近所の公園でバスケを教えていたら教え子のチャラショタに溺愛されるようになりました

弟の友達の上段正行の家に遊びに行くことになった河相佳子。

「そういえば男の子の家に遊びに行くのって初めてだな」

聞くと今日は二人きり。親御さんも夜遅くに帰ってくるらしい。


※開幕早々に性描写が始まります。
苦手な方はご遠慮ください。
一話の分量はそれぞれバラバラです。
話によってエロがあったりなかったりします。
エロ有は題名の後ろにXをつけるようにしました。


登場人物紹介

上段正行

チャラショタ。毎朝大きな鞄を背負って家を出かけている年齢だがすでに20人もの女子と交際経験を持つ。
経験豊富なだけに女性の扱いには長けている。独占欲強め。

「勘違いしないでほしいのですがチャラいのは認めますがヤリチンではありませんので。ここ重要です」


河相佳子

体育系女子。全青春をバスケットボールに費やしてきた。そのため勉強と異性との交際経験はからっきし。
面倒見がよく、近所の公園でバスケットボールを教えている。
正行を男として意識する機会は少なかったが、否応なしに意識することになる。
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