恋愛 バレンタイン小説一覧
これは義理チョコだ渡すけどただの義理だからぎりぎり義理だから……!
ぎりぎりじゃねーだろ、義理の範囲超えてるの自明だろ。というバレンタインの百合です。
文字数 2,924
最終更新日 2024.07.10
登録日 2024.07.10
食べるのが好きな同棲しているカップルが迎えたバレンタイン。
今年はどうしようか悩んでいる彼女、でも彼はあまり悩ませたくないのだけども……。
お互いに寄り添いながらも、少し甘めな話になってます。
●登場人物●
陸(33歳)
甘党、食べすぎてわりと真面目に怒られる人。
あまり会社の人にばれたくないが、ひなたの前ではにこにこ食べる。二人揃って食べてると、満面の笑みを浮かべるので周囲がほんわかする。
ひまり(32歳)
食べるのが好き。陸と同じでどれも美味しそうな顔で
食べるのが特徴。
大雑把だけど押さえるところは押さえている。
文字数 4,319
最終更新日 2024.04.07
登録日 2024.04.07
採用選考に上がってきた履歴書は、かつての同級生のものだった。
遠い昔、自分とは余りにもかけ離れたアイドル的存在だった男子生徒の…。
文字数 2,215
最終更新日 2024.03.10
登録日 2024.03.10
迫るバレンタイン。
貰えないだろうな、とは思いつつ、それでもどこか諦めきれず、
貰えないかな?と密かに期待していた相手が居たのだが、
その相手がバレンタイン当日有休を取って…?
これは彼のとある日の日常を描いた物語。
文字数 4,088
最終更新日 2024.02.18
登録日 2024.02.18
文字数 13,432
最終更新日 2024.02.14
登録日 2024.02.07
甘露寺芳々央のクラスには、否、彼の隣の席には“お姫さま”がいる。
ふわふわと綿飴みたいに柔らかなミルクティー色の髪に、ラムネみたいな涼しげな瞳を持つハーフの女の子、姫野きなこ
芳々央は隣に座る彼女に恋をしていた。
しかし、彼女は芳々央に言った。
「わたしに、チョコレートの作り方を教えて欲しいのです。バレンタインで、好きな人にチョコレートを渡したいのです」
玉砕した芳々央は可愛い彼女のために得意なお菓子作りを伝授する。
文字数 27,849
最終更新日 2024.02.14
登録日 2024.02.07
葉加瀬ルシア、女子高生にして天才科学者の彼女には想い人がいた。
その想いを伝えるためにバレンタインにチョコレートを用意するのだが、奥手な彼女は天才科学者ゆえの余計な手を加えてしまう。
ルシアの恋は叶うのか!?
文字数 2,915
最終更新日 2023.08.15
登録日 2023.08.15
後輩である皐月のことが好きすぎて、図書委員にまでなった俺は今日も全然靡かない彼女に対して想いを伝える。案の定、あしらわれる俺だったが今日は何だか違うようで……
文字数 1,588
最終更新日 2023.04.02
登録日 2023.04.02
チョコレート恐怖症の僕は、バレンタインに大好きな人からチョコを渡されそうになってしまいました。
どうしたらいいですか……?
他のサイトでも公開しています。
文字数 1,904
最終更新日 2023.02.14
登録日 2023.02.14
バレンタインデー.誰もがちょこっとそわそわする日.
僕も君からきっとチョコレートがもらえると心待ちにしてたんだ.
バレンタインデーに君から贈られたものは果たして...
文字数 807
最終更新日 2023.02.14
登録日 2023.02.14
爺やから、庶民のイベント『バレンタイン』の話を聞いた王子スペンサーは、3歳のときからずっと好きだった2つ年上の公爵令嬢ジュディスへ告白をしようと勇気をふりしぼる。
文字数 3,668
最終更新日 2023.02.14
登録日 2023.02.14
バレンタイン関連の声劇台本。
5分以内のショートショート作品をこちらにまとめました。
⚠動画・音声投稿サイトにご使用になる場合⚠
・使用許可は不要ですが、自作発言や転載はもちろん禁止です。著作権は放棄しておりません。必ず作者名の樹(いつき)を記載して下さい。(何度注意しても作者名の記載が無い場合には台本使用を禁止します)
・語尾変更や方言などの多少のアレンジはokですが、大幅なアレンジや台本の世界観をぶち壊すようなアレンジやエフェクトなどはご遠慮願います。
※こちらの作品は男女入れ替えNGとなりますのでご注意ください。
その他の詳細は【作品を使用する際の注意点】をご覧下さい
文字数 4,797
最終更新日 2023.01.14
登録日 2020.02.12
あの日、俺が買ったチョコは甘かった。
イケメンのバイトの先輩と一緒のシフトに入る出水くんの話。
別小説『残365日のこおり。』の登場人物の出水と水川の話です。本編にも番外編として載せています。
文字数 3,002
最終更新日 2022.06.10
登録日 2022.06.10
2月14日バレンタインデー。その日、大園紗和(26)は朝から頭を悩ませていた。
物腰柔らかな口調とは裏腹に、妥協を許さないスパルタ上司ーー米山将彦(34)にチョコを渡すかどうかで。
それは「日頃のお礼として」用意したチョコだったのだが、米山に対して苦手意識を持つ紗和は、昼休みになっても渡せずにいた。しかし、ふいに訪れた2人きりの時間。そしてまさかの、米山からの告白。
会社では見せることのない米山の意外な一面に、紗和はドキドキしてしまって……?
最初から最後まで甘い、バレンタインデーをテーマにした短編です。
※ムーンライトノベルズからの転載です。
文字数 16,257
最終更新日 2022.06.02
登録日 2022.06.02
本編完結しました。
このまま何もなく卒業だと思ってた。
でもある日登校してみれば、俺の机にチョコが…?
これをくれたキミは誰だ…?
本編過ぎたら糖度増します。
3/19 番外編始めました。過去の話、二人のその後なんかを書こうかと思ってます。
文字数 1,234,976
最終更新日 2022.03.18
登録日 2018.02.19
文字数 3,923
最終更新日 2022.03.14
登録日 2022.03.12
*スマートフォン向けに最適化を行いました(2022/6/11)
2022年2月11日〜2022年2月15日、短期連載。12時更新。
ト書きの全く存在しない、全く新しい読み物。
『文字を楽しむ』という意味でジャンルは『文楽(ぶんがく)』と命名しております。
小説とは異なり、読み手の想像力によって様々に質感が変化をします。
左脳・理論派の方には不向きな読みものですが、
右脳・感覚派の方はその、自由に構築できる楽しさを理解できるかもしれません。
『全く新しい読み物』なので抵抗感があるかもしれません。
お話も、一度読んで100%解るような作りに敢えてしておりません。
何度も反芻してゆくうちに、文楽(ぶんがく)ならではの醍醐味と、
自分の中で繰り広げられる物語にワクワクする事でしょう。
スマホでの閲覧は専用アプリにて、文字サイズを小に調整してください。
(擬似センタリングを多用するため)
文字数 4,147
最終更新日 2022.02.15
登録日 2022.02.11
15年以上前の話。
俺は初めてできた彼女からチョコをもらうことができなかった。
ただ、そのかわり、
文字数 3,949
最終更新日 2022.02.14
登録日 2022.02.13
甘くて苦い、ある一日の出来事だった。
俺の下駄箱から、上履きが無くなっていた。
「お困りのようだね……。黒崎少年」
困っていた俺の前に現れたのは、中学からの同級生で、よく暇を見つけてはくだらない事に巻き込んで来る友人の星野。彼女は名探偵かと突っ込みたくなるようなコスプレをして、何と無くなった俺の上履きを見つけ出すと言い出した。
バレンタインという日に起きた盗難と、突如現れた彼女の真意とは。
この作品は以下のサイトでも掲載中です。
なろう https://ncode.syosetu.com/n7602it/
ノベプラ https://novelup.plus/story/780858568
アルファポリス https://www.alphapolis.co.jp/novel/337904610/943551511
カクヨム https://kakuyomu.jp/works/16816452220656787063
文字数 8,164
最終更新日 2021.10.02
登録日 2021.10.02
――これはバレンタインにトラウマがある貴方への鎮魂歌
俺は皇 凍夜(すめらぎ とうや)。
バレンタインが大っ嫌いな男。
もう、チョコなんて見たくも無い。
なんでかって?
バレンタインがトラウマになるレベルで嫌なことを繰り返してきたからだよ!!
でも、甘いものは食べたい。
今日は仕事で疲れたし、帰りに何か美味しいものでも買って帰ろう……。
そう思って居たら、思わぬ出会いが――!?
『もう遅い』なんてもう遅い!?
これはバレンタインに恨みを持つ手遅れ男が、もう遅いを回避してあま~い幸せを掴むまでの物語。
表紙イラスト/イトノコ(@misokooekaki)様より
文字数 7,551
最終更新日 2021.06.26
登録日 2021.06.26
バレンタイン。女性から男性に愛の告白をする日。
帝国民のほとんどの若者たちはその甘い響きのイベントに心を躍らせていることだろう。
しかし帝国の最南端のこの国では……。
ノベルアッププラス <恐怖のチョコ三題噺>
「恐怖」「チョコレート」「告白」を使った短編コンテストに応募したものです。
文字数 1,143
最終更新日 2021.05.31
登録日 2021.05.31
原田美緒は5年下の後輩の新人、柚木波瑠の教育係を担当している。可愛いワンコな柚木くんに癒され、萌えまくり、愛でる幸せな日々を堪能していた。
「柚木くんは美緒にとって、ただの可愛い後輩ワンコ?
それとも……恋愛対象入ってるの?」
「うーーん……可愛いし、愛しいし、触りたいし、抱き締めたいし、それ以上のこともしたいって思ってるけど。これって、恋愛対象?」
「なに逆に聞いてんのよ!
それ、ただの痴女じゃんっ!! こわいなぁ、年増の痴女……」
恋に臆病になってるアラサーと可愛い新人ワンコの可愛い恋のお話、と思いきや、いきなりワンコがドS狼に豹変して翻弄されるドキドキラブコメディー。
文字数 85,858
最終更新日 2021.02.23
登録日 2021.01.29
別れの涙吹くための布切れ
丁度付き合い始めてから一年がたとうとしていた。ふと思い出してみれば、1年前のバレンタインの告白は、ちょっぴり大変だった。まだ少し早いけどと言って、1周年記念で貰ったものとは…
エンディングは、ちょっとヤンデレ気味です
文字数 7,885
最終更新日 2021.02.14
登録日 2021.02.14
高校3年生の2月。
私は、2か月後に幼馴染と離れ離れになる。
最後のバレンタイン、今年こそは長年の想いを伝えてみようか。
文字数 1,940
最終更新日 2021.02.14
登録日 2021.02.14
バレンタイン。それは何となく女子の一大イベントのように扱われる風習があるが、彼女は学生時代、一度もこの行事に深く関わったことは無かった。
そんな彼女はひょんなことからこのバレンタインというイベントに関わることになる。彼女が入社した会社に男性社員にチョコを配るという風習があったのである。
女性社員一同でお金を出し合って用意したチョコ。新入社員の彼女はそのチョコを配ることになった。ところがこのチョコが一個足りなくて…?
文字数 10,049
最終更新日 2021.02.14
登録日 2021.02.14
「付き合ってください」
今年もチョコをもらえず途方にくれていたその時、学校一ブスから告白件、バレンタインチョコを渡すというとんでもない、ことになってしまった主人公。
果たして、チョコをもらえないことに耐えられず学校一のブスのチョコを貰うのか、それとも、貰わないのか。
コメディ短編です。
※2月14日にこの返事を上げますが、「受けとる」場合と、「受け取らなかった」場合の2種類を投稿しようと考えています。
読者の皆様でその結末を選んでお楽しみください。
文字数 1,312
最終更新日 2021.02.14
登録日 2021.02.12
この話は以前投稿した、「深酒して起きたら、隣に男が寝ているようです」という話の続編です。
前作を見なくて大丈夫ですが、ネタバレしてます。
新婚生活を満喫している千織は、親友に助言され、年下の旦那様が独り暮らししているお部屋を抜き打ちチェックしてみることに。
すると、不穏な証拠物件が見つかり…?
文字数 22,079
最終更新日 2021.02.13
登録日 2021.02.10
文字数 8,175
最終更新日 2020.11.11
登録日 2019.05.14