重い小説一覧
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件
何気ない日常がどれほど尊いものなのか。当たり前にある日々をどれだけ大切に、感謝をして生きていくのか、最後にならないと本当に分からないものである。
この作品はカクヨムにも掲載しています。
文字数 109,073
最終更新日 2024.11.23
登録日 2024.02.12
心の病と長年闘っていた記録と
後悔している行いの全てです。
診断はされていなかったけど、
小学生の頃から私は
私がおかしい人間だと思っていました。
文字数 1,703
最終更新日 2024.10.17
登録日 2024.09.23
私の人生どこで間違えたのか。
過去を振り返れば後悔ばかりの毎日。
その度に死にたくなり、自分を呪いたくなる。
文字数 25,228
最終更新日 2023.07.01
登録日 2023.06.15
大学の講義が終わり、電車に乗っていたわたし。
すると、サラリーマンの男性が、わたしの隣に座る。眠ってしまったわたしに、その男は....。
胸糞というわけでもないですが、リアル寄りな内容となっており、明るくはないです。エロ描写もそこまで多くはないです。
文字数 3,069
最終更新日 2022.08.03
登録日 2022.08.03
文字数 6,954
最終更新日 2021.04.21
登録日 2021.04.20
やまいはきから。とても暗く重たい話となっております。解釈は読者に委ねる精神。良ければ貴方の解釈、教えてください。
文字数 4,280
最終更新日 2021.01.22
登録日 2021.01.22
幼い頃から婚約を結んで恋愛とか権力のいざこざ色々あったけれど私たちが離れてしまうようなことはなかった。
若き王として結婚してからの夫は民への信頼も熱い。それはいい……それはいいけどね?
「今日も美しいな、リアリー」
「陛下、それはわかりましたからひとりでお仕事くらいするようにしてください」
「り、リアリー?何故そんなに冷たいんだい?私のことはシアと呼ぶように言っているだろう?ああ、もしかして私に不満が?リアリーに不満を抱えさせるなんて私はなんと愚かな夫だ……。気にくわない部分があれば直すから許しておくれ……っ」
「はぁ……はいはい、顔が気に入りません。どうしようもないでしょうから……」
「そうか、顔か。ならば焼いてくるからしばらく待って……」
「いやいやいや、冗談だからっ!」
さすがに王妃の顔も保てそうにないほど夫の愛が重すぎるのだけが、唯一の……欠点と言うべきか。おかげでどれだけ彼が私以外のご令嬢に狙われても気にならなかったけど、さすがにどうにかしたいわけで………でもこれ、私のせいでもあるんです。聞いてもらえます?
ざらめ様またまたネタ提供ありがとうございます!
文字数 4,133
最終更新日 2020.06.08
登録日 2020.06.06
高校一年の中村舞衣は、『爽やかイケメン王子』こと稚日野春と小中高と一緒の幼なじみ。今はあることがきっかけで疎遠になっている。そんなある日、偶然帰り道が一緒になり.....
文字数 10,886
最終更新日 2019.11.12
登録日 2019.11.12
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