「依頼」の検索結果
全体で2,590件見つかりました。
戦争はどこで起きても不思議ではない。
何が火種で起きるかわからない
一体何が正義で何が悪なのかそれさえもわからない。
傭兵…金で買われ戦場へ行き任務を遂行する
まるでロボットのように。
そこに私情はない。
命はチェスの駒と一緒…
金で作られた翼でこの空を舞い叩き落とすだけ
私たちは傭兵。そこに命はない……
あらすじ
ある日東京上空に国籍不明の戦闘機が出現
自衛隊も出撃するが手も足も出ず地上も占領されてしまう。
そこで日本政府より傭兵部隊であるフェニックス隊、リュコス隊へ国籍不明部隊を東京から追い出してほしいとの依頼が入る
一体どこの国なのか、目的はなんなのか。
そして、命とはなんなのか。
何を思い空を飛ぶ?金のためか?己の思想か?
愛するもののためか?
鋼の翼で不死鳥が空を舞う
「フェニックス隊!エンゲージ!!」
《ウィルコ!》
世界観は地球をもう一回り大きくして実際ある国と架空の国を織り交ぜている感じです。
パラレルワールドとして見てください。
※本作はフィクションです。実際にある団体、組織とは何も関係ありません。ご了承の方のみ閲覧ください。
文字数 1,857
最終更新日 2024.01.29
登録日 2024.01.29
心霊専門の探偵である神原語は、理由をつけて仕事をしたがらない。
しがない大学生のぼくは、今日も今日とて事件を聞きつけて、それを教えてやるのだけれど……本当にこいつは仕事をしない。
あるときは、心霊ではないと位置づけ、
あるときは、科学技術の専門家に無茶振りをして、
あるときは……ああ、もう思い出したくない。
どうすれば、こいつは仕事をするのだろうか?
しかし、一度仕事をさせれば最短で解決はしてくれる……だから、ぼくは今日も心霊探偵に依頼をする。
地下アイドルの幽霊だとか、存在しないはずの幽霊だとか、永遠に飛び込む幽霊とか……、まあ、先ずは話を見てもらった方が早いんじゃないかな。
■カクヨム・個人サイト・ノベルアップ+にも掲載しています。
文字数 128,725
最終更新日 2023.03.15
登録日 2022.08.22
今は訳あって、貧乏男爵家の居候になっている。 悪役令嬢としての知識を使って、貴族社会で成り上がるか? そう思っていたのだが……。 「あなた、どうしてそんな格好でいるの? そんな格好ではご令嬢と呼べないわ」 私は鏡に映る自分を見た。 寝巻きに使っているネグリジェを身につけた姿だ。 ……なるほど。確かにこれは令嬢の姿ではない。 「……一張羅なんだけどなあ」 「ドレスを買いなさい!」 貧乏だから買えないのだ。 「お金は……あるよ。私も一緒に行ってあげるから、ドレスを買いに行きましょう!」
「……お小遣いが欲しいのね」 「ち、違うわよっ! ほら、私達もう友達なんだから、社交界では同伴が基本でしょう? だから……」 なるほど。家計を預かる者としての義務感か。 正直助かるな。お金なんて持ってないからなあ……。 ◇ 私達は街に出た。 お洒落な店が並んでいる。貧乏男爵領とはえらい違いだ。 「わあ~っ!」 「こら! はしゃがないの!」 このドレス可愛いなあ~。 いや、ダメだ! 今は金欠なのだ。我慢しないと……。 「ここは?」
「冒険者ギルドね」 ああ、ゲームでよく見かけたな。懐かしいな……って、違う違う! なんで寄り道してんのよ!? 「さあ、入りましょう」 彼女は私の背中を押した。 お、お金無いんだよ!? ヤバいよ!! 私達は冒険者ギルドに入った。 中は酒場になっている。 冒険者達の視線がこちらに向いた。 「あら、珍しい」 受付嬢が声をかけてくる。
「かわいいこ連れているじゃない」 「……ああ、私ですか」 私は苦笑いする。私は彼女より年下だ。
「ここって仕事ありますか?」 彼女は受付嬢に尋ねる。 「仕事はいっぱいあるわよ。魔物退治や護衛依頼なんてどうかしら?」 ああ、そういえばそんなのあったな。 「魔物退治……」 彼女は呟いた。 「……え、あなた戦うの?」 「当然よ。冒険者なんだから」 ……マジか。無理だと思うがなあ。 彼女は『氷結の魔女』と呼ばれている女だ。実力は折り紙つきだ。 しかし、それでも心配である。私は彼女の手を引っ張った。 「今日は止めときましょう」 「あら、どうして?」
文字数 1,060
最終更新日 2023.12.30
登録日 2023.12.30
二十五歳の屈強な青年、カザフ・フロティー。
巨大な剣を自由自在に操る彼は、冒険者として、魔物を狩ったり依頼を受けたりしながら暮らしていた。
そんな彼には、良き依頼主でありアクセサリー店を経営する少女ナナ、という知り合いがいる。
二人はもともと、依頼する側と依頼される側というだけの関係であった。しかし、カザフがたまたま可愛いもの好きだったというのもあり、徐々に親しくなり。いつしか友人のような関係になっていっていた。
これは、冒険者として地道に働くカザフと、彼を「カザフさん」と呼び慕うナナが、のんびりまったり生きていく物語。
※この作品は、2019.8.29〜2019.10.2 に書いたものです。
文字数 100,885
最終更新日 2020.12.03
登録日 2020.11.18
死神トルストロは7人の特異な魂を持ち帰り、萬永(バンエイ)に仕事を依頼する。
面接官である萬永はその7名の「天地」を判断するべく面談に望む。面談で会話しているうちに裏に奇妙な状況が見え始める。それは萬永の運命も左右することに。
文字数 80,798
最終更新日 2022.08.01
登録日 2022.08.01
故郷を追われ、母と弟も亡くなった。
人生の底を味わった元騎手のユリシーズは、かつて自分の家族をおとしいれた貴族の娘、女伯爵ロザリア・テューダーを暗殺しようとする。しかし、逆にロザリアに追い詰められ、その上で騎乗依頼を持ちかけられる。
「あるレースに勝てば、母と弟の墓地を買ってやろう」
女傑で知られた彼女の不思議な依頼により、ユリシーズの人生は動きだす。
※カクヨムで投稿したものを、こちらのサイトでも投稿してみました。よろしくお願いいたします。
登録日 2023.02.24
破壊衝動に飲み込まれた竜人が変質した存在『破竜』が発生する世界。傭兵団『竜と猫』の団長を務めるシル・ノースは、八年前に別れた恋人、シューネ・アンゴラを探す旅をしていた。とある破竜の討伐依頼の途中、遂にシルはシューネとの再会を果たした。しかし、再会を喜ぶシルと違い、シューネの反応は好意的なものではなかった。シューネの態度に一切めげず好意を示し続けるシル、のらりくらりとシルを躱し続けるシューネ。更に物語の背後には、かつてシルとシューネの暮らす村を焼いた謎の組織『竜神教』の影が見え隠れして……?これは二人が願う未来へとたどり着くまでの物語。
文字数 48,022
最終更新日 2024.08.20
登録日 2023.11.17
自称請負小説家Hisae、彼女独自のスタイルで小説を執筆し製本するスタイルで
生計を立てている小説家。
Hisaeのもとに預言者になった架空の自分を題材に描いて執筆して欲しいとの
依頼がある。 Hisaeが適当に考えた架空の予言が現実に起こってしまう。
本人も自覚のないHisaeの能力とは・・・
さまざまな依頼に応えようとする請負小説家Hisaeのはなし。
1小説請負人 Hisae
小説請負人とは依頼者のなりたかった職業や人生を小説として代筆して構成、製本までするという頼者のための本を作成する職業。
2香織の黙示録
依頼者の香織が未来を予知するという内容の本の依頼だった。
Hisaeの書いた小説が現実にも起きてしまい困惑するHisaeだった。
3アーティスト
MituとMiwaは若い頃ミュージシャンを目指していたが、道半ばで挫折してしまった。それを叶えてほしいとの依頼だった。
4妖精ミミ
妖精のミミが依頼してきたが依頼内容に困惑するHisaeだった。
5大工の棟梁リンさん
青森から大工の棟梁リンさんが、まだ、釘も打たしてもらえない若い頃、小森の棟梁から仕事そして人間の育成をされた、その半生を描いた作品。
6ミルキー
愛犬のミルキー目線で犬の気持ちになって書いて欲しいとの依頼だった。
7ピュア・マインド
早乙女雅之は自閉症というハンデがありながらその卓越した点描画だった。
そんなマーくんを思いのままに操る悪友がいた。
81000分の1㎜
依頼内容は身体が小さくなり、医者から見放された患者さんを癒す人間に
なりたいという文面だった。本人は病院の隔離室にいるという。
文字数 50,686
最終更新日 2020.09.16
登録日 2020.09.16
ある夏の日、埼玉県 熊谷市から来た少年 小山翼は、一人だけ電車に乗っていた。その理由は、両親の都合で家庭裁判を開いたのだ。両親の家庭裁判が終わるまで東京の調布市に住む翼の叔父 山崎 辰巳と夏休みを過ごす事になっているのだ。
遠い熊谷から来た甥っ子を迎えた辰巳は翼を連れてカフェへ行き話をして時間を過ごしていた。カフェで会話した後、夕食の買い出しを終え翼は辰巳の家へ向かっていた。
辰巳の家へ向かっている途中、翼はある生き物を見た。それは、二本の尻尾を持つ猫の妖怪「猫又」だったのだ。翼は生まれて初めて猫又の姿を見て驚いてはいたが、辰巳は全く驚かなかった。実を言うとここ調布は、人間の目には見えない「妖怪」や「幽霊」が存在しているのだ。そして、辰巳は妖怪と幽霊だけが住むもう一つの世界「見えない世界」が見える不思議な力を持っていたのだ。そして、辰巳は小学校の教師だけではなく、妖怪や幽霊の事で困ったり悩んでいる人から依頼を受けたりしていたのだ。
翼は最初、妖怪や幽霊はいないと思っていたが、「見えない世界」が見えるに連れ、妖怪や幽霊はこの世にいると信じるようになる。そんな辰巳と翼の前にはストーカー被害を受けているトイレの花子さんや人間の女の子に恋をした一つ目小僧などが現れる。それでも、辰巳と翼は平和に暮らしながら夏休みを過ごしていたが予期せぬ事件に巻き込まれるのであった・・・。
「映画のまち」調布市を舞台に「見えない世界」が見える不思議な力を持った山崎辰巳と小山翼の不思議な物語が始まるー
文字数 179,787
最終更新日 2021.09.14
登録日 2021.09.14
藤島探偵事務所に1人の頭の良い幼い少女、宇佐見ティナが所属された。
最新のパソコンを使いこなすティナに、事務所は混乱してしまう。
そんな中、殺人事件の依頼が事務所に入ってきた。
この難関事件にティナは1番に名乗りをあげた。
読者の皆さんも犯人を考えて欲しい。
※多少のボケは許してください
文字数 2,361
最終更新日 2018.05.17
登録日 2018.05.16
【BL・全14話】
リバ要素ゼロ。
暴力の代理執行を生業にする殴り屋の津田と、その標的であったはずの情報屋の如月。
「簡単な依頼だと高を括っていた所ひどい目に遭った」な体から始まるなんちゃってハードボイルドで、単に身体能力の高い腕っぷし強い系の二人がなんだかんだエロい事をしている話。
どこか悪党になりきれないバリタチのバイ×タチにしか見えないおっさんバリネコ。
ジャパンとニューヨークを足して割ったような現代風設定で裏社会系ですがバイオレンス要素や残忍な表現は控えています。
想像上のフィクションで詳細は書かずさらっとしたものにはしておりますが幼児虐待に対応する記述があります。気になる方はご注意ください。
バッドエンドではありませんが死ネタありです。
ルーンライトノベルズにも投稿しています。
文字数 36,708
最終更新日 2021.04.25
登録日 2021.04.12
受けるとも受けずとも、いずれにせよ末路には死あるのみ。斯様な暗殺依頼をねじ込まれた芹嘉門は、心中にあったわずかな欲からそれを受諾する。斬るべきは堀田春元。振るわれるは秘剣鎌風。遅れてきた男は、同種同類との剣舞の果てに何を見、そしてどこへ落ちるのか。
登録日 2017.05.31
皮を剥げ!腹を掻っ捌け!省略されるファンタジーの裏側……それは解体だ!
ハンターギルドから、素材の採取方法の本を書くように依頼された、監修のおっさんハンターと著者の大魔道士の少女の物語。
メインは、架空の生き物の解体とその素材処理です。
*注意事項*
残酷描写あり、魔物を解体するので、グロい表現が何度もでてきます。
暴力表現あり、魔物を斬首したり、皮を剥いだりします。
性描写あり、ヒトガタの魔物用の保険です。現実でもあるようにアレを煎じて飲むと精力が……とかのやつです。
たぶん悪役とかでてきません。淡々とファンタジー生物の素材処理の話を書くだけになると思いますがよろしくお願いします。
文字数 126,137
最終更新日 2021.03.14
登録日 2021.02.06
聖女アリステアは隣国からの依頼により、強大なアンデッドの討伐に出向いた。見事打ち勝ったアリステアだったが、その際に自らもアンデッドになってしまう。
王子との婚約披露パーティーを控えるアリステア。不死者になったことを隠して何とか乗り越えようと奔走するのだが……。
文字数 4,973
最終更新日 2022.11.06
登録日 2022.11.06
なんの取り柄もない二十五歳、冬崎雪斗。
彼はある日、異世界に英雄として召喚されてしまう。
そして魔王軍との戦争に参戦するように依頼される雪斗だったが、戦争以前に人間界が腐敗していることを目の当たりにするのだった。
貧しさと暴力に苦しむ民を救おうと、雪斗はある決断を下す。
「腐敗した国家なんて、この俺が滅ぼしてやる!」
強大な軍事力を持つ大国に対し、雪斗は反乱軍を立ち上げるのだった。
文字数 10,311
最終更新日 2022.12.22
登録日 2022.12.18
フリント王国の騎士クリス・アラートは、最前線で侵攻してきたグランベルノ王国軍と戦っていた。
最後まで諦めず戦う兵士達の思いも叶わず、フリント王国の城壁にグランベルノ王国の旗がなびいた。
フリント王国は陥落してしまった。後戻りのできない最前線で、クリスは戦いを止めようとしなかった。
そんな彼に興味を抱いたこの世界の創造神クルシュトワは、気まぐれでクリスに最強の力を与える。
神からの力を得たクリスは、最前線を消滅させてしまった。
帰る場所の無くなったクリスは、叔父を頼りにアルフェリアへ移り住み冒険者となる。
冒険者となったクリスは、騎士の束縛から離れ自由気ままな暮らしをしていた。
そんな彼に魔獣に襲われる冒険者パーティーの救出をして来いと、叔父であるギルド館長のスライブから命令され、渋々救出に向かう。
難なく冒険者パーティーを救出したクリスだったが、森で魔族の勇者カレンと最悪な出会いを果たした。
平穏が戻ったと安堵する間も無く、今度はグランベルノ王国から、人族の勇者一行が魔獣討伐にやって来た。
魔獣の寝床の案内を頼まれたクリスは、勇者達を連れて魔獣討伐に出掛けたが、経験の浅い勇者とその仲間たちは、呆気なく魔獣に倒される。
彼らを見捨てる事が出来なかったクリスは、代わりに魔獣を討伐してしまった。
魔獣討伐後に勇者の異変に気が付いたクリスは、彼を加護する慈愛の女神ディアナに勇者の洗脳を解かせた。
洗脳されていた勇者ミツヤは、異世界から召喚され、領土の拡大を目論む王によって利用されていた事を知る。
再び気ままな生活が出来ると思っていた矢先に、不穏な動きをするグランベルノ王国の情報を知らせる為、書簡を届ける仕事を依頼される。
文字数 180,359
最終更新日 2021.04.09
登録日 2020.09.12