「カイ」の検索結果
全体で1,833件見つかりました。
気がついたら山にいた夕菜の前に、不思議な猫が現れる。仲良くなった猫と山を降った先で、山守りのカイと出会った。たどり着いた里で誰とも言葉が通じなくて戸惑う夕菜に、ある能力が目覚める。神も地祇も魔物もいるこの世界、光り輝く小さな人型パーティを従えた夕菜は、色々な事件に巻き込まれながらも必死に生きていく。(パーティ召喚! って15cmしかないし! 指示したら私も縮むってむしろ弱体化してませんか?!)
主人公はスピリチャル?を実体化出来ます。
登録日 2018.06.22
1つの例外を除き、すべてが魔力で成り立つ世界。
カインは魔力が異常発生する「魔力溜まり」を管理するため、ダンジョンを作る。
だが、その魔力を求めて様々な敵がダンジョンにやってくる。
何をするにも魔力が必要となるこの世界。ダンジョンを守るのも一苦労。
「落とし穴が縦だなんて誰が決めた?」
「ダンジョンの拡張?スキルなんて必要ない。掘ればいい」
「あんなのゴブリンじゃねぇ」
様々な者がダンジョンをめぐり、自身の信念に基づき動き出す。
カインは生き残りをかけて、知恵を振り絞り、ダンジョンを守りながら、この世界の真実に向き合う。
登録日 2020.08.21
2017年01月02日当時💉病気療養中に📱自身のスマホで描いて📱自身のTwitterに投稿した📝メモ書き作品を再発掘しての(今でも振り返って普通に読めるように)再編集版。
なるべく、当時の雰囲気壊さないことを最優先。
文字数 2,260
最終更新日 2021.09.10
登録日 2021.09.10
グラン国内、唯一にして最高峰の魔法学校。『ジャン・クリフトフ魔法学園』のアッパークラスに在籍しているエイデン・デュ・シメオンはクラスメイトのソフィアに恋心を抱いていた。
しかし、素直になれないエイデンはソフィアにちょっかいをかけたりと幼稚な行動ばかり…。そんなエイデンの前に突如未来の子どもだというパトリックが現れる。母親はまさかの片思いの相手、ソフィアだ。
「…マジで言ってる?」
「そうだよ。ソフィア・デュ・シメオンがぼくのママ。」
「……マジ大事にする。何か欲しいものは?お腹すいてない?」
「態度の変え方エグ。ウケる。」
パトリックの出現にソフィアとエイデンの関係は少しずつ変わるが――?
「え…、未来で俺ら幸じゃねぇの…?」
果たしてエイデンとソフィア、そしてパトリックの未来は…!?
「ねぇ、パパ。…ママのことスキ?」
「っ!?」
「ママの事、スキ?」
「………す………………」
やっぱ言えねぇっ!!
文字数 72,741
最終更新日 2022.05.23
登録日 2022.04.10
大学生、神谷夏威には彼女がいる。彼女の名前は『辻本美春』。カイの幼馴染にして、日本中を魅了するアイドルだ。そんな天と地ほどに格差があるカイと美春はひょんな事から喧嘩をしてしまう。怒っているのか、連絡がつかない美春の事を心配していたカイは、ある日テレビで美春と実力派俳優が交際している内容を観てしまう。絶望したカイは置き手紙を残し、電波も届かない田舎に引っ越す。そこで出会った少女に惹かれていく中、カイを追って何故か現れた美春。 この三角関係……一体どうなるのか――?
登録日 2016.01.05
あなたは?死後のセカイ?あると思いますか?
病に倒れ消える生命。災害や事故で消える生命。自ら消す生命。1日にどれほどの生命が消えているのか僕は考える。そして、その生命はどこへ行くのかを考える。そうしているうちに、そもそも「死の判断基準」とは何か?心臓の鼓動か止まり、息をしなくなったらそれは「死」を意味するであろう。でも本当にこれは「死」なのであろうか?確かに目の前にある死体は動かない。しかし、これは動かなくなった肉体であって、彼らの意思?魂?は別の場所で生きているのでは無いかと僕は考える。人間にだけに存在する嫉妬や愛情。これらの感情は自我?魂?を構築するために存在し、いつか肉体から離れた時消えないために、体という器の中で構築されているのではないかと。
いくら考えても、死については分からないままだ。
やはり僕自身が死を迎え、その後何が起きるかというのを実体験するのが一番良い方法であろう。しかし、生きている人間が死を解明する事に意味がある。
これから始まる物語は、僕がたどり着いた死人のセカイの話し。
?魂?の在り処について探し求めた僕の話し。
文字数 1,097
最終更新日 2016.03.16
登録日 2016.03.15
ファンタジー小説大賞50位でした。
応援ありがとうございました!!
若い頃に視力を失った元冒険者のカイン。自ら開発した付与魔法を駆使し、辺境の村で慎ましやかに暮らしていた。
しかしカインは気付いていなかった。付与魔法を扱える者は、この世にただ一人だということを。娘に送った初心者用装備に宝具と呼ばれるほどの性能を与えたことを。
「私がお父さんにお母さんの花を見せてあげる!」
娘のサラは父の視界に色を取り戻す薬の原料を手に入れるため、冒険者となりAランクへと駆け上がっていた。
「ご苦労様でした。目標を完遂出来て私は今非常に機嫌がいい」
しかし、ジェスターと名乗る男は、サラ達が集めようとする原料を盗んでいく。
果たして、サラは無事に父の視界に色を取り戻すことが出来るのだろうか?
これは父と娘の数奇な運命の物語である。
タイトルは父親であるカインの事ですが、娘のサラの話と行きつ戻りつの形で話は進んでいきます。
表紙絵は藍里さんに描いてもらいました(*´ω`*)
藍里さんのアカウントですhttps://twitter.com/lyon_sosaku
文字数 346,512
最終更新日 2020.03.22
登録日 2019.05.25
残り短い時間を、せめて楽しく、そして全力で。
ルイとその仲間たちは、とあるVRMMOゲームを利用した治験を受けて、ゲーム内で生活していくことになる。
デスゲームでもなく、陰謀でもなく、ただただゲームにログインし続けるだけ。ちょっと変わった境遇の普通のプレイヤーたちが、ただただゲームを楽しむだけの、ただただ優しい終末の物語だ。
最後くらいは楽しく終わりたい。そんな彼らが、小さくも大きな世界をほんのちょっとだけ動かしていく。
文字数 115,161
最終更新日 2019.05.02
登録日 2019.04.21
巨人の国から戻ったカインは、故郷の村に帰っていました。
次の冒険へ出かけようにも、船が届くのは1ヶ月後…。
カインとチョップは、のんびりとした生活を送っていました。
そこへ、慌てた様子のウィンフィが遣って来ます。
大至急、魔道士ビザィオに会う必要があると…。
文字数 22,291
最終更新日 2019.09.22
登録日 2019.09.22
いじめをきっかけに引きこもりになった今宮戒斗は、家族とも上手くいかず、通院先の主治医にも本音を話せず、孤独に耐える辛い心の内を『カイト』と名乗り、ブログで吐き出しながら生きていた。
そんなある日。カイト宛てに『ユウト』と名乗る人物から一件のコメントが届く。
一方のユウトは、自身の願いを叶える為だけに、戒斗とコンタクトを取っていた。ユウトとしてカイトと接触する悠斗だが、彼には大きな秘密があった。
また、戒斗の友人である高遠絵美は、同級生の些細な一言がきっかけで摂食障害となり、自傷行為の末に入退院を繰り返していた。家族関係に悩み、辛い現実から逃げる為に理想の自分である『幸子』という偽名を使い、存在しない日常をブログに綴ることで心のバランスを保っていた。
各々が秘密を抱えながら、現実とネットの狭間を生きる日々。しかし、些細なことから三人の秘密が暴かれていく。
そして、家族を巻き込みながらそれぞれの秘密や本心と向き合う時。人生の再生と希望への道筋が見え始めたのである。
文字数 107,820
最終更新日 2024.04.26
登録日 2024.04.22
主人公『カイル』と、幼なじみの女の子『ティナ』が繰り広げるラブコメです。
コメディ多めで書いていきますので、暇な時にクスッと笑いたい方へオススメ。
最新話の更新は土日を予定しています。
文字数 125,570
最終更新日 2022.09.24
登録日 2020.09.30
文字数 81,753
最終更新日 2018.11.30
登録日 2018.10.01
西暦2446年。世界はエデンとその他の社会で成り立っていた。エデンに暮らす事を夢見る真人と、同じ学校施設に暮らす少年達。けれど学校では謎の転校が相次ぎ……。学校への不信感と消える友人の謎。
銀河鉄道が見えるというナナツ、引きこもりのカイチ、兄のような存在のユウ。意味深な発言をするナオヤ。マサトとおかしな友人達が学校という閉じられた楽園で過ごす幻想物語。
ラストで世界がひっくり返る、少年だけの世界の幻想系ミステリー。
文字数 25,944
最終更新日 2022.01.23
登録日 2022.01.23
石畳の道なりに、煉瓦造りの家々が並ぶ、シュテルン王国の王都。
この地が戦乱から平定されて、百年と少しが経った頃だろう。
しかしやがら権謀術数渦巻く上流階級から、貧しさに喘ぐ民までに多種多様な怨嗟が蔓延る地でもある。
それ故に、憲兵隊の駆り出されない日はない。
──勿論、特例で憲兵隊の少佐の位に就き続けているカイトも。
カイト・シュヴァーンはシュテルン王国憲兵隊少佐。
その地位でありながら、率いる兵卒はたった一人・アーベルのみ。
蔓延る謎と闇を暴くため、二人は王国を駆ける。
そして、カイト自身の抱えた謎と闇とは──。
文字数 38,829
最終更新日 2022.08.17
登録日 2022.08.03
「貴様はクビだ!」
突然告げられた解雇宣告。
そして、実家から届いた、父危篤の知らせ。
やむなく故郷である最果ての地に戻り、父の後を継いで領主となった【元】宮廷魔導師ジェド。
彼は、父に変わって領地改革に挑むのだが、何と補助系の魔法を駆使して、過酷な地である故郷の領地を発展させていくのだ。
数年の月日が流れた後。
最果ての地「アルブラム領」は、ナザール帝国で移住、永住したい領地ナンバーワンの座に着くことになる!
……予定。
これは、攻撃魔法&回復魔法が苦手なくせに、補助魔法はS級の実力があることに気付いていない「勘違い元宮廷魔導士」が、最果ての地の領主としてゆるーく頑張っていく物語である。
※「小説家になろう」様でも掲載中。です。
文字数 49,606
最終更新日 2020.02.08
登録日 2019.12.14