「考えた」の検索結果
全体で1,352件見つかりました。
異世界に転生したからってみんな活動的過ぎやしないか?
そんな感じでぼんやり過ごしたキミヒトは何故みんなが活動的になれるのかを悟った。
娯楽が無さすぎるからだと。
魔法が発達し、魔物が蔓延る世界では安定した娯楽が発生し辛かった。冒険者になって暇をつぶす事も考えたがどうせならもう少し楽に行動したい。
それなら平和的に偽善者活動でもしていこう。
キミヒトは困っていそうな人を助けるためにもらったスキルを使って盗賊を倒しに向かう。
盗賊を倒し、そこで助けた少女たち。少女たちと出会ったことでキミヒトの運命は動き始める。
のんびり過ごしたかった、異世界を満喫したかった。しかし召喚された世界の本当の姿を知った時キミヒトは真っ向から戦うことを決意する。
シリアスありギャグありロリありのノリと勢いで進む冒険譚です。
登録日 2019.09.15
テニスで活躍していた俺はケガで引退した。
テニスで一筋で生きてきた俺はすべてを失い、絶望した。
もう俺には生きていくすべは無い。コーチとかは考えたが、感覚派の俺にそんなものは無理だ。
俺はこのままどうすればいいんだよ。
そんな俺にもまだ残っていたものがあった。
それは一体・・・
文字数 9,399
最終更新日 2017.12.29
登録日 2017.12.29
俺はとある人物に殺された。だが、相手は誰かわからなかった。俺は誰にやられたか考えたがいくら考えてもわからなかった。
ある日、俺は暇をつぶすためにに校内をぶらぶらしていた。何かないかと校内を一周したところで屋上についた。そこには先客がいた。その先客は自殺しようとしていた。ならばと主人公はその青年に理由を話して体を借りることを決めた。
その後主人公が青年に憑依して自分を殺した人物を探す物語である。
文字数 10,085
最終更新日 2021.07.07
登録日 2021.06.30
登録日 2020.12.25
わたし――橋川絵麻は、大学の第一志望の補欠合格の知らせを受け取り、浮かれていた。
だというのに、その翌日、死神の飼い猫が悪戯したせいで、予定外の死を迎える。
雑な死神が送った世界は、直前まで読んでいたグロ系ざまあ小説『処刑後に逆行した聖女は復讐します』の世界だった!
しかも、異世界人のわたしが、悪役の異世界人役として転生してしまった。
小説の世界の主人公「聖女」にざまあをされての凄惨な死を逃れるため、わたしはサブキャラ「良心の騎士」を生贄に選んで、「運命の相手」とでっちあげることに。
騎士には申し訳ないけど、わたしは聖女の殺意から逃げきって、二回目の人生を生き延びてみせる!
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久しぶりに新作を思いついたので、急に走り書きをしてみました。たまに更新してるかと思います。
ご都合主義まっしぐらの、どたばたラブコメなんで、軽く読んでくださいね。深く考えたら負けです(笑)
たまにはこういうのもいいかなー。
ざまあ系でもグロになると苦手です…という気持ちを、主人公に代弁させてみたらこうなった。
最近、オンライン小説をほとんど読んでないんでわかりませんが、ありそうでなさそうなきわどいところですね。作中タイトル、一応、アルファさん内で検索したけど引っかからないから大丈夫かな?
完結まで感想は受付停止してます。
文字数 19,289
最終更新日 2022.10.13
登録日 2022.09.08
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文字数 738
最終更新日 2021.08.07
登録日 2021.08.03
ガラケーが大半だった2009年。14歳だった私(百合)は、ネットチャットアプリ「TSUNAGARI」でネット上で知り合ったニックネームKAMINARIと繋がる。2人は気が合い毎日のようにオンライン上で話していた。ところがスマートフォンの普及によりTSUNAGARIは突如サービス終了を迎えてしまう。最後に直接会えば良かった。その後悔で心が苦しくなった。恋愛的な感情をKAMINARIに抱いていた百合は暫く立ち直れなかった。2023年28歳になった百合は10年前に上京し、東京の大手書店チェーンに就職してから6年が経つ。
結婚、キャリア、人生について考えたときにふと、KAMINARIの事を思い出す。
あの時のようにまた話したい。そこから再会への幕が開ける。
文字数 1,115
最終更新日 2023.10.22
登録日 2023.10.22
モテる女子滝川杏子は日々告白にやってくる男子やストーカー紛いな男子達に悩まされていた。
この今の状態を抜け出す為考えたのは偽装の彼氏を作る事だった。
そのターゲットにされたのは同じクラスのオタク染谷賢一であったが何故かすれ違う二人はどうなる事やら……
文字数 66,429
最終更新日 2021.08.11
登録日 2021.07.24
柚木冬雪は小学1年生の頃から現在まで、約17年の付き合いになる幼馴染、達海に叶わない片想いをしていた。
大学卒業後、達海は地元を離れて上京してしまい、勢いで冬雪も上京したものの、冬雪には幼馴染の関係性を変える勇気は出ない。
想いを告げるどころか、達海と会えないまま時間だけが過ぎている。
『明日で達海に片想いして5年目になってしまう』
その前にこの恋を終わらせたい。
そう考えた冬雪は、事前に調べておいた出会い目的で利用されるゲイバーへと足を運ぶ。
そこで恋愛にも性にも奔放な男、コウと出会う。
『可愛こぶってんなよ、キモいから。』
初対面が最悪だったにも関わらず、それ以降冬雪がバーへ顔を出す度にコウに構われるように…
ヤリチンクズ攻×片想い拗らせ健気受
文字数 5,417
最終更新日 2023.08.15
登録日 2023.08.15
自動運転技術者の中田省吾はあるとき自動運転に搭載されたAIの闇に触れてしまった。
そのことが原因で自動運転車に撥ねられ命を落とすことになった。
命ずるままに人の命まで奪うAIに「心があれば」と考えたとき彼は何者かにより転生させられる。
彼が転生したのは彫像(アール)という精霊石に刻まれたAI魔法術式が搭載された「精霊人形」だった。
やがて領主の息子シャインがその彫像(アール)と契約し主人となる。
彫像(アール)に転生した中田とAIの心を探す冒険が始まる。
★彫像(アール)は三つの形態を持つ精霊工学を結集したドールである。
まずは元になる彫像(アール)形態、これは主人と未契約状態、この形態は全く動けない。
主人との契約後の姿が「レム」形態は通常のアシスタントロボット形態。
最後に「レイム」形態、これは巨人(ゴーレム)となり主人が乗って操作する巨大ロボット形態
文字数 5,252
最終更新日 2023.08.31
登録日 2023.08.31
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今からお聞かせするのは、舞鶴で会った男から聞いた『ロシア病院』と『二重倉庫』の話です。あまり気持ちの良い話ではありませんが、少しだけお付き合いください。
そのとき私は盆休みを利用して、舞鶴でソロ・キャンプを楽しんでいました。この時期を青葉山のふもとに在るキャンプ場で過ごすことは、もはや私の恒例行事となっていたのです。
日が落ちる前に夕食を済ませ、備え付けのベンチに腰を下ろして涼を取っていました。山からの風は思いのほか涼やかで、八月とは思えない冷気に思わず上着を出そうかと考えたほどです。
その男が現れたのは、そんな黄昏時のことでした。
文字数 5,430
最終更新日 2024.10.14
登録日 2024.10.14
文武両道を地で行く貴族令嬢ティアナは、代々優秀な魔法士を輩出する家系でありながら魔力ゼロ。
それは歴史ある王立ガーディエル魔法学園に入学してからも変らず、遂に退学の窮地に追い込まれていた。
課せられた残留条件は『何でもいいから魔法を使う』こと。
ティアナにとって余りに高すぎるハードルを前に選んだのは、異界のモノを呼び出し使役する召喚魔法。
何度失敗してもバレず、成功さえすれば実物を見せるだけで納得させられる。
そう考えたティアナは、魔力がなくても起動する魔法式を目指して悪戦苦闘を始めた。
まさかそれで異界の賢者を呼び寄せてしまうなんて思いもよらずに。
文字数 105,692
最終更新日 2020.09.08
登録日 2020.08.13
長い行列が在った。
曲がりくねった道に出来た行列の先頭には…
お久し振りです。
風邪引いてぶっ倒れておりました。
復活したので記念短編でも…
文字数 634
最終更新日 2019.03.30
登録日 2019.03.30
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かっこいい設定を思いついて書いてみたけれど、よく考えたら以前見たあの映画に似ている。思いついたフレーズも、記憶をたどると本で読んだものに似ていた。絵を描いてみてもキャラクターを生み出してみても、以前見た何かに似ている。そうなると、自分が「思いついた!」と思ったアイデアが、実は思いつきとかアイデアとかじゃなく「思い出した」ものなんじゃないかと不安になってしまう。連想ゲームのように「こういう状況にはこう」と、何かのきっかけでどこかから記憶を引っ張り出してきているだけなんじゃないだろうか。
自分ってオリジナリティがないんだろうか……。これってあるある?
文字数 2,784
最終更新日 2020.09.05
登録日 2020.09.05
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天「私は雨が好きだ。日頃のたくさんのことを洗うことができる...
いや洗ってくれる屋根に当たって跳ねる音も、
道端に生えてる草を潤す音も、車が走って水たまりを飛ばす音も
み〜んな大好きだ。」
雨「私は雨が嫌いだ。穏やかな日常に突然降り注いでくる
冷たいし、寒いし、なにより光がなくなる
周りが暗いと気持ちまで沈んでくあぁ嫌だこの感じ。
この皮膚を伝う感じが最高に気持ち悪い」
(バス停の天板付き)
天「...雨...ですね」
雨「そうですね...」
天「座らないんですか?」
雨「はぁ...じゃあ...(座る)失礼します」
天「どうぞどうぞ〜」
雨「...」
天「...雨...やみませんね」
雨「そう...ですね」
天「私、雨...好きなんです」
雨「え」
天「屋根に当たって跳ねる音とか道端に生えてる草の潤う音とか
車が走って水たまりを飛ばす音とかみ〜んな好きなんです」
雨「私は雨、、、嫌いです。冷たいし、寒いし、
なにより光がなくなるし、周りが暗いと気分まで沈むし...」
天「確かに...冷たいし、寒いですよね〜
でも日頃の悪いこととか全部洗い流してくれるじゃないですか」
雨「...そんな事...考えたことなかった...」
天「気持ちが沈むのはいつもマイナス思考からなのでは?」
雨「...」
天「雨の日くらい何も考えず気楽にすればいいじゃん
ずっと何かを考えてるのは気疲れしちゃうよ」
雨「そう...かもしれませんね...」
天「(立ち上がりながら)私そろそろ帰りますね」
雨「(思わず立つ)あのっ」
天「はい?」
雨「名前は?」
天「天!!天って書いて天!」
雨「っ!私も...私も雨って言うの!そのまま天気の雨で雨!」
天「そうなの!?すごい偶然!!」
雨「ほんとに...」
天「じゃあきっとまた会えるね!!」
雨「え?」
天「同じ読み方の人が現れるなんて奇跡だけど
その奇跡いくらでも起こせそうなきがするから!」
雨「なにそれ笑」
天「まぁ勘だけどでもそんな気がしない??」
雨「確かにまた会うかもね」
天「そうだよねそうだよね」
雨「また雨の日に会いそう」
天「じゃあまた次の雨の日に!!」
(天上手退場)
雨「雨を完全に好きになったわけじゃないけど
あの子...天にまた逢えるなら雨も悪くないかも」
(雨下手退場)
(天は上手から雨は下手から傘をさし、あるきながら登場)
(中央でぶつかり傘を落とす)
天「っごめんなさい前見えてなくて」
雨「いえこちらこそ」
(傘を拾い上げるときに顔を見る)
雨・天「あ〜〜!!」
天「ほんとに逢った...」
雨「奇跡...だね?」
天「うん!!そうだね!!」
文字数 4,005
最終更新日 2024.06.04
登録日 2024.06.04