小説一覧
物見遊山半分で勇者選定式に旅立った幼なじみのアイツが、何の間違いか勇者さま(笑)に選ばれたそうです。大丈夫なのかしら。
幼なじみの彼女(一般人)と彼(新米勇者)の旅の間の往復書簡。
適当設定でお送りするノリだけファンタジー。
2011年小説家になろうにて掲載
文字数 22,748
最終更新日 2019.01.01
登録日 2019.01.01
転生したら、スキルなしとして生まれ変わった。
スキルなし故に全てを奪われた。
絶望に堕ちた時、神は言った。
「未来を見て、何を望む?」
「僕は…。俺は全てを…。」
文字数 37,445
最終更新日 2019.01.01
登録日 2018.11.03
文字数 71,872
最終更新日 2019.01.01
登録日 2019.01.01
主人公の飛鳥蒼大は「他人の心の色を味として感じる」ことができる神父兼学生で、学校では宗教学の教師やカウンセリングを行っている。
そんな彼と、脆い、籠に囚われた、まさしく「ウタカタノトリ」な少女達との物語。
……まあ、しばらくは普通の日常なのだが。
文字数 10,233
最終更新日 2019.01.01
登録日 2018.05.30
文字数 3,588
最終更新日 2019.01.01
登録日 2018.12.15
文字数 6,719
最終更新日 2019.01.01
登録日 2018.12.15
これは神殺しをする少年の物語。
事故により死ぬ間際、神を激しい怒りと共に憎んだ。そのことで転生した世界で"神敵スキル"という特異なスキルを授かる。この世界では、神敵スキル保持者は絶対悪とされ、国、組織、様々な所から狙われる存在だった。
少年は護りたい者の為に、一人村を飛び出し、世界と戦う道を選択するのだった。これは世界の敵となった神敵スキル保持者が、世界や神を力で捩じ伏せ、世界を変えていくそんな話。
始めての作品ですので、読みづらい点などあるとは思いますがよろしくお願いいたします。
文字数 153,707
最終更新日 2019.01.01
登録日 2018.11.06
いってらっしゃい。
またね。
もうこの世には居なくなってしまったけど、また会おうね?
だから泣かないよ?
だから直ぐに会えないのは悲しいけど、もう会えないと嘆く事はしないよ?
いってらっしゃい、またね。
おばあちゃん。
文字数 1,482
最終更新日 2019.01.01
登録日 2018.12.28
異世界渡り(ワールドウォーカー)シリーズ
新シリーズ
浩平は、幼い頃魔物に襲われていたところをテイムした魔物と魔法で助けられ、テイマーを目指すようになる。だが戦闘では、テイムした魔物の強さが戦局を左右するテイマーは才能の有無が重要なためあまり人気もないため馬鹿にされている。そんな浩平はテイマーとして、才能がありやがてとんでもない力を手に入れる。
異世界渡り(ワールドウォーカー)の異世界探検記と同一世界観の作品です。
文字数 4,959
最終更新日 2019.01.01
登録日 2018.12.27
泉はたった一人の美術部。
そして葵はたった一人の文学部。
同い年の二人の高校生は旧校舎にある美術室で、それぞれ一人ぼっちの部活を続けていた。
『お互いの作っているものに口出しをしない』それが二人の間に流れていた暗黙のルールだった。
それは静かな平行線だった。
卒業と同時に自分たちが過ごした旧校舎が取り壊される。
それを知ったある日、小説を書いていた葵が言った。
「ねえ泉、絵って私にも描ける?」
絵に行き詰っていた泉が投げやりな気分で言った。
「私の絵に落描きしていいよ」
葵からは意外な言葉が返ってきた。
「じゃあ、私の小説にも落書きしていいよ。おあいこ」
二人のラクガキが始まった。
小説に落書きをして、絵に落描きをする。
ただ一緒に居るだけの平行線だった二人が少しずつ混ざり合っていく。
葵と過ごす何気ない日常の中で、自らのの恋心に気付く泉。
けれど泉は思い出の美術室と一緒に、自分の想いも土の下に埋めてしまおうと思う。
嫌われるより曖昧なままでいたいと。
そして卒業というさよならが近づく。
文字数 13,841
最終更新日 2019.01.01
登録日 2019.01.01
高校二年の秋——うつ病の僕は入院することとなった。
この日記は、僕の高校生活の中にある空白の三週間を埋めるピースである。
アイコン画像提供
http://www.flickr.com/photos/armyengineersnorfolk/4703000338/ by norfolkdistrict (modified by あやえも研究所)
is licensed under a Creative Commons license:
http://creativecommons.org/licenses/by/2.0/deed.en
文字数 4,804
最終更新日 2019.01.01
登録日 2018.12.30
ある少年が異世界に行ったら、超超超美少女になってしまっていて…その少年の友達も異世界へ!
どうなる友情 どうなる未来!?
文字数 2,817
最終更新日 2019.01.01
登録日 2018.08.27
つまらない日常を逃避するためにギャルゲーに没頭する柊斗(しゅうと)。
暗闇の中、自分の部屋のクローゼットから光が漏れているのを見つける。
恐る恐る扉を開けるとそこには、美少女の姿があった。
文字数 2,399
最終更新日 2019.01.01
登録日 2018.12.14
ごくごく普通の日常を送ってたはずなのに、気づかないところから自分の人生が狂い始めたことに気づき始め、20年以上たっていた愚かな話し。
文字数 2,403
最終更新日 2019.01.01
登録日 2018.12.30
【R18】今夜のエロお題3つ出しったー【改】https://shindanmaker.com/464476 のお題でツイノベ。
ほぼ毎日更新
文字数 7,372
最終更新日 2018.12.31
登録日 2017.04.12
「環菜先輩、もう、遅いですか」
*
雅環菜《みやび かんな》は吹奏楽部でチューバを吹く、高校二年。
しかし、高校入学から一年が経った最中、新入部員の中に、中学の頃すれ違ってしまった嶌梓《しま あずさ》を見つけてしまった。
好きのタイミングが違い、空回りに終わった環菜と梓。
中学の頃はバスケ部だったのに、どうして梓君は吹奏楽に入部したのだろう。
もう、気まずい思いはしたくないんだけれどな……。
*
小柄なチューバ奏者×年下フルート男子
一人ではできない、皆がいるからこそできる演奏って、ありますね。
一人だけの“音”が、様々な音色が重なって初めて、“音楽”に変わる。
そんな瞬間を、丁寧に描けたら、と思い執筆しました。
執筆期間 2017.09.16~09.26
表紙イラスト:Yuu様
文字数 78,150
最終更新日 2018.12.31
登録日 2018.12.31
心を持つ人形やぬいぐるみを作ることができる人形師、ディルニオに作られたテディベア・ペーシェ。
独りで旅をするペーシェは、落ちこんでいる女子高生に出会う。
女子高生は思っていることと正反対のことを言ってしまう癖があり、それで悩んでいた。
その女子高生の一言で傷ついた子。
ペーシェはそんな二人に寄り添う。
文字数 14,435
最終更新日 2018.12.31
登録日 2018.12.31
「俺と一緒に踊りませんか」
──始まりは、幼馴染の翔馬が社交ダンス部に入りたい、と言ってきたことだった。
生まれつきの難聴で、音をうまく聞き取れず、言葉で話すことのできない三保にき。
しかし、翔馬がきっかけで、にきは社交ダンス部に入部することになる。
小さな頃からにきのことが好きだった、年下の翔馬。
そして、部内でにきとパートナーを組むことになった、慶一郎。
二人に揺れながら、消極的だったにきは、大きな一歩を踏み出そうとしていた。
私、踊りたい。踊れるようになりたい。
社交ダンスを通した、甘酸っぱい青春グラフィティ。
執筆期間 2017.05.23~05.31
文字数 56,345
最終更新日 2018.12.31
登録日 2018.12.31
ホラーじゃないけどそういう短編を書いてみたいと思い上げました。
いずれは一本の物語に仕上げていけるよう頑張ります。
文字数 2,709
最終更新日 2018.12.31
登録日 2018.11.13
泉 麻音は事故で行方不明の妹を探しに出た。そして妹らしき人が見つかって追いかけたが、それから記憶がない。
文字数 2,468
最終更新日 2018.12.31
登録日 2018.12.30
16歳という若さで死んでしまった俺は、お決まりの展開に捕まって異世界に転生することになった。
異世界行きを渋った結果、女神様に基礎魔力値の高いチートな身体にしてもらったから行ったけど、なんか女の子にされてました。
「女の子の方が魔力高めやすかったんです」だって。ふざけんな。
……しかもこの身体、チートって言うほど強くない気がするんですけど。
そんなわけで女の子になっちゃった俺が優しいパーティメンバーと頭のおかしい女神の弟子に支えられ、時には支えながら、なんだかんだで異世界ライフを満喫するお話。
案外、こんな日常も悪くないのかもしれないな。
↓以下お知らせ↓
・4/14より更新再開予定です。
・日曜21時の週一回更新とする予定です。
・小説家になろう、でも投稿しています。
【4/2更新】
文字数 105,456
最終更新日 2018.12.31
登録日 2018.08.08
人通りが少ない神社があり、その裏には隙間がある。
隙間を通るとそこには古い建物があり、入り口の横にある看板にこう書かれていた。
『猫狐探偵事務所』
と。
※
この作品は『第2回キャラ文芸大賞』の応募作品です。
よろしければ投票をよろしくお願いしますm(_ _)m
文字数 12,164
最終更新日 2018.12.31
登録日 2018.11.30
【はじめに】
病気の症状に関してだけは、自分の実体験を元に書いております。
なので、一概には言えません。
◎その他の物語は、全てフィクションです。
~~~
『喉頭ジストニア(こうとう じすとにあ)』
という、声が出づらい障害を持っている鳰都《にお みやこ》。
病気のせいで大人しく暗くなってしまった都は、大学の学生課の事務員として働く25歳。
一方、クールで感情表現が苦手な、奈古千隼《なこ ちはや》は、都の務める大学に通う、一年生。
*
あるきっかけで出会う二人。
だが、都は人と関わることに引け目を感じ、中々前に進めないでいた。
自分は社会のお荷物だ、家族の厄介者だ、必要のないものだと、ずっとずっと思っていた。
*
「一歩、一歩、前を向いて歩こう。鳰さん、俺と一緒に歩こう」
執筆期間 2018.10.12~2018.12.23
素敵な表紙イラスト ─ しゃもじ様に許可を頂き、お借りしました。
文字数 85,717
最終更新日 2018.12.31
登録日 2018.12.30
朔夜蒼紗(サクヤアオサ)はこの春大学生になった。彼女は平穏な大学生活を望んでいた。
しかし、そこで出会った個性豊かな人々により、彼女の大学生活は平穏とは言い難いものとなっていく。
「よく見るとあなた、可愛い顔よね。決めた、これは運命の出会い。今日から私と一緒に行動しなさい。」
同じ学科のコスプレ好きの美女とそのお連れのイケメンとの出会い。
「あなたは幽霊が塾に通うことをどう思いますか。」
アルバイト先の塾で出会った先生と謎の生徒たち。なんと、生徒たちは幽霊でケモミミと尻尾が生えていた。
そんなこんなで、殺人事件に巻き込まれたりしたが、何とか平穏を取り戻しつつあった。それなのに、すぐに平穏は崩れ去る。
「この町に死神が来ていて、魂を刈られた人がいる。」
私が住んでいる地域にこんな噂が広まっている。死神なんて本当に存在するのだろうか。私は平穏な大学生活を送りたいだけなのに………。
謎の黒マント集団や、けがをした黒猫、身近な人の入院、いったい今度は何が起こっているのだろうか。
朔夜蒼紗は今回はどんな事件に巻き込まれて行くのだろうか。
※「朔夜蒼紗の大学生活~幽霊だって勉強したい~」の続編になります。
毎日、12時10分、20時10分の2回更新になります。
「朔夜蒼紗の大学生活~幽霊だって勉強したい~」↓
https://www.alphapolis.co.jp/novel/16490205/842219471
文字数 112,533
最終更新日 2018.12.31
登録日 2018.11.26
父が他界し
愛用のトレーラーハウスを受け継ぐ事になった彩音(あやね)は、アパートを引き払い父のトレーラーハウスに住む事を決めた。
ある時、異界と書かれたボタンを見つけ、押して見たら知らない場所に飛ばされていた。
そこは、おとぎ話に出てくる様な景色、二本足で動いている動物達がいた。
帰り方も分からず、知らない異界で生活する事になった彩音。
そこで知り合ったエルフの男の子に御飯を作ったら、噂が広まり料理を提供する事に!?
彩音の不思議なお店屋さんの始まり。
文字数 22,891
最終更新日 2018.12.31
登録日 2018.03.18
文字数 5,596
最終更新日 2018.12.31
登録日 2018.08.05