小説一覧
光を司るルクシア王国と闇を司るレイリア王国は、勢力拡大のため激しい戦いを繰り広げていた。
その力を狙われる光の神子サラは、光の守護騎士である兄ソルと共に闇の軍勢に追い詰められる。
何とかサラを逃がすものの、闇の軍勢の前に敗れるソル。サラも逃亡の途中で捕まってしまう。
目を覚ました時、サラはレイリア王国の牢獄に囚われていた。なぜ生きているのか不思議に思う彼女の前に、レイリア王国第一王子が現れる。一方、ソルもレイリア王国の一室にいたが――彼は記憶を失っていた。そんな彼の元に、「妹のサラ」を名乗る少女が現れ‥‥‥。
文字数 108,001
最終更新日 2019.02.13
登録日 2018.10.01
学校のアイドル栗野 風を自動車事故から助けた私
なんと女神から転生してほしいと頼まれ転生することに!
私は異世界で魔法と少しだけ剣術を極めたけどなぜか周りから驚かれて
文字数 1,829
最終更新日 2019.02.13
登録日 2019.02.08
アニメが完全に制作禁止(一部を除く)された未来の日本をアニオタ達が変えていきながら今ある社会問題を風刺し解決していくギャグ物語
文字数 380
最終更新日 2019.02.13
登録日 2019.02.12
日常で感じた何気ない疑問を馬鹿みたいに考える。
答えがでない迷宮疑問をあなたも考えてみて下さい笑っ
文字数 1,171
最終更新日 2019.02.13
登録日 2019.01.31
これは、ある日普通の日常を過ごしていた主人公が、勇者に巻き込まれて召喚されてしまった。 戦う力がない? そんなことありません。 なんと、主人公の魔力は他の魔力を吸収する性質があったのです。 接近戦に弱い? 魔法使いなので、接近戦なんて滅多に必要ありません。
これは、少し女好きな主人公の異世界生活の話。
文字数 28,116
最終更新日 2019.02.13
登録日 2019.02.09
彼は全ての始まりにして創造主であった。
彼が宙を仰ぎ見れば空間の誕生と共に竜が舞い、彼が歩んだ跡には星と大地が生まれた。そして孤独な彼の涙は海となった。
創造主である彼にとって行き先は何処にでもあり、何処にも無かった。
一歩踏み出すと地面からは生命が湧き出た。
それを見た彼が声を発すると言霊が生まれた。
つまり彼自身が「世界」であり、多種多様な生命が存在する空間で彼はそれでも独りであった。
彼は寂しさから自らを真似て特別な生命をいくつも創ったが、それらはやがて自我を持ち争いの歴史を刻む種族の始祖となった。
創造主は酷く失望し、自らを始祖たちと共に世界の各地に封印した。
しかし始祖たちの力は非常に強く、長い時間の流れと共に封印は解かれてしまった。
以後世界は始祖同士の争いが絶えず荒廃の一途を辿っていた。
生命の源である水資源が枯れ始め、
全ての種族は救いを求めるため水が無限に沸くとされる「創造主の涙」を探し新大陸に上陸、そこでも資源の奪い合いを始めた。
文字数 19,579
最終更新日 2019.02.13
登録日 2018.11.18
ある日、太陽が爆発した。
数年前…
ある女の子に1つの力が託された。100人の生き残ったニホン人が、その女の子ミラと、ミラを守るスバルという男を中心として巻き起こる、宇宙規模の壮大な物語。
文字数 2,342
最終更新日 2019.02.13
登録日 2019.02.12
単発8回目。こちら西野、こちら西野、重力加速度9.8m/s^2で学校の成績が下落中。どうぞ。
文字数 833
最終更新日 2019.02.13
登録日 2019.02.13
文字数 933
最終更新日 2019.02.13
登録日 2019.02.13
名作、話題作、その他もろもろを、『賛否両論あるものの結局最終的に何点やねん?度』でSランクなみに解説していきます。
文字数 5,456
最終更新日 2019.02.13
登録日 2019.02.12
連載再開しました。「Kiss me 」のスピンオフ 芳也と麻耶の友人二人のお話です。
「私は自分の結婚にも恋愛にも興味がないの」
「ふーん、俺もないよ。じゃあ俺たちちょうどいいな」
友人を通して出会ってから、お互いの利害の一致で始まった体だけの関係。
橋本 友梨佳 (Yurika Hashimato)
ベストウェディング株式会社 ドレスサロン表参道店 チーフ 26歳
結婚願望もなく愛も夢も信じない。
村瀬 始 (Hajime Murase)
ベストウェディング株式会社 副社長 30歳
「氷の男」と呼ばれ冷静沈着で表情を変えることがない。
新郎新婦の幸せを願い一生懸命に仕事をする二人だが、自分の幸せには全く興味がない。
こんな矛盾だらけな二人の恋はどうなる?
「Kiss me 社長の秘密と彼女のキス」スピンオフ 芳也と麻耶の友人二人のお話です。
こちらのお話を読んでいない方も、読んで頂けるように書いているつもりですが、読んで頂いた後の方が楽しんで頂けると思います。
文字数 31,840
最終更新日 2019.02.13
登録日 2018.04.10
文字数 56,111
最終更新日 2019.02.13
登録日 2019.02.11
お茶屋さん「ひじり茶」には、裏の顔があった。
「妖専門案内所」を裏の顔とするこの店の、土御門聖(つちみかど ひじり)と天宮四(あまみや あずま)のもとに、今日も依頼が舞い込む。
文字数 8,522
最終更新日 2019.02.13
登録日 2019.02.13
舞台の日付は2月14日。ご存知バレンタインデー。
365日の中で色恋事にスポットが当たるはずのこの日に異変が起きる。
『チョコを渡すイベント』が『チョコを死守するミッション』に変わった日本中で、恋愛も青春も無視した『サバイバル』が幕を開ける。
女の子は、果たして想いを届けられるのか?
バレンタインをこよなく愛し、こよなく恨む皆様へ。迷走系バレンタインストーリーをご堪能ください。
文字数 5,538
最終更新日 2019.02.13
登録日 2019.02.13
国家運営という言葉を聞きますと、何か難しそうな気がしてきませんか?
大丈夫です、本作品では主人公がやることは基本的に全てが良い方に転がります。
「敵軍を確認!数は自軍のおよそ8倍!」
大丈夫です、勝ちます!
「大規模な飢饉が発生!国にはもう食糧はありません!」
大丈夫です、みんなたらふく飯を食えます。
「叛乱が発生!既にここ首都は包囲されております!」
大丈夫です、無事に鎮められます。
「疫病が蔓延しています!」
大丈夫です、治ります。
「洪水が!」「干ばつが!」「嵐が!」
大丈夫です、全て解決できます。
内政、外交、軍事、農耕、医療、全てが上手くいきます。
胸くそは存在しません。
ただただ主人公がのほほんとしている間にパッピーエンドがつくられていきます。
文字数 51,228
最終更新日 2019.02.13
登録日 2018.11.28
『こんな筈じゃなかった─────』
自身の創り出した化学兵器で紅く染められた世界で、男は、絶望した。
科学という学問に取り憑かれた天才は、研究、発明に全人生を掛け、彼の発明品は、世界を変えた。勿論、それは、良い意味でも、
─────悪い意味でも。
底の無い後悔、絶望に耐えられなかった男は、自身最高傑作の猛毒を服毒し、若くして自害した。
そんな彼は、なんの因果か、再び同じ世界に前世の記憶を保持したまま生れ落ちる。
しかし、2度目のその世界には、幸か、不幸か、彼の負の遺産は、姿形も存在していなかった。
それどころか科学自体が数百年分、退化しており、彼にとっては未知の技術──魔術が台頭している世界だった。
同じ轍は踏まない決心をした彼は、
その有能すぎる才をひた隠しにし───
ているつもり。(本人は)
男が生まれ変わった身体は、想像を超えたチートだった。
*要は、チート主人公がくっそ重い過去を引きずりつつもじわじわ成長する話。
*紹介でシリアスぶってる割に案外ユルい内容になりそうです。
(過去編以外)
文字数 7,563
最終更新日 2019.02.13
登録日 2019.01.24
「強気なサッカー選手の幼馴染みが、溺愛彼氏になりました」の続編。
千春は秋文と遂に結婚し、新婚夫婦となった。
イチャイチャもしたいし、彼を支えてあげたい。新しい生活は、千春を幸せにしてくれていた。
そんな中、秋文から重要な話があると言われる。
奥様として奮闘しながら頑張るが、事件も起こってしまう。そんな時、秋文が守ってくれるけれど………。
幼馴染み2人(立夏と出)の問題も勃発し、新婚生活もハラハラドキドキの毎日だった。
千春と秋文の幸せで甘い2人の生活がスタートした。
☆番外編になりますので、本編を読んだ後にぜひお読みください!
文字数 70,635
最終更新日 2019.02.13
登録日 2019.01.29
恋愛無感情の主人公、康平とその彼女の物語
そしてそれに付きまとうようにくる、死とゆう感情。
ラストにはちょっと泣けるようなシーンも...
文字数 10,234
最終更新日 2019.02.12
登録日 2018.12.22
12歳の女の子が大好きな乙女ゲームに転生し、ゲームに出ていた、憧れの先生をモノにしようと、頑張る?お話です。完結し現在16歳になった主人公の続編を載せています。
文字数 134,120
最終更新日 2019.02.12
登録日 2016.03.07
8月。
蝉が鳴き、森の草木が木陰を作る。
程良く涼しい場所に、木でできた小さな家が建ててある。
中に入ると、バーテーブルに背もたれのない椅子、綺麗に並べられたカップ達。
それを背景にカフェのオーナーは決まってこう言う。
「右奥の席には座らぬよう、お願いします」
シワだらけの顔で、毎日お客にハッキリとそう言うのだ。
その言葉の意味は、誰も知らないし、知ろうとしない。
このカフェには大勢詰めかけるわけでもない。だが、かといって誰一人来ないわけではない。
ただ、個性的なお客が駄弁っていくだけ。
そんなカフェに、少年がやってきて_____
文字数 1,975
最終更新日 2019.02.12
登録日 2019.02.11
文字数 2,605
最終更新日 2019.02.12
登録日 2019.02.12
文字数 56,939
最終更新日 2019.02.12
登録日 2019.01.22