最終更新日 2021.09.01
登録日 2021.09.01
俺には昔、義妹がいた。仲が良くて、目に入れても痛くないくらいのかわいい女の子だった。
あれから数年経って大学生になった俺は友人・先輩と楽しく過ごし、それなりに充実した日々を送ってる。
そんなある日、偶然元義妹と再会してしまう。
「久しぶりですね、兄さん」
義妹は見た目や性格、何より俺への態度。全てが変わってしまっていた。そして、俺の生活が爛れてるって言って押しかけて来るようになってしまい・・・・・・。
ただでさえ再会したことと変わってしまったこと、そして過去にあったことで接し方に困っているのに成長した元義妹にドギマギさせられてるのに。
「矯正します」
「それがなにか関係あります? 今のあなたと」
冷たい視線は俺の過去を思い出させて、罪悪感を募らせていく。それでも、義妹とまた会えて嬉しくて。
今の俺たちの関係って義兄弟? それとも元家族? 赤の他人?
ノベルアッププラスでも公開。
文字数 124,868
最終更新日 2021.09.01
登録日 2021.08.05
突然未亡人になり、家や仕事を追われた30歳の日置志穂(ひおき・しほ)は、10年ぶりに帰ってきた故郷の商店街で『有涯おわすれもの市』と看板の掲げられた店に引き寄せられる。
そこは、『有涯(うがい)……生まれてから死ぬまで』の中で、人々が忘れてしまったものが詰まる市場だった。
訪れる資格があるのは死人のみ。
生きながらにして市にたどり着いてしまった志穂は、店主代理の高校生、有涯ハツカに気に入られてしばらく『有涯おわすれもの市』の手伝いをすることになる。
「もしかしたら、志穂さん自身が誰かの御忘物なのかもしれないね。ここで待ってたら、誰かが取りに来てくれるかもしれないよ。たとえば、亡くなった旦那さんとかさ」
あなたの人生、なにか、おわすれもの、していませんか?
限りある生涯、果てのある人生、この世の中で忘れてしまったものを、御忘物市まで取りにきてください。
不登校の金髪女子高生と30歳の薄幸未亡人。
二人が見つめる、有涯の御忘物。
登場人物
■日置志穂(ひおき・しほ)
30歳の未亡人。職なし家なし家族なし。
■有涯ハツカ(うがい・はつか)
不登校の女子高生。金髪は生まれつき。
有涯御忘物市店主代理
■有涯ナユタ(うがい・なゆた)
ハツカの祖母。店主代理補佐。
かつての店主だった。現在は現役を退いている。
■日置一志(ひおき・かずし)
故人。志穂の夫だった。
表紙はあままつさん(@ama_mt_)のフリーアイコンをお借りしました。ありがとうございます。
「第4回ほっこり・じんわり大賞」にて奨励賞をいただきました!
ありがとうございます!
文字数 92,635
最終更新日 2021.08.31
登録日 2021.07.31