恋愛 殿下小説一覧
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切ないお話です。
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「アイシャ……」
「殿下……」
私と殿下は月明かりの元、一本の林檎の木の下で逢瀬を喜びあっています。その限りなく幸せな時間は、週に一度だけ。しかも月明かりのあるうちのほんの数時間。
私と殿下はこうして秘密の関係を持っているのです。
誰にも知られてはならない、2人だけの秘密の関係。
そんな2人の、救いを求める、深夜限りの時間が永遠でありますように……
文字数 927
最終更新日 2023.02.22
登録日 2023.02.22
婚約者の王子エレンは気分屋で。
公爵令嬢イライザはいつも将来に対して不安を覚える日々。
そんな中、学院のエントランスでイライザは、いきなりの婚約破棄を突き付けられる。
だが、彼女には身に覚えのない事実が語られだしたとき、学院の生徒たちは意外にもイライザを応援し始めて――?
彼女への声援は神すらも動かすことになる。
ほかの投稿サイトにも掲載しております。
文字数 8,464
最終更新日 2022.12.23
登録日 2022.12.21
あの方の叶わない理想の相手は自分だけを見てくれる人らしい。
元は現代物で無理心中するだけの話だったんですが……そっちの方が出来が良かったような。そのうちしれっと出したりして(おい)。
そして毎度ながらこれは恋愛でせうか?
聞かれたので現状の連載投稿に関する基準を。近況の方に書いた方がいいのかね?
・下書きをアップしてて予約投稿出来ているシロモノで途中で大きな不備が見つからなかったらは前提。更新より不備直すの優先するか作品そのものを放置かなかったことにします。
・何話目でも投稿翌日確認時にポイント四桁以上……お気に入りやしおりがゼロでも予定ペースを継続。
・ポイント四桁未満……一話目にならお気に入りかしおりが五つ以上、それ以降ならしおりが五つ以上で継続。お気に入りは増えても減る量が多かった場合喪ったものを嘆くタイプなのを分かっているので参考程度。……全員がお気に入りイコール作品気に入ったでつけている訳でもないらしいけど、HOT入りを目指す場合はとりあえずつけて欲しいかもだし、多分考え方がおかしいんだろうけど、自分そう思う質だし、途中で解除はやっぱり切られてるのは間違いないわけで。ちなみに完結後減ってもへこむ、セルフパロディとか残ってたら特に。
・一度停止したものの投稿予定は完全に未定。再開したところで上記の条件を満たす可能性は少ないだろうので継続条件も適応しない。
辺りですね、現状。予約取り消す時間がなかったらそれ以下でも続くし、気分によっては数値多少変動するし、予定の有無とかも影響しますが。
ただいま諸事情で出すべきか否か微妙なので棚上げしてたのとか自サイトの方に上げるべきかどうか悩んでたのとか大昔のとかを放出中です。見直しもあまり出来ないのでいつも以上に誤字脱字等も多いです。ご了承下さい。
URL of this novel:https://www.alphapolis.co.jp/novel/628331665/215637794
文字数 1,165
最終更新日 2022.06.10
登録日 2022.06.10
東西南北、四つの国のひとつ西の妃のわたくしセリは飽きたと言われ追放され、東へ出向けば同じ名の妃と間違われてしまいました。神託により余命僅かだと告げられた東の国の王は豹のように冷めた美形の王様で。彼の偽の妃として生きていくことに?!捨て子で田舎育ちの元女官であるわたくしは妃としてではなく、偽の妃のお役目を終えれば城を去りたいと存じます。駄目でしょうか……。どうでしょうか?もう分かりませんっ。
文字数 42,791
最終更新日 2022.03.11
登録日 2022.01.31
雪国の祖国を冬の猛威から守るために、聖女カトリーナは病床にふせっていた。
女神様の結界を張り、国を温暖な気候にするためには何か犠牲がいる。
聖女の健康が、その犠牲となっていた。
そんな生活をして十年近く。
カトリーナの許嫁にして幼馴染の王太子ルディは婚約破棄をしたいと言い出した。
その理由はカトリーナを救うためだという。
だが本当はもう一人の幼馴染、フレンヌを王妃に迎えるために、彼らが仕組んだ計略だった――。
他の投稿サイトでも投稿しています。
文字数 110,728
最終更新日 2022.01.22
登録日 2021.12.10
アウス殿下に婚約破棄を宣言された。アルマーニ・カレン。
そして、殿下が婚約者として選んだのは妹のアルマーニ・ハルカだった。
婚約破棄をされて、ショックを受けるカレンだったが、それ以上にショックな事実が発覚してしまう。
アウス殿下とハルカが国の掟に背いてしまったのだ。
追記:メインストーリー、只今、完結しました。その後のアフターストーリーも、もしかしたら投稿するかもしれません。その際は、またお会いできましたら光栄です(^^)
文字数 3,869
最終更新日 2021.04.19
登録日 2021.04.18
悲劇にも喜劇にもなれない。この気持ちは孵らない卵に似ているのだろう。
事実確認って大事だね、ここまでは現実ではあんま起こんないと思うけど。
婚約破棄とかすればいいって話でもないのがなんとも。
続きおよびセルフパロディは冒頭の需要の少なさから判断して予約を取り消しました。今後投稿作業が出来ない時用に待機させます。よって追加日時は未定です。詳しくは近況ボード(https://www.alphapolis.co.jp/diary/view/96929)で。
ただいま諸事情で出すべきか否か微妙なので棚上げしてたのとか自サイトの方に上げるべきかどうか悩んでたのとか大昔のとかを放出中です。見直しもあまり出来ないのでいつも以上に誤字脱字等も多いです。ご了承下さい。
文字数 14,827
最終更新日 2021.01.04
登録日 2020.08.14
ピアスの色で魔法属性がわかる世界で、リリナージュは毒々しい紫色だった。毒魔女と呼ばれる彼女は、ひょんなことから銀色の珍しい猫を助けるが、その猫はレイサード殿下の猫だった。そのお礼としてか、王宮薬師として働ける事になるも、側近のビスナからレイサード殿下を毒で殺そうとした相手を探し出して欲しいと頼まれる。
夕方になるとレイサード殿下の猫シルーが、リリナージュに会いに来るもビスナが連れ帰るという日々が続く。シルーに懐かれたリリナージュに、殿下には聖女の婚約者がいると言われビスナにけん制されるも別に猫は好きだけど、殿下とは一度しか会ってないけど?
などと悶々と考えていると、王宮内で事件が起きる――。
★は「レイサード」サイドの話です
文字数 31,959
最終更新日 2020.07.16
登録日 2020.07.06
娼館育ちの私――モニックは、ある事件をきっかけに宮廷魔導師に引き取られることになった。
魔法を学び、晴れて宮廷魔導師の仲間入りを果たした私は、宮廷入りの日に催されたパーティにて王位継承権第一位の美青年リシャールに目をつけられてしまう。
第一印象が最悪であったが、リシャールに部屋に誘われてしまうと立場上断れない。
――よし、ここは私の腕の見せどころ!処女だけど張り切らせていただきます!
肉食と肉食がぶつかって、「ナンカチガウ……」となるラブコメディ♪
がっつりオトナ向け。
感想等いただければありがたいです。
【履歴等、お知らせ】
※2017.07.19 完結としましたが、反響次第では番外エピソードや、二人の将来についても触れたいな、とは思います。
※2017.07.22 エピローグ前に三章分挿入しました。合わせて、完結から連載中に戻しました。
※2017.10.12 第2章開幕。~10.24まで連続更新。
ムーンライトノベルズ、pixivでも掲載中。
文字数 40,806
最終更新日 2018.06.28
登録日 2017.07.18
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