BL 青春恋愛小説一覧
26
件
宮部光輝は必ず部活に入らないといけない高校に入学してしまったので適当に写真部に入った。しかしそこには奇天烈な先輩がいて····
文字数 410,405
最終更新日 2024.11.22
登録日 2024.06.12
落ちこぼれ看護学生の乾(いぬい) 利里(りざと)はトラウマを抱えた夢をよく見ている。そして「自分なんて落ちこぼれ、欠陥品なんだ」といつも思いながら、学校に通っていた。
そんななかで同学年になった美男子看護学生、蒼柳(あおやなぎ) 真緒(まお)という人物とふとした形で触れ合い、初めは薄っぺらな友人関係を築こうとしていたものの、ある事件によって蒼柳は利里のことを気にかかるようになった。
しかし、利里には同性の片想い相手がおり、蒼柳も彼女がいるという関係にある。自信はないが、過去の自分と決別する為に、利里は必死に努力をしてもがいている姿に、蒼柳は利里を利用しようとしても笑ってくれた彼を気にかかり、努力し健気な態度で接する彼に次第に惹かれていく。
トラウマの正体である“バイタルサイン”は、利里と蒼柳にとってどんな意味を表すのか。落ちこぼれ看護学生のリアルを描いた看護学生のじれったい恋愛が始まる。
*最初、主人公の心理描写を暗めに書いています。また性描写がもしもあるとしたら*を題名に付けさせていただくのでご安心ください。
ストーリ重視を目的として書いています。ですがシンデレラストーリーとして書いてもいます。ハッピーエンド予定です。
(この作品はあるBL小説の公募に向けて執筆をしています。気になる点がございましたら、ご教授していただけると幸いです)
文字数 73,660
最終更新日 2024.11.05
登録日 2024.04.29
文字数 20,275
最終更新日 2024.06.28
登録日 2024.06.28
「俺のアイスは、一目惚れ」の次世代編
前作を読まなくても楽しめます
ただし前作を読むと更に楽しめると思います(多分…)
☆フローズンバースとは☆
恋をすると熱くて体が溶ける「アイス」と、年齢を重ねるにつれ体から冷気を発して自身すら凍る「フローズン」
というバースものです
*天宮さまからお借りしております
文字数 5,737
最終更新日 2024.06.12
登録日 2024.06.05
幼少期のトラウマのせいで男性が怖くて苦手な男子高校生1年の那月(なつ)16歳。女友達はいるものの、男子と上手く話す事すらできず、ずっと周りに煙たがられていた。
このままではダメだと、高校でこそ克服しようと思いつつも何度も玉砕してしまう。
そしてある日、そんな那月をからかってきた同級生達に襲われそうになった時、偶然3年生の彩世(いろせ)がやってくる。
一見、真面目で大人しそうな彩世は、那月を助けてくれて…
那月は初めて、男子…それも先輩とまともに言葉を交わす。
ツンデレ溺愛先輩×男が怖い年下後輩
《表紙はフリーイラスト@oekakimikasuke様のものをお借りしました》
文字数 150,068
最終更新日 2024.03.13
登録日 2023.10.13
この春から高校生になる15歳
江口絢(けん)は、高校の入学式の日を迎えた。
同じクラスには、小学六年生の夏に突然転校して以来、音信不通だった親友の宇田川季
(とき)がいた。
2人は以前のように交友関係を持つが、絢は季の友情ではない特別な気持ちに気付き、次第に自分にも同じ感情が芽生えていることを自覚して……
文字数 4,104
最終更新日 2022.09.05
登録日 2022.02.14
「え?俺って思ってたより愛されてた感じ?」
「そうだねぇ。ちょっと逃げるのが遅かったね、ひなちゃん。」
カワイイ系隠れヤンデレ攻め(遥斗)VS平凡な俺(雛汰)の放課後攻防戦
初めてお話書きます。拙いですが、ご容赦ください。愛はたっぷり込めました!
その後のお話もあるので良ければ
文字数 5,721
最終更新日 2022.08.02
登録日 2022.08.02
高瀬悠哉は嘗て動画サイトで天才高校生・音楽の作り手として「蝶-Hirari-」と呼ばれて愛されていた。そして彼は同じ高校生の歌い手「空蘭」に憧れていた。
けれど両親の離婚により現実を見る羽目に陥り、大好きだったギターをかつての家に置いたままで大学に入学。悠哉の埋まらない心のスキマは売り専のバイトで埋め、不埒な大学生活を送っていた。
ある日3Pをしに遊びにいった先に、住む世界が違い過ぎて相容れないと感じていた同じ大学の天才美少年・矢野夏樹がいて………?
文字数 92,071
最終更新日 2022.05.07
登録日 2022.04.25
聡は無気力な男子高校生。成績が良いものの、家族の世話をしなければならないため、近くの高校を選んだ。ぶっきらぼうな口調もあってか、友達はなかなかできない。無気力で、青春をあきらめようとしたそのとき、体育祭のフォークダンスの練習をしなければならなくなった。しかも、余った男子二人で。聡の相手役は、気持ちの優しい、啓介だった。ふたりの手は重なる。そして、聡の気持ちに変化が——。
無気力男子が、恋に気づき始める。そんなお話です。
文字数 6,267
最終更新日 2021.11.07
登録日 2021.11.07
高3の秋。退屈な日々を過ごす俺は、ある日屋上で可愛い刺繍の入ったハンカチを拾った。
「こんな可愛いハンカチを持っているのは、絶対可憐な女子に違いない!」
そう確信した俺は、落とし主を探すことにしたのだが、まさか、その正体があんな奴だったなんて――――
文字数 9,369
最終更新日 2020.10.25
登録日 2020.10.20
高校1年生の夏。
僕、高梨弘樹は生まれて初めてのラブレターらしきものを貰った。
これは本当にラブレターなんだろうか?
side K
誰が何と言おうと、あれはラブレターです。
小説内に表示されたQRコードを読むためには、スマホ等を利用する必要があります。
てがみを開くドキドキ感を主人公と共に体験頂ければ幸です。
※ QRコードを用いて閲覧する外部リンクに記載された内容は、投稿日当日もしくは翌日には内容を[QRの先]等のタイトルをつけて公開予定です。
QRコードを読むシーンではスマホを利用するか、http://qrcode.red/ といったQRコード読み取りサイトを利用してください。
デジタルツールを利用したじれじれドキドキな恋愛模様を描ければと思っています。
この話は小説家になろうにも投稿しています。
https://ncode.syosetu.com/n1957gk/
が、アルファポリス先行で。
表紙は以下のページより拝借加工しました
https://www.pixiv.net/artworks/67053150
文字数 6,515
最終更新日 2020.08.07
登録日 2020.07.31
『初めてを買ってください。』
サイトで知り合った、佐伯一臣に、すばるはそう言った。
18歳の誕生日の前日、どうしても今夜、誰かに抱いて欲しかったのだ。「そんなことをしなくても、大人になれる」そう言う一臣に、「わかっています」と告げるすばるは、覚悟を決めていた。
一晩限りのはずだった二人は再び出会い、奇妙な関係へと発展していく。一臣の家に住むことになったすばるは、少しずつ愛されることに馴らされていって・・・。
文字数 129,144
最終更新日 2020.07.23
登録日 2020.07.19
「オタサーの姫」という言葉を聞いたことがあるだろうか。県立の男子校夏海高校に進学した山吹涼は「男子校の姫」として扱われている。中性的な容姿と優秀な学業成績が相まって周りからちやほやされるのはいいのだが、一線を引かれてしまい学校では友達もできない。高二になってクラスが変わっても扱いは変わらないが、同じクラスになった峰岸優太は一人の人間として話しかけてくれて…?
文字数 16,697
最終更新日 2019.11.29
登録日 2019.10.07
文字数 35,896
最終更新日 2019.10.26
登録日 2019.09.17
文字数 7,901
最終更新日 2019.10.25
登録日 2019.02.09
26
件