「入れる」の検索結果
全体で2,507件見つかりました。
なんでも全力でツッコミを入れてしまうクセがあるだけの、ごく普通のブラック企業務めの男。
彼はあまりにものブラック企業っぷりにツッコミを入れてしまい、頭の血管がプッツンして死んでしまった。
その間抜けでおもろい死に方に満足した異世界の女神が、男を自分の世界『ナンディーヤ・ネイン』へと転生させてくれることとなる。
男は普通に欲深かったので、チートを望んだ。
でも男は普通なので、チートを貰えるほどすげーやつでは無かった。
そこで女神様は、デメリット付きのチートを二つ授けて、お互いのメリットでデメリットを相殺することになる。
魅力的な異性と出会いモテモテになりラブラブになる運命力を手に入れるが、ヒロインがギャグ漫画世界の住人みたいな設定になってしまうというデメリットのある『限定魅了(笑)』
最強にして無敵の能力を手に入れるが、それを活かす機会にあまり恵まれないというデメリットのある『天下夢想』。
この2つのチートによって、ギャグ漫画世界の住人特有の理不尽な暴力やトラブルを最強チート能力で無理やり解決し、使う機会が滅多に訪れないはずの能力をギャグ漫画ヒロインと出会うことで無理やり機会に恵まれるようにして解決した。まさに神の采配。完璧。デメリットは一切なくなった。
万事解決である!
こうして男は、異世界のチート野郎『クーゲル・シュライバー』として生まれ変わり、メチャクチャなヒロインに巻き込まれる騒がしい日々を送ることになるのであった!
登録日 2023.11.04
妖滅師、それは平安から続く妖怪退治を専門とする術師。
先代妖滅師簑島義明は養子である後継者の妖滅師簑島明拓に遺言としてこう言い残す。
「とある横丁にいる友人達をお前に頼みたい」
明拓は育ててもらった大恩があり、それを快諾する。
義明に教えてもらった場所に向かった明拓は
「妖怪横丁」と看板に掲げられていた寂れた横丁に足を踏み入れる。
明拓はそこで横丁を取り仕切っている一人の鬼の少女と出会う。
義明が言っていた友人達は本来は敵である筈の妖怪達だった。
鬼の少女から話を聞き、妖怪横丁とそこに住まう妖怪達が
このままでは消滅する現状を知る。
現代の妖滅師が妖怪達とのほのぼの交流、
消えかけている妖怪横丁を復興していくのだが、
他の妖滅師や悪しき妖怪に目を付けられ横丁に危機が迫る。
果たして明拓は横丁に住まう妖怪達を救うことが出来るのか…。
※戦闘もあり
文字数 5,493
最終更新日 2021.05.30
登録日 2021.05.30
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縄文時代は、日本の歴史と文化の中で、特別な位置を占める先史時代です。
このレポートでは、その美しい縄文土器の背後に隠れる人々の生活、信仰、そして技術を探る旅に出ます。
約1万年前から始まったこの時代は、狩猟・採集を主とした生活から、徐々に農耕や漁労を取り入れることとなります。
そして、この縄文文化は、自然との共生を基盤として発展してきました。
このレポートを通じて、縄文時代の人々の生活や文化、そしてその時代の魅力と深さを感じ取っていただければ幸いです。
文字数 6,299
最終更新日 2023.10.22
登録日 2023.10.22
織田信長より
「厚遇で迎え入れる。」
との誘いを保留し続けた結果、討伐の対象となってしまった依田信蕃。
この報を受け、急ぎ行動に移した徳川家康により助けられた依田信蕃が
その後勃発する本能寺の変から端を発した信濃争奪戦での活躍ぶりと
依田信蕃の最期を綴っていきます。
文字数 43,662
最終更新日 2024.04.13
登録日 2024.03.03
無気力に性行為を受け入れる人妻物です。
流されやすい女性、リサは同僚から誘われるまま酒を飲み、そしてお持ち帰りをされてしまう。
身体を重ねているときも「めんどくさいなぁ」などと考えつつ、やがてチャラめの同僚から豊満な身体を貪られてゆきます。
文字数 8,963
最終更新日 2019.12.07
登録日 2019.12.07
祖先の獣人には当たり前にあった現象――発情。
#新世界__ロテュス__#に移住して1000年が経とうとしている現在では限られた種族の、さらに限られた一握りの子孫にしか現れず、その稀少性ゆえに性欲の強い雄にとっては格好の獲物だという考え方は理解出来なくもない。
だが、発情で苦しんでいる相手を無理やりベッドに連れ込んだり、そうなる前兆に気付いたら酩酊させて監禁したり、はたまた貴族の愛玩動物として売って金儲けしてやろうっていう思考には嫌悪しかない。
(あの頃は俺も荒んでいたよねー)
クルトが生まれ育った海の向こうにいた頃の自分を思い出して失笑したのは、朝になって身体を起こしたと同時に軽い目眩を起こしたからだ。
それは彼にとって発情期が来る前兆だった――。
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連載中の『生きるのが下手な僕たちは、それでも命を愛したい』を読んでくださる皆様へのお礼SS。書いたはいいけど今後の本編に入れるタイミングがなさそうなので、この機会に。
文字数 10,619
最終更新日 2022.07.08
登録日 2022.07.08
(時代小説新人賞最終選考落選歴あり、別名義、別作品) 密偵斬りの任を人吉の領主である相良(さがら)義陽(よしひ)から命じられている丸目蔵人佐長恵(まるめくらんどのすけながよし)。
彼はある時、特別の命を受けて平戸の地へと向かう。目的は、他の国が南蛮の最新式の兵器を手に入れるのを防ぐこと。弟子にして中国拳法の遣い手の明人、伝林坊頼慶(でんりんぼうらいけい)、偶然蔵人のもとを訪れていた兄弟子の疋田文五郎(ひきたぶんごろう)と共に目指す土地へと旅する一行は、野武士(のぶせり)に襲われ廃墟となった村で夜襲を受ける――
文字数 74,891
最終更新日 2024.05.26
登録日 2024.05.25
川添勇気は、吸収合併された会社に勤める若手社員。朝出勤すると、社内のデスクにはいやらしい表情の中年男性の顔写真が一斉に置かれていた。新しい社長の顔を覚えろということだった。かもめ化学株式会社が日本橋化学株式会社に吸収され、勇気たち旧かもめ化学の社員は、本社ビルの一角に寄せ集められていた。新しい会社では、勇気の役割は形ばかりで、具体的な業務もなく、目標もなく、ただ毎日が流れていくような日々が続いていた。
そんな無計画で目標のない環境に嫌気がさした勇気は、ある日ふと本社ビルを後にし、得意先への挨拶回りを口実に外出する。しかし、行く先もなく、ただ自宅近くの商店街を彷徨う日々が続く。目的もなく立ち寄ったゲームセンターで、勇気はバイキンマンのぬいぐるみを手に入れるためにクレーンゲームに挑む。その行動に意味はなかったが、彼はそこに何かを見出そうとしていたのかもしれない。
勇気の人生は、まさに行き当たりばったりだった。新しい職場での役割も曖昧で、上司や同僚との関係も薄い。そんな中で、彼は無力感や虚無感を抱きながらも、日々を過ごしていく。しかし、そんな彼にも徐々に変化が訪れる。勇気は、社会の不条理や理不尽さに対して疑問を抱き、それに対峙することで自分なりのキャリアを模索し始める。
やがて、彼は転職を考え、様々な仕事に挑戦しながら、人生の新たなステージを切り開いていく。行き当たりばったりで進むことが多かったが、次第に自分の中に確かな軸ができ始める。それは、社会の理不尽に立ち向かいながらも、幸福を手にするための道筋だった。彼はその場しのぎで状況に対応しながらも、最終的には成功を収める道を見つけ出す。
現実的な描写とともに、川添勇気の成長と葛藤を描いたこの物語。
文字数 4,860
最終更新日 2024.08.16
登録日 2024.08.11
家族を魔法による事故で亡くし、一人となった少女、天方 祈(あまかた いのり)。ある秘密を抱えている。
彼女の人生は、その契約(コントラクト)で180度変わる。
彼女の夢は大学を卒業し、元教師だった父の夢を代わりに実現させること。即ち、学者、教師。しかし、両親も親戚も居ない彼女にとって、学校に通うことは不可能に近かった。
彼女はおさがりの教科書を持って、字を覚え、必死に勉強し、同じく学校に行けない子供たちを森の奥の教会に集め、教えていた。
しかし、人生の転機が訪れる。
名門高校、唯信ヶ花学園の理事長兼吸血鬼トップ、唯月煌太(いつきこうた)を助けたことで、学園+家庭教師(正しくは寮の専属教師)として、スカウトされる。
唯信ヶ花学園(ゆいのがはながくえん)は、文武両道で、表向きは優秀な生徒ばかりだが、裏では問題児ばかり。元々男子校だった事から、女子生徒は少ない。というか、祈一人だった。
この学校を支配する、生徒会。それは全員、唯月煌太の関係者、もしくは、唯月煌太の親族。
この問題児ばかりの学校の中でも、煌太の実の息子四人兄弟は飛び抜けて、好き勝手にしている張本人達。(しかし、かなりのイケメンである。)
唯月 ハル オレ様とツンデレの悪魔みたいな吸血鬼で長男、生徒会長。
唯月 ユウ (エセ)しっかり者の吸血鬼で次男、副会長。
唯月 ライト 凄く元気&一途で直球ストレート吸血鬼で三男、全委員長代表兼書記。
唯月 シオン あざとく、欲しいものは必ず手に入れる主義の吸血鬼で四男、書記。
他にも、様々な吸血鬼達が祈に、沢山のことを教えられる。教えてくれる。
祈はコントラクトに従い、この、学園と生徒会に教鞭を執る。
この物語は、コントラクトにより教師になった、秘密を抱えた少女教師と、吸血鬼達の成長、青春を描いた、乙女ゲーム的なお話です。
文字数 31,876
最終更新日 2018.08.11
登録日 2017.11.05
夢玉作りを諦めた守は、色々とあって死神の仕事を手伝うことになった。その仕事の内容は、彼には到底受け入れることのできない内容だった。苦悶の末、体をぼろぼろに壊していく彼は、やがて世界の真実を知る。
文字数 81,350
最終更新日 2020.10.06
登録日 2020.08.28
毎週土曜日午後一時更新。
組長の敵討ちに失敗した男達は、路上で非業の死を遂げた。
思念体となった二本木修二は、闇の世界で、クレアと名乗る女性から突然のアプローチを受ける。
組長殺しの首謀者で、自分を殺した張本人、江田島源二郎が転生してきた、と。
想定外の力を持つ魔王となるやもしれない江田島を殺して欲しいと、懇願するクレア。
自分に失望し、世間の不条理に嫌気がさしていた二本木は断るつもりで、無茶な条件を突きつける……だがしかし。
『わかりました。私があなたの奴隷になれば、世界を救って頂けますか?』
――この物語は、口は悪いが心は熱く、情にゃ脆いが義理には堅い男、二本木修二の、ぼやきながらも本当に欲しかったものを手に入れる為に、『ピース・ベッテンコート』としての人生を生きる激動の半生を綴った、仁義なき異世界遊侠伝である。
登録日 2016.09.01
貴族の結婚に愛情は必要ないと思ったカインが迎えたのは年上の妻。
平凡な顔立ちに愛情を感じる事ができず、子供を作らない事を提案すると様のジュスティーナはそれを受け入れる。
ところが、カインが病気(性病)になった事より、事態は変わった。
妻に助けを求める為にアイに行くが、彼女はカインの父の治療費の為に働いていた。
登録日 2021.01.20
神社生まれの素人魔法使い――八坂命(やさかみこと)の生き残る道は、ただひとつ。女装して魔法少女育成施設"セントフィリア女学院"を卒業することだった。生来の女性と見紛われる容姿を駆使し、黒髪の乙女に変貌した命は禁断の魔法少女の花園へと足を踏み入れる。胸パッドに秘めた"秘密"を抱えて女学院生活を送るも、個性豊かな魔法少女が通う女学院での生活は一筋縄ではいかない。男性魔法使いが禁忌とされる国において、乙女の秘密が露呈することは死を意味するも、災い、不幸に自業自得が、あれよあれよと振りかかる。あまりに遠い幸福に至る道。命は狭き門を潜り抜けることができるのか。女装潜入×魔法少女の物語が幕を上げる。
登録日 2014.04.13
社畜から自分が作った乙ゲーの登場人物、「ヒロインに乗り換えるため悪役令嬢を断罪・婚約破棄して、後でザマァされる王子」に転生してしまった“僕”。
待ち構えているバッドエンドを回避し静かな暮らしを手に入れるため、二人とも選ばず適当な田舎貴族の令嬢に求婚したら、まさかのガチ恋に発展してしまった!?
まずは交換日記から始める、二股乗り換え王子×田舎貴族令嬢の純なラブコメディです。
文字数 20,198
最終更新日 2021.04.19
登録日 2021.04.18
急な婚約破棄によって平凡な日々という幸せは失われてしまいました。けれども新たな幸せを手に入れることができたので気にしません。
文字数 1,075
最終更新日 2022.07.21
登録日 2022.07.21
メイドのメリッサはちょっと変わっているけれど、お花が大好きなとても働き者。
そんなメリッサは才色兼備な第二王子のキリルに呼ばれて、彼の元へ向かう途中で暴君の第一王子のアーノルドに呼び止められる。用件は婚約の申し込み。身分を理由に断りを入れるが、ガーデンを充実させてくれるという甘い言葉に魅かれて、快諾。第二王子の部屋に伺うと、なんと―――キリルからも婚約の申し出があった。
文字数 32,091
最終更新日 2023.02.11
登録日 2023.01.30
「時を越える手紙」は、現代と過去を繋ぐ一枚の手紙を中心に繰り広げられる恋愛小説です。主人公・美咲は、古い日記帳を手に入れることから物語が始まります。その日記帳には、戦時中の青年・直哉からの手紙が隠されていました。その手紙を読むことで、美咲は直哉の生き様や思い、そして彼の恋人・結衣への熱い想いを知ることになります。
現代の美咲と、戦時中の直哉・結衣。三人の運命が交錯する中で、時代を越えた愛や絆の大切さを感じることができる、心温まる物語です。美咲は、直哉の手紙を通じて、自らの人生や恋愛について深く考え、新しい道を選んでいくことに。時代背景や文化の違いを乗り越えて、人々の心の中にある普遍的な想いを描いた一冊となっております。
読み終えたときに、あなた自身の心の中に何か残ることでしょう。過去と現代、二つの時代を行き来しながら、深い感動と共鳴を得ることができる作品をお楽しみください。
文字数 4,176
最終更新日 2023.10.13
登録日 2023.10.13
再録。一番重要なシーンで文字間違いしたので詫びます。すんません。
君を知れば知るほど好きになる。そういうのっていいなあぁと。そういう人に自分は出会うのだろうかという希望。
描いた時期がかなり古いのですが、毎日連載新聞小説って感じでチャレンジしてみた。同性愛メインの少し不思議な話。シャイな私が殻を脱け出すかのように、糞恥ずかしいと思う自分の殻をぶっこわしぶちかまし、『好きだ』を表現したかった。懐かしい作品です。 あまり不必要の人物像とか、抜かしてもいいかな程度の落ちの文章とかは他所でキャプション入れているのでこちらにはそういうところをメイン小説の中にやっぱり入れるのもあれなのでやめとく。
めんどいのでカットシーンも入れておく
あと、「領収書提出アプリ」だとか、「会社に必要だから残って!」のテコ入れいざこざ系も今どき過ぎて(昔はなかった)追加加筆は辞めました。
修正捕捉おしまい
2020年12月1日改訂 言葉にできなかった謎の部分を説明しました。1秒に満たないが、それが18時間という録音時間ってやつです。おちまい
文字数 51,961
最終更新日 2020.10.09
登録日 2020.10.09