「親」の検索結果
全体で17,231件見つかりました。
両親を亡くした宮本和奏 そこに一緒に暮らすことになった叔母の美香といとこの悠輝 この3人に起こる問題の数々
そこで生まれる家族のすがた
文字数 1,139
最終更新日 2018.11.24
登録日 2018.11.15
「ボク、……ユウトの事が大好きです」
高校生の俺には真琴と言うボクっ娘の幼馴染みがいて、その真琴は目の前で俯き加減でモジモジしている。
これって夢? 頬っぺたをつねってみた。痛い、夢じゃない!
そうして真琴から愛の告白を受けて付き合い始める事になったのだけど、運悪くトラックと言う名の転移装置で異世界に飛ばされ茫然自失に。
しかしすんごい力を隠し持ち助けてくれた真琴曰く、時間はかかるけど戻る手立てがあると言う。
そこで前向きに考えて異世界探索をしながら真琴と親密な関係になれれば良いなと思ってたんですけどーー
俺の困ってる人がいたら、出来ることなら手を差し伸べたいという考えが災いしたのか、どう見ても見た目JCの美少女魔女さんや待ち受けるダンジョンの裏に潜む人外たちと、気が付けば生死をかけたバトルをしちゃってる気がするんですけど、これって気のせいですよね?
※日常ではイチャイチャしていますが、ひとたびダンジョンに潜るとそれまでが嘘のような怒涛のバトルが始まります。R18の場面のタイトルには◆マークが付いています。
エロは順を追っていくため後半大盛り上がりです。
ハーレム要素は2章あたりからです。
文字数 422,436
最終更新日 2021.06.12
登録日 2020.07.03
ハラスメント対策上、グループ会社内の恋愛は禁止。
ただし、社内マッチングアプリにて成立した場合を除く。
そんな恋愛コンプライアンスは、恋愛に関心のない伊伏琴子にとって打って付けだ。
けれど、それをものともしない男がいた。
その男、里見道仁は創業者一族の出であるせいか社内規程を無視する嫌いがある。
なんとか切り抜けているなか、互いの親しい者同士がマッチングアプリで付き合い始め、琴子はやむなく巻きこまれてしまった。
そこにはある策略があって…
恋愛に関しては男を信用しない彼女(24歳)と、つれない彼女に狩り本能を掻き立てられた不届きな彼(29歳)の、危ういオフィスラブ。
*R18性表現、ちょっとした犯罪要素あり
*2022.1/17より一時的に非公開
文字数 141,218
最終更新日 2020.08.15
登録日 2020.01.29
まず、このお話の主人公・木嶋真奈は大学二年生です。教育学部国語科所属で、サークルは高校の同期に誘われて手芸サークルに入り、一年が経ちました。
次に、このお話のヒロイン・蒔田悠斗について少し紹介します。彼の父は医師であり、彼自身はその恩恵で附属校からエスカレーターで大学に入学したボンボンです。そんな彼のところに、一通の脅迫状が届きます。
『お前を誘拐する。五百万父親に用意させろ。さもなくば父親に留年しそうなことをバラす』
悠斗はこんなふざけた内容に最初は苛立ちますが、それから数日間、身の回りで不可解なことが起こり、怖くなりました。
そこで、手芸サークルに相談し、『無事に事件が解決されたら焼肉を奢る』という条件で、真奈にボディガードをしてもらうことになりました。
最後に、こんな意味の分からない話を読んでくださる方がいれば、ぜひよろしくお願いします。
文字数 21,113
最終更新日 2020.05.02
登録日 2020.04.04
初めまして、私の名前はアリアスと申します。私は今の所、侯爵家のご令嬢ですの。
母は元王女で血筋だけはとても高貴なのですが、たd…「ちょっとそこのあなた!!何をやっているの!このわたくしが所望したのは、この前買った赤い指輪よ!?早く用意なさい、この役立たず!」あ、すみません。まあ、ご覧のようにあまり性格がよろしくない母親なんですよ。とにかく、これは私が転生して”異世界”を面白がりながら過ごす毎日です。
___________________
主人公の性格はあまりよろしくありません。
文字数 8,740
最終更新日 2022.07.06
登録日 2021.04.17
こちらの作品は
青いチェリーは熟れることを知らない①
の続編となります☆
――すれ違いもあったけれど、二十五年近くの片想いをとうとう実らせた桜田瑞貴と若葉ちえり。
あまりにも幸せで、手放しに喜びたいけど……現実はそうもいかなくて。
ただの幼馴染から、ようやく前へと進んだふたりだったが……会社の新入社員へと向けた”親睦会”という名の修行がふたりの恋路を邪魔する!?
文字数 19,138
最終更新日 2023.02.16
登録日 2021.05.19
何度か見た景色だと思った。
目を瞑っているけれど、外は明るいことがわかる。オレンジ色だ。
きっと夕焼け色に空が染まっているのだとユウリは思った。
耳を澄ませると誰かが近くですすり泣く声が聞こえて、頭の周りは暖かいけれど、体はなんだかだるい。
なんでこんなに体が重いんだ。
いつも通りの悪態を心の中でついた。
眩しい夕焼け以上にその音が気になって重い瞼を開けると…。
———親友がいた。
いつもの一緒に悪だくみするときの意地の悪い顔とは違って、大泣きの顔が目の前にあった。
——————
ユウリは気づくと森の中にいた。ユウリは幼いころに両親を亡くしてから天涯孤独だった。別にそれを不幸だと思っているとか、自分が哀れな人間で…みたいに思ったことはない。
そんなことよりも何か長い夢を見ていた気がするがそれが全く思い出せる気がしない。
そうやって立ち往生していると偶然とある青年と知り合うことになる。
「大事な人を探している?」
なぜか他人の前では猫かぶっているくせにやけにユウリになれなれしい。しかしそんな馴れ馴れしさもどこか懐かしさを感じてユウリは心を許してしまうのだけれど…。
そんな時一つの事件に巻き込まれる。それは10年前の災厄が影響しているみたいで…。
魔力量高めハイスペック幼馴染×無敵な無表情の巻き戻りストーリー…?
エロはしばらくないと思われます!
————
面白いと思っていただけたら嬉しいです!気軽にどうぞ。
文字数 78,274
最終更新日 2023.05.09
登録日 2023.03.31
中野沙衣と五条美湖は、異母姉妹で両親の力を引き継いでいる。女子高生の2人はその力を使って、霊、呪い、妖怪の引き起こす事件を解決し、小遣いを稼いでいく。
文字数 68,564
最終更新日 2023.11.12
登録日 2023.08.22
R-18/幼馴染/親友/睡眠科医/鬱病患者/ツンデレ毒舌溺愛攻め/純情根暗愛され受け/番外編/ハロウィン/etc.
【ツンデレ毒舌医者×純情根暗患者】
紆余曲折を経てパートナーとなった、睡眠科医の河東 参(カトウ サン)と鬱病患者の川路 深黒(カワミチ ミクロ)は、幼馴染で親友という間柄である。
鬱病で働けない深黒を長いこと養う参は、ツンツンとした毒舌を放つ人間だ。
イベントに現を抜かす現代人と、それを逆手に取り、本来の祭日の意味合いを歪めて商業的に利用する企業が大嫌いだった。
毎年ことあるごとに説教をする参と、パートナーになってはじめてのイベント、ハロウィンがやって来たのだが、いつもとは参の様子が違っていて――?
トラウマ持ち訳ありな受けと、彼をずっと見守り続けてきたツンデレ毒舌攻め。二人がパートナーになるまでのお話は本編(SとKのEscape)にて。まだ本編完結していませんが。書きたい欲に勝てなかった(lll-ω-)
そんなに激しい性描写は入れないつもりですが、性行為(本番あり)の描写を含みます故に年齢制限を設けております。
*連載中の本編後のお話。
本編を読まなくても楽しめるように書きます。
その上で二人の馴れ初めが気になる方は、本編にも目を通して下さると嬉しいです。
本編はシリアス路線ですので、苦手な方はお気を付け下さいませ。
本編の時代設定が2013年のため、此方も2013年となります。読む上で特に必要のない情報ではありますが。生年月日や年齢も2013年でのものとなります。
文字数 10,462
最終更新日 2019.06.02
登録日 2018.10.22
Side―A
鈴木麻衣(すずきまい)は、学内でも美人と評判の、大学生である。そして麻衣は、同じ文芸サークルで出会った、河村健吾(かわむらけんご)と、付き合い始めるようになる。
そんな麻衣の下宿先のアパートに、切手も宛先も差出人も、そして宛先の住所もない、変わった手紙が届く。それは、孝介(こうすけ)という人物からの、「舞(まい)」という人宛の、手紙であった―。
その手紙を不審がる麻衣であったが、健吾とのデートやバイト、大学の講義など、麻衣は忙しくしていたため、それ以上、その手紙のことを気にすることはなかった。そんな中、麻衣のバイト先の高級レストランに、そのレストランを経営している「相川グループ」のオーナー、相川孝(あいかわたかし)と、息子の孝希(こうき)が、現れる。また、孝希は、今まで親に甘やかされて育ってきたせいか、自己中心的な人物であった。
その、孝希が、アルバイトの麻衣を一目見た瞬間、麻衣に一目惚れをし―。
Side―B
とある大学生の、野村舞(のむらまい)には、高校時代から付き合っている、(同じ読書好きの)早野翔太(はやのしょうた)という彼氏がいた。2人は、お互いの第一印象こそ良くなかったものの、翔太の告白で付き合い始め、大学生になっても、仲良く交際を続けていた。
そんな中、学食で昼食をとっていた時に、舞が急に倒れて―。
2人の「マイ」の人生が交錯する、愛に満ちた優しい物語。
文字数 72,073
最終更新日 2019.12.17
登録日 2019.12.04
「リリア、お前に婚約破棄を告げてやる」
「あの、私がいなくなればイシリゲ王国は滅びますよ。それでもいいんですか」
「お前のような怠け者の聖女がいなくとも問題ない」
底辺程、私は怠け者で働かないと見えるようです。
馬鹿婚約者との無駄なやり取りをしている時間が惜しいぐらい私は聖女としての仕事をしているし
努力しているんですがね。
「俺は真実の愛に目覚めた」
「驚かないで聞けよ。俺が愛しているのはお前の妹のジュリアだ」
「怠け者の聖女なぞ不要だ。お前は婚約破棄聖女の資格を剥奪追放だ」
「辞めた方がいいと忠告はしておくわ。この事を陛下が知ったら、貴方も良くて死刑か追放よ」
「怠け者のお姉様は負けたのだから、とっとと逃げるといいわよ」
「お前のような怠け者と喋るのは時間の無駄だ。早くイシリゲ王国から出て行け」
はぁー。何度も忠告しましたからね。ここまで忠告して従わないのだから、これでどうなろうと
私が罪悪感を感じる事はないでしょう。
私の物をなんでも奪ってきて虐げてきた妹とはいえ私のたった1人の妹。
死ぬ事も拷問にかけられる事もないようにと忠告していたのに。
もう妹がどうなろうと私が心を痛める事もありません。
あ、元婚約者ですか。それはどうぞ思う存分苦しんで、もう殺してくれと願っても
苦しみ続けて下さい。
私の両親もイシリゲ王国の民も大変な事になるでしょう。
生きたままモンスターに少しずつ食われるのは辛いでしょうね。
モンスターはただの遊びで人間を苦しめますよ。
人間同士だと、拷問も残虐な処刑も結局誰かが気分を悪くして早く殺してやろうとなるんですがね。
モンスターと人間はまったく別の生き物ですから。
そこに情けや同情なんてありません。
モンスター舐めてませんか。あれは本当に恐ろしいんですよ。
でも聖女の資格も剥奪され国外追放されたので、私にはどうしようもないんです。
精々生き地獄を味わえ馬鹿ども。
「俺ならお前に正当な評価をしてやれる」
「聖女としても優秀だが、お前は本当にいい女だ。俺の妻に相応しい」
隣国の王太子に溺愛されて幸せな日々を送っています。
どれだけ助けを求められてももう助けませんよ。ざまぁぁぁぁ(笑)
文字数 2,148
最終更新日 2020.12.20
登録日 2020.12.07
※プロローグ後にタイトル通りの内容になります。
また、本作は、当サイトにて完結済みの「気づいたら異世界にいた。おまけに目の前にはATMがあった。異世界転移、通算一万人目の冒険者。【異世界転移奇譚 RENJI 1,2,3】」の17年後、第四部以降にあたります。 本作だけでもお楽しみ頂けますが、そちらの作品もお楽しみ頂けたら幸いです。
17年前、異世界とこの世界は滅亡の危機に瀕していた。
この世界からの転移した者たちと、その世界の魔法使いたちによって、ふたつの世界は滅亡の危機を免れた。
しかし、転移者たちの帰還後、世界から魔法が失われてしまった。
転移者のひとりの子・雨野ナユタが高校生になる頃、両親や叔母の友人である少女から、彼女が異世界人であることを知らされる。
年の差4000歳以上の異世界バカップルは互いに恋に落ち、えっちなことをしてる途中で異世界転移してしまうのであった・・・
文字数 260,287
最終更新日 2021.08.14
登録日 2020.12.27
金なし親なし未練なし。
そこまで言うならやってやる。
それがわたしの義務ならば。
魔法少女になってでも
文字数 167,388
最終更新日 2021.07.25
登録日 2021.05.06
主人公はモフモフをこよなく愛する少女である。
とある狼型の魔物と何とか心を通わせるが、不慮の事故により死亡してしまう。
次に目が覚めると、彼女は異国の第七王女ノアとして転生していた。
規格外の魔力と闘気の才能に恵まれた最強王女ノアはすくすくと成長していく。
そして、成人扱いされる十五歳になった。
意気揚々と王宮から出かけようとしたところ、国王である父親に呼び止められる。
「……くれぐれも暴れすぎるなよ? まずは、今まで通り兄や姉に付いて……」
「分かりました! では、行って参ります!」
「おい待て! ノア! 本当に分かっているのか!?」
父親の言葉を聞いているのかいないのか、勢いよく飛び出していくノア。
冒険者ギルドに登録した彼女は、モフモフしていそうな依頼を探す。
そして狼型の魔物に関する依頼を見つけた彼女は……。
文字数 15,659
最終更新日 2022.09.01
登録日 2022.08.31
大国の姫ミルディリアは身分を隠して旅をしている。自国に降りかかる脅威の原因を探るため、親友を助けるために。全てが解決するまで恋なんてしてる暇はない。そう思っていたのに…
見た目は可愛いのに口は悪く、勘違い多々ありの破天荒な姫と、正体を知らないまま惹かれていく男のじれじれじれまくるお話し
ムーンライトノベルズにも掲載してます
文字数 735,217
最終更新日 2022.12.03
登録日 2022.09.05
俺の家族は全員、鬼人族。豪腕と頑丈さを武器に高位ランカー。その中で俺だけ人族。軟弱だから危険はしない。親父達と違って俺は街で大人しく何でも直すが売りの修理屋をしてる。これが性に合ってるって思ってたんだけど、好きでやってた弓の腕前を見込まれて家族と同じ冒険者になれって。こんな俺でも親父達の後ろを守れると思ったから目指す気になったんだ。でも回りがおかしい。まず姉がおかしい。ブラコンをこじらせて過保護が悪化した。親父を巻き込んで俺を自分のだと言い張るし。それと嫌ってるくせに俺の指導者をやりたがるドラゴニュートに度の外れたお人好しエルフ、すぐに押し倒そうとするギルドの受付嬢。ちょっと待てと言いたくなることばっかり起こる。
※シスコンとブラコンがイチャイチャします。
※お気に入り、栞ありがとうございます(*´∀`*)
※完結です。
※後半はそれなりにエロです。
文字数 224,508
最終更新日 2023.08.09
登録日 2022.10.27
ある日両親に呼び出され、鑑継葵(みつぎあおい)は久方ぶりに実家に帰省し、そこで一通の置手紙を見つける。そこに書かれていたのは、両親が旅に出ることと、後は任せたというなんとも理不尽なものだった。約束していたよりも二年も早く家業を継ぐことになった葵は、渋々会社を退職し、家業である『鑑継骨董屋』を引き継ぐことになる。しかしその実態は、異世界から落ちてくる【落としもの】を元の世界に返却する仕事だった。「父さん、人が落ちてくるなんて聞いてない……!」突如現れた落としものの青年リオンと共に、現代と異世界を行き来しながら、異世界から迷い込んだアーティファクトを返却していく、異世界転移ものです。始めはシリアスですが、基本はほのぼのの予定。ゆったりとした展開になります。
*不定期更新です。 *小説家になろうでも連載中
文字数 74,209
最終更新日 2016.10.29
登録日 2016.09.12