巨大ロボットが主役小説一覧
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自動運転技術者の中田省吾はあるとき自動運転に搭載されたAIの闇に触れてしまった。
そのことが原因で自動運転車に撥ねられ命を落とすことになった。
命ずるままに人の命まで奪うAIに「心があれば」と考えたとき彼は何者かにより転生させられる。
彼が転生したのは彫像(アール)という精霊石に刻まれたAI魔法術式が搭載された「精霊人形」だった。
やがて領主の息子シャインがその彫像(アール)と契約し主人となる。
彫像(アール)に転生した中田とAIの心を探す冒険が始まる。
★彫像(アール)は三つの形態を持つ精霊工学を結集したドールである。
まずは元になる彫像(アール)形態、これは主人と未契約状態、この形態は全く動けない。
主人との契約後の姿が「レム」形態は通常のアシスタントロボット形態。
最後に「レイム」形態、これは巨人(ゴーレム)となり主人が乗って操作する巨大ロボット形態
文字数 5,252
最終更新日 2023.08.31
登録日 2023.08.31
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