「たに」の検索結果
全体で2,479件見つかりました。
※改稿しました。タイトルの変更と加筆、修正しました。
公爵令嬢として生まれたにも関わらず、母の死後、生活が一変し、屋根裏部屋で生活するという不遇に陥るアマリリス。
アマリリスは、先の見えない未来に悲観し、公爵家から出ていくことを決意する。森の中で仲間(動物)と生活しながら、”聖女”のように人や動物の心と身体を癒す。
公爵家に戻されることを恐れたアマリリスは、平民のメルを装う。一方、第一王子(王太子)のレオナードは、二年前にアマリリスを見初めていた。
レオナードとアマリリス(メル)は、森で出会う。森で会った平民メルを公爵令嬢アマリリスだと思ったレオナードは、アマリリス(メル)を婚約者にしたいが、アマリリスが平民メルを装ってるため本物のアマリリスか確証がもてず、もどかしい思いをする。
アマリリスは、自分が公爵令嬢だとバレたくないないため、レオナードと距離を取りたい。レオナードは、距離を縮めようとする。そんな中、アマリリスは、隣国の王子に拉致される。レオナードたちに助けてもらい、レオナードへの気持ちが変わってくる。アマリリスは、レオナードを慕っていることに気づく。
両片思いのレオナードとアマリリス(メル)は、周りの手助けもあり、気持ちが通じ合う。
聖女のように人と動物の心と身体を癒すアマリリスが、王太子レオナードに溺愛されながら、結ばれる物語です。
文字数 113,280
最終更新日 2022.09.26
登録日 2022.08.13
「言う事聞かねえと、この写真をどうしちゃおっかな? 彼氏クンにも見えるように、足を開きな」
城島譲司(16)は大人しい優等生の皮を脱ぎ捨てて、美少女川アリスに迫る。
「いやあっ、やめてえっ! って、そこでもっとパンツ脱がせろよ!」
アリスは譲司を吹き飛ばす。
「私を寝取りなさい! そうしないと・・・クフフ、このヘンタイ写真バラまいちゃうよ? 女装好きでカワイーわねえ」
「うう・・・アリスさん、なんでこんなことを・・・? サッカー部の鈴木くんがいるのに・・・」
これは二人のHENTAIが絡みあう物語・・・
「私はあんたに寝取られたいのよ! ほら、さっさとしな!!」
文字数 14,978
最終更新日 2024.04.24
登録日 2024.04.23
私は悪役令嬢…ではなく、その使用人。
でもそろそろ、この立場に飽きて来ました。
なので、私はここを去ろうと思います。
私が幸せになる為に、お嬢様?
あなたには、破滅して頂きます─。
文字数 3,229
最終更新日 2021.12.12
登録日 2021.12.11
「エレイン・ド・サヴァティエ、私はそなたに婚約破棄を申し入れる」
婚約者である聖堂騎士団長ジャン・ノエル・ド・ベルナールから婚約破棄を言い渡され、聖女ヴァレリー・フルニエを呪った罪で魔女として断罪された公爵令嬢エレイン・ド・サヴァティエ。
ショックのあまり寝込んでしまったエレインは、突然、前世の記憶を取り戻す。
この世界って、ゲーマーだった前世でプレイしていた乙女ゲーム『聖なる乙女と光の騎士たち』じゃない?
自分はゲーム内の悪役令嬢、エレイン・ド・サヴァティエ……!?
しかも、どのルートを選んでも婚約破棄と断罪イベントを回避できないという、悪役中の悪役だ。
ーーだったら、ゲーム内で一番の推しだった、魔王の妃を目指そうじゃないの!
「他人のパラメーター画面を見られる能力」と「ミニマップを見られる能力」を手に入れたエレインは、国外追放されたのをいいことに、魔王の治めるアヴァロニア王国を目指し、自ら魔王に求婚する。
「ヴィネ・ド・ロマリエル陛下。私をあなたの妃にしてはいただけないでしょうか」
魔王ヴィネ様に認められ、妃になることを目標に、現代知識とゲーマー&オタク知識を活かしアヴァロニア王国の内政改革に着手することとなった。
魔王ヴィネ様は、『聖なる乙女と光の騎士たち』のラストで、元婚約者ジャンと聖女ヴァレリーによって倒されてしまう存在だ。
「そんなバッドエンドは絶対に、絶対に、回避するわよ!」
魔王と共に大逆転のハッピーエンドを目指す悪役令嬢の物語。
文字数 136,846
最終更新日 2021.06.06
登録日 2021.01.06
エイシャス=ブレンダは魔女だ。
この国、この世界では魔法を扱える者は貴重な存在である。
でも彼女はその力を権力者の為には使わない。
全ては好きな人の為に。
ルーヴェリア大陸では各地で小競り合いが続いていた。
国同士手と手を取り合うまではまだまた至らず、武力を持って土地を奪い合う日々。
剣とそして魔法を駆使して戦うものの、魔法の力は何故か年々衰えていった。
その代用として使用されるのは「魔石」
魔法の力を蓄えている魔石を使わないと、人々は魔法を扱えなくなっていった。
その中で魔法を扱える者は稀有である。
血筋、家柄関係なく生まれ落ちる彼、若しくは彼女らは、「魔女」「魔力持ち」など呼ばれ、兵器として尊重された。
時として無理矢理従わされることも多々あった。
その中でエイシャスは幸運であった。
生まれや育ちは恵まれなかったが、この戦乱の中で愛する人に出会えた事は奇跡に近い。
魔女である事を知られても拘束も束縛もされず、愛する人の側にいることを許される。
それは本当に幸せだ。
ただ彼が同じ想いというかはわからない……
ハピエン、ご都合主義、両片想い大好きです。
カクヨムさんでも掲載中(^^)
文字数 19,910
最終更新日 2023.04.22
登録日 2023.04.12
異世界から召喚された聖女カノンは魔王を倒す旅で最初の仲間になってくれた貴族の男、エルメストに恋をしていた。
魔王を倒した旅の果て、エルメストの故郷に婚約者がいると知っていたカノンは自分の思いに蓋をして故郷である日本に帰ろうとするが……
【R-18】なので18歳未満の方はご遠慮願います。
1話完結の短編です。
文字数 4,424
最終更新日 2021.12.09
登録日 2021.12.09
ハクスラ異世界×ソロ冒険×ハーレム禁止×変態パラダイス×脱線大暴走ストーリー=前代未聞の地味な中毒性。
⬛前書き⬛
この作品は、以前エブリスタのファンタジーカテゴリーで一年間ベスト10以内をうろちょろしていた完結作品を再投稿した作品です。
当時は一日一話以上を投稿するのが目標だったがために、ストーリーや設定に矛盾点が多かったので、それらを改変や改編して書き直した作品です。
完結した後に読者の方々から編集し直して新しく書き直してくれって声や、続編を希望される声が多かったので、もう一度新たに取り組もうと考えたわけです。
また、修整だけでは一度お読みになられた方々には詰まらないだろうからと思いまして、改変的な追加シナリオも入れています。
前作では完結するまで合計約166万文字で601話ありましたが、今回は切りが良いところで区切り直して、単行本サイズの約10万文字前後で第1章分と区切って編成しております。
そうなりますと、すべてを書き直しまして第17章分の改変改編となりますね。
まあ、それらの関係でだいぶ追筆が増えると考えられます。
おそらく改変改編が終わるころには166万文字を遥かに越える更に長い作品になることでしょう。
あと、前作の完結部も改編を考えておりますし、もしかしたら更にアスランの冒険を続行させるかも知れません。
前回だとアスランのレベルが50で物語が終わりましたが、当初の目標であるレベル100まで私も目指して見たいと思っております。
とりあえず何故急に完結したかと言いますと、ご存知の方々も居ると思いますが、私が目を病んでしまったのが原因だったのです。
とりあえずは両目の手術も終わって、一年ぐらいの治療の末にだいぶ落ち着いたので、今回の企画に取り掛かろうと思った次第です。
まあ、治療している間も、【ゴレてん】とか【箱庭の魔王様】などの作品をスローペースで書いては居たのですがねw
なので、まだハクスラ異世界を読まれていない読者から、既に一度お読みになられた読者にも楽しんで頂けるように書き直して行きたいと思っております。
ですので是非にほど、再びハクスラ異世界をよろしくお願いいたします。
by、ヒィッツカラルド。
文字数 1,921,808
最終更新日 2023.12.05
登録日 2022.01.01
めでたしめでたし。
で終わるおとぎ話。そのお話の続きなんて誰も興味はないんでしょう?
でも、それほんとにおめでたいのかしら?
リーレイ公太子の婚約者だったアビゲイル・コースティはその座をファネットゥ王女に奪われた上に彼女に后教育を施すことに。そんななか新たにアビゲイルの婚約者になったアシュリーとファネットゥ王女が恋仲に?
二度も婚約者を奪われたアビゲイルだが彼女には愛する黒い狼がいた。
黒い狼✕辺境伯令嬢の双方溺愛話です
テンプレな婚約破棄、悪役令嬢ものをベースにした異世界恋愛譚
2020/02/10本編は完結済みですが”ヒーロー”視点を追加連載してます
全七話更新予約済みです
文字数 35,215
最終更新日 2020.02.16
登録日 2020.01.21
ヘルメス錬金騎士学園。この学園では必ず騎士と錬金術師でペアとなり活動しなければならない。
錬金術師であるクレアは一等貴族のヴィンセントのパートナーだった。だが勝手な言いがかりからクレアはパートナー契約を解消されてしまう。
1人となったクレアは同じく1人で活動していた騎士であるロアンと新たにパートナー契約を結ぶことになる。ロアンは平民であり、口癖は「やれやれ」のやれやれ系騎士。ぶっきらぼうで愛想はない。ただしその実力はヴィンセントより遥かに上だった。
これは武器オタク錬金術師とやれやれ系騎士の成り上がり物語。
文字数 34,359
最終更新日 2024.05.14
登録日 2024.05.03
文字数 224,603
最終更新日 2024.10.05
登録日 2023.10.24
津村りんごさんはとても愛されています。前世から生まれ変わってもその愛は変わらず、今日もアプローチされてます
虫が苦手なあなたに…
文字数 974
最終更新日 2021.07.01
登録日 2021.07.01
都内にある有名私立高校『天王学園』には本校・他校共に有名なイケメン教師・美堂陵透が居た。容姿端麗・運動神経抜群・頭脳明晰……非の打ち所のない彼には重大な秘密がある。そして場所同じくしてこの教師に恋心を寄せる生徒、夏目桜。ひょんな事からこの陵透の秘密である、『ホスト』出の副業を知る事になり…
『いいから僕がお願いしてくれている内に、約束してくれないか?』
『だったら…付き合ってください!』
この条件付きの恋人がどう変わるのか…
そんな間にも、幼馴染みの望からの告白、親友の結子からの恋心を打ち明けられる…様々な恋愛模様の三角関係が浮き出てくることに。
学園にもバレること無く、ゆっくりと愛を育んできたにも関わらず、年明けの一月。どこからか陵透がホストである事が学園中にバレてしまう。同時に桜との交際も明るみになってしまう。
様々な人間関係…は訪れませんが、とにかく秘密に濡れた2人の禁断の恋の行方をお楽しみくださいませ…
文字数 138,220
最終更新日 2019.01.21
登録日 2018.10.28
テオは生まれる前から愛されていた。精霊族はめったに自分で身籠らない、魔族は自分の子供には名前を付けない。しかしテオは違った。精霊族の女王である母が自らの体で産んだ子供、魔族の父が知恵を絞ってつけた名前。だがある日、「テオ」は消えた。
レイは生まれた瞬間から嫌われていた。最初は魔族の象徴である黒髪だからと精霊族に忌み嫌われ、森の中に捨てられた。そしてそれは、彼が魔界に行っても変わらなかった。半魔族だから、純血種ではないからと、蔑まれ続けた。だから、彼は目立たずに強くなっていった。
人々は知らない、「テオ」が「レイ」であると。自ら親との縁の糸を絶ったテオは、誰も信じない「レイ」になった。
だが、それでも、レイはただ一人を信じ続けた。信じてみようと思ったのだ。
BL展開は多分だいぶ後になると思います。主人公はレイ(テオ)、攻めは従者のカイルです。
文字数 30,670
最終更新日 2023.01.06
登録日 2022.12.28
魅了の魔法。
幼い頃、無自覚に発していたその力で周囲を魅了していた。
それが暴かれたのはお姉様の誕生日パーティでのこと。
お姉様の婚約者候補の一人を魅了してしまった私はすぐに取り押さえられ、家族と引き離された。
判明した私の魅了の魔法に周囲は大騒ぎになり、精神に作用する稀有で危険な力であったため国が介入し調べられることになった。
まだ幼く、魅了にかかったのが家族や使用人などのごく一部であったこと。それから魅了にかかっていたとはいえ、相手の方にも乱暴に迫るなどの行為があったことから国から裁きを受けることはなかった。
けれど家に帰ることは叶わず、家族ともその時を境に会えなくなった。
魔法省預かりになり魅了の力を制御できるよう学ぶこととなった私に聞こえてきたのは実家の没落とお姉様が別の家の養子になったということ。
全て私が原因。
忌まわしい力を持った私の。
時が経ち、魅了の力を制御できるようになった私は……。
短編『妹を見捨てた私』の妹のお話です。
ヒーローは2人いて、途中からストーリーが分岐します。
1.神官ルート(姉の幼馴染、主人公の魅了の力を暴いた)
2.魔法騎士ルート(娼館に足繫く通う主人公の客)
R18の話にはタイトルに☆か★がついています。
※そこまでの描写ではなくても表現が入っている話には星印が付いています。
注)主人公が娼婦です。共通ルートではヒーロー以外と行為をするシーンがあります。
★が付いている話はヒーロー以外との絡み。
(分岐後のヒーローの一人との行為も含む)
☆はヒーローとの絡みです。
※※主人公の過去の描写で無理矢理身体を奪われた描写があります。
※※魅了魔法使用時の客の妄想で幼い主人公が汚される描写もあります。
上記が苦手な方は特にご注意ください。
【神官ルート完結】
【魔法騎士ルート】 更新中 ※不定期更新になります
文字数 72,403
最終更新日 2023.03.21
登録日 2023.01.26
リリアナ・デ・ヴェイルは、魔法学園に通う美しい少女。しかし、彼女は前世の記憶を持っており、この世界が乙女ゲームの世界であること、そして自分がそのゲームの悪役令嬢であることを知っていた。ゲームのシナリオ通りに進めば、リリアナは破滅の運命を辿ることになる。しかし、彼女はその運命を変えるため、奮闘する決意を固める。
学園生活の中で、リリアナは仲間たちと深い友情を築いていく。幼馴染のアルト、心優しいエミリア、そして新たに加わったライバルのヴァレンティン。彼らの絆は強固なものとなり、互いに支え合いながら成長していく。
しかし、学園内には闇の組織が暗躍しており、学園全体を支配しようと企んでいた。リリアナたちはその陰謀を阻止するため、秘密の調査を始める。やがて、彼らは組織のリーダーが学園内の高位の教師であることを突き止め、彼と対決することになる。
熾烈な戦いの末、リリアナたちはリーダーを倒し、学園に再び平和を取り戻す。しかし、闇の脅威は完全に消え去ったわけではなく、新たな試練が彼らを待ち受けている。リリアナたちは未来に向けて希望を胸に、どんな困難も乗り越える決意を新たにする。
文字数 14,120
最終更新日 2024.06.27
登録日 2024.06.27
ディアナ・コンバルージュにはユリウス・シュノーダルという婚約者がいる。
ユリウスに対して何一つ不満を感じていなかったディアナ。
しかしユリウスはカリーナ・ロンドバルクという女性と浮気をしていたのだ。
その事実を知ったディアナはユリウスに詰め寄るが、激昂したユリウスはディアナを殺害してしまった。
だがディアナは目を覚ました。
それは死神であるファイが彼女のことを生き返らせたからだ。
ディアナを気に入ったファイは、ユリウスに復讐するなら力を貸すと言ってくれるのだが……
そこにはとある条件があった。
文字数 11,174
最終更新日 2021.09.09
登録日 2021.09.01
この国スパーランスには、闇物が出る。
それは闇から、稀に煙のように現れるとされ、見つけた生き物を飲み込むと消滅するとされる。
だから皆、家の中では火を絶やさない。
私、ミラーフィス。
薬草師をしながら山で生活をしている。
しかし、ある男の子と出会って生活が一変する。
その男の子は実は…。
☆間違って、完結ボタン押していたみたいです…。
15話で完結しますので、読んでいただけると嬉しいです。
☆この作品の中での世界観です。現実と違うもの、言葉などありますので、そこのところご理解いただいて読んでもらえると嬉しいです。
文字数 16,770
最終更新日 2021.09.04
登録日 2021.08.31
濵端 敬次郎(はまばた けいじろう)52歳は、少し疲れた会社員。
鞍本 琴栄(くらもと ことえ) 52歳は、雑貨屋を営む着物の似合う女性。
いつものように敬次郎が琴栄の店に行き、何気ない雑談をして安らぎを得る。
そんな毎日は、敬次郎の孫が生まれてしばらく後に様変わりをする。
敬次郎が気付けなかった琴栄の病、後悔しても戻らない時間。
思い出した昔の想いと、煙管の香り。
どうしようもない後悔と、忘れている想い、あなたにはありませんか?
※小説家になろう様、カクヨム様、ノベルアッププラス様、マグネットマクロリンク様にも掲載させて頂いております。
文字数 5,634
最終更新日 2020.01.11
登録日 2020.01.11