「作る」の検索結果
全体で1,706件見つかりました。
【※旧版です。ど下手注意】 俺の特殊能力、これが微妙過ぎまして……
*
連載中の『毒手』の旧版です。別物です。
他サイトにて完全趣味・落書きのつもりで書いて、初めて完結させた作品なので、本当に恥ずかしいですが……。お手柔らかにお願いします。
文字数 139,430
最終更新日 2018.05.07
登録日 2017.07.07
【ざっくり内容紹介】
合コン会場で出会った二人の馴れ初め的なSS。年下大学生×疲れて心が荒んだ会社員。ちょっとだけエッチ。
【詳細なあらすじ】
仕事ばかりで彼氏を作る場合じゃなかった大輔にもそれなりの余裕が出てきた。SNSをふと見ていたら、こっち向けの合コン開催の広告に目がいく。大輔は興味本位で参加する事にした。
しかし、会場は安い大衆居酒屋。身内ばかりで騒がしいし、イライラする。テーブルの向こう側にタイプの子が居たが、おっさんにガッチリと囲まれ、声をかけにくかったし、なんか面倒だった。大輔は開き直って、会費の元を取る為にビールを呑みまくり、飯もガッツリ食べた。そして、合コンはお開きになり、大輔は足早に帰る事にした。
大輔がスクランブル交差点で信号待ちをしていたら、後ろから声をかけられる。大輔が面倒くさそうに後ろを振り返ると……。
◆この作品は「小説家になろう」にも同タイトルで掲載しています
文字数 4,087
最終更新日 2021.09.20
登録日 2021.09.20
「後藤カズマ警部補、本年10月1日付けをもってヨコハマ市警みなと分署管理課へ配属する」
こうして僕の警察官人生がスタートした。
この国に暮らす人なら誰でも名前だけは知っているであろう港町ヨコハマ。
古くから国際港として栄え今では海外の客船がひっきりなしに寄港する客船ターミナル、おびただしい数のコンテナが到着する貿易の玄関口、いくつもの移民街が点在するエスニックな地域、埋め立て地の再開発で近未来的なビルが建ち並ぶ観光地と色とりどりの顔を見せる。
しかしその本質は港を行き交う合法・非合法を問わない人とモノが複雑なモザイクを形作る欲望の街。
そんなヨコハマを守るべく自治体警察では特例中の特例として独立した市警察本部が設立されたのが80年前。
僕はそのヨコハマ市警で警察官として生きることを望み、その願いを叶え続けるためにここにいる。
《登場人物》
後藤カズマ
…みなと分署管理課総務係長。警部補。
坂本康弘
…管理課長。警視。
桐生一太
…みなと分署生活安全課。巡査部長。
新城大輔
…みなと分署組織犯罪対策課長。警部。
橘祐希
…みなと分署緊急対処部隊。巡査。
王煌月
…年齢不詳。日本語を流暢に話す外国籍と思われる男。
文字数 16,391
最終更新日 2022.06.16
登録日 2022.06.13
1939年9月2日。紗良クルスはあと数時間で14歳になる。
書き置きに記されていたのは、祝辞ではなく『明日転居』の4字。荷運びしておけというパパからの命令。
紗良には異能があり、過去に訪れた空間を繋げられる。行使には代償を伴うとはいえ、便利だから引越しに活用すること自体は苦ではない。
ただ、短期間で転校を繰り返すせいで、友達を作ることすらままならない人生は嫌になった。
* * *
ボイスノベルを楽しめるよう、キャラごとに声を分けています。耳で楽しんでいただけると幸いです。
https://novelba.com/indies/works/937915
文字数 13,837
最終更新日 2023.02.28
登録日 2023.02.28
小さいころ毎日庭の桜を見上げて泣いていた。
桜の咲くころには・・・・・。
そんなのいつだか分からない、まだ本当に小さいころ。
すっかり悲しい思いでは遠い過去になっているはずなのに、まだまだ割り切れずに引きづる思い。
今年、駅までの道に大きな桜の木を見つけました。
あと少し、もう少し待てば綺麗な花を見せてくれると思い、見上げる朝。
少し立ち止まった私は家の人に不審に思われたみたいで。
綺麗に桜が咲いた日、その日に出会った人々はとても素敵な人たちでした。
社会人二年目になる私、池田 由利乃が出会った人たちと作る新しい記憶。
いつかずっと先の春に懐かしんで語れる思い出になるといいと思います。
桜の記憶がつなげてくれた優しい恋愛の話です。
文字数 116,713
最終更新日 2020.03.22
登録日 2020.03.03
俺は異世界に転生させられた。魔王を倒すために。
もっとも、同じように転生させられたのが、あと100人ほど居たけども。
そして神々からチート能力を貰った100人の転生者達で一斉に魔王に戦いを挑み、打ち倒した。
それから10年以上経ち、何やかやで好い感じに日常を過ごしていたってのに、王さまから無茶ぶりが――
魔物が無限湧きする魔界近くの土地くれてやるから、お前が魔物を何とかしろ
……どうしろと? その上さらに無理難題を投げてきやがって――
オッケー分かったクソ王が。好き勝手絶頂に、やらせて貰う。どのみちこっちも好都合だし――
さあ、始めましょうか我が女神。貴女のための街を、これから作ります。
そんな感じに始まるお話です。
語り部のいちゃラブシーンや娼館関連でR18描写が入ります。
R18描写には★マークがタイトルに入ります。また、語り部以外の視点描写の際は、それに関する説明部分もタイトルに入ります。
文字数 314,834
最終更新日 2017.09.26
登録日 2017.05.08
アプリゲーム《リビングデッド・シュガー・ガールズ》の女子高生プレイヤー:天井砂糖子(アマイサトコ)は、そのゲームのトッププレイヤーで砂糖封殺拳の使い手である。また、トップクラフターでもあり彼女の作るお菓子、ヌイグルミ、衣装、人形には多くのファンがいる。その彼女のアプリゲームのアバター<クイーン・オブ・ザ・シュガー>に突然、砂糖子の意識が乗り移ってしまった。砂糖子は死者の女王としてゲーム内の世界で生活することになってしまった。
文字数 4,694
最終更新日 2017.06.25
登録日 2017.05.28
小国であるシャリーヌ国の王女、リリアード・ユリス・シャリーヌの母は第十三夫人でありながら国王に溺愛されていたため毒を盛られて殺されてしまう
そんな母の遺言は
「かわいく、美しくなってはダメ。殺されてしまうわ。」
というものだった
そのためリリアードは約10年間、醜くなるメイクをしている
しかし第一夫人で正妻であるアリス・ワトル・シャリーヌは国王の愛情がリリアードにむくのを恐れ、エーテイル帝国にリリアードを皇太子の嫁として送った
帝国の王宮で出会ったかっこいい男性に惹かれるリリアード
しかし皇太子と結婚しなくてはならないリリアードは……
※作者には物語を作る能力はありません
※ゆるゆる設定です
文字数 11,571
最終更新日 2021.08.03
登録日 2021.07.03
4作目でございます。
今回の話は、一番最初に書こうと思っていた物でした。
タイトルは「マドンナの宝石」のもじりです。中にもチラッと出ますが、良い曲なので、聞いてみてね。
実は、作中に出てくる「リンギット」は、ゲームで私が実際使ってた名前です。
昔遊んでた、某バトルメインのゲームで使う前から、気に入って「MMORPGをやる時絶対使おう」
って、思ってた名前だったので、ゲーム自体が無くなって、遊べなくなった今、また生かせるのは、
嬉しい限りです。某国の、お金の単位です。
当時の私も、基本ソロでした。同じ所が運営してる、畑作るゲームで、知り
合った友達と、時々合流して、バトルのイベントに行ってました。
そのゲームは、イベント自体は自由に参加出来て、1モンスターに定員があって、定員オーバーしたら
入れなくなるシステムだった。
ある時、すいてる所にイベント開始前に入ったら、「すいません、ここは私たちの友だちだけしか
入れませんから、出てってください」って言われて、激怒した記憶がありました。
その悔しさを、別の所に入って発散させたのは言うまでもない(笑)
今思えば、知らん顔して居座ればよかったなぁと、思います・・・
表紙は、珍しく描きおろしが出来ました~
上手く行ったら、次回が最終回になります。
こんな感じですが、楽しんで頂ければ嬉しいです~
文字数 16,543
最終更新日 2021.10.08
登録日 2021.10.08
キャッチコピー
「誰だって障がい者になる」
本作は先天性障害と後天性障害の差別をテーマにした絵本原作となります。
※障がい者を酷く差別するシーンがあるので閲覧にはご注意ください※
知的障がいの弟みちるを持つかける。
ある日ママと三人でおばあちゃんの家に遊びに行く。
健常者であるかけるは可愛がられ、障がい者のみつるはおばあちゃんに冷たくされる。
ママが三人目が出来たと報告をすると、おばあちゃん怒った。
かけるのパパが発達障がい者だから、
「障がい者が子供を作ると、障がい者が出来る!」と……。
絶望するママを見て、かけるとみちるが取った行動とは?
文字数 3,437
最終更新日 2022.08.11
登録日 2022.08.11
登録日 2014.09.01
お気に入りに追加
4
冴えない青年が異世界に迷い込んで正義の味方を目指します。
始めて異世界召喚、しかも一人称っぽいのにチャレンジしてみました。
思い付きで書き始めたので、不定期投稿になりますが、完結できるように頑張りますのでよろしくお願いします。
※1章と題してはありますが、2章を作る気はありません。
このまま物語の最後まで1章で書くことになるかと思います。
文字数 25,077
最終更新日 2017.06.11
登録日 2016.11.19
デルファデルの悪魔。
かつて悪魔族に忌み嫌われた男がいた。
男の名は、バウル。
余りにも強すぎて、世界から嫌われていた。
バウルはある日、ギルドを作る。
ギルドの名はジャム。
バウルは最低最悪の人間であるが、なぜか人を引き寄せる不思議な存在。
考え方や価値観、生き方の違う個々が集い、やがて一つになる様を描きたくて『Jam On The Rock』(石の上で混ざる)と、名付けました。
又、副題として『恋愛』を扱おうと思って、一章読み切りで、男女の主人公を描いています。
文字数 15,451
最終更新日 2020.04.10
登録日 2020.03.20