あさぎかな@電子書籍二作目発売中

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エンジェライト文庫様 より「バッドエンド確定~」アマゾナイトノベルズ様より「攫われ姫」電子書籍発売中
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恋愛 連載中 長編 R15
「聖女適正判定の結果、サナ・イチジョウの魔力はゼロ。よってクデール法国からの即刻国外追放を命じる!」 (は。はあああああああああああああああああああ!?) 聖女召喚の儀式によって呼び出された三人の内の一人、一条紗菜(いちじょうさな)は、聖女選定において魔力なしと判断されて国外追放されてしまう。国境近くの森林で魔獣に襲われそうになったのを助けたのは、隣国のエルフの末裔である騎士団長ヴェノムだった。 それから聖獣国の教会で改めて聖女適正判定を行った結果、魔力はゼロのままだが、神力を持つ大聖女だったと結果がでた。 「ざまあああああ!」と叫ぶのは憚られるのでサナは拳をグッと握って、早くもクデール法国への復讐が一つ出来たと勝利を噛みしめる。  サナは大聖女であることを公開しない代わりに、王城で暮らすことを承諾。それがいつの間にか騎士団長ヴェノムと同棲する流れになり、この国の住人としての魔術的繋がりを強化するため義理の妹に。  サナはヴェノムに惹かれるも、義理の妹扱いされていることや、元の世界戻りたい気持ちがあり自分の気持ちにブレーキをかける。  そしてヴェノムもサナに惹かれながらも、過去や彼女の味方をすると告げた手前、自分の気持ちを抑え込もうとしてしまうのだが……。  両片思いの甘々な駆け引きから、自分の気持ちに気付き互いに距離を縮めていく。 「ヴェノム……愛しているので、添い寝をしてください」 「愛しているよ、サナ。でも添い寝は本当に好きな人に言って上げてくれ。年老いた俺ではなく、な」 「ヴェノムは……エルフ的な年齢層で言うとまだまだ若い、私と変わらないのです。……たぶん、きっと、そうなのですよ」 「サナ……寝ぼけているな。ほら、子守歌を歌って眠るまで傍にいるから」 「むぐっ」  これは腹黒過保護元騎士団長と、元の世界に戻りたい仕事人間な大聖女が結ばれるまでの物語である。
24h.ポイント 1,479pt
小説 849 位 / 184,894件 恋愛 408 位 / 56,165件
文字数 47,330 最終更新日 2024.05.17 登録日 2024.05.03
恋愛 連載中 長編 R15
「ダイヤ王国女王ソフィーリア・ラウンドルフ・フランシス。貴女との婚約およびダイヤ国とスペード夜王国との同盟を白紙に戻させてもらう」 婚約者であるシン・フェイ王子に裏切られ、ダイヤ王国ソフィーリアは悪役女王として国を滅ぼし殺される。13回目のタイムリープも彼女が即位する18歳から繰り返すと思ったら、まさかの8歳からのスタート!?  フェイ王子との婚約破棄が運命の転機と気づきソフィーリアは「恋なんかしない」と決意。13回目は恋慕の情は捨て「ダイヤ王国の滅亡を回避する!」そう決めたはずなのに「ソフィ、私を選んで欲しい」なぜか猛烈なアタックをかける婚約者のフェイ王子。「この人、本当にシン様?」と困惑している間に、外堀も埋められて婚約してしまう。さらに学でフェイ王子と一緒に暮らすなんて今までなかった展開に発展。 ソフィーリアを悪役女王に仕立て上げた聖女の姿も不在?12回目までと全く異なる展開に、いつの間にか隣国の皇太子や王子たちに求婚されまくることに。 甘々溺愛×両片思い×逆ハーレム
24h.ポイント 56pt
小説 12,965 位 / 184,894件 恋愛 5,906 位 / 56,165件
文字数 218,611 最終更新日 2024.05.12 登録日 2024.01.06
恋愛 完結 短編 R15
「旦那様……! おかえりなさいませ」 「ただいま。私の可愛いお姫様」 元騎士団団長(現在は騎士団指南役兼王太子護衛役)の侯爵家オーガストに嫁いだ第六王女ルーシィは珍しい恋愛結婚で結婚後も相思相愛。 狼人族にとって気性が荒くなる満月の夜は獣の姿に戻るのだが、それに対してルーシィは──。 「きゃーーーー! 旦那様素敵! 綺麗、美しいですわぁああ! モフモフ……ギュッとしても?」  全力でオーガスト(旦那様)のお世話を買って出る。そんな妻のはしゃぎように「まったくもうしょうがない人だ」とオーガスト(旦那様)も野性味は何処へ?という感じで妻にでろでろ。侯爵家は幸福な日々を過ごしているのだが、ルーシィは嫁いでから領地内での収穫祭に行くことを禁止されている。過保護なオーガスト(旦那様)に不満は無いのだが、一緒にデートする夢を捨てきれずにいた。  そんななか隣国の蛇人族ベルトラン王子の画策によりルーシィを連れられしまい、オーガストが我を忘れて獣に戻ってしまうのだが──。 ※最初から最後までモフモフ甘々、相思相愛がカンストしています。 こちらは氷雨そら(X @ hisamesora)さんのもふもふヒーロー企画参加作品です。
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小説 12,060 位 / 184,894件 恋愛 5,465 位 / 56,165件
文字数 17,291 最終更新日 2024.04.13 登録日 2024.04.13
恋愛 完結 長編 R15
「貴女が召喚で現れ、その美しい漆黒の髪に、青紫色の鋭い瞳を見た時から貴女に夢中なのです。私の剣を弾いたときは胸が躍りました。貴女に会いたくて、話をしたくて主上に無理を言って通わせて貰ったのですよ」 (知らない……。こんな、溢れるほどの愛情を) 「愛しています。普段凜とした貴女がとても可愛らしく笑うことを。貴女と会話をする夜の時間が楽しくて、夜が来るのを嬉しく思ったのも、何もかも貴女が現れてから――私の世界は変わったのです」  久我沙羅紗(くがさらさ)は、現役の調伏師で日頃からアヤカシの調伏や討伐など行っている任務の途中で、異世界・煌国の第四王妃に召喚されてしまう。  第四王妃が異世界召喚の対価で死んでしまったため、元の世界に戻るため煌国の後宮に蔓延するアヤカシを討伐することを皇帝・颯懍(ソンリェン)と約束を交わし、それまでの間、第四王妃として後宮で暮らすことになったのだが――。  それから夜になると皇帝と瓜二つの別人が訪れるようになる。  毎日のように他愛のない話をして、時折求愛するような言葉を囁く。しかしどう見ても沙羅紗には、彼が皇帝の側近にして女官に扮している鼬瓏(ユウロン)だと分かってしまう。  昼間は呪いのせいで女性に見えるのだと気づいてから力になりたいと思うが、鼬瓏への求愛を受け入れられないのは、元の世界に戻るという目的があるからだった。  後宮の蔓延するアヤカシの正体とは?  鼬瓏が何者なのか、なぜ呪いにかかってしまったのか。  絡み合った謎が解き明かされるとき、沙羅紗は深い絶望と溺れる程の愛情を手に入れる。 ※秘密を抱えながらも、すれ違い勘違いの末、結ばれる中華風ファンタジー ※なろう、カクヨムに掲載しているのはリメイク前のものです。
24h.ポイント 49pt
小説 14,109 位 / 184,894件 恋愛 6,393 位 / 56,165件
文字数 55,761 最終更新日 2024.02.21 登録日 2024.01.29
廃業寸前だった小晴の飴細工店を救ったのは、突然現れた神様だった。 「ずっと傍にいたい。番になってほしい」 そう言い出したのは土地神である白蛇神、紫苑。 人外から狙われやすい小晴は、紫苑との一方的な婚約関係を結ばれてしまう。 紫苑は人間社会に疎いながらも、小晴の抱えていた問題である廃業寸前の店を救い、人間関係などのもめ事なども、小晴を支え、寄り添っていく。 小晴からのご褒美である飴細工や、触れ合いに無邪気に喜ぶ。 異種族による捉え方の違いもありすれ違い、人外関係のトラブルに巻き込まれてしまうのだが……。 白蛇神(土地神で有り、白銀財閥の御曹司の地位を持つ) 紫苑 × 廃業寸前!五代目飴細工店覡の店長(天才飴細工職人) 柳沢小晴 「私にも怖いものが、失いたくないと思うものができた」 「小晴。早く私と同じ所まで落ちてきてくれるといいのだけれど」 溺愛×シンデレラストーリー  #小説なろう、ベリーズカフェにも投稿していますが、そちらはリメイク前のです。
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小説 184,894 位 / 184,894件 キャラ文芸 4,365 位 / 4,365件
文字数 123,736 最終更新日 2024.01.28 登録日 2023.12.08
恋愛 完結 短編 R15
ヒロインがいない。 もう一度言おう。ヒロインがいない!! 乙女ゲーム《夢見と夜明け前の乙女》のヒロインのキャロル・ガードナーがいないのだ。その結果、王太子ブルーノ・フロレンス・フォード・ゴルウィンとの婚約は継続され、今日私は彼の婚約者から妻になるはずが……。まさかの式の最中に突撃。 ※ざまぁ展開あり
24h.ポイント 71pt
小説 11,224 位 / 184,894件 恋愛 5,096 位 / 56,165件
文字数 5,224 最終更新日 2023.12.14 登録日 2023.12.14
恋愛 完結 短編 R15
「フレデリック殿下、私が十七歳になったときに殿下の運命の方が現れるので安心して下さい」と婚約者は嬉々として自分の婚約破棄を語る。 それを阻止すべくフレデリックは婚約者のレティシアに愛を囁き、退路を断っていく。 そしてレティシアが十七歳に、フレデリックは真実を語る。 ※王子目線です。 ※一途で健全?なヤンデレ ※ざまああり。 ※なろう、カクヨムにも掲載
24h.ポイント 49pt
小説 14,109 位 / 184,894件 恋愛 6,393 位 / 56,165件
文字数 6,721 最終更新日 2023.12.10 登録日 2023.12.09
記憶を失った少女と龍神の物語。 二〇一〇年──科学と医療が急発展した世界の日本。豊かさと引き換えに人々は心をぞんざいに扱うようになり、その結果として黒い霧と、《物怪》による災いが引き起こされていた。 秋月燈は、とある事件をきっかけ記憶を失っていた。彼女は記憶を取り戻すべく奔走する。 「それでも私は──過去を捨てない、絶対に諦めない!」 紅蓮の炎の向こうにある記憶を、彼女は果たして取り戻すことができるのか……!
24h.ポイント 0pt
小説 21,279 位 / 21,279件 ファンタジー 8,267 位 / 8,267件
登録日 2018.10.15
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