「入って」の検索結果
全体で2,704件見つかりました。
息子と一緒になぜか息子のお気に入りの悪役令嬢ものの小説で乙女ゲームが舞台の世界に来てしまった。
この世界では息子は悪役令嬢で私は侍女だった。
乙女ゲームと息子は言っていたが、この国で過ごしていると、所々にエロげーの雰囲気が漂い始める。
私はもう一人いる息子と夫を探しながら王立学園にお世話係の侍女としていくことになった。
ヒロインである弟と夫が無事見つかったが、夫は騎士団長になっていた。
息子が言うにはこの世界にはイケメンの七人の攻略対象がいるという。
この攻略対象達がなかなかの曲者で一人はなぜか悪役令嬢である息子を溺愛している。
現実世界でも甘い、甘い夫だったが、騎士団長になっても変わらずエロ激甘だった。
かなり激甘な展開になってきます。
激甘注意です。
際どい場面もあるのでR18に変更しました。
でも、ゆるすぎるお話は変わらないので生暖かい目で読んでください。お話気に入ってくれた方々本当に感謝してます。
あと俺が悪役令嬢だった件 息子版、攻略対象の件もよろしくお願いいたします。息子版を読むと話の裏側がわかります。
アルファポリス先行で書いています。
なろうにも掲載してます。
文字数 339,455
最終更新日 2023.03.21
登録日 2020.12.15
町はずれのハコハコの家と呼ばれる古いお屋敷は、決して近づいてはいけないと言い伝えられていました。ある日、エリゼとチオルは青いチョウチョを追いかけて、知らずにハコハコの家の庭に入ってしまい・・・。これからを生きる子供たちに、大切なことを知って欲しいお話です。
文字数 3,883
最終更新日 2021.06.28
登録日 2021.06.28
僕は見てしまった。彼女が男とラブホテルに入って行くところを。僕と彼女は夫婦だ。いつの間にあんな若い男と知り合ったのだろう。
僕らの間に子どもはいない。僕は26歳で妻は24歳。浮気相手の男は妻より若く見える。妻が不倫をするのはこれで2回目。1回目は泣きながら反省している様子だったし、僕も妻を愛していたので許した。今回は正直呆れている。愛してはいるが、以前ほどの熱い情熱は少し薄らいだかもしれない。
だが、妻は僕に現場を見られたことに気付いていないようだ。このままだとまた許すことになりそう。1度がっちり叱らないといけないだろう。なので、夜になって落ち着いたら話を切り出そう。
文字数 4,290
最終更新日 2022.11.04
登録日 2022.11.04
幼い時の約束。それは時に甘酸っぱくも人の心に残るのだ。
少年が少女に送った言葉。
「俺、約束するから! きっと、ダンジョンを攻略して伝説になる!」
だった。
10年経っても記憶は色あせない。しかし、年齢とともに現実を知った少年に伝説は重すぎた。
「学園を卒業したら、いい会社に入って、安定した生活をする」
いつのころからか、そんな目標を掲げていたが、冒険者を育成するための学園で組まされたチームは、問題児の女生徒ばかり。
幼馴染で頭は良いのに他人とうまく付き合えない「賢者」に、告白100人斬りを達成して、男子からも女子からも敬遠される大和撫子な見た目の「剣聖」、過去に暴力事件を起こし、クラスで畏怖され、人のよりつかないヤンキー「拳王」だった──
問題児だらけでとても「安定した生活」を望めないメンバーとのルームシェア生活が始まる!
文字数 54,957
最終更新日 2022.09.29
登録日 2022.08.28
魔法少女らしき何かのお話。
高校に入って間も無く、旋崎雨音は銃と兵器の魔法少女になってしまった。
そんな我が身を悲観する間もなく、同時期に世界で山ほど特殊能力者や魔法少女が現れる。
暴走する能力者が世界中で問題を起こし、それに巻き込まれる雨音だったが、事態は更に大変な事に。
異世界への扉、ポータルの出現と地球側に入り込む大量の怪生物と巨大生物。
雨音は仲間の魔法少女や自衛隊、海兵隊と協力し、地球側と異世界で戦争をするハメになる。
それが一段落すると、今度は異世界で出来た友人の為、ふたつの世界の交流を仲立ちする為動く事になった。
平穏に生活したい雨音だが、かと言って我関せずというのも状況が許さない。
是非も無く、臆病な少女は物騒な魔法を振り回し、世界と自分と家族友人の平和の為に、怪物や暴走能力者を倒したり雑用をこなしたりと動き回るのである。
登録日 2014.12.04
サボり過ぎた神様が罰として新しい世界を作る事になった。
サボり癖のある神様は気に入っていたラノベの世界観を丸ごとパクった。
しかも、そのラノベの作家を転移する暴挙に出た。
文字数 12,487
最終更新日 2019.05.12
登録日 2019.05.04
幼い頃から少し浮いていたヒマリは、ずっと友達ができたことがなかった。
ヒマリの願いはただひとつ、〝ともだちができること〟。
紙ヒコーキに願いをのせて、一緒にお願いしてくれていた優しい父親が、天国で見守ってくれているはずだ。
ヒマリは編入を期に一念発起し、〝紙ヒコーキ同好会〟なるものを作ったのだった。
その同好会に入ってくれたのはたった一人。イケメンスポーツマンの輝良だった。
バレー部に所属しているはずの輝良が、なぜ紙ヒコーキ同好会に入ってくれたのか?
それには事情もあるようで……。
ヒマリは無事、悲願である友達を作ることができるのか。
遥彼方さん主催『共通恋愛プロット企画』参加作品です。
自分のプロットを使用しました。
他サイトにも投稿しています。
文字数 16,566
最終更新日 2022.07.01
登録日 2022.07.01
侯爵令嬢のメイミーは、侯爵であるカルドーイに婚約破棄を言い渡された。
メイミーは悲しみに暮れるが、その悲しみを癒したのは、彼女の専属執事のオーラン・バルトだ。
元々は公爵家の三男であったオーラン。当主にはなれない為、将来的な仕事を探して、メイミーの家に執事として入っていたのであった。
オーランの優しさがメイミーの心を癒していく。メイミーの父親も二人の仲を応援するようになり……。
禁断? の恋の始まりを予感させるのであった。
また、カルドーイについても、新たな婚約が上手くいかない事態になり、メイミーと復縁を迫ることになるが……。
文字数 4,295
最終更新日 2021.09.08
登録日 2021.09.07
竜族の王であり、他種族との交流をせず、自衛のみを考え生きてきた。これからもそうだろうと思っていた――。ある日を境に私の世界は一変した。龍神様より齎された(←押し付けられた)魔法と共にそれは籠に入っていたのだ。
全てに泣きじゃくり、迷惑を顧みない人族の赤子に翻弄される日々を過ごし、鬱陶しいと思う感情を押し殺す……月日が経つにつれその感情は愛情へと変わっていく。
彼女の為、自分たちの殻を破り人族との交流に挑む竜たち! 苦しむ仲間のため、同族を迎えてみたり、魔道具を作ったり……。
娘としての愛情か? 番としての想いか? 自身でも気付かぬうちに彼女に惹かれ、仲間に嫉妬し、他の男を蹴落とす。例え王族だろうと彼女に手を出すことは許さない!
ちょっと残念で腹の黒い竜たちと女神の失態で転生した少女の物語――。
作中は、恋愛要素も多分に含まれます。残忍描写が有ます。少しでも面白いと思っていただければ幸いです。
登録日 2020.08.09
野菜たちのほっこりエピソードが見たい方へ…
こちらのお話はどこまでも、まよいみち様の三題噺スイッチ改訂版様から出していただいた三つのお題、「アスパラガス」、「軍人」、「書斎」を使って書かせていただきました。今日も今日とて愛するママさんの長男『たっくん』に食べてもらいたがる野菜たち、『たっくんに食べてもらいたい野菜軍団』。その中でも真面目でおカタいことで有名なアスパラガス軍曹の悩みとは―――!?ご飯を食べながらでも、トイレに入っているスキマ時間にも、お楽しみいただけたらうれしいです。
文字数 1,780
最終更新日 2023.11.23
登録日 2023.11.23
都内某所。
東京の殺風景な街並みの中に佇む小さなオフィス。
そのオフィスロビー。
そこで働く人たちに混じって、数人の若者たちが屯している。
その若者たちにひとりの男が声を掛けた。
「営業課ってどこにある?」
その若者たちより数年、年季の入ったスーツを着た男性とそれに付き従う少しあどけない顔の青年が若者たちに声をかけた。
「経理課の西条さんじゃないですか。営業課はあっちのトビラ入ったすぐっすよ」
そう言って、ひとりの若者がオフィスの扉を指さした。
「サンキュー。今度、仕事がおわったら飲みにでも行こう」
そう言って、西条と呼ばれた男性はその扉をノックしたあと、「どうぞ」という声が聞こえ扉の中に入って行った。
そして、その扉に入った西条たちはポケットから何か紙のような物を取り出した。
「営業部本部長哀 川宏、横領、詐欺罪で逮捕状が出てます。ご同行をお願いします。社長にはすでに話はしております」
本部長と呼ばれた初老のメガネを掛けた細身の男性は突然のことのようで、拍子抜けした表情をしていた。
そして、その表情は意味を理解したのか段々と血の気を引く表情へと変わっていった。
捜査線上に浮かんだ会社。
その企業に潜入して、犯罪を取り締まる、彼ら検察庁捜査ZERO課、麻薬・詐欺潜入捜査官。
通称『黒イ眼ノウサギ』と言った。
文字数 841
最終更新日 2022.02.18
登録日 2022.02.18
初投稿となるこの小説、『ゴミ箱の英雄たち』に、心よりの情熱と想いを込めました。
物語の中で彼らはそれぞれの世界で宇宙飛行士、魔法剣士、女教皇、伯爵令嬢、野球選手、陰陽師として活躍していました。しかし、何の前触れもなく、彼らはゴミ箱という無情の森の中へと捨てられてしまいます。
この暗闇の中、彼らは初めて出会う仲間たちと絆を深め、異世界を冒険し、様々な試練を乗り越えていきます。
この物語は、捨てられたキャラクターたちが自らの価値を見出し、再び物語の中で輝く姿を描いています。
あなたも一緒に、彼らの冒険と成長の物語に触れてみませんか?
文字数 54,259
最終更新日 2023.11.21
登録日 2023.09.30
孤児院で育った茶髪茶瞳の『ミューラ』は11歳になる頃、両親が見つかった。
しかし、迎えにきた両親は、自分を見て喜ぶ様子もなく、連れて行かれた男爵家の屋敷には金髪碧眼の天使のような姉『エレナ』がいた。
エレナとミューラは赤子のときに産院で取り違えられたという。エレナは男爵家の血は一滴も入っていない赤の他人の子にも関わらず、両親に溺愛され、男爵家の跡目も彼女が継ぐという。
両親が見つかったその日から――ミューラの耐え忍ぶ日々が始まった。
■※※R15範囲内かとは思いますが、残酷な表現や腐った男女関係の表現が有りますので苦手な方はご注意下さい。※※■
※なろう小説で完結済です。
※IFルートは、33話からのルート分岐で、ほぼギャグとなっております。
文字数 92,976
最終更新日 2024.06.26
登録日 2024.06.23