「てる」の検索結果
全体で12,011件見つかりました。
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アルファポリスって恋愛系でも魔法とか使ってるのが多いけど、
これは魔法とかなしで書いていけたらいいなって思ってるのと
1日おき?2日おき?ぐらいに投稿頻度がなると思うんでご了承ください
いつ終わるかとか最後どんな感じで終わるかとか全然考えてなくて
のらりくらりとやってけたらなって思ってます
あと、R15は念の為です
文字数 7,496
最終更新日 2019.07.02
登録日 2019.06.06
「希少病」
起こせば死ぬ病にかがった。一日中たった8時ぐらい起きていれる、それもランダムだ。でも、俺にはその時間も長かった。。。本来、8時も長かった俺の人生が、君に会えて初めて短いさお感じるー
文字数 1,583
最終更新日 2021.01.03
登録日 2021.01.03
俺は商人だ。偉そうにもできやしない。町から町への移動の多い下請け商人だ。
魔物の出る近くや、被害の遭った町へ行っての商売も経験した。そろそろ腰を落ち着けたい。
嫁さんが欲しい。と思う。気になる女もいるんだ。
そんな頃あいに、久々に母親の顔を見に来た。近くまでの配達物を卸して、その足で。
長居はできないが、お袋も宿屋で働かせてもらってる。少し話ができれば良いやって来たらさー。
俺より先に相手決まってるって?誰?!
文字数 609
最終更新日 2021.06.30
登録日 2021.06.30
本能寺の変で、死んだと思われていた織田信長。
殺されたのは 影武者であった。
試しに書いてみたのですが、意外に好評だったので続編を不定期で書こうと思っています。
史実と私の妄想を合わせて書いてるので、真の信長ファンには申し訳ない事になっています。
好きだからこそ書いてみたかったと言う私の気持ちを汲んで頂けるとありがたいです。
内容や文字変換等、おかしな所があれば御指導お願い致します。
文字数 27,434
最終更新日 2022.04.17
登録日 2021.12.12
大学を行ったり来たりする黒崎弓弦にとって、通学路は秘められた冒険の路だった。
イマドキだとか悟ってるとかそんなことはない。かと言って常識を全部信じているわけじゃない。
文句を言いながらも生きてるならいいじゃない。みんな違ってみんないい。うるせえ黒崎弓弦はこう生きとんねん。そういう、言わば日記なわけですわ。
文字数 7,949
最終更新日 2023.08.25
登録日 2023.08.17
別サイトで別名義で投稿してます。
親しい人だと思ったら、話してる途中で違う人だとわかった。
俳優さんの顔の区別がつかない。
「人の顔が分からない」から、声や体格や髪型で判別するしかないが、制服や似たような化粧で更にわからなくなる。
そんな相生さんと、ひょんなことで知り合った生徒会長・中川くん。
ところが、新学期になると……。
【相貌失認】とは
顔の区別がつかない・表情の区別がつかないなどの障害。先天的なものは2%であり、後天的なものは、頭部損傷や脳腫瘍などで起きる。軽度から重度まであり、無自覚の人も多いと言われる。(Wikipedia参照)
この物語に出てくるヒロインは、先天的かつ軽度の相貌失認であり、ごく身近な人の顔や人の喜怒哀楽はわかるタイプです。
個人差が激しく、重度の場合、家族の顔がわからない人もいるのでご了承ください。
文字数 5,915
最終更新日 2024.04.19
登録日 2024.04.19
異世界トリップしちゃったー!逆ハーだイエーイ!なんて昨今の乙女ゲーム小説を見ていたら浮かれることなんてできません。ええ、私は慎重派です。
だって目の前にはできすぎなほど身分の高そうな
眩しい美形なお方たちが並んで私に向かって微笑んでるなんて
「貴方がわれらの救世主様」
なんて感動してますけど
私平凡を自認するただの一女子中学生ですから
何のチートもございません。
あ、あそこに見えるは悪役令嬢ポジ?ねえ、いじめるの?
うまい話にはきちんと裏があるって知ってるよ。
この話は異世界トリップして攻略対象のような美形たちに迫られても靡くことなく
いつか上げて落とされるに決まっていると思い込んで自分のぷぎゃーされるシーンを妄想する少女を異世界人たちが溺愛して愛でるお話です。
※ざまぁはありません。ほのぼのです。
乙女ゲーぽく分岐があります。
こちらがメインルートになります。他サイトで別ルートに飛びます。
メインルート=王様ルート
サブルート=ルイルート
の予定ですが後から出てくるキャラに略奪される恐れありで進めてます。
文字数 25,041
最終更新日 2017.02.16
登録日 2015.09.24
「ここはどこだ?」
神代 薫は鬱蒼と生い茂る森の中で目を覚ました。
微かに聞こえる不穏な音。
動物の鳴き声ではなさそうだった。
鼻腔に微かに届いた死の匂い……
ここは一体どこなのだ?
ドッカーン!!
突然、目の前に栗毛色の武装した女の子が降って来た。
目の前には大きなクレーターのように地面が沈没している。
「逃げてください!ここも安全ではありません!奴らが追って来ます!さ、早く逃げて!」
「はい?逃げる?奴ら?あの、一体なにが……」
栗毛色の少女に事情を聞こうと先程の衝撃で尻餅をついた腰をあげた薫だったが、そんな余裕はなさそうだった。
なぜなら、彼の五感が死を察知したから。
逃げなければ……
死の恐怖が迫って来てる。
ここがどこかも彼女が何者なのかも分からないが、死んでしまっては意味がない。
辺りをキョロキョロと見渡す彼女の腕を掴み、薫は走り出した。
死から逃れる為、死の匂いが届かないところまで、走るしか今は出来ない。
クッククとニヒルな笑みを浮かべた薫に彼女は気づいてはいない。
さあ、授業を始めようか
死学の時間だ。
文字数 3,186
最終更新日 2017.05.01
登録日 2017.04.30
禿による刃傷沙汰で、一人の侍が命を落とした。
時は幕末、女郎街。横浜は永真遊郭。
筋を通さぬ客に、仕置きを見舞う始末屋下っ端の八徳は、その禿の首代としてお白州に引き出された。
八徳自身が、侍を殺した下手人として、お奉行に裁かれることになるのだ。
「Hey What's you so funny? What do you looking at ass White!?」
侍殺しを自供した、遊郭の男に未来はない。あとは死罪を待つばかり。
そんな時だ。八徳が、眉間にしわを寄せ、目に力を込め、エゲレス語を放ったのは。
言を受け取った、お奉行のそばに立つ西洋の人形を思わせる美しい面立ちの少女は、嗜虐的な表情、猟奇的に、唇を釣り上げ、歯を見せた。
注).この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
また、作中に出てくる蔑称は時代考証を反映しております。
他、一部史実に反している箇所がございます。
設定上、本文に英語も出てまいりますが‥‥‥文法や使いまわしの酷さ。許してくださいっ!
文字数 145,970
最終更新日 2019.06.30
登録日 2019.05.31
幼少期に神隠しにあい、以来心を閉ざして生きてきたサラリーマンの司馬巽は、ある日怪物に襲われてる少年少女と出くわす。巽は、神隠しにあったときに、異界で兵士として育てられ、戦争に駆り出されていたのだ。こちらの世界に戻ってきて隠し続けてきた異能により、異形の怪物が二人を追い詰めているのを見て、巽は、ついつい二人を助けてしまう。
文字数 4,098
最終更新日 2019.06.25
登録日 2019.06.25
大して変わらない日々、期待の持てない未来。
成績、家庭環境、どうやったら今の状況を変えれるのだろうか。
何か才能があれば人生はもっと華やかだっただろうか。誰しもがそんな淡い夢を持つ。
そんな悩みを持つ主人公の前に異世界からやってきた女性が現れ、その隠れた才能を見出しスカウトしてきた。
ただし、その才能を得るにはこの世界を捨てて異世界に行かなければならない。
才能があれば楽に人より優位に立てる。確かにそういう一面はある。
だがそれが幸せにつながるとは限らない。
それでも主人公は今までの環境を捨て異世界へと行くことを決意する。
今の嫌な世界から逃げ、いい環境とハーレムを夢見て・・・。
転移した異世界で、彼が何をなせるのか。
世界にとってどんな存在になるのか。
それはまだ誰も予想できない。
登録日 2020.12.01
ここは本当にあのゲームの世界なの――?
十五歳の誕生日の朝、突如前世を思い出したシャルティーナ。
どうやらこの世界は、前世の『わたし』が遊んだ乙女ゲームの中らしい。
だけど、ゲーム開始時と違う時間、違う設定、違う状況。
悪役として立ちはだかるはずの伯爵家令嬢は、年齢も、周囲の環境も違っていた。
記憶にある状況や設定と少しずつ変化している世界。何故――?
幼い令嬢を救い出し、友を助けるため、堅実に着実に己の力を発揮していくシャルティーナ。
異世界転生。悪役令嬢救出。主人公補正なんてほんの僅か。あるのは記憶と知識だけ。
それでも友達を、家族を、思い人を、大切な人々を、持てる力で懸命に守り抜いていく少女の物語。
※ノベルアッププラス、小説家になろうでも連載中です※
文字数 80,111
最終更新日 2022.02.25
登録日 2021.10.10
海鳴りが聴こえる
ここには生きてる人間がいる
お互いがお互いを必要とし支え合って生きている
美しい彼らの姿を見ていたかった
そんな美しい風景の中に居たかった
収録作品
本編「海鳴り」BL
続編「父、あけぼの荘に帰還す。」BL
短編「暗くなるまで、待って?」BL
新作「明希子と行信の話」NL
━━━━━━━◆注意◆お読みください◆━━━━━━━
BL表現が作中にあります。またNL作品も混在しております。
ご注意ください。
性描写はほんの少しだけあります。
随分前に書いたもので、少し手直しをしております。
諸々、閲覧ご注意ください
文字数 61,377
最終更新日 2021.11.17
登録日 2021.10.28
「お姉様ぁ、その席ぃ、ハンリィネに頂戴ぃぃ!!
ハンリィネはぁ病弱だからぁ〜椅子に座らないとランチできないわぁ〜」
大体ハンリィネは病弱ではありません。
ハンリィネは幼い頃からずっと自称病弱でずるい女性なのです。
「ハンリィネ、貴女は病弱ではなくただの自称病弱のクソ女性よ。
いつまでも甘えてないで本当に生きてみなさいよ。
貴女は殿方に媚を売るのは得意で◯◯◯を売り物にするのは得意なんだから、得意の売り物◯◯◯で
席を譲って貰えばいいんじゃないかしら。
◯◯◯を売り物にするなんて恥ずかしくないのかしら。
生きていて何も疑問を持たないのかしら。
貴女の命に生きてる価値はあるのかしら。
ないわよね。
私の口は真実と愛を伝えるためにあり、貴女の口は不平不満と嘘を伝えるためにあるのよね。
ああ、貴女の口って殿方を喜ばせるためにも使うのね。
良かったわね、貴女にも取り柄があって。
ハンリィネ、貴女は貴族よりもピンサロ嬢の方が向いてるかもしれないわね。
貴女のような商売女如きが私の妹だなんて恥ずかしいわ。
今すぐレビィテ男爵家家督継承権の永久破棄をして本気でピンサロ嬢にでもソープ嬢にでもなればいいんじゃないかしら。
今すぐ家督継承権の永久破棄をすれば、席を譲ってあげるわよ。
それとも、この椅子に座ってこの椅子で今から死ぬなら席を譲ってあげるわよ。
その様子を動画で実況してあげるわ。
アクセス数増えて私は稼げるわ。
ハンリィネ、私は貴女に今まで虐待されてきたのだから、最後のお詫びにそれぐらいしてもいいんじゃないかしら」
文字数 4,737
最終更新日 2022.01.08
登録日 2022.01.08
【異世界に召喚された少女の小さな恋、王立魔法学園でのかけがえのない日々――この世界を愛した少女の思いは形となり、世界中の子供たちの心の中で生き続ける――】
夢かな……。
そう思った瞬間に、口を口で塞がれた。熱い吐息が口の中に広がり、殴ろうにも両腕を彼の手で固定されている。赤い瞳を睨みつけながら舌を噛んでやろうか思った瞬間、やっと顔を離された。
彼が言う。
「仕方ない作業だよ。そう思って諦めてよ」
「召喚者である俺と定期的にキスをすると、この世界に馴染んで言葉が通じたままになるってわけ」
彼は隠そうとする、その強い想いを。
彼は嘘をつく、どうしても手に入れたくて。
「幼い頃からのびのびと魔法を使わせた方が、才能が開花しやすいし強い子はさらに強くなる。子供たちの魔法を防ぎながらすくすくと育てる強い魔導保育士が今、求められているんだ」
夢だと思ったこの世界。
私はここで、たった一人の大切な相手を見つけた。
「レイモンドがくれた、私のもう一つの世界。神様の愛情が目に見える優しくて穏やかなこの世界。私はここが好き」
隠さなくていい。嘘なんてつかなくていい。罪悪感なんて持たなくていい。責任なんて感じなくていい。
――そこから始める、私たちの新しい関係。
「私のことをたくさん考えてくれてありがとう。ずっと好きでいてくれてありがとう。あなたの努力があったから、守り続けてくれたから――、私はレイモンドのことが大好きになりました」
これは、十四歳の辺境伯の息子であるレイモンドと主人公アリスが共に時を過ごしながら少しずつ距離が近づいていく、ハッピーラブコメディです。
※他サイト様にも掲載中
※ラスト手前「187.命の幕引きは彼と」だけでもどうぞ!泣けるかも?(寿命を迎えた先まで書いています。ハッピーエンドです)
文字数 442,354
最終更新日 2024.03.02
登録日 2022.10.08
「はっ…はぁっ……」
殆どボロ布の様な服を来た幼子が走る…息を切らしても尚走る
幼子は何故走るのか 走らざる得ないからだ…
「まちやがれぇ! 見つけたぞ!忌み狐の耳!」
そう…この幼子は忌み狐と呼ばれている しかし幼子はその意味を知らない 知る由もない
そんな忌み狐のお話…
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「おやじ! みたらし3つ頂戴!」
*「あいよぉ!しっかしお前さんよく食うなぁ」
「にっしし♪まぁな よく言われるよ」
*「ところで…お前さんって そんな大きな太刀を持って普段なにをしてるんだ?」
「そりゃ おやじさん 企業秘密って奴さ まぁ言えそうなのはちょっとしたお尋ねしたい人がいるんでね」
*「なるほどなぁ…あいよ! みたらし3つお待ち!」
「待ってました!いっただきまーす!」(パクッ
*「人を探してるなら1つ教えといてやる」
*「この先の森の方に厄介な奴がいてな そいつにだけは気をつけなよ 聞いた限りでは 短刀にも見える刀を持った幼子の女の子で 人を見るや否や切りつけるらしい 」
「へー……特徴はなにかないのか?」
*「それがな ワシも聞いて驚いたんじゃが 皆もよく耳にしたおとぎ話の忌み狐のような見た目らしくて 耳は兎のように長いが狐の尻尾をしているらしい」
「へぇ……おやじさん!あんがとよ! おやじさんのお陰で 探し人も見つかりそうだ!」
*「そりゃ良かった! また来てくれよ!」
「おうよ!じゃーな!」
団子屋のおやじさんに対し大声で返事をし、目の前にある不気味な森に向かう…1つの疑問を考えながら…
「(依頼で聞いたのは大男の筈…しかしおやじさんは幼子…しかも女の…か……何かあるな…)」
(次に続く(かも))
文字数 701
最終更新日 2019.08.15
登録日 2019.08.15