イケメン小説一覧
私はヒロインだけど、確定攻略対象者には興味ありません!
悪役令嬢にも近寄りません!
平和、且つ穏やかに田舎暮らしを満喫します!(出来ないけど)
男爵家に生まれたヒロインは、小さいながらも自領で平々凡々に暮らす事を目標に生きて行きます!(無理です)
ある日、呼び起こされた前世の記憶でここが乙女ゲームの世界だと知る。
しかも、自身はヒロインポジション。
よくあるラノベでのザマァ展開を避ける為に確定攻略者達とは関わらない様に決意するが・・・。
自領でのスローライフを望むヒロインと、変に悪目立ちをするヒロインに関わってくる確定攻略者達と悪役令嬢。果たして逃げ切れるのか?
更新は不定期になります。文才ないので、なかなか筆が進みませんw
文字数 7,828
最終更新日 2021.04.14
登録日 2021.03.04
パン屋の娘の私が店の裏口の路地で倒れている人にパンを施したら、なつかれてしまった。
俺の聖女になってくれ?本物の聖女様に頼めばいい。それは殺されるから無理?いや、私は聖女じゃないし、ただのパン屋の娘だ。
私、何かに巻き込まれている?最悪なんだけど?
*主人公の女性は口が悪いです。
*番とは呪いだと思いませんかと同じ世界観です。本編を読んでいなくても問題ありません。
*誤字脱字は程々にあります。
*小説家になろう様にも投稿させていただいております。
文字数 61,416
最終更新日 2021.04.14
登録日 2021.03.19
「誰にも渡したりしない。」
そう言いよってくる学校人気者達は、主人公ではなく俺という悪役に声を掛けてくる。
文字数 52,120
最終更新日 2021.04.14
登録日 2020.12.25
魔導師で美貌のヤンデレ公爵クロードは前々から狙っていたユリアを手に入れる為にある女と手を組む。哀れな駒達はクロードの掌の上で踊らされる。彼の手の中に堕ちたユリアは美しく優しい彼に甘やかされネットリと愛される…
ヤンデレ美形ワルメン×弱気美少女
寝取り寝取られ
ある意味ユリアとサイラスはバッドエンド腹黒2人はメシウマ
R18エロ表現あり
ゆるゆる設定
文字数 5,822
最終更新日 2021.04.12
登録日 2021.04.12
怒涛の結婚をして、落ち着けるかと思いきや、全く落ち着けませんでした。男子禁制の宮殿にお部屋を頂いているのに、しれっと部屋にいるラクシュ様。いるなんて思いもつかないから、寝巻で出ちゃったわよ!?ラクシュ様のお仕事内容聞いて、第二王子様ってどれだけ命の危険に晒されているの…と、愕然としたり。天然なのか、わざとなのか…第二王子様のボケに突っ込みを入れるラクシュ様を眺めていると、怪しい関係に見えてしまって困る。
そんな生活をお楽しみください***
※【できれば穏便に修道院生活へ移行したいのです】の第二部。結婚後の生活です。
※一応甘々50%殺伐50%になるはずです。愛が爆発しなければ。
文字数 194,885
最終更新日 2021.04.12
登録日 2021.01.31
「お父様ぁお母様ぁ~ピリナねぇ~ゲーム専門学校に行きたいからぁ~学費ぃ~出してぇ~」
「ピリナ、お前はルゴナス大陸1可愛いんだからゲーム専門学校なんて行く必要はないっ!お前に結婚を申し込んでいる王族大公公爵がいくらでもいるんだっ!
高校卒業したら結婚しろっ!」
「そうよっ!ピリナっ!女は若い内に結婚した方がいいわっ!貴女には私みたいに後悔させたくないのっ!
ゲーム専門学校なんて行かずに高校卒業したら早く結婚しなさいっ!」
「ふぇぇぇーん。ピリナゲーム専門学校に行きたいのぉぉぉ~」
「ピリナっ!今度ばかりは泣いても駄目だっ!今までずっと好きに遊ばせてやったんだっ!もう十分だろうっ!
高校卒業までは好きにさせてやるっ!高校卒業したら結婚だっ!」
「そうよっ!ピリナっ!一日一日可愛いなんて薄れていくのよっ!いつまでも可愛い少女のままでは居られないわよっ!
というかっ!もう貴女16歳なんだからっ!少女と言ってもいいのかもきついわよっ!」
「ふんっ!俺様はっ!お前のようなブスで地味でつまらない聖女よりっ!
お前の妹のように可愛くておもしろくて一緒にいて楽しい聖女と結婚するっ!
俺様は真実の愛に目覚めたんだ!」
「ワラート!お前が第一聖女を追放なんてするからモンスターが結界を破ってきそうだぞ!
今更謝っても逃げ出す事は認めんぞっ!」
「ピリナ、まさか今から都合よく逃げられるとでも思ってるのかしら」
文字数 1,040
最終更新日 2021.04.12
登録日 2021.04.12
トロメリン王国の第一王子としてこの世に生を受けたマルセル。本来なら王位継承者として王宮で大切に育てられる所だが、彼はその存在を隠すかのように辺境の地で育てられていた。何故なら彼の母親は公に認められた妃ではないからだ。
トロメリンの習慣も言葉も分からないまま囚われるように王宮に連れて行かれマルセルを産むことになった母親は、国王の正妃に男児が誕生したのをきっかけにその命を狙われるようになる。
マルセルは母親の死をきっかけに国王の手の内から逃れ、いつか必ず自由を手に入れると固く決意する。
文字数 163,222
最終更新日 2021.04.12
登録日 2020.10.17
偏差値高めの普通科に通う浩司・ウォルター・満の三人と、県下でワーストのヤンキー学校に通う新菜・円華・翔子の三人の学園ラヴコメ。
夏休み、海で出会った六人。
ぶっきらぼうで口が悪いけれど根は優しい浩司に首ったけの翔子、好みドストライクの外見とつかず離れずの距離感を保つウォルターに居心地良さを感じる円華、わんこ系で屈託なく接してくる満に惹かれてゆく新菜。
友情と恋心に揺れる半年後の関係は――
時代設定は平成初期・ポケベル世代です。
死語乱発にご注意ください。
【web初出2011年の作品を修正して投稿】
〈未成年の喫煙・飲酒シーン、原付き二人乗りシーンがありますが、それらを推奨する意図はありません。一気飲みも真似しないでくださいね〉
表紙イラスト: ひびき澪さま
文字数 295,359
最終更新日 2021.04.12
登録日 2021.01.20
母が亡くなる前、「これは幸せを運ぶ仮面だから」と言って、仮面を付けられた。
母が亡くなると直ぐに父は、愛人と子供を家に引き入れた。
新しい義母と義妹は私から全てを奪い婚約者も奪った。
義妹の嫁ぎ先の辺境伯爵に嫁いだら、知らない間に旦那様に溺愛されていた。
文字数 68,705
最終更新日 2021.04.12
登録日 2020.12.08
22歳の新社会人、花籠日鞠が入社したのは、女性向けアダルトグッズの企画・製造・開発を行っている企業だった。しかも日鞠は入社早々、社運を賭けた一大プロジェクトのメンバーに加えられてしまう。そして日鞠に割り振られた役割は、新作アダルトグッズの性能テストで……?
※設定はゆるゆるです。SF(すこし・ふしぎ)です。
※登場人物全員の倫理観がバグっています。
※※一部改変し、ムーンライトノベルズ様、pixiv様にも投稿しております※※
文字数 11,582
最終更新日 2021.04.11
登録日 2021.04.11
「なんだっ!この食事はっ!こんな食事が食えるかっ!作り直せっ!」
「なんだと言われても、普通に作った料理よ。私は聖女としての仕事をしたうえでわざわざ貴方の分まで食事を作ってあげたのよ。
感謝されてこそ、作り直せと言われるいわれはないわ」
「俺様のママの作る料理は旨かった!お前の作る料理はなんだっ!こんなの豚の餌の方がまだ旨いっ!」
あらあら、貴方のママのセルパント王国王妃ミイアの異名を知っているんでしょうか。
「そう、そこまで言うなら貴方のママと料理勝負でもしてあげましょうか」
「ふんっ!俺様のママの料理がお前のように豚の餌より不味い料理に負けるわけないだろうっ!」
「いいだろうっ!俺様のママとお前とで料理勝負だっ!」
「そうですか。そこまで言うなら止めませんが、もし貴方のママが負けたら、どうするつもりですか」
「はっ!俺様のママが負けるなどありえんっ!その時はお前が望むようにすればいいっ!」
あらあら、辞めておけばいいのに、マザコン婚約者は自ら痛い目にあいたいようですね。
文字数 1,184
最終更新日 2021.04.11
登録日 2021.04.11
平凡な私には秘密がある。
誰にも言えない副業をしているのだ。
知りたいですか?ならば異世界に行ってくれますか?
『小説家になろう』で短編で投稿した作品です。こちらで長編で書いていきますのでよろしくお願いします。
文字数 7,738
最終更新日 2021.04.11
登録日 2021.04.06
朝はぬるい水、昼は森で採ったお金にならない草花の煮え湯、夜は昼に煮た草花を4人の姉弟で噛み分ける。
お金になる植物を売って細々と生きる少女は、痩せた弟を見てついに身売りを決意する。
そんな時一発逆転を狙うチャンスが少女のもとに舞い込む。
文字数 8,200
最終更新日 2021.04.11
登録日 2021.04.09
病弱だった主人公が健康な悪役令嬢に転生したお話。
小説家になろう様でも投稿しています。
文字数 5,240
最終更新日 2021.04.11
登録日 2021.04.11
「あんな吸血公爵の生贄なんて絶対に嫌っ!! そうよ、お姉さまが生贄になればいいのよ!」
血縁がないため、日々、義母や義妹からは虐げられ、召使のように扱われていたカレン。しかし、カレンは不遇な境遇にも関わらず、生来の負けん気で明るく前向きに生きてきた。
そんな時、吸血鬼の公爵として知られるヴラド公爵家から生贄を求める手紙が差し出される。当然のように生贄になるのを拒否する義妹。生贄の役割はカレンが引き受けることに。
カレンは吸血鬼である公爵家のところに生贄に向かうのだが、その生来の負けん気故に、カレンは吸血鬼公爵を何とか退治しようとあの手この手で抗って見せるのだった。
「お前は面白いやつだな……」
すると、なぜか、イケメンの吸血鬼公爵に気に入られ、溺愛されることに。
それを知った義妹は、手のひらを返して「生贄になるのを交換しましょう」と騒ぎ立てる義妹でしたが、冷酷にあしらわれてしまいます。
やがて、カレンを虐めていた連中は、自業自得で落ちぶれて行く。
これは、虐められ、蔑まれ、それでも前向きに生きてきた少女、カレンが冷酷な吸血公爵様に溺愛され幸せになる話です。
文字数 16,324
最終更新日 2021.04.11
登録日 2021.04.09
プレイしていた乙女ゲームのヒロイン・ステッラベッラとヒーロー・サルヴァトーレとパソコン越しに話せるようになってしまった社会人歴そこそこのオタクの知輝(チアキ)。
そんなファンタジーを受け入れて楽しんでいたある日、彼女は交通事故で死亡し、見目麗しい令嬢に転生…というよりも転移された。そこはパソコン越しに話していたステッラベッラ達がいる乙女ゲームの世界。転生(転移)の大元の原因で身体の主である令嬢オリアーナ・テゾーロ・ガラッシアは自ら命を絶つためにチアキに身体を譲った、はずだった。チアキはオリアーナを見過ごす事が出来ず、力づくでオリアーナを彼女の世界に留めた。
そしてチアキはオリアーナとして過ごす事で彼女が抱える問題を目の当たりにし、それを持ち前の力技で解決していく。
1章はオリアーナの周囲の状況を解決していくヒューマンドラマ風、2章はオリアーナ(中身チアキ)の恋愛ものでお送りします。
※小説家になろう、ノベルアップ+にも投稿しています。※R15は保険です。
文字数 371,538
最終更新日 2021.04.11
登録日 2020.11.01
仕事帰りの夜道で交通事故で死亡。転生先で家族に愛されながらも武術を極めながら育って行った。ある日突然の出会いから隣国の王太子に見染められ、溺愛されることに……
文字数 99,181
最終更新日 2021.04.11
登録日 2019.12.06
私は公爵家令嬢ジェンマ・アマート。17歳。
突然、マリウス王太子殿下との婚約が白紙になった。あちらから婚約解消の申し入れをされたのだ。理由は王太子殿下にリリアという想い人ができたこと。
2ヵ月後、父は私に縁談を持って来た。お相手は有能なイケメン財務大臣コルトー侯爵。ただし、私より13歳年上で婚姻歴があり8歳の息子もいるという。
* 主人公は寛容です。王太子殿下に仕返しを考えたりはしません。
文字数 28,812
最終更新日 2021.04.10
登録日 2021.04.02
侯爵令嬢であるアルネアには、婚約者がいた。
しかし、ある日その彼から婚約破棄を告げられてしまう。なんでも、アルネアの妹と婚約したいらしいのだ。
「熱烈な恋がしたいなら、勝手にしてください」
身勝手な恋愛をする二人に対して、アルネアは呆れていた。
堅実に生きたい彼女にとって、二人の行いは信じられないものだったのである。
数日後、アルネアの元にある知らせが届いた。
妹と元婚約者の間で、何か事件が起こったらしいのだ。
文字数 18,105
最終更新日 2021.04.10
登録日 2021.03.30
「やったわ! 私がお姉様に勝てるなんて奇跡よ!!」
妹のパンジーに悪気はない。この子は継母の連れ子。父親が誰かはわからない。
でも、父はそれでいいと思っていた。
母は早くに病死してしまったし、今ここに愛があれば、パンジーの出自は問わないと。
同等の教育、平等の愛。私たちは、血は繋がらずとも、まあ悪くない姉妹だった。
この日までは。
「すまないね、ラモーナ。僕はパンジーを愛してしまったんだ」
婚約者ジェフリーに棄てられた。
父はパンジーの結婚を許した。但し、心を凍らせて。
「どういう事だい!? なぜ持参金が出ないんだよ!!」
「その子はお父様の実子ではないと、あなたも承知の上でしょう?」
「なんて無礼なんだ! 君たち親子は破滅だ!!」
2ヶ月後、私は王立図書館でひとりの男性と出会った。
王様より科学の研究を任された侯爵令息シオドリック・ダッシュウッド博士。
「ラモーナ・スコールズ。私の妻になってほしい」
運命の恋だった。
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(他エブリスタ様に投稿・エブリスタ様にて佳作受賞作品)
文字数 27,679
最終更新日 2021.04.10
登録日 2021.03.30
【本編完結しました ※今後は不定期でその後のお話などを更新していく予定です】
亡き父が大切にしてきた病院を守るため、継母が決めた相手とのお見合いを強いられた私――宮ノ内花。
その相手はお金に物を言わせる中年男性……だったはずが、現れたのはイケメン御曹司!?
「いずれ婚約破棄予定だから、安心して僕についてきてください。」
爽やかに言うけれど、あなたの狙いは何ですか?
望まない結婚からの救済と交換に依頼されたのは、彼の会社で扱う新商品のモニター。
助けてくれた彼のために、新商品をお試しする同居生活が始まりました。
本当の婚約者でもないのに私を溺愛してくる彼との日々は、ドキドキの連続。
紳士な彼ですが、二人でいると……ん? この膨らみは男性の……??
「ごめんなさい……」真っ赤な顔で恥ずかしがる残念イケメンさん。
そのギャップは可愛すぎて反則です。
※シリアス展開ほぼなし、溺愛&甘々なハッピーエンドを目指しています。
文字数 205,850
最終更新日 2021.04.10
登録日 2020.08.25
「ほら、今月の生活費だ。感謝して受け取れ」
「なんだ、感謝の言葉がないぞ」
「おい、返事もできないのか。両親に決められて仕方なくお前のようなブスで無能な女を妻にしてやったのだぞ。
感謝しろ感謝。感謝が足りないぞ」
「誰に食わせてもらってると思ってるんだ」
!!
「お前のように感謝もできん女とは離婚だ」
「私達、愛し合ってるの。ごめんねお姉様」
「お前のように感謝もできん女と違ってミイリアは感謝のできる女だ。
俺はお前の妹のミイリアと結婚する」
「殿方に媚びるのは本当に上手ね。それしかできないんだから、そりゃあそうやって必死に媚も売るわね。
貴女みたいな女性がいるから、女性の評価が下がるのよ」
「助けてお姉様。死にたくないわお姉様。お願いだから助けて」
「俺が悪かった。謝るから助けてくれ。助けてくれたら一生お前に慰謝料を払い続ける。
土地も全てお前に譲る。だから、助けてくれ」
「はぁーーー?舐めてるのかしら」
「ニコリカ。お前のように美しく優秀な女が離婚されて自由になるのを待ってたんだ」
「待ってなくて助けてよ」
「お前が待ってなくて助けを求めろよ」
「察してよ」
「揉める事もあるけれど私達は互いに尊敬しあい愛しあって幸せに暮らしています」
「今まで虐げられてきたので、これからはスローライフです」
「スローライフよ、リモッコス」
「りもりも」
文字数 3,338
最終更新日 2021.04.10
登録日 2021.02.23
わたし、リエナは今日婚約者であるローウェンとデートをする予定だった。
ところが、いつになっても彼が現れる気配は無く、待ちぼうけを喰らう羽目になる。
「私はレイナが好きなんだ!」
それなりの誠実さが売りだった彼は突如としてわたしを捨て、妹のレイナにぞっこんになっていく。
こうなったら仕方ないので、わたしも前から繋がりがあった大公様と付き合うことにします!
文字数 26,729
最終更新日 2021.04.10
登録日 2021.04.01
最近は昼休みの度にうんざりする程「結婚しろ」とせっつく母からの電話が悩みの25歳のOL、美咲。
それを職場の先輩に相談したらなぜか婚活パーティーに一緒に行こうと誘われて……。
ちょっと疲れて椅子に座って休んでいたら―――!?
「お隣、いいですか?」
イケメン男子が登場!
まさかな場所で出会っちゃった私の王子様!!
デートに誘われ……帰り際には「結婚してください!」だって。
なんだかんだと絆されて、気が付けば異世界で公爵夫人になっちゃってました。
文字数 18,653
最終更新日 2021.04.09
登録日 2021.04.09
「誰だって君じゃなくキャンディーと結婚したいと思うさ!」
「へえ」
「狙撃なんて淑女の嗜みじゃないからね!!」
私はジャレッド伯爵令嬢イーディス・ラブキン。
で、この失礼な男は婚約者リーバー伯爵令息ハドリー・ハイランド。
妹のキャンディーは、3つ下のおとなしい子だ。
「そう。じゃあ、お父様と話して。決めるのはあなたじゃないでしょ」
「ああ。きっと快諾してくれると思うよ!」
そんな私と父は、一緒に狩場へ行く大の仲良し。
父はもちろんハドリーにブチギレ。
「あーのー……やっぱり、イーディスと結婚したいなぁ……って」
「は? それ、喜ぶと思ってるの?」
私は躊躇わなかった。
「婚約破棄で結構よ。私はこの腕に惚れてくれる夫を射止めるから」
でもまさか、王子を、射止めるなんて……
この時は想像もしていなかった。
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(他「エブリスタ」様に投稿)
文字数 20,656
最終更新日 2021.04.09
登録日 2021.03.30
前作(不遇の令嬢は異国の貴族の溺愛を受ける)の続編です。未読の方はそちらからお願いいたします。
メインは宣言後のミュリエルとアルディオスの日常。たまにほのぼの、たまにシリアス、たまにR18。
※キリのいいところまでまとまったら投稿する完全不定期更新のため、別作品・タイトルで投稿させていただいております。ご了承ください。
文字数 22,992
最終更新日 2021.04.09
登録日 2020.08.04
異世界にもネット掲示板的なのがあったら?
小説家になろう様でも投稿しております。
文字数 2,379
最終更新日 2021.04.09
登録日 2021.04.09
「婚約を破棄して欲しい。」
そう告げたのは、婚約者のハロルド様だ。
ハロルド様はハーヴィ伯爵家の嫡男だ。
私の婚約者のはずがどうやら妹と結婚したいらしい。
いつも人のものを欲しがる妹はわざわざ私の婚約者まで欲しかったようだ。
「ラケルが俺のことが好きなのはわかるが、妹のメイベルを好きになってしまったんだ。」
「お姉様、ごめんなさい。」
いやいや、好きだったことはないですよ。
ハロルド様と私は政略結婚ですよね?
そして、婚約破棄の書面にサインをした。
その日から、ハロルド様は妹に会いにしょっちゅう邸に来る。
はっきり言って居心地が悪い!
私は邸の庭の平屋に移り、邸の生活から出ていた。
平屋は快適だった。
そして、街に出た時、花屋さんが困っていたので店番を少しの時間だけした時に男前の騎士様が花屋にやってきた。
滞りなく接客をしただけが、翌日私を訪ねてきた。
そして、「俺の彼女のフリをして欲しい。」と頼まれた。
困っているようだし、どうせ暇だし、あまりの真剣さに、彼女のフリを受け入れることになったが…。
小説家になろう様でも投稿しています!
4/11、小説家になろう様にて日間ランキング5位になりました。
→4/12日間ランキング3位→2位→1位
文字数 53,395
最終更新日 2021.04.09
登録日 2021.03.05
幼馴染に恋するちよが
高2のバレンタインの日に初めて作ったチョコと一緒に幼馴染の蒼くんに思いを伝えるが…
その後の展開は、決まってません。
蒼くんはちよのことをちーちゃんと呼んでいます。
不定期ですが、よろしくお願いします🙇♀️
文字数 1,406
最終更新日 2021.04.09
登録日 2021.04.09
信頼できる幼馴染な執事に心を寄せてるだけのお話。
小説家になろう様でも投稿しています。
文字数 1,289
最終更新日 2021.04.09
登録日 2021.04.09
アンネ・フルレリアは親が決めてきた婚約者カイゼル・ファートと婚約したが、それが悲劇の幕開けであった……。
虐められても、監禁されても、アンネは挫けない。
まだ見えぬ光を求め、生き続ける。
文字数 3,696
最終更新日 2021.04.09
登録日 2021.04.08
人形は褒め言葉ではなく、さげずみ捨てられた。その呪いのようなものから彼を解放できるのか?
…して良かったのか?
出会い使命感 チャレンジ、改悪?
文字数 16,579
最終更新日 2021.04.08
登録日 2021.03.29
あるところにマイペースな双子の兄妹がいた。
双子は両親の再婚で家族となった兄弟たちに囲まれ幸せに暮らしいました────────
そんな双子の普通だけど変わった日常のお話。
ここがゲームや小説の世界なんだとか言う頭がお花畑の女がでてきたり主人公を狙った怪しい人がわんさか登場。
文字数 6,470
最終更新日 2021.04.08
登録日 2021.04.07
研究に力を入れるあまり、男性とのお付き合いを放置してきたアロセール。
ドレスもアクセサリーも、学園祭もコンサートも全部スルーしてきたが…。
文字数 2,478
最終更新日 2021.04.07
登録日 2021.04.07
森野 きこりは幼馴染の小野 銀司に片思い中だ。
友達以上、幼馴染以上、でも恋人未満の二人の関係…………そんなある日、銀司の好みのタイプを知ってしまい、自分とは真逆のそれに、きこりはついに長年の恋心に終止符を打とうとする。
決別を宣言しようと思ったが、一緒に行ったハイキングの途中で銀司を泉に落としてしまい、そしたら泉から女神が現れて……!?
まさかの女神さまの手には金の金司君?!!
それは違うって言ったら、こっちですかって銀の銀司君、それです! って答えたら正直者にはどっちもあげるって…………いや、いらないけど!!
現代、ファンタジーなエロコメです。
銀司君を泉に落とすまで少々時間がかかります。
ムーンさんにも掲載してます。
文字数 47,426
最終更新日 2021.04.07
登録日 2021.03.23
イケメンでモテる主人公・瑞樹。 女のコに告白されるのは慣れっこだけど、相手が男だとさすがに経験がなくて・・・ でも、気持ちイイからまあいっか! 軽い気持ちでつき合い始めたけど・・・
真面目くん×チャラいイケメンの高校生同士ラブ♡
高校生だけど、えっちもしちゃう♡
キスシーンなどには※、それ以上には※※をつけています(作者の独断です)。
文字数 145,033
最終更新日 2021.04.07
登録日 2020.10.15
伯爵令嬢イザベルと男爵令息ハリーは婚約していた。
二人の結婚の話し合いの時に妹の相手と顔を合わせた姉のヴィオラ令嬢は驚きでパッチリとした美しい瞳をより一層大きく見開く。
ハリーは昔まだ学園に入る前にヴィオラが初めて恋をした男の子だった。
妹の結婚前に家族で旅行に行くのを生徒会の活動が忙しいと口実にして姉は辞退する。
だが妹がいない間に彼の部屋に向かうのが目的で甘い蜜のような言葉で色目を使うと彼はヴィオラに吸い込まれるように魅了され心を奪われていく。
文字数 8,913
最終更新日 2021.04.07
登録日 2021.04.06