小説一覧
「やっと会えたな。あの時の復讐が出来るなんて嬉しいよ」
魔女を探している裁判官:シオン・アシュバルトの前に、魔女裁判にかけられた自称善良な通行人セーラが現れた。
お探しの魔女は私ではないので、死刑を免れるために占いで事件を円満解決することにします!
悪魔判事と守銭奴文官と、占い師の愉快な旅のお話し。に、なる予定。
身代わりものです。ラブコメです。某推理眼鏡少年並みに人の生き死にが出てきますが、残酷描写はそんなに無いと思っています。不安な方は心の準備運動をよろしくお願いします。
文字数 31,417
最終更新日 2025.01.28
登録日 2025.01.19
これは一体……確実に僕は死んだはずなのに――。
友人のセリナに巻き込まれる形でビルから転落した主人公コウタは、自身が不死になっていることに気付く。
自らの不死の謎を解き日常に戻るため、コウタはセリナの知人が営む霊障コンサル事務所に転がり込むが、妖しく暗い欲望渦巻くイノリの世界に飲み込まれていく。
陰鬱陰惨、じめじめと。けれど最後はそれらを吹き飛ばす怒涛の展開。
オカルトテイストなファンタジー。
文字数 37,016
最終更新日 2025.01.27
登録日 2025.01.02
本作は、拙作『パピヨン』の姉妹編にあたります。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/799357671/223920992
本作から読んでもお楽しみいただけますが、『パピヨン』の設定のネタバレが多数含まれています。
宙に浮く上層、平地にある中層、地下にある下層の三層構造の都市トリタヴォーラ。
上層の中でも高貴な身分の家に産まれたフロランス・ルクレールは、父親違いの幼い弟ロディを妬んでいた。
ある日、フロランスは弟に、パピヨンというアクセサリーが欲しいと冗談を言った。パピヨンは国宝だった。盗もうと企てるだけで、死罪に当たる。しかし、弟がパピヨンが安置される神殿に忍び込み、フロランスは窮地に陥った。
いずれ死罪となって、斬首されるくらいなら、死に方くらい自分で選びたいと思ったフロランスは、宙に浮かぶ上層から投身自殺を図った。
しかし、フロランスは死ななかった。フロランスはトリタヴォーラの中層に落下し、一命を取り留めた。フロランスはアンリエットと名乗り、自分を発見したフレデリクとシャルルの兄弟や、お節介焼きのおばさんたちに囲まれて、中層の五番通りで、新しい人生をやり直すと誓う。
やがてフロランス(アンリエット)は、自暴自棄な生活を送るシャルルのことが気になっていくが、その一方で……。
新しい生活と消えない罪をテーマにしたファンタジーです。
文字数 61,545
最終更新日 2025.01.27
登録日 2025.01.07
冬の澄んだ星空の下、幼なじみの翔太とあやはお互いの想いを告げ、恋人同士となる。幸せな時間を過ごす二人だったが、翔太の突然の引っ越しが二人の関係に試練をもたらす。遠く離れてしまった二人は、日々の電話や手紙を通じて愛を育むが、忙しさや距離の壁に悩みながらも絆を深めていく。
三話完結の恋愛ストーリー
文字数 3,197
最終更新日 2025.01.27
登録日 2025.01.27
他国からのお客様を招いてのパーティーで、第三王子殿下がやらかした。
堂々と婚約破棄だと!?
国賓を巻き込んでナニほざいてるんだあのバカは!
だいたい婚約者いないだろーが!!
文字数 6,945
最終更新日 2025.01.27
登録日 2025.01.05
龍の国の若き皇帝・浩明に5大名家の娘である美華が皇后として嫁いできた。しかし美華は病により目が見えなくなっていた。
そんな美華を冷たくあしらう浩明。婚儀の夜、美華の目の前で彼女付きの女官が心臓発作に倒れてしまう。
その時。美華は慌てること無く駆け寄り、女官に手をかざすと女官は元気になる。
どうも美華には不思議な力があるようで…?
文字数 133,572
最終更新日 2025.01.27
登録日 2024.12.30
令嬢エレノアは幼馴染のアンドレを好きだったが、アンドレにはアリスという思い人がいた。アンドレはアリスを安心させるため、エレノアに面と向かって「妹としか思っていない。君も俺を兄のようにしか思っていないだろう?」と口にする。
自分はアンドレとアリスの当て馬でしかないと思ったエレノアは、ヤケになって仮面をつけて参加する夜会に来ていた。そこでエレノアは強引な男性に連れ去らわれそうになったが、黒髪の仮面の男性に助けられて……。
当て馬令嬢と当て馬騎士は、当て馬同士恋心を抱く。
文字数 10,210
最終更新日 2025.01.27
登録日 2025.01.27
少女死刑囚が望んだのは、ハンバーガーと珈琲。
管理社会での死刑執行を描いた短編です。
マク◯ナルドを食べて美味しかった感動を込めて。
文字数 4,162
最終更新日 2025.01.27
登録日 2025.01.27
無実の罪で陥れられ命を落とした十八歳の聖女クラリス。
彼女は神の力で過去に送られ、人生をやり直すチャンスを与えられる。
――だが、目覚めたクラリスの体は前世で『邪神の巫女』と呼ばれた公爵令嬢ミレーヌのものだった。
五歳のミレーヌはクラリスの記憶を持ちながら、悲劇を回避するために挑戦を始める。
文字数 114,279
最終更新日 2025.01.27
登録日 2025.01.19
「ねぇ、お願いだから────さっさと死んでよ」
憑依そうそう投げ掛けられた言葉に、主人公は一瞬呆気に取られるものの……
「はっ?お前が死ねよ」
と言い返し、相手を殴り飛ばす。
元々気の短い主人公は、周りに居た者達もまとめて窓から投げ捨てた────魔法の力で。
「さて、まずは情報収集からだな」
誰に言うでもなくそう呟くと、主人公は憑依した者の記憶を覗き見た。
と同時に、全てを理解する。
「くくくっ……!そうか、そうか。この小娘は憑依の対価として、親の“復讐”とアルバート家の“存続”を望むか」
憑依した者の憎悪を読み取り、主人公は決心する。
「いいだろう。その願い、確かに聞き届けた」
これは本物のアルバート家のご令嬢に代わって、主人公がクズ共を粛清し、やがて────帝国の頂点に立つお話。
*小説家になろう様でも、公開中*
文字数 298,353
最終更新日 2025.01.27
登録日 2023.11.22
異なる世界線から現世を襲いに来る異形のもの([侵略者]たち)から地球を防衛する使命を受け、日々戦い続けるガイアセイバーズ。
当代のセイバーズの核を担っていた最年長の葉月(ハヅキ)が、長い戦士期間をもってエピドートを退いた。
通常次の候補者は誰にもわからないが、直近のいくつかの変化・出来事から、セイバーたちの中で目星がついていく。
戦力欠け期間を乗り越えようとさらに一丸となるセイバーズだが、引退後も変わらず傍に居続けてくれる葉月との関わりをどうしていくべきか、今までになかった新たな問題を抱えることになる。
そんな時、葉月と同居する弟の苡月(イツキ)は、とある人物と偶然出会い、束の間の交流を得る。
別れ際に落としていった小物を拾い、次会えた時に渡そうと持ち帰る苡月だったが――
◆完結済(2025/1/27)
◆注意事項(下記ご心配な方は作品閲覧をお控え下さい)
・一部年齢制限表現有、やや過激描写(流血など)有。背後注意(各ページ冒頭で判別出来るようにします)
・フェティシズム要素有。
・いわゆるヒーローピンチ要素(やられ)有。従ってリョナや怪我の描写も有。
・細部(前提設定など)端折っている部分があります。
第1作目『ガイアセイバーズ -GAIA SAVERS-』及び過去ナンバリング作を先に読まれることをお勧めします。
文字数 111,412
最終更新日 2025.01.27
登録日 2024.10.13
雨が降り続ける公園で、一人静かに雨音を聞くことを好む和也。彼はある日、不意に現れた謎めいた女性リサと出会う。心に傷を抱えながらも、雨音を通じてお互いに癒されていく二人。しかしリサが突然姿を消したことで、彼女の存在が和也の心に大きな空白を残す……。
文字数 3,386
最終更新日 2025.01.27
登録日 2025.01.27
辺鄙な田舎の領地。ウーラヌス領で倹しく暮らしているコーディリア。
かつては第3王子ロベルトの婚約者だったが、婚約は6年前に解消になった。
レティシア・ボロム子爵令嬢との不貞が疑われていたロベルトとは不仲も囁かれていて婚約の解消は時間の問題と誰もが思っていた時に「事故」が起きた。
ある日の夜会、跳ね出した廊下から会場内にコーディリアが落下した。ピンポイントで壊れていた手摺。壊れた手摺の向こうにいたのはレティシア。2人の間に何があったのか。
コーディリアはその時の負傷で一生消えない傷を負った。
傷物となってしまったコーディリアは婚約が白紙となったが、コーディリアの兄は貴族令嬢としては生き恥ともなる傷を消してやろうと「たちどころに傷が消えてなくなる」と触れ込みのある薬を金を借り、かき集めて買ったまでは良かったが、薬は偽物で兄は「あわせる顔がない」と失踪してしまった。
残ったのは傷ついたコーディリアと借金だけ。ウーラヌス伯爵は借金を返済するも王都の屋敷を失い、領地で倹しく暮らそうと領地に向かう途中、ウーラヌス伯爵も過労がたたり儚くなった。
領地で静かに暮らすコーディリアの元に、忘れかけた過去をまた掘り返すようにやってきたのは廃嫡こそされなかったが反省のために辺境の地に一般兵として送られたはずのロベルトだった。
★↑例の如く恐ろしく、それはもう省略しまくってます。
★1月22日2時22分2話分から投稿開始、完結は1月26日。
★コメントの返信は遅いです。
★タグが勝手すぎる!と思う方。ごめんなさい。検索してもヒットしないよう工夫してます。
♡注意事項~この話を読む前に~♡
※異世界を舞台にした創作話です。時代設定なし、史実に基づいた話ではありません。【妄想史であり世界史ではない】事をご理解ください。登場人物、場所全て架空です。
※外道な作者の妄想で作られたガチなフィクションの上、ご都合主義なのでリアルな世界の常識と混同されないようお願いします。
※心拍数や血圧の上昇、高血糖、アドレナリンの過剰分泌に責任はおえません。
※価値観や言葉使いなど現実世界とは異なります(似てるモノ、同じものもあります)
※誤字脱字結構多い作者です(ごめんなさい)コメント欄より教えて頂けると非常に助かります。
※話の基幹、伏線に関わる文言についてのご指摘は申し訳ないですが受けられません
文字数 107,227
最終更新日 2025.01.27
登録日 2025.01.22
四ツ井 葉緩は主と姫をくっつけようと試行錯誤するくノ一。
壁に擬態して二人を見守るのが務めであり、趣味だ。
任務を全うしたいのに、クラスメイトの望月 葵斗に振り回され、任務に集中できない日々。
「隠れ身の術」をしてるのにキスされ、ぎゅっとされ、パニック状態!
なぜ葵斗の気配を探れないのか。
ふてくされていると、ついに葵斗が壁を破って「葉緩が番」だと言い出して――。
気配も香りもわからない。思いがけない番の登場に葉緩の運命が変わっていく。
「イケメンな番(手が早い)にふりまわされる優秀なくノ一(仮)の運命の歯車にほんろうされる切なさありのラブストーリー」と「主と姫を応援する忍びの推し活物語」
文字数 101,575
最終更新日 2025.01.27
登録日 2024.12.04
「だってあなたは彼女が好きでしょう?」
その言葉に、私の婚約者は頷いて答えた。
「うん。僕は彼女を愛している。もちろん、きみのことも」
文字数 6,990
最終更新日 2025.01.27
登録日 2025.01.26
内容紹介
悪役令嬢アルフェラッツ、追放の真実とは――?
バーラト王国の第一王子レギオスは、平民の娘ジャネットとの恋に落ち、婚約者である公爵令嬢アルフェラッツを突如追放する。彼女がジャネットをいじめていたという理由をでっち上げ、自らの正当性を示そうとする王子。しかし、アルフェラッツにはもう一つの顔があった――隣国アルタミラ王国の第二王女という秘密が。
追放を受け入れたアルフェラッツは、祖国アルタミラに帰還。だが、それは単なる追放ではなかった。バーラト王国を崩壊に導くための計略が、彼女の手で静かに動き出す。ジャネットの正体、王子の愚かさ、そしてバーラト王国の行方は……?
「王子、これは茶番劇ではなく現実ですわ。」
冷徹な悪役令嬢が笑みを浮かべ、王子に突きつけた真実とは――。
国を超えた策略と裏切りが交錯する、壮大な「ざまぁ」ストーリー。
崩壊と再生が織り成す物語を、ぜひお楽しみください!
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文字数 42,485
最終更新日 2025.01.27
登録日 2025.01.12
婚約者であるユリウスの素顔を知ってしまったクレア。彼の執着から逃れるために婚約を解消したいと伝えるが……?
※全6話。
一年以上振りのためリハビリ短編になります。
お手柔らかにお願いしますm(_ _)m
文字数 22,179
最終更新日 2025.01.27
登録日 2025.01.20
「愛が重過ぎる」と毎回彼女に別れ話をされてしまう蛍は、寂しさを埋めに夜の街を散歩する。そんな時にゲイバーを見つけ入ってみることにした。その場で適当に注文したカクテルが美味しく、飲み過ぎて酔って来た頃に店に新しく客が入ってくる。蛍は相手をジーッと見ていたら相手もこちらを見て「お隣宜しいですか?」と声を掛けて来た。人肌恋しくなっていた蛍は承諾して、相手とちょっとした自己紹介を交えながら会話を続ける。相手との話が心地よくて、蛍は優しい声色で悩みを聞かれた時についポロリとこれまでの事を話す。すると相手は__________
受け 佐藤 蛍 (さとう ほたる)
攻め 灰崎 灯 (はいざき とう)
︎✦︎
1話完結
改変版
文字数 3,156
最終更新日 2025.01.27
登録日 2025.01.27
物心ついた時からそばにいるのが当たり前の幼なじみを、オレはどう思ってるのだろう。好きなのは間違いない。でもその『好き』って、どんな好き?いままで考えることなんてなかったオレたちの関係が、第二性診断で変わっていく。オレはオメガで幼なじみはアルファ。恋人同士になれなくは無い関係に、オレたちはどうなって行くのか・・・。
文字数 17,640
最終更新日 2025.01.27
登録日 2025.01.19
魔法が戦場を支配する異世界。
辺境伯令嬢フィオラは、水属性の「戦略魔法使い」としての稀有な才能を持ち、戦場を癒し、救う力を秘めていた。だが、彼女にはもう一つの顔があった――それは、前世で日本の自衛官だった記憶。激戦の中で散った命は、戦乙女としてこの世界に再び宿り、平和を求める戦いへと駆り立てる。
一方、隣国の若き将軍ライナーは火属性の「紅炎の術師団」を率い、圧倒的な破壊力で進軍を続ける。敵として相まみえる二人の運命は、やがて共通の敵「深淵同盟」の陰謀によって絡み合い、互いの信念と愛が試される。
さらに、フィオラを支える幼馴染のロイド。彼の献身的な愛は彼女にとってかけがえのないものだが、フィオラの心は戦場と運命の渦中で揺れ動く。
癒しの波動と紅蓮の炎、そして静かに支える大地の盾――戦場を越えた先に、彼女が選ぶ未来とは?戦乙女が紡ぐ運命と愛のファンタジー戦記。
文字数 92,606
最終更新日 2025.01.27
登録日 2024.11.29
夏の終わり、幼馴染の悠斗への想いを抑えきれなくなった茉莉は、神社の夏祭りの夜に彼を呼び出し、勇気を振り絞って告白する。しかし、悠斗の返事は曖昧なものだった。「大切だからこそ、すぐには答えを出せない」。戸惑いと不安を抱えながらも、茉莉は悠斗と過ごす時間の中で少しずつ関係を深めていく。
秋の風が涼しくなる頃、二人は思い出の場所を訪れ、幼い頃から続く絆を改めて確認する。そして、悠斗からの真剣な告白を受け取った茉莉は、彼との未来を信じて歩み始める。
文字数 3,712
最終更新日 2025.01.27
登録日 2025.01.27
――私は、この玲麗のみを妃とし、愛しぬく!
そう、この国の皇太子殿下が宣言したのは、三ヶ月前。
なんでも、その玲麗さまとの間に、「真実の愛」ってヤツを見つけたとかなんとかで。
――後宮に残りたい者は残ってもよいが、私からの寵愛を望むなら無駄なことだ!
と、三年前に(家族の安全を盾に)召し上げられた後宮を、他の寵姫候補たちといっしょに追い出された。
三年も。婚期を逃しても、家族のために居たくもない後宮で暮らしてたってのに。
「梨花姫、どうか私の妻になっていただけないだろうか」
家に帰ったわたしを待ち受けていた求婚。
相手は、わたしの幼馴染、近所に住む呉明順。
気の弱さは天下一品。国の四方を護る将軍の家に生まれながら、剣より書が好きで、年下で女のわたしよりも頼りなくて。
そんな明順が、今や西方守護の白虎将軍。体つきもすごく立派になってて。都の娘が誰もが、夫にと願うだけの存在になってて。
その彼が、わたしに「結婚してください」? 本気で言ってる?
驚くけど。でも、後宮からの出戻りとして暮らすよりはマシかなと、縁談を受ける。けど。
ぜんっぜん手を出してこないのよ、明順!
昔話をするとか、そういうのばっかりで、男女のそういうことは全然ナシ! わたしのこと、どう思って結婚を申し込んだの? 昔、イジメられた仕返しにってことで、嫁に貰い受けたとか? それとも後宮出戻りで可哀想だと情をかけて結婚したの?
モヤモヤグルグル。
そんな時、同じく後宮から放り出された知り合いの姫が亡くなった、それも家族の手で自害させられたことを知り……。重ねて、彼が将軍として出征したことを知り……。
わたし、彼と結婚してよかった。
彼がどうして将軍にまで上り詰めたのか。彼がどうして結婚を申し込んだのか。
その真意を知り、巡った数奇な運命に、幸せな愛を見つける梨花。
わたし、後宮から追い出されたけど、彼がいるから無問題!
そんな元寵姫候補と、弱虫猛虎将軍の恋物語。
文字数 96,194
最終更新日 2025.01.27
登録日 2025.01.01
突如じぶんの見ていた世界が真っ白になってしまった。
だが1人の女性がじぶんに寄り添い笑ってくれた。
家族は寿命がつきておなくなりになっている。
そのため寄り添い笑ってくれたその女性だけが主人公にとって唯一の支えである。
2つめの話は下の感じのお話
私はあまり目立つようなことをするような性格ではなかった。
いつも机で寝ていて体育の授業で2人組になれと言われたら確実に残る。
それゆえにみんなに気を遣われてなんだか申し訳ない気持ちだった。
そんなわたしに話しかけてくれていた一人の女の子がいた。
その子はわたしとは違って人気者で優等生な女の子だった。
わたしは友だちになってあげてほしいと先生に頼まれたのかな?なんて思っていた。
そしてそんな日常が続いていたわたしはバレンタインデー当日を向かえた。
これは短編集です
文字数 2,710
最終更新日 2025.01.27
登録日 2025.01.05
高校1年生の“たお”には、誰にも言えない秘密があった。
それは、自分の幼い容姿目当てに近づく大人の男たちにされるがまま、快楽に耽ること。
しかし、それでは真に少年の想いが満たされることはなく⋯⋯。
全編、濃厚な18禁のストーリーです。
文字数 16,854
最終更新日 2025.01.27
登録日 2025.01.27
桜の季節に偶然の再会を果たした二人――真理子と浩介。かつてすれ違いと誤解で別れた二人が、桜吹雪の中で再び向き合い、新しい関係を築いていく物語……。
文字数 8,127
最終更新日 2025.01.27
登録日 2025.01.27
マッチングアプリで出会った柚と蓮は、会う度に身体の関係を重ねるセフレの関係。
蓮はパイロットで超イケメンハイスぺ男子。
お互いに割り切っていて、シたい時に呼んだり、時に会社の愚痴を聞いてもらったりして楽な関係を築いている。
しかし、蓮の優しさや甘やかしに触れるたび、柚子の心は徐々に揺れ動いていく。
彼を「好き」になってはいけないと自制する柚子だったが、その思いを隠し切れなくなったとき、柚子は蓮との関係を解消することに。
しかし、関係を解消したいと告げた瞬間、蓮が豹変。
「僕から離れられると思ってる?」
「全部僕に染まるように身体から組み替えちゃったもんね。柚子ちゃん、今更他の男で満足なんて出来ないでしょ」
ハイスぺセフレは激重男子だった……!?
文字数 66,922
最終更新日 2025.01.27
登録日 2025.01.09
介護業界の逼迫。それらが限界に近づいた時、必要が常識を少しだけ変える。介護職の主人公はその変性の中で働き続ける。
文字数 6,058
最終更新日 2025.01.27
登録日 2025.01.27
『君はオレのものになればいい』と子連れの私を受け入れてくれたのは……。
シアは王子の妃として王宮にいたものの、王子には寵愛する愛人ができて、捨てられる。実家を頼るも、そこでも疎まれて……。そんな時、第二の結婚話が出てきて、嫁ぐことになった。その相手はちょっと変わっていて……?
文字数 143,393
最終更新日 2025.01.27
登録日 2024.11.08
『聖女の兄で、すみません!』(完結)の続編になります。
あらすじ
異世界に再び召喚され、一ヶ月経った主人公の古河大矢(こがだいや)。妹の桃花が聖女になりアリッシュは魔物のいない平和な国になったが、新たな問題が発生していた。
文字数 37,757
最終更新日 2025.01.27
登録日 2024.10.29
※01/27おまけ更新しました。一旦完結です。2部はまた思いついたら書きますね。
読んでくれてありがとうございました!
いいところのぼっちゃんでふわふわいい子の勇者くんがうっかりかけられた呪いを解くために片思いの相手(男)にお願いしてセックスさせてもらおうとするところから始まるラブコメBL小説です。最近ハマってるクール寡黙タイプ(隠れヤンデレ)✕ほわほわ素直なぼっちゃん(少し不幸体質)なお話です。
初めはそんな感じでスタートしたのですが、攻さんもおかしくなるし、お兄ちゃんとか出てくるし、もだもだしまくる両片思いのお話です。最終的にはくっつきますが、紆余曲折あるので一緒に楽しんで貰えたら嬉しいです!
受→リアムくん。主人公。金髪碧眼の美青年。
受→ジェラルドくん。クール寡黙黒髪のイケメン。
呪われたり(自分が)呪われたり(相手が)戦ったり告白したり逃げたりしながらも、最後には結ばれる話です。
お楽しみいただけると嬉しいです!
文字数 98,720
最終更新日 2025.01.27
登録日 2024.11.04