ショートショート小説一覧
12月になるとワクワクする。
サンタクロースは本物なのか親なのか。
私はサンタクロースを信じてる。だけど、クラスで発言力が強いあの子は否定派なのだ。
文字数 2,946
最終更新日 2021.12.16
登録日 2021.12.16
勇者「あれが魔王の城か……ついにここまで来たぞ! いざゆかん‼︎」
魔法使い「オー‼︎」
勇者「……人数足りてなくない?」
魔法使い「僧侶と剣士は実家に帰りました」
文字数 2,389
最終更新日 2021.12.16
登録日 2021.12.16
文字数 1,355
最終更新日 2021.12.14
登録日 2021.12.14
昔ばなし。時系列は気にしないで思い出した時に当時の記憶を辿りながら綴ります。多少の脚色はありますが...ほぼ事実です。
時々...順番の整理をしますね。
文字数 3,642
最終更新日 2021.12.13
登録日 2021.11.29
劇的なる出会いが俺の人生を変えた。
いつものドライブの最中、人気のない山道の頂上で俺は休憩を挟んでいた。
そこに突如として、少女が現れる。
「私を攫って下さい」
彼女は開口一番にそんな事を告げてきたのだ。
当然の困惑の中、さらに俺を混乱の渦へと誘う事件が起きる。
※ホラー要素を含みます。読後感も悪いので、苦手な方は御注意下さい。
文字数 6,076
最終更新日 2021.12.13
登録日 2021.12.13
家賃5万数千円のひと部屋。
幼少期、蜂の巣みたいだと思ったあの団地。
何も無い男性と、6つ下の女性。
文字数 1,604
最終更新日 2021.12.13
登録日 2021.12.13
文字数 30,054
最終更新日 2021.12.13
登録日 2021.06.08
文字数 868
最終更新日 2021.12.13
登録日 2021.12.13
※この物語はフィクションです
別に積極的に死にたいわけではないけど、死ねたら楽だろうなあみたいな、そんなことを思っている「私」が、ただ自分の感情を書きなぐる話です。
文字数 2,605
最終更新日 2021.12.13
登録日 2021.12.13
文字数 400
最終更新日 2021.12.13
登録日 2021.12.13
文字数 2,629
最終更新日 2021.12.12
登録日 2021.12.12
正義のヒーロー・レレレンジャーのリーダー・レッドは悩んでいた。部下が問題児だらけなのだ。
スパイス・カレーに目覚めた巨漢のイエロー、怪人を利用して小金を稼ぐ子持ち主婦のピンク、バカップルのブラックとグリーン。
……レレレンジャーは今日も怪人を退治する! 市民の為に! 平和の為に! ……と言うのは建前で、何よりもまず己のサラリーの為に‼︎
(会話のみで進みます)
文字数 7,919
最終更新日 2021.12.12
登録日 2021.12.09
文字数 1,553
最終更新日 2021.12.12
登録日 2021.12.12
「では心麦さん、お大事に」
診療所から薬をもらい外へ出るおばあさんの姿が。
「ゲホッゲホッ、ふぅ〜、ったく」
定年をむかえてから薬の量に呆れながらも原付きバイクで自宅へと帰っていた時のことだった。
原付きバイクを降り自分の住む古いアパートに向かって歩いていると目の前を羽のようなもので浮いているのか黄緑色の生き物がこちらに気づき目線を合わすと、
「ウチがみえてます?」
「しゃ、喋った?」
「よかった、ウチ妖精のモユリいいます、よろしゅうお願いします〜」
妖精物語第4弾 黄緑色の妖精で笑顔がチャーミングなモユリとおばあさんの命と笑顔のショートショートストーリーです🎵
※エブリスタ、ノベルアップ+でも公開中
文字数 7,496
最終更新日 2021.12.11
登録日 2021.12.11
(1)「傘さしてたのに何で濡れてるの?」
(2)「うずらの卵って、何の卵かなぁ……」
文字数 1,564
最終更新日 2021.12.10
登録日 2021.12.10
文字数 669
最終更新日 2021.12.10
登録日 2021.12.10
男の目の前には赤と青。
どちらを選ぶのか。
間違えれば大爆発を起こしてしまう。
男が選んだのは・・・・・・。
文字数 905
最終更新日 2021.12.09
登録日 2021.12.09
ある日男の前に女神を自称する少女が現れる。彼女はマジカル〇〇〇の力をくれるというが…
文字数 2,825
最終更新日 2021.12.09
登録日 2021.12.04