「パーティー」の検索結果
全体で2,586件見つかりました。
「レイチェル・ワグナー、今読み上げた諸々の罪により、お前を国外追放とする。そしてこの瞬間をもって、私はお前との婚約を破棄する!」
成人パーティーの席でわたくしは、殿下に断罪追放、そして婚約破棄をされた。
ここまでは、それなりに予想していた。
想定外だったのは、殿下の恋人が私の幼馴染アーサー(男)だったこと。
しかも、アーサーはわたくしの婚約破棄が決まるや否や、殿下を捨ててわたしくしに求婚してきた。
ちょっとなにそれどういうこと!?
登録日 2023.07.04
魔法の詠唱中は、どんなに攻撃を受けても痛みを感じない。
そんな固有スキル「怯み無効」の持ち主である主人公フォルテは、リーダーのベルムからクビを言い渡された。
自分を認めないベルムに憤慨しながらも、フォルテは自分を正当に評価してくれる場所を探し始めた。
そんな生活の中、フォルテは海辺の街で天真爛漫な幼女リグレと出会う。
※本作は「パーティーから追放する側の俺が、もう遅いと言われる事態になる前に、マイナス思考の最強弓術士を必死に引き止める話」の続編に当たりますが、前作を読まなくても問題はありません。
※第一章はストレスのかかる展開となっております。あらかじめご了承下さい。
文字数 108,923
最終更新日 2021.04.24
登録日 2021.03.16
いじめを受け続けたぼくは,聖礼で「勇者パーティーの余り者」という職を受けてしまう。今まで虐めてきた勇者ばかりでなく,王や大臣,部下達から蔑まれ,酷い扱いを受ける。だが,生きていくためには抗うしかない。現実は非情なのだ。生きるために努力し,精一杯足掻こうとすることは果たして報われるのか。
文字数 8,830
最終更新日 2021.09.01
登録日 2021.08.29
「英雄色を好む」
その言葉通り冒険者ランクS級の勇者ナーシェンは将来を誓い合った仲のパーティーメンバーがいるにもかかわらず、新たに若く美しい女をメンバーに加える。
女関係で自爆する勇者ナーシェンの関係者による修羅場が描かれています……っと。
あのバカは結局最後まで反省しなかったな。そりゃこの手のお話ではざまぁされる側は反省しないってのはあるけどさぁ。
……え? これ読者に見られてる!? やっべ! 続きは本編で!
文字数 7,374
最終更新日 2023.04.11
登録日 2023.04.07
パーティー会場では、わたくし"メイミー"の婚約破棄の噂が飛び交っていた。
なんとか婚約破棄を回避するための作戦を幼なじみのリリティアと立てることに…。
文字数 1,728
最終更新日 2023.10.30
登録日 2023.10.30
18代目勇者であるヴァシスは虹色の髪を持つ勇者。
毎年一人勇者が選ばれ、仲間を引き連れて魔王討伐へ向かうのだが、今まで戻ってきた勇者は一人もいない。
「必ず生きて帰る」と仲間と約束し、魔王の元へと向かったのだが、たった一撃でヴァシス以外のパーティーは全滅してしまう。
魔王に捕らえられ、死を待つばかりかと思ったその時、魔王の部屋を魔王の息子であるべルムが訪ねてきた。
べルムは部屋の様子に驚き、半年前に制定された「人間保護条例」に基づいて、父である魔王を瞬殺するのだった。
魔王代理のベルムや魔物達と過ごしていくうちに、ヴァシスは自分が殺してきた魔物達に感情がある事を知り、罪悪感が芽生える。
さらに、信じていた人間の住む国々の裏切りが明らかになり、ヴァシスはベルムと共に世界統一を目指す事になった。
次第にベルムに心惹かれるようになったヴァシスだったのだが、身分や種族の違いに悩み、ベルムの為に城を出る事に。
帰る場所のないヴァシスは魔王城を後にし、自らの命を終わらせようと、悪魔を召喚したのだが…?
文字数 87,997
最終更新日 2024.08.29
登録日 2023.08.29
パーティーを追放されたアルトは故郷の人たちにボコボコにされないため、魔王討伐写真(偽物)を撮影するブースに立っていた。
不思議な店主と共に偽装するなんちゃってファンタジー。
*この作品はエブリスタ、小説家になろうに掲載しています。
文字数 5,427
最終更新日 2022.12.27
登録日 2022.12.27
※文字数制限のため一部タイトルを省略しています
元料理上手のニートである主人公はトラックに轢かれて異世界に転生した。
「俺は料理以外の能力を見つけていい仲間と冒険する最高ルートかな?」
と言うわけにもいかずあるパーティーにただの人数補填として入れられて雑に扱われしまいにはゴミとして捨てられた。
でもあいつらに気付かされたこともあり冒険のしっかりとした目的も決まったのであいつらに「お礼」と「ざまぁ」をするためにチート級の能力を揃えたら...
果たして主人公はちゃんと目的を果たして「ざまぁ」出来るのか...?
登録日 2023.08.01
レイラは、前世の記憶を持つ転生者である。彼女は自分が読んだ乙女ゲームの世界に生まれ変わったことに気づき、悪役令嬢として皇太子から婚約破棄される運命を回避しようとする。しかし、その努力も空しく、パーティーで皇太子から冷酷な言葉を浴びせられる。レイラは絶望するが、そこに現れたのは、同じく転生者であり、幼馴染でもある伯爵令子のアルトだった。アルトはレイラを救い出し、自分の領地に連れて行く。そこでレイラはアルトから愛情を注がれ、また元々持っていた魔法や料理などの才能も開花させる。レイラはアルトと共に幸せな日々を送り始めるが、その裏では皇太子や聖女などが暗躍していた。
文字数 4,455
最終更新日 2023.03.20
登録日 2023.03.20
侯爵令嬢であるリニャーサは、公爵令息であるムローラに急遽婚約破棄を告げられる。
さらにムローラらは一刻も早く私を家から追放しようとして、ムローラに新しい女が出来ていることが明白になる。
そんなクズ男とはもう付き合わない。顔も見たくない。そんな鬱な気持ちになりながら、実家に帰省する。そして、私の元気を取り戻すため、父親はとある子爵令息の誕生日パーティーに参加するように私に言った。
そこで出会った子爵令息は超絶なイケメンで、私の恋心は擽られる。そして、摩訶不思議なことに、その子爵令息は、私に一目惚れし、一気にお近づきにな関係になる。
私は可愛かった。自信を戻し、逆に新たな女と上手くいかないクズ公爵令息をざまぁしていく物語。
文字数 4,285
最終更新日 2022.03.21
登録日 2022.03.20
物語の主人公、碧(あおい)は、普通の少年で、両親と共に塔に挑戦した経験がある。しかし、塔の中で両親は死亡し、碧は一人だけ生き残った。
年月が流れ、碧は塔攻略のための学校に進学。そこで優れた戦士である幼馴染の沙羅(さら)と共に、パーティーを組んで塔に挑むことになる。しかし、碧の能力は平均的であり、パーティーのリーダーである颯(はやて)によって追放される。
ある日、碧は偶然にも、すでに踏破された階に引き寄せられ、そこに隠された部屋を発見する。その部屋で鎖に縛られた美しい吸血鬼の少女、カリナと出会う。彼女は塔に封印される前に仲間たちと再会する約束を果たしたかった。
碧とカリナは協力し、塔を踏破し彼女の夢を叶えるために奮闘することになる。塔の各階層には、吸血鬼や他の魔物が待ち受け、謎や試練が数多く立ちはだかる。さらに、塔の秘密が明らかになるにつれて、塔のエネルギーを独占しようとする者たちの陰謀が浮かび上がる。
果たして、碧はカリナの夢を実現させることができるのか?そして、塔の秘密とは一体何なのか?
この物語は、失われた過去と現在の対立、恋愛と友情と契約の力が織り成す壮大なファンタジーの世界を描いた物語です。
文字数 7,230
最終更新日 2024.09.06
登録日 2024.09.04
ある社交パーティーの場でたくさんの殿方を侍らせているロマンス小説のヒロインみたいな少女。
私は彼女たちを気にせず、友人たちとの談笑を楽しんだり、軽食に舌鼓を打っていた。
おや? ヒロイン少女が王子に何かを耳打ちしている。
何を言っているのだろうと眺めてたら、王子がびっくりしたように私を見て、こちらへやって来た。
腕を捕まれて──うぇ!? 何事!?
休憩室に連れていかれると、王子は気まずそうに言った。
「あのさ、ないとは思うけど、一応確認しておくな。お前、マロンに嫌がらせとかした?」
・・・・・・はぁ?
これは、お馬鹿ヒロインによって黒歴史を刻まれた者たちを成り行きでアフターケアする令嬢の物語である。
文字数 16,544
最終更新日 2020.04.01
登録日 2019.09.30
騎士の家系に生まれ、その腕前から『剣聖』とまで呼ばれるに至ったルナライト・フォン・シラー。
金のまばゆい髪を高い位置に結い、凛とした出で立ちから、騎士としての威厳を感じとれる。だが、見た目の麗しさとは裏腹に、騎士としての修行一筋だったため恋愛ごとに関してはかなり疎かった。
剣聖と呼ばれる所以となった、通称『勇者パーティー』に所属しているが、実情はルナライトと他二名の活躍によるもので、リーダーである勇者ヴィッツと、聖女ルーチェには、大した実力もなかった。
そんな彼らにある日、国王から魔王討伐の任が舞い込む。
ここ十年、それまでとは比べ物にならないほど、魔物の影響を受けている現状を打破するための依頼だった。
それに気をよくしたヴィッツは、高慢な態度を崩すことなく魔族領へと歩を進めようとするが、ルナライトはーー?
文字数 17,329
最終更新日 2021.02.08
登録日 2021.01.31
【本編、外伝完結済み、自伝進行中。再開は来年明け予定】
気付けば、高校生だった主人公は勇者に退治される寸前の魔王となっていた。
なす術もなく勇者パーティーに殺される「俺」。けれども、それで物語は終わらない。
何故か彼は殺されても、同じ時間を繰り返す「死に戻り」の能力を持っていた……
場所は密室、敵は四人、戦う手段は一切なし。
果たして彼は、このループから脱出できるのか!?
魔王xタイムループ×謎解き という新ジャンルを目指しました。
登録日 2023.04.02
日本で学校からの帰り道、友達としゃべりながら横断歩道を歩いていた高坂夏海。トラックが信号無視で突っ込んで来て夏海はあっけなく死んだ。ふと目を開けたら夏海は異世界、ガルフランドの男爵令嬢に転生していた。5歳の誕生日パーティーでここは地球にいたときにやったゲーム、『オトラブ』の世界だということに気づく。学院に入学してから悪役令嬢のクリスとゲーム内での攻略対象、この国の皇太子、カインがなかむつまじげに微笑んでいるのを見てしまう。こんなところに入る隙はないとすぐにあきらめた夏海(この世界ではナツミ)は、隣国の魔族、竜族の国、の聖竜、ハクを、彼の婚約者のハルから奪うことにする。ちょうどよく、ハルは、隣国、カイランスに留学してきた。付き添いというか、ハルのわがままでハクも一緒についてきた。今が好機とばかりにナツミは、ハルが席を外しているときにハクに媚びを売る。しかし・・・。それを、ハルの取り巻きの令嬢、子息達に見られてしまい・・・!?「お前はなんという人間だ!」ハクは怒り自国に帰っていってしまった。そんな中、五千年ぶりに魔王が復活してしまう。魔王を倒すには、竜王と聖竜、神竜の力が必要であった。おまけに伝説の聖女の生まれかわりも必要だった。我こそは伝説の聖女だというものが名乗りをあげるがカイランス王国、皇太子、カインがクリスが伝説の聖女だと言い出した。
文字数 3,488
最終更新日 2019.08.21
登録日 2019.08.19
学院の卒業パーティー中に、婚約硪棄を宣言された公爵令嬢ヴィオレータ。婚約者の隣を見ると見たことのない女が。私が、その方をいじめたですって?しかも、隣の方は聖女!?聖女は私のはずなんですけど、、
文字数 3,329
最終更新日 2023.04.14
登録日 2023.04.13
私は姉として、もと友人の前に立つ。男の方は元婚約者。長年?と言っても学生時代にずっと婚約者だったのを、最近婚約破棄にした。
令嬢として、婚約破棄にされるのは屈辱ものだけど。
貴族令嬢としてプライドもある。長年の付き合いから、多少情もあった筈だった。
早々に、違う女とパーティーに出ている姿を見て。
もう、悔いがあった関係性の構築なんてクズには必要ないって理解したの。
文字数 754
最終更新日 2021.05.26
登録日 2021.05.26
遺構士のルナは、ダンジョン攻略のため地図を作るのが仕事だった。ある時いきなり冒険者パーティーから追い出されてしまい、ルナは一人になってしまう。
だが、ルナの追放には理由があった。
パーティーリーダーであるルシフェンは、ルナを追放したその日に涙ながらに叫ぶ。
「あいつ絶対実力隠してるよ!!!」
大事な仲間であるルナを、こんなパーティーにずっと置いておくわけにはいかない。この追放劇は、そう思ったリーダーの苦肉の策だったのだ。
しかし、ルナ一人で生きていけるのか心配になったルシフェンたちは、その後こっそりと彼女を見守ることにした。そして早速、追放されたルナにちょっかいを出す輩が現れたが、事態は思わぬ方向へ転がっていき──。
追放されたシリアス少女と、泣き虫リーダー率いるパーティーとの仲直りコメディ、開幕。
文字数 29,587
最終更新日 2024.01.10
登録日 2024.01.08
カレーは飲み物、ポテチはふりかけ。デブの合言葉さ。
婚活パーティーで再会した幼馴染――空井揚(そらいあき)、略してからあげは、昔と変わらなかった。
からあげはホームだという居酒屋で謎の注文をする。「トリあえずカラ、オールインで」。
彼はまさしくデブに誇りを持っているデブ、キングオブデブだ。
そんな彼との油まみれな居酒屋トークに花を割かせる。
はたして、女の子とマッチングしなかったメンタルショックと呪文注文による胃へのダイレクトアタック、どちらのダメージが大きいか。からあげの奮闘にこうご期待。
※カクヨムにも投稿しています。
文字数 2,267
最終更新日 2024.03.18
登録日 2024.03.18