ファンタジー 主人公最弱小説一覧
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旧題:動物に好かれまくる体質の少年、ダンジョン配信中にレッドドラゴン手懐けたら大バズりしました
動物に好かれまくる体質を持つ主人公、藍堂咲太《あいどう・さくた》は、友人にダンジョンカメラというものをもらった。
そのカメラで暇つぶしにダンジョン配信をしようということでダンジョンに向かったのだが、イレギュラーのレッドドラゴンが現れてしまう。
しかし主人公に攻撃は一切せず、喉を鳴らして好意的な様子。その様子が全て配信されており、拡散され、大バズりしてしまった!
戦闘力ミジンコ主人公が魔物や幻獣を手懐けながらダンジョンを進む配信のスタート!
文字数 211,550
最終更新日 2024.11.19
登録日 2024.05.29
しがないフリーターだった「犬飼 一二三」は、ある日突然死んでしまう。
死ぬ直前に願った「猫になりたい」という望みが叶い、
彼は二足歩行の猫 ケット・シー族に生まれ変わった。
「我はケット・シー族のぉっ! モハン・ニャルクス——である!」
超不定期連載です。
文字数 14,783
最終更新日 2024.09.05
登録日 2024.09.05
舞台は中世風ファンタジー。
主人公「ワンド」は勇者(この世界ではフリーの討伐隊を指す)として、
ヤンデレ僧侶「トーニャ」や、異世界から転移してきた魔法戦士「ゼログ」らとパーティを組み、旅をしていた。
しかし、冒険の中でワンドは自身の力不足により、転移者ゼログに重傷を負わせてしまう。
もとよりこのパーティはゼログだけが「チート的強さ」を持っており、
特にワンドは一般人程度の実力もないことを自覚していた。
そのため足でまどいの自身と別れる方が本人のためと思い、ゼログを追放する。
しかしゼログは、
「ワンドに受けた恩を返し切れていない」
「彼はもっと世間に評価されるべき人だ」
という思いから、主人公「ワンド」の名を騙った「偽勇者」となり、
各地でチートな能力を発揮し功績を次々に作っていく。
当然その名声や莫大な報酬がワンドのもとに送りつけられるが、
実力に見合わない評価と羨望のまなざしにプレッシャーを感じていく。
そして世界の情勢的に「勇者」の仕事を降りる訳にもいかず、
ワンドは「偽の偽勇者」として戦わなくてはならない世界に身を投じていく。
小説家になろう・カクヨムでも掲載しています!
文字数 206,779
最終更新日 2024.08.04
登録日 2024.06.22
どうしようもなく弱い魔法使いのリーサと異世界で最も強いラスボスのミーニャの話です。共通点の全くない両極端な二人の交流を書いてみました。
では二人に自己紹介をして貰いましょう。まずは落ちこぼれ魔女のリーサから。
「初めまして。レベル15の魔法使いをしておりますリーサと申します。持ち前のドジがたたってどのパーティーからも必要とされなくなってしまいました。私はこの異世界で生きていけるのでしょうか? とても不安です」
次にラスボスのミーニャです。
「私はこの異世界で一番の実力者であり権力者のミーニャだ。ボスではないぞ。ラスボスだから間違えないように。言っておくがごつい体格のモンスターを想像されては困る。すらっとした美人だ。もちろん第2形態もない。それで勝てるのかって? 大丈夫だ。なぜ大丈夫かはこの小説を読めばわかる。ではよろしく」
「キュピー!」
あ! これはリーサのペット的存在のクロシッポですね。「よろしく」と言ってます。
とても気楽に読める作品ですので、ぜひよ読んでみてください。
文字数 89,667
最終更新日 2024.02.16
登録日 2022.09.01
魔物と心を通わせ使役する者を人々はテイマーと呼んだ。
かつては強大なる術によって様々な魔物を使役し、魔王さえも封印したと言う。
しかし、平和な世はそんな強過ぎる力を危険な術として認めずその力の殆どは時の権力者によって封印され、今では弱い魔物を使役出来る程度の不遇職として扱われていた。
物語の主人公はとある国のとある街に叔母と一緒に住んでいた数奇な運命の元に生まれた少年テイマー。
彼の名前はマーシャルと言った。
不遇職と呼ばれるテイマーの中でも、更に不遇の彼はスライムにさえも無視される程の最弱の雑魚テイマーだった。
そんな最弱テイマーであるマーシャルは、ある日パーティーから除名勧告を受ける事となる。
最愛の従魔と共に強くなることを誓い故郷に帰ったマーシャルは、そこで自らには封印された恐るべき過去がある事を知るのだった。
やがて可愛い美幼女モンスターに囲まれながら自らの運命を切り開く彼の旅はこうして始まる――
注:序盤はいじける事が多い主人公ですが、様々な出会いによって精神的にも徐々に成長して行きます。
※カクヨムとなろうでも掲載してます。
文字数 531,327
最終更新日 2023.11.24
登録日 2020.05.17
「師匠、人は死んだら、どこに行くの?」
「うーん……『お星様になるんだよ』っていうのが、昔々からの定番かしらね」
「星って、この空いっぱいの星?」
「そう。だからいつでも一緒ってこと」
「でもそれって、見えてるけど、離れてるよ。それじゃあ嫌なの」
「そうねぇ……でも、100年……300年先に流れ星は落ちてくるから、また会えるわよ」
「師匠は、また会えたことがあるの?」
「ええ。だから、元気だして。私の可愛い魔法使いさん」
「……師匠がそう言うなら……。私も、流れ星を待つよ」
「遠い時の先、あの子の魂が、またこの地に降ってくる。……迷わず生きなさい。あなたの存在をかたどるものは、あなたの魂、そのままなのだから」
「……うん、ありがとう。師匠」
300年前。
巨大な羽根蛇に乗った魔法使いが、戦争の地を水で沈め、2つの国を滅ぼした。
小さな戦争には魔物を、大きな戦争には洪水をおこす、災厄の魔法使い。
やがて、人々は彼女をこう呼ぶようになった。
『世界を支配する魔女』――と。
星を見上げ続けた魔女は長い時間に飽きて、別の人間として世界に紛れることにした。
記憶を封じて性別も変え、普通の人間として生きる時間。
しかしその間に、流れ星はすぐ近くに落ちてきていた。
遠くない未来、魔女を倒すことになる、少年の姿をして。
文字数 569,331
最終更新日 2023.11.18
登録日 2022.12.13
一年前家族ごと異世界召喚された高校生【樹山 森(シン)】。
夢見ていた異世界での無双の日々は待ってはおらず…悪が蠢く規格外のこの世界で彼は全くの無能力者…ただの高校生だった。
しかし、彼の家族は一年間で人智及ばぬ能力を身につけ…最強の呼び名を得ていた。
そんな家族達に守られ、溺愛されながら苦悩の日々を送る青年…シンを中心とした家族のお話。
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∇なろうさん開催のコンテストにて当作品が一次選考通過しました※。.:*:・'°☆
記念に更新再開します。
文字数 49,411
最終更新日 2023.07.29
登録日 2019.06.02
おとぎ話の主人公に憧れた。主人公になりたいと夢見た。
だけど戦闘の才能はなく、冒険者としての道は諦めた方がいいと家族や知り合いから言われ続けたが、諦めきれなかった。
心の中では分かっていたが諦めきれなかったが、すでに挫折していた。そしてこれまで冒険者としてしか生きてこなかったため冒険者として生きるしかなかった。
そんな青年、ジャックには支援向きな先天的なスキルがあり、突如現れたドラゴンと戦っていた女性を助けるために使ったことから、女性、エヴァに目を付けられる。
夢を、憧れを、一緒に背負ってくれると言われ、エヴァの所属する騎士団に入ることになる。
自身だけではできないことを、たくさんの女性に支えられて成していく物語。
文字数 10,941
最終更新日 2023.01.14
登録日 2023.01.13
文字数 1,711
最終更新日 2022.12.13
登録日 2022.12.13
「世界を救って頂きたいのです」
そんな言葉から始まった上代薦の異世界転移。
世界最高の才能を一つ与えると言われたものの……何故かろくでもない状況ばかりが積み重ねられていく中、薦は使い勝手が非常に悪く役に立たないと言われている召喚魔法に全てを賭ける。
召喚魔法……何かを使役したり、とんでもない攻撃力を持つ魔法……ではない。ただ呼び出し、そして送り返すだけ。それ以外の効果を一切持たない魔法だが、薦はこれこそが自分がこの理不尽な世界で生き延びるために必要な魔法だと考えた。
状況を打破するために必要なのはとりあえず動くこと、ではない!とにかく考えて考えて考えつくすことだ!
八方ふさがりならば空を飛ぶか地面を掘れ!四面楚歌ならば別の歌を歌え!
これは世界最弱のまま、世界を救わなければならず……世界最弱のまま英雄と呼ばれるようになる世界最高の召喚魔法使いの物語。
文字数 521,514
最終更新日 2022.08.04
登録日 2022.04.09
人間と魔族が仲良く平和に暮らす世界セルリタ。
その平和は魔力を統べる王である、魔王により保たれていた。
主人公ラルフの暮らすラントリールの村に、異世界から勇者がやってくるその日までは・・・。
少年の小さな勇気から始まった物語は、やがて世界を動かす大きな物語へと発展していく。
絶望を味わいながらも、仲間たちとの出会いを経て、彼は成長していく!
チートの敵に立ち向かう立場逆転ファンタジー!
文字数 68,096
最終更新日 2022.06.26
登録日 2022.05.10
魔族の住むゲヘナ国の幼女エウリュアレは、魔力もほぼゼロの無能な皇帝だった。だが彼女が持つ価値は、唯一無二のもの。故に強者が集まり、彼女を守り支える。揺らぐことのない玉座の上で、幼女は最弱でありながら一番愛される存在だった。
「私ね、皆を守りたいの」
幼い彼女の望みは優しく柔らかく、他国を含む世界を包んでいく。
【同時掲載】 小説家になろう、アルファポリス、カクヨム、エブリスタ
2022/06/20……完結
2022/02/14……小説家になろう ハイファンタジー日間 81位
2022/02/14……アルファポリスHOT 62位
2022/02/14……連載開始
文字数 168,682
最終更新日 2022.06.20
登録日 2022.02.14
魔帝。それは八人の魔を司る王、すなわち魔王を統べる至高の存在。
強靭な肉体、卓越した武術、他を圧倒する魔力、絶対的な防御力……神の祝福を受けた勇者以外に傷つけることはできず、人族からは最強の魔族として恐れられている。
派遣社員、真柄(まつか)嵐人(らんと)はその魔帝として、グレン大陸の中央に位置するグラント帝国の帝都に召喚された。
しかし、ラントに与えられた能力は歴代の魔帝が持っていた能力のごく一部、それも個人の戦闘力に全く関与しない“情報閲覧”と“自動翻訳”のみ。
あまりの弱さに部下の中にはあからさまに侮蔑する者もいる。
その頃、勇者を有する人族側も神の啓示を受け、“人類の敵”、魔帝を討つための軍を興していた。
チート能力もなく、日本人のごく平均的な肉体しか持たない彼は、自身の知識と魔帝の権威を最大限に利用し、生き残るために足掻くことを決意する。
しかし、帝国は個々の戦士の能力は高いものの、組織としての体を成していなかった。
危機的な状況に絶望しそうになるが、彼は前線で指揮を執ると宣言。そして、勇者率いる大軍勢に果敢にも挑んでいく……。
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異世界転移物です。
配下の能力を上げることもできませんし、途中で能力が覚醒して最強に至ることもありません。最後まで自分の持っていた知識と能力だけで戦っていきます。
ヒロインはいますが、戦争と内政が主となる予定です。
お酒の話はちょっとだけ出てくる予定ですが、ドリーム・ライフほど酒に依存はしない予定です。(あくまで予定です)
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小説家になろう、カクヨム、ノベルアップ+でも公開しています。
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2022.2.14 タイトル変更しました。
「魔帝戦記~常勝無敗の最弱皇帝(仮)~」→「魔帝戦記」
文字数 467,442
最終更新日 2022.05.17
登録日 2022.01.06
最弱主人公ルビは、勇者である母の死の真相を探るべく旅に出たいと思っていた。
そんな時にフレイヤ女王との婚約破棄で得たあるアイテムから伝説のユニークスキル『レベルMAX勇者召喚』を習得する。
そのことでルビの運命が動き出す。
個性あるレベルMAX勇者達や天才美少女のアーネを織り交ぜた最弱主人公の物語です。
また3章から頑張っています。
よろしくお願いいたいします。
〇主な登場人物
・ルビ(17歳。身長は168cm。茶髪。)
勇者に育てられるが、勇者スキルどころか魔法も剣技も使えない無能主人公。
半年以上前の記憶がない記憶喪失者。
フレイヤ女王に婚約破棄され、あるアイテムから伝説のユニークスキル『レベルMAX勇者召喚』を習得。
・アーネ(16歳。身長は157cm。赤髪。)
西の勇者に成ったばかりの赤髪の天才美少女。大魔王戦で活躍した大賢者アミーの娘でブレイズアロー(火属性爆発魔法)を得意とする。
・宝玉のタマ
謎の会話ができるサポートアイテム。意外に重要な立場?
・フレイヤ女王(20歳。身長は173cm。金髪。)
今は亡きラル王の娘で、現在のラーンザイル王国の女王。才色兼備・勇猛果敢な人物。
・マリアンヌ
ルビの母親で勇者でもある。大魔王を討伐後、平和に暮らしていたが先月に謎の死を遂げる。
・桜花[おうか](16歳。身長は160cm。髪は栗色。)
大魔王によって異世界召喚され●●にされてしまった不幸なJK。胸は大きめのCカップ。カラオケが得意。
・シーラ (22歳。身長は167cm。黒髪。)
大僧侶ジェシカの娘で南の勇者。クロノス国出身。
髪の長い魅力あふれるお姉さまで左目尻にほくろがあり、スリットの入ったレジェンド級ローブを愛用している。母ゆずりの癒し系魔法が得意。神聖攻撃魔法も使用可能。
・フェリックス(23歳)
東の勇者。東国ハイドラ出身。重装備で典型的な盾役熱血勇者。英雄ハイドラの盾を愛用している。
奥義パーフェクトシールドを持つ。
・レイブン (25歳)
北の勇者。北国アロイ出身で騎士団長も務めている。お調子者だが、頭は回る頭脳派で、愛剣は、強く美しく気高い雷神剣。ライトニングブレイド(雷の刃)を得意とする。
文字数 56,475
最終更新日 2022.04.12
登録日 2022.04.03
魔族最弱の存在ケトル、しかし! 実態は前魔族軍の総司令官であったが
自身の出生が特殊過ぎて、同族であるはずの魔族たちから忌み嫌われる存在であった。
そこで、魔族たちはケトルを抹殺するためワザと危険な戦場へと向かわせるも、力も魔力もほぼ持たないケトルは、知略を駆使し敵と戦っていく。
そして、魔族優勢のまま人間との間に和平がもたらされた。
しかし、人間の首都を目の前に撤退を開始したケトルに責任を追及し、彼は自ら魔国を去る決意をした。
当時の魔王はケトルを評価していたが、亡くなると現魔王はケトル討伐に動き出していく。
辺境の森で楽しく余生を過ごしていたが、迫りくる敵の気配にケトルと仲間たちは対抗することを決意した。
また、人間も苦しめられたケトルを消し去ろうと魔族・人間の合同軍が設立される。
圧倒的不利な状況でも、ケトルは持ち前の知略をもって敵と戦っていく。
そして、最終目標である魔族と人間が平和で暮らせる国を造ることを誓い、今日も戦場へと向かっていくのであった。
文字数 100,162
最終更新日 2022.02.03
登録日 2021.12.16
バスに乗っていた青年は突然女王蟻へと転生してしまう。しかし魔物が跋扈するこの世界では、自分自身の戦闘能力はとっても弱かった! 頼れるのはあまり強くない働き蟻と前世で培った知識だけ。作物を収穫したり、便利な道具を作ったり、子供を産んだり……え!? 子供!? オレ男だって! 蟻の子供なんか産んじゃったら未婚かつ処女で子持ちの男になるのか? わけわかんないって! でもやらなきゃ死ぬかもしれないし……どうする!?そんな風に葛藤しつつ割と厳しめな世界をどうにかこうにか苦労しながら生き抜く元人間のバグズライフファンタジー、どうぞご堪能下さい。*この作品は小説家になろう様、カクヨム様にも投稿しています。
文字数 1,554,618
最終更新日 2022.01.08
登録日 2020.10.28
"喋る空き缶(コーヒー)"としてこの世界に召喚されてしまった『カン』は、自分自身の夢である"最強最恐最高の魔王"を目指して『潰れる』『凹む』『歪む』『踏まれる』などの様々な試練を乗り越えたり、乗り越えられなかったりしながら強くなろうと足掻く。
そして様々な異世界へと転移や召喚されてしまったり、完全に潰れると新しい空き缶に転生したりして強くなったりならなかったりしていくのだった。
果たしてただの"喋る空き缶(コーヒー)"が本当に魔王と呼ばれる存在までのし上がる事が出来るのか!
様々な異世界へと旅立ちながら、ただの喋る空き缶が成り上がる、異世界人外転生物語ここに開幕!
文字数 233,190
最終更新日 2022.01.07
登録日 2021.09.12
文字数 131
最終更新日 2021.03.22
登録日 2021.03.21
うだつの上がらないホスト、アラシは目が覚めると見知らぬ洞穴に居た。
羽を生やした掌サイズの妖精ティンクルがアラシに告げる。
「マスター、貴方にはダンジョンマスターになって貰います。99人のダンジョンマスターを倒す、或いは降し生き残って下さい。」
突然告げられた言葉にアラシは付いていけなかったが、前世では死んだ事、帰還する方法はないと言う真実を知りアラシは自暴自棄になる。
こうして予期せず異世界でのサバイバルに身を投じる事になったアラシ。
舎弟系ダークエルフ、俺様系シャインエルフ、下戸ドワーフ、草食系オーク、弟系ゴブリンなどなど個性豊かな仲間を引き連れアラシは今宵も姫達をもてなして行く。
果たしてアラシは侵入者を倒し生き残りを賭けた戦いで生存する事は出来るのか!?
恋愛あり、友情あり、バトルありの新感覚ダンジョンストーリー!!
⚠︎ホスト要素はフレーバーです。下調べはしていますが正直あまり詳しくは有りません。
その都度ご指摘頂ければ改善していきますのでご協力の程お願い致します。
尚この作品は小説家になろう様でも連載しております。
が、少し異なる展開にしていくつもりですので良ければ併せてお読みいただきたいと思います!
文字数 15,194
最終更新日 2020.06.01
登録日 2020.06.01
2020/12/19 思うところあって、タイトルを変えました
旧タイトル:渡る世間は勿怪(もけ)ばかり あるいは、リーマン達は如何にして物の怪どもを愛するようになったか ー第一部ー
※初投稿です。調子に乗って書いたので、一章一章が長めです。
※「普通の現代日本」で、「普通?の社会人」が、「普通じゃない状況」になし崩しに巻き込まれていく、そんなお話しです。
※表紙画像は内容とは「あんまり」関係ありません……
第1章 Side-A:出逢い
金曜の夜。新入社員の北条柾木は新宿歌舞伎町での新歓コンパの後、ある事件、大卒新人の理解と常識の範囲外のそれに巻き込まれてしまう。
第1章 Side-B:事案発生
ほぼ同時刻。地方警察から警察庁に異例の異動となった酒井源三郎は、新宿歌舞伎町で同僚が催しくれた歓迎会の帰り道で謎の爆発の現場に居合わせる。
第2章 Side-A:さらなる出逢い
土曜の午前、北条柾木は見知らぬ令嬢から、昨夜の事件の詳細を聞かせて欲しいと頼まれる。社長令嬢、西条玲子もまた、北条柾木の理解の範疇の一歩外に居た。
第2章 Side-B:事情聴取
同じく土曜早朝。酒井源三郎は、昨夜の事件、日常の断りの外で起きた事件の事後処理、状況整理の為に休日出勤で庁舎に向かう。同僚かつ部下の蒲田と相談し決めた次の行動は……
第3章 Side-A:復帰出来なかった日常
日曜。北条柾木は先輩と連れ立って、車検整備の仕上がった車を依頼主の井ノ頭幸庵邸へ納車に向かい、取り返しのつかない事態に陥る……
第3章 Side-B:ずるい女
同じく日曜。酒井源三郎は如何にして転勤最初の休日を過ごすかを考えていたところ、聞き覚えのある訪問者の急襲を受ける。
第4章 Side-A:急転直下!
月曜と火曜、、北条柾木は本来の仕事に精を出す。そして水曜、会社は定休日、惰眠をむさぼっていた北条柾木は、玄関チャイムの音で目を覚ます……
第4章 Side-B:情報源確保
謎の射殺死体の見聞を任された酒井は、捜査の過程で重要参考人である北条柾木を事情徴する。
第5章 Side-A:おあいこ
西条玲子のトラウマ、北条柾木の隠された特性、お互いの心の傷を知った二人は……
第5章 Side-B:おあいこ
奇妙な共同生活を続ける酒井と五月、互いのストレスは最高潮に達し……
第6章 Side-A:決心
西条玲子の行動に不可思議なものを感じた、北条柾木は、自分から動く事を決心する。
第6章 Side-B:決断
事件に関係する車両の行き先を突き止めた酒井は、そこに突入する決断をする。
第7章:突入!
柾木と酒井は、協力者と共に事件の鍵となる貨物船に突入する。
第8章:エピローグ
文字数 243,622
最終更新日 2020.05.18
登録日 2020.05.16
会社の先輩のおごりで飯を食いに行った田中一郎(26)は、食中毒で死んだ。
だが次に目覚めた時、田中は自分が異世界にゴブリンとして転生していることに気づくのだった。
────これは、異世界で無双する話でも、うまいものを食う話でもない。
『生きるために食う』
そういう話だ。
※序盤はまともな食事をしていませんが、だんだん美味しいものを食べられるようになります。
文字数 71,451
最終更新日 2020.04.19
登録日 2020.03.25
楽しく高校生生活を送っている高井 文也 ( たかい ふみや ) 。 ある日突然、異世界に勇者として召喚されてしまい、困惑しながらも少し浮かれていたが、なんと職業が勇者などではなく、村人だった。職業の壁を超えた村人が人や魔物に立ち向かう!
文字数 1,702
最終更新日 2020.01.20
登録日 2020.01.19
レッツェル王国の名門召喚士一族に生まれた「サモン」
彼は一族に恥じぬように、名高い召喚士になろうとしているが、実際は『スライム』しか出せない落ちこぼれだった。
ある日、家で召喚魔法の練習をしていた時にご先祖様が書いた古ぼけた本の中にある「ページ」を見つけた。
好奇心の駆るまま召喚をすると、そこに出てきたのは『魔王』だった。
後に『魔王』は「バルバラ」と名を付けられ、主人公と共に旅をする。
気付けば、累計ポイント200,000pt突破致しました。
本当にありがとうございます。
※不定期更新となります、何卒ご理解の程よろしくお願い致します。
R18は……一応保険のつもりです…
文字数 184,889
最終更新日 2019.10.26
登録日 2019.07.19
この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
最底辺の高校を卒業した田中健斗(たなかけんと)は、ふとした切欠で傭兵となる。
その後25年、今でも健斗は最前線で傭兵を続けている。
気付けば同僚は、戦死しているか、引退しているか、マネージャーになっているかで、下っ端を続けているのは彼一人になっていた。
この、物語は40過ぎのうだつの上がらない傭兵(素人童貞)がど変態の相棒と共に不思議な出来事に巻き込まれながら、戦地をしぶとく生き抜く物語である。
エロ小説ではないので、性交渉の場面はないです(今のところ、多分)。
ただ、私がイメージする粗野な傭兵っぽさを出すために、非常に下品な言葉をあえて使っています。
下品な言葉が嫌いな方はごめんなさい。
それと、あくまで私がイメージする傭兵像ですので、もし本当の傭兵の方がいらして、傭兵はそんな下品ではないぞということがあれば、あらかじめ謝っておきます。ごめんなさい。
文字数 89,695
最終更新日 2019.09.21
登録日 2019.08.16
君たち冒険者《ハンター》が狩ってきた魔物《モンスター》って誰が素材にしてるか知ってる?
え?逆鱗しか興味ない?
逆鱗を持つ個体を選び、逆鱗を傷つけず狩り、腕のいい解体屋に依頼する。
そうすれば逆鱗は必ず手に入る。そういうもんだ。
1%だ3%だってのはそれらが簡略化された結果に過ぎない。
100回狩ればいいんだろとかそういう話じゃなくてね?
ねえ聞いてる?
冒険者が狩ってきた魔物を解体して素材にするのがギルドの解体部。
これは辺境ギルドの解体部で働く一人の解体屋のお話
ーーーーー
第二章をリスタートしました。改めてよろしくお願いします。
ーーーーー
小説家になろう、カクヨムにも掲載しています。
文字数 68,070
最終更新日 2019.07.22
登録日 2019.06.04
「おい、人間! もっとなでなでして!」
「はいはい」
二十歳のフリーター、無田勝人(ムダカツヒト)は、ある日異世界人の手違いにより、剣と魔法の世界へ召喚されてしまう。勇者としての適正が無かったカツヒトは、悪逆無慈悲な異世界人により町を追い出されてしまう。
飢えと渇きに苦しんでいるところを魔王軍に拾われたカツヒトは、衣食住完備のお客様待遇でもてなされ、現代に戻るまでの日々を魔王の元で暮らすことになった。
そんな中、カツヒトは魔王の娘、ラキアと出会い、彼女が抱える「何をやっても報われない」という問題に向き合っていくこととなる。
「人間! もっと私を褒め称えろ! ほら、早く早く!」
「うわーすごーい」
こんな感じのファンタジー・ヒューマンコメディ!
※小説家になろうでも同名作品を発表してます。同じ作者ですので気にしないでください。
※テスト投稿の側面もあります。不慣れですので、使い方について指摘があればお願いします
文字数 61,484
最終更新日 2018.06.18
登録日 2018.06.09
登場人物全員が人には言えない苦い秘密を持っているミステリーファンタジー小説。
記憶を無くした少年が目覚めたのはおかしな世界。
しかし、そこで生活するにつれこちらが本当の世界ではないかと思ってくる。
そして、そこで出会った人物たち。
チート魔法同士の心理戦。
記憶を取り戻した時、本当の仲間が分かる。
今そこにいる仲間は本当に信じても大丈夫ですか?
仲間と思ってた人物が謎を深め、沢山の情報の中から無い記憶の自分を呼び起こせ!
0秒の石は欲望を叶え爆発させる。
願いを叶えるのに危険は付きもの。
バットエンドかハッピーエンドか、
それともトゥルーエンド?
メリーエンド?
最後の最後までどうなるか分からない。
敵は目の前だけじゃない。
嘘と隠し事、その中から真実の絆は生まれ…る…?
「ハッピーエンドなんて言わせない」
文字数 78,903
最終更新日 2018.05.17
登録日 2018.01.04
31
件