田村ケンタッキー

田村ケンタッキー

小説を書いています。言葉にはしませんが感想評価乞食です。よろしくお願いします。
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ファンタジー 連載中 長編 R15
ダンジョンを探索して百年。攻略したダンジョンをリフォームし永住の巣にしたはいいものの、いつしか魔物が地上に溢れ、穴の外の人間を襲う事態が発生。それからというもの愛するマイホームは魔王が潜むダンジョン『エキドナ』と恐れられ、魔物発生の温床を断つべく討伐隊が送り込まれるようになってしまった。 抵抗を考えるも自ら手を下すまでもなく逐次飛び込んでくる討伐隊はどれも道中の魔物たちに阻まれて失敗続き、最深層までたどり着くことはなかった。 侵入者が押し寄せるのも日常、道中で斃れる人間を見るのも日課となった頃、一風変わった男女混合の若くて青いパーティーが現れた。 ヒーラー担当の少女ビクトリア、攻撃魔法担当の女マチルド、タンク担当の男ロビン、そして勇者と呼ばれる少年テオ。 一見頼りなくひ弱で、捨て駒と見ていたのだが意外や意外、かなりしぶとい。 未熟そうに見えて確かな信頼から成しえない巧みな連携ではるか格上の強敵を屠る戦いもさることながら非戦闘中に見せる彼らの言動……なんだ、これは……目が離せん!
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小説 192,060 位 / 192,060件 ファンタジー 44,603 位 / 44,603件
文字数 245,082 最終更新日 2024.10.19 登録日 2023.11.18
「じゃあ先生は、生徒である私が抱いてって言ったら抱けるんですか?!」  無理だとわかっての勢い任せの言葉。困らせたいだけの迷惑。  しかし先生、足立康太郎はこともなさげに答える。 「できますよ? それが生徒の、君の望みならば」 足立康太郎《あだち こうたろう》 先生。物腰柔らかで笑顔を絶やさない。怒った姿は誰も見たことがない。生徒のことを一番に考えている先生の鑑。 生徒の意思を尊重するのでどんな願いにも、たとえ「抱いてほしい」という一線を越えた願いにも答える。これまでに何人もの生徒を同意のもととはいえ手を出している変態教師。 佐藤善子《さとう よしこ》 クラス委員長。真面目系クズ。学校はとりあえず行くものと捉え、病欠以外は出席していたが文化祭準備中のトラブルをきっかけに初めてズル休みをする。担任の足立康太郎を軟弱者で偽善者と心の内では評価していた。 座間涼音《ざま すずね》 文化系筆頭。ミニモンスタークレーマー。その小柄な体格から想像つかないほど口が悪く、非常に攻撃的。美術の才能に恵まれ、周囲から認められているがその攻撃性から孤立気味。美術で培われた観察眼で足立康太郎の正体に最も接近する。 山走万奈《やまばしり まな》 体育会系筆頭。夢見がちで向こう見ずの熱血女。活発に運動しているから発育が良くスタイルは学生ながら大人顔負け。体育の才能に恵まれ、多くの人の期待を背負っている。そのせいで暴走してしまうことも。彼女には表の顔とはまるで違う裏の顔があるらしい。
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小説 30,035 位 / 192,060件 大衆娯楽 665 位 / 5,502件
文字数 61,909 最終更新日 2023.11.12 登録日 2023.07.07
結婚式を三日前に控えた歓迎会。 豪華なドレスで着飾り新婦アレクシス・バトレは浮かれに浮かれまさに人生の絶頂。 しかし突如として最愛の人カルロスから婚約破棄を言い渡されてしまう。 突如の婚約破棄、見たこともない侮蔑した怒りの顔を前にした彼女は、 「怒った顔も素敵ですわ……」 どうしようもなく面食いだった。 しかし彼女も怒る時は怒る。 ただし怒りの矛先はカルロスではなく隣にいた女へと向く。 「誰ですかああああその女はあああああ!?」 「誰って僕の幼馴染なんだが!?」 その後アレクシスは一瞬の隙を突かれ鉄檻に閉じ込められると風魔法で遥か南の辺境に吹き飛ばされてしまう。 なんとか地上に降りたつもそこは魔物が多く潜むフラッグモーリ森。 おまけに左腕には魔法封じの腕輪がはめられ、絶体絶命のピンチ。 「だからってあきらめません! 愛しのカルロス様の寵愛はわたくしのモノ! 復縁! 復縁! 復縁! 復縁! 復縁!」 復縁を標語に、愛(顔)を取り戻すために走る。 【完結】 その他の主要キャラ以外の後日談は短編で上げたいと思います。
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小説 192,060 位 / 192,060件 ファンタジー 44,603 位 / 44,603件
文字数 171,238 最終更新日 2023.09.30 登録日 2023.08.23
大衆娯楽 完結 ショートショート
ぼやき漫才のようなものです。 短いです。 SSです。
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小説 192,060 位 / 192,060件 大衆娯楽 5,502 位 / 5,502件
文字数 481 最終更新日 2023.01.23 登録日 2023.01.23
「報酬は姫さんの純潔ではどうだろうか」 竜宮島に流れ着き命を助けられた剣客、竜之助は島の守護の報酬として乙姫に純潔を要求する。 男たちが南北に別れた大戦で出払った竜宮島。 守護を任されたのは成人したばかりの当主の長女、竜宮乙姫。 島の占い師くじらは男たちが戻ってこないうちに海坊主が上陸すると予言し、島全体に波紋を呼んでいた。 乙姫は命を賭けても島を守る覚悟は出来ていたが、果たして自分に島を守り切れるか不安も心に秘めていた。 そこに流れ着いたのが竜之助だった。彼は剣の腕前は確かでおまけに仙術が使える。用心棒として雇えば必ずや戦力になる。しかし本当に仲間として信頼していいのだろうか。 果たして乙姫の答えは。 そして竜之助は島にとって味方か、はたまた敵か。 気に入ってくれた方はぜひ感想、お気に入り登録よろしくお願いします。 また、こちらはファンタジー大賞応募作品です。 よろしければ投票もよろしくお願いします。
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小説 192,060 位 / 192,060件 ファンタジー 44,603 位 / 44,603件
文字数 229,953 最終更新日 2023.01.01 登録日 2021.08.31
児童書・童話 完結 ショートショート
鳴くんは口笛が上手な男の子。 お父さんといっしょにおばあちゃんの家に遊びに来ていました。 だけどおばあちゃんの家はとても古く、風が吹くたびに家が揺れてしまうほどです。 外は吹雪でどこかへ遊びに行くこともできません。 コタツの中でミカンを食べていると鳴くんは気づきます。 「お父さん、お父さん」 「どうした、鳴」 「さっきから口笛がうるさいね」
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小説 192,060 位 / 192,060件 児童書・童話 3,612 位 / 3,612件
文字数 3,111 最終更新日 2022.07.31 登録日 2022.07.31
児童書・童話 完結 ショートショート
寒い冬の夜。 外に締め出されてしまった猫はどこへ行くのだろう。 心配になったひなたちゃんは雪の上に残る足跡を頼りに猫を追う。 その先にはたくさんの不思議なことが待っていた。
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小説 192,060 位 / 192,060件 児童書・童話 3,612 位 / 3,612件
文字数 5,950 最終更新日 2022.07.31 登録日 2022.07.31
これは私がもう何年前も昔に良いことをした時の話です。 善行は自慢しないのが美徳ですがそれはさておき早速話したいと思います。 あれは本屋に某アイヌ漫画の新刊を買いに自転車を走らせている時の出来事。 私はそこそこ車が通るが人はあまり通らない信号のない横断歩道に差し掛かります。 とりあえず停車して左右を確認。車が来ないのを確認し渡ろうとした時、向こうから声が聞こえる。 「〇〇ちゃん待って~〇〇ちゃん待って~」 続きは本編で。
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小説 192,060 位 / 192,060件 エッセイ・ノンフィクション 8,108 位 / 8,108件
文字数 715 最終更新日 2022.07.18 登録日 2022.07.18
駆け出しの音楽家であり慌ただしさに駆け回っている従者でもあるピアニーはシュバルツカッツェ家の秘密文庫の掃除を任されていた。仕事の内容は埃落としのみ。どれだけ気になる題名の本を見つけたとしても決して読んではいけない開いてはいけないと固く禁じられていたが、好奇心旺盛の彼女はついうっかり一冊の本を読んでしまう。運悪くもその本は呪いの書。彼女は厄介な呪いにかかってしまう。 あまりに特殊な呪いのため、お抱えの医者ケイローンも匙を投げるほど。 そこに運よくはるか遠く東洋の呪術師が訪れる。 呪術師の名は……彼女の字は純陽。号は薬師仙人。
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小説 30,035 位 / 192,060件 ファンタジー 4,188 位 / 44,603件
文字数 34,603 最終更新日 2022.04.30 登録日 2022.01.08
ファンタジー 完結 ショートショート
自室にこもり腕を組んで悩む小さき領主。名はフォルテッシモ・シュバルツカッツェ。 彼が悩んでいるのは国の行く末や民の安寧ではなかった。 (ピアニーの仮装どうしようか。キョンシーにしてどんなエロい命令も拒めないようにするか。それとも包帯だけのぐるぐる巻きのセクシー路線でいくか) 登場人物 ピアニー・ストーリー 田舎生まれ田舎育ちのピアニスト。宮廷音楽家を夢見て都入り。奇跡的にピアノ家庭教師の職にありつけるも大家に騙されて借金を背負わされてしまう。ロバのように愚鈍と馬鹿にされがち。世間知らずな一面あり。性格は控えめ、胸も控えめ。 フォルテッシモ・シュバルツカッツェ お城生まれお城育ちの貴公子。才能に恵まれているが教育環境のせいかやや粗暴。人を見る目や人間関係に恵まれているものの人を見下す癖があるおぼっちゃま。ただ惚れ込んだ人間(ピアニー等)は守るためなら金に糸目を付けないなど大事にしようとするのでそこまで根は悪くない。良くも悪くも成長中。 悪名高いシュバルツカッツェ家の次期当主。 ※こちらは特別読み切り短編となっています。 本編である長編を同作者名アルファポリス内にて連載中です。 気になった方はぜひそちらまで足をお運びください。
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小説 192,060 位 / 192,060件 ファンタジー 44,603 位 / 44,603件
文字数 1,338 最終更新日 2021.11.03 登録日 2021.11.03
自室で魔法の勉学に励む貴公子のフォルテ。側には紅茶を淹れるメイドのピアニー。 普段であれば魔法学校の宿題など百ます計算のように手を止めずに終わらせる成績優秀頭脳明晰のフォルテが机の前で腕を組みウンウン唸っていた。 百回中一回あるかないかの会心の出来の紅茶をなかなか飲んでもらえず、ピアニーはやきもきする。 「ぼっちゃま。紅茶が入ったのですが」 「いまそれどころではない」 「魔法のことはからっきしですが、このピアニーにお手伝いできることはありますか?」 「あるといえば、ある」 「でしたら」 「ただし催眠術だ」 こうしてピアニーのお手伝いが始まる。 ※性描写(お色気シーン)があるので苦手な方はご遠慮ください。 登場人物 ピアニー・ストーリー 田舎生まれ田舎育ちのピアニスト。宮廷音楽家を夢見て都入り。奇跡的にピアノ家庭教師の職にありつけるも大家に騙されて借金を背負わされてしまう。ロバのように愚鈍と馬鹿にされがち。世間知らずな一面あり。性格は控えめ、胸も控えめ。 フォルテッシモ・シュバルツカッツェ お城生まれお城育ちの貴公子。才能に恵まれているが教育環境のせいかやや粗暴。人を見る目や人間関係に恵まれているものの人を見下す癖があるおぼっちゃま。ただ惚れ込んだ人間(ピアニー等)は守るためなら金に糸目を付けないなど大事にしようとするのでそこまで根は悪くない。良くも悪くも成長中。 悪名高いシュバルツカッツェ家の次期当主。 ※こちらは特別読み切り短編となっています。 本編である長編を同作者名アルファポリス内にて連載中です。 気になった方はぜひそちらまで足をお運びください。
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小説 192,060 位 / 192,060件 ファンタジー 44,603 位 / 44,603件
文字数 4,499 最終更新日 2021.09.02 登録日 2021.09.02
屋敷近くの貸倉庫にやってきた貴公子のフォルテとメイドのピアニーと老執事のアレグロの三人。 目的は秋の収穫祭に提供するビールの視察。 成人のピアニーはビールマイスターのドワーフにジョッキ一杯のビールを手渡され、一口で半分を飲んでしまう。 これを見たビールを飲んだことのないフォルテは自分も飲めると判断し、無断で飲んでしまう。 しかしこのビールは通常よりもアルコール度数が高く、そもそもアルコール耐性のない彼は案の定酔いつぶれてしまう。 看病するピアニー。 しかし酔いつぶれた彼は普段絶対に見せない表情を見せたり、変に素直だったり、猫耳をつけても怒らなかったり。 「これは絶好のチャンスなのでは?」 魔が差した彼女はついついイタズラしてしまう。 登場人物 ピアニー・ストーリー 田舎生まれ田舎育ちのピアニスト。宮廷音楽家を夢見て都入り。奇跡的にピアノ家庭教師の職にありつけるも大家に騙されて借金を背負わされてしまう。ロバのように愚鈍と馬鹿にされがち。世間知らずな一面あり。性格は控えめ、胸も控えめ。 フォルテッシモ・シュバルツカッツェ お城生まれお城育ちの貴公子。才能に恵まれているが教育環境のせいかやや粗暴。人を見る目や人間関係に恵まれているものの人を見下す癖があるおぼっちゃま。ただ惚れ込んだ人間(ピアニー等)は守るためなら金に糸目を付けないなど大事にしようとするのでそこまで根は悪くない。良くも悪くも成長中。 悪名高いシュバルツカッツェ家の次期当主。 ※こちらは特別読み切り短編となっています。 本編である長編を同作者名アルファポリス内にて連載中です。 気になった方はぜひそちらまで足をお運びください。
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小説 192,060 位 / 192,060件 ファンタジー 44,603 位 / 44,603件
文字数 6,538 最終更新日 2021.08.29 登録日 2021.08.29
若くしながら日々公務に追われる貴公子、フォルテ。それを陰ながら支えるメイド、ピアニー。 二人は主従関係であり、ピアノの生徒先生であり、恋人……未満の関係。 とある日、朝から働きづめのフォルテは部屋に帰って早々にベッドにダイブ。大の字で寝落ちしてしまった。 ピアニーは起こそうとするが、ふと思い出す。お茶会で聞いた「腕枕」なるものを。 登場人物 ピアニー・ストーリー 田舎生まれ田舎育ちのピアニスト。宮廷音楽家を夢見て都入り。奇跡的にピアノ家庭教師の職にありつけるも大家に騙されて借金を背負わされてしまう。ロバのように愚鈍と馬鹿にされがち。世間知らずな一面あり。性格は控えめ、胸も控えめ。 フォルテッシモ・シュバルツカッツェ お城生まれお城育ちの貴公子。才能に恵まれているが教育環境のせいかやや粗暴。人を見る目や人間関係に恵まれているものの人を見下す癖があるおぼっちゃま。ただ惚れ込んだ人間(ピアニー等)は守るためなら金に糸目を付けないなど大事にしようとするのでそこまで根は悪くない。良くも悪くも成長中。 悪名高いシュバルツカッツェ家の次期当主。 ※こちらは特別読み切り短編となっています。 本編である長編を同作者名アルファポリス内にて連載中です。 気になった方はぜひそちらまで足をお運びくださいませ。
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小説 192,060 位 / 192,060件 ファンタジー 44,603 位 / 44,603件
文字数 2,580 最終更新日 2021.08.26 登録日 2021.08.26
ピアニー・ストーリーは宮廷音楽家を目指す田舎娘。身分は庶民であったものの腕をかわれ、とある貴族の元でピアノの家庭教師として日払いで働いていた。 教え子の名前はフォルテッシモ・シュバルツカッツェ。魔法、勉学、ヴァイオリンなど豊富な素養を持つ多才な貴公子でありながら口が悪く手が早い紳士に遠く及ばぬぼっちゃまだった。 とある日ピアニーは下宿先で法外なピアノ使用料を請求され借金を背負う羽目に。 そして多額の借金を返済すべく紹介された仕事が風俗だった。 初夜。知らぬ男と体を重ねるかと思われたがなんとそこに家庭教師先のぼっちゃまが現れたのだった。 エロ有りはX-ratedと記してあります。ご注意ください。 登場人物 ピアニー・ストーリー 田舎生まれ田舎育ちのピアニスト。宮廷音楽家を夢見て都入り。奇跡的にピアノ家庭教師の職にありつけるも大家に騙されて借金を背負わされてしまう。ロバのように愚鈍と馬鹿にされがち。世間知らずな一面あり。性格は控えめ、胸も控えめ。 フォルテッシモ・シュバルツカッツェ お城生まれお城育ちの貴公子。才能に恵まれているが教育環境のせいかやや粗暴。人を見る目や人間関係に恵まれているものの人を見下す癖があるおぼっちゃま。ただ惚れ込んだ人間(ピアニー等)は守るためなら金に糸目を付けないなど大事にしようとするのでそこまで根は悪くない。良くも悪くも成長中。 悪名高いシュバルツカッツェ家の次期当主。 気に入ってくれた方はぜひ感想、お気に入り登録よろしくお願いします。 また、こちらはファンタジー大賞応募作品です。 よろしければ投票もよろしくお願いします。
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小説 192,060 位 / 192,060件 ファンタジー 44,603 位 / 44,603件
文字数 113,052 最終更新日 2021.08.24 登録日 2021.07.22
とある国に勇者と聖女がいた。 二人はドラゴンを退治したパーティーであり幼馴染でもあった。 勇者と聖女もお年頃。婚姻も時間の問題だと国中で噂されていた。 しかし聖女には秘密があった。 国中、勇者すらも欺き悪魔メフィストフェレスと密約を結んでいた。 聖女が一人きりの夜。 彼女の部屋のドアを誰かが叩く。 不用心にも彼女はドアを開けてしまう。 次の瞬間、隙間から異形の指。 悪魔メフィストフェレスがやってきた。 一話は自己満足プロローグで一万字あります。 エロしか興味ない方は二話からどうぞ。 エロは二話のみです。三話以降はピロートークもどきです。
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小説 192,060 位 / 192,060件 ファンタジー 44,603 位 / 44,603件
文字数 20,474 最終更新日 2021.07.20 登録日 2021.07.18
恋愛 完結 長編 R18
弟の友達の上段正行の家に遊びに行くことになった河相佳子。 「そういえば男の子の家に遊びに行くのって初めてだな」 聞くと今日は二人きり。親御さんも夜遅くに帰ってくるらしい。 ※開幕早々に性描写が始まります。 苦手な方はご遠慮ください。 一話の分量はそれぞれバラバラです。 話によってエロがあったりなかったりします。 エロ有は題名の後ろにXをつけるようにしました。 登場人物紹介 上段正行 チャラショタ。毎朝大きな鞄を背負って家を出かけている年齢だがすでに20人もの女子と交際経験を持つ。 経験豊富なだけに女性の扱いには長けている。独占欲強め。 「勘違いしないでほしいのですがチャラいのは認めますがヤリチンではありませんので。ここ重要です」 河相佳子 体育系女子。全青春をバスケットボールに費やしてきた。そのため勉強と異性との交際経験はからっきし。 面倒見がよく、近所の公園でバスケットボールを教えている。 正行を男として意識する機会は少なかったが、否応なしに意識することになる。
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小説 36,410 位 / 192,060件 恋愛 16,428 位 / 57,186件
文字数 81,575 最終更新日 2021.07.11 登録日 2021.06.06
夜更けに男の部屋の元に若い魔女が訪れる。男と女は若く、お互い恋人はいない、従者と主人の関係。 魔女は頼みごとがあるという。ネグリジェ姿で豊満な胸元を晒している。 男は全てを察する。察した上で野暮ではあるが頼みごとを言い当てる。 「怖いから夜のトイレに付き添ってほしいんでしょう? いやあんたそろそろ30にもなるんだからいい加減トイレくらい一人で行ってくださいよ。わざわざ付き合うこっちの身にもなれってんですよ」 「しょおおがないじゃなああいい怖いもんは怖いんだからあああ」 こうして二人は夜の魔法の城のトイレへと向かった。
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小説 192,060 位 / 192,060件 ファンタジー 44,603 位 / 44,603件
文字数 11,770 最終更新日 2020.11.21 登録日 2020.11.21
SF 連載中 長編
 身に余る超能力と胸を持つ里見透には超能力を以ってしても解決出来ない悩みがあった。超能力を有しても非力で無力な彼女ができることはただ静かに時間が過ぎることを待つのみ。  歪でありながらも平穏な日常が一人の飛び級留学生によって激変する。留学生は金髪オッドアイの日米のハーフでありながら日本語が流暢な襟のリボンがとても似合う、制服よりもランドセルが似合う年端もいかない幼い子供で名前はマルコ・マカリスター。  マルコが留学してきた初日のうちに旧校舎のトイレにて透はほんの出来心で彼が立って用を足す姿を透視能力で覗き見してしまう。  ここは女子校なのに何で男の子がとかそういうのはどうだっていい。  なんて……なんて可愛い男の子なんだ!  こうして目も眩むような学園生活が始まる。
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小説 21,412 位 / 21,412件 SF 1,127 位 / 1,127件
登録日 2015.06.12
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