「信」の検索結果
全体で9,971件見つかりました。
個人サークル【玉響さつき庵】発行個人誌『ただ、君を恋ふ -萩と白露-』の試し読み版です。(書籍はBOOTHにあります)
清澄な秋の朝。咲き揃った萩の花々を愛でるように、花弁に顔をすり寄せる鹿たち。
その鳴き声が共鳴し合う朝靄の中、出逢った一組の男女。
「名は、告げられません。どうか、このままお捨て置きくださいませ」
「あなたの笑顔が見たい。私の手で、あなたを幸せにしたいのだ」
遥かな古代。陰謀渦巻く平城(なら)の都を舞台に、甘くせつない恋の扉が開く。
☆.。.*・☆.。.*・☆.。.*・☆.。.*☆.。.*・☆.。.*・☆.。.*☆
素敵な表紙絵は巴世里さま作画です。
◆本文、画像の無断転載禁止◆
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文字数 9,880
最終更新日 2020.02.18
登録日 2020.02.18
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突然思い出した前世と前々世。そして今世は前世のやり直し。
前世は何もしてないのに"悪役令嬢"と言われ冤罪の末処刑された。
前々世は日本人の女子高生だったけど異世界召喚され大賢者として魔王を倒した事もある。
記憶と共に大賢者としての力も取り戻したので悪役令嬢なんてやってられません!!
私は旅に出ます!
***とりあえず第一章まで書きました。続きも書きますが、完結まで書けるかは自信ありません。章ごとに更新して行きたいと思います。
文字数 10,729
最終更新日 2021.11.29
登録日 2021.11.29
魔法少女は人間にとって信仰対象である。魔法を使えるということは神の存在にも匹敵するということである。しかし、当の魔法少女はそんな存在ではない。魔法が使えることで、魔法少女は視力が必要なく、喪失してしまった。そんな魔法少女と、異常な性癖を持つ人間の物語である。
文字数 29,068
最終更新日 2023.02.18
登録日 2022.06.25
同性カップルの春日奈月と冬川千晶。付き合い出したはいいものの、世間ではまだ同性カップルに批判的な目がある。そんな中でも自分の愛した人を信じ続ける2人の話。
文字数 11,011
最終更新日 2022.11.26
登録日 2022.10.16
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おせっかい、おすそ分けで回していく社会。
みんなで聞き屋やって
↓↓「決めてしまうのカラクリ」をアドバイスする。
そうやって「決めてしまうのカラクリ」を全人類に普及する。
誰でも聞き屋になって愚痴や悩みを聞き合う。
それぞれのまちに
聞き役を配置する。
通りという通りに 愚痴やおしゃべりを聞いてくれる 聞き屋を配置。
・無料だけど恵んでくれるんなら(お金)いただきます。
↓↓・「決めてしまうのカラクリ」をアドバイスする。
↓↓・「返信メールで配ってます」の名刺を渡す。
「決めてしまうのカラクリ」を理解して何か活動したらメールください。
連絡メール boodaa4441@gmail.com
↓↓メンバー登録します。
↓↓活動内容 載せます。
https://ka2.link/situke/hukyuu-2/#a.
文字数 3,202
最終更新日 2022.12.23
登録日 2022.12.23
聖女召喚の儀式で異世界に召喚されたヘテラは、共に飛ばされた少女に陥れられ、魔女として認定される。
だから彼女は聖女として人々に崇められることになった少女や、自分の話を聞かずに弾圧した異世界の人々に報復を受けさせることを誓った。
しかし酷い仕打ちを受け続けたヘテラは人を信頼することが難しくなり、やがて保護しようとする者すら信じられなくなってしまう。
けれど小さな家に閉じ込められていた美しい青年が、彼女を少しづつ癒していく。
そして自らが作り出す毒薬を使い、疑心暗鬼ながらも少しづつ自分の居場所を作り出していく。
これは異世界で魔女にされてしまった少女が、それでも魔女として生きていく物語。
登録日 2023.01.09
中学生でいじめにあった僕こと望(のぞみ)は誰のことも信用できなくなっていた。高校進学を機に去年まで親戚の老夫婦が住んでいた田舎の一軒家を借り生活することに。
これはある一人の孤独な高校生が不思議な雰囲気をまとう同学年の3人に出会い、お店を始めることで様々な人々?にふれあい温かさをしる物語。
文字数 1,416
最終更新日 2024.06.13
登録日 2024.06.02
私は、「これ」っと決めると、「これ」ばかりを購入する。
例:のしうめ、信玄餅、コーヒーゼリーとプリン。
そして、それにプラスして、「それも」が必ずつく。
「これ」までは、購入するのも、家族や親友は許諾してくれている。そこに、「それも」や「これも」だったり、「そのうえ」などがつくと、イライラするようなのです。
『また、浪費癖が、はじまったよー。』ってな感じです。
私のお金なのだし、文句を言われる筋合いはないというのが、私の言い分だが、そうではないという。
私以外のその他大勢の意見とは、私の意見を理解できないらしい。どうしてそんなに乱費するのか?だったり、「暇さえあれば、買い物をするために、トーキョウウォーカーみてるよね。」でしたりと、攻め手には、遑がない。応接に暇なしである。
私の見解としては、そんなに他人のことに興味が沸く意味が理解できません。それは、まるで、拷問のひと時へと変貌します。
その他大勢の意見を取り入れなければ、社会はまわらないらしいのです。よっぽど暇なんですね。では、すまされないらしいのです。
そんなことをしている暇があるならば、自分のことをもっとしっかりしたら?といおうものならば、大喧嘩になります。
おそらくは、私の買い物癖が、悪いのでしょうが・・・・・・。
それでも、お買い物は楽しいのです。
人に迷惑をかけているつもりはなくても、迷惑になるならば家を出て行きますよとばかりに、勝手に住まいを変更してしまいます。それも、むかつくらしいのです。どうしたらいいのでしょうか?
それと、攻め手に困らないのは、私が同じものしか購入しなくて、毎日でもステーキが食べたいならば、飽きるまで購入します。飽きたら見向きもしません。誰かが食べるでしょ。いらなければ、捨てるでしょうしと、高を括ってしまいます。いまどき、牛肉を毎日食べれて、文句を言う家族の方が、または、友人の方がおかしいと思えてなりません。しかし、捨てるのはもったいないことも、重々承知していますが、いままでだって日本人は、輸入してまで捨てる国と有名だったじゃありませんか・・・・・・。と言い放ちます。それを、『欺瞞』というらしいのですが、、。
文字数 900
最終更新日 2024.06.19
登録日 2024.06.19
日本には八百万の神様がいる。妖怪と呼ばれる存在がいる。日常の中には科学では説明できない事象がいくつもある。もしかしたらそれは神様や妖怪の仕業かもしれない。それでも本当に会うまでは信じられなかった。彼が銀猫と出会うまでは。
銀猫は言う。「怪奇解決のバイトをしないか」と。今から奇奇怪怪なバイトが始まる・・・。
日本には八百万の神様がいる。妖怪と呼ばれる存在がいる。日常の中には科学では説明できない事象がいくつもある。もしかしたらそれは神様や妖怪の仕業かもしれない。それでも本当に会うまでは信じられなかった。彼が銀猫と出会うまでは。
銀猫は言う。「怪奇解決のバイトをしないか」と。今から奇奇怪怪なバイトが始まる・・・。
登録日 2015.12.06
ファラルクエトゥナと言う世界にかつて、英雄王と呼ばれる伝説上の存在がいた。彼は精霊王の娘と人間の間に産まれた精霊人で、各地に逸話を残し、精霊界の出入口とされる聖域の山を中心に土地を貰い受け、英雄を慕い付いて来た人達と共に村を起こしたとされる。その村は、出入りが厳しく千年以上を経た今でも場所すら特定されていない。冒険者や腕に自信のある者は勿論、一般の人々ですら憧れる場所。
英雄王の末裔は必ず一度は世界を旅する。これはそんな末裔の一人であるラファール=フォーゼの物語。
※他の英雄王シリーズとリンクしてます。
※不定期更新になります。
※一話が大体2000字前後です。
※ファンタジー小説大賞で登録してます!投票宜しくお願いします!!
文字数 233,972
最終更新日 2021.12.27
登録日 2017.03.04
東京都内でOLをしている主人公の外川《とがわ》 美沙はある日、実家にいる母親より幼馴染である九鬼《くき》 直子の訃報を聞き、葬儀に参列する事で学生時代に仲の良かった友人との再会を果たす。
お通夜と告別式が終わって数日後、亡くなった幼馴染より主人公宛てに一通の手紙と本が届けられる。
その本は日本各地の神社について描かれた本であり、それに軽く目を通した後に幼馴染からの手紙を読む。すると、衝撃的な内容が書かれており、手紙と一緒に同封されていた形代よりテンマが現れる。
彼はこれまで、幼馴染の直子と共に神社巡りをしていた付喪神で、巡るにあたってのサポートをするという。
半信半疑ながらも、直子の死の真相を知るために神社巡りを開始する。一方で、美沙は自分が自動車の免許を持っていない事やテンマの助言もあり、葬儀の際に再会した友人らにも相談。すると、一緒に巡る事を承諾してくれ、以降かつての友人達と共に神社巡りをしながら幼馴染の死の真相を探るべく奔走する事となる。
登録日 2019.02.18
私、梅と申します。
これからお話する事は他人様からは信じはくれない話でございます。
時は昭和50年、高度経済成長のまっさかりでございます。
5年前の事でございました。
家政婦の御奉仕で旦那様の元へ参った時、
即決でお屋敷の住み込みに承諾をして頂けた時の話でございます。
その初夜の事でございます。
※18禁小説のため、18歳以下の方の閲覧はおやめください。
一部、過激な描写が含まれています。
文字数 9,955
最終更新日 2020.03.11
登録日 2020.03.11
学園生活ラスト1週間となったサイラル王国の第1王子アーダン。自信満々、自由奔放、しかしお馬鹿な王子の身にある事件が起こり…。目覚めた記憶は前世の記憶だった!このままでは後継者争いどころか廃嫡→追放もあり得ると何とか出来ることを探していく…。
文字数 13,402
最終更新日 2024.01.04
登録日 2022.01.31
太古の昔から1万人に1人の確率で人類から魔法使いが誕生してきた。100年前、脈々と繋がる魔術の血統を隠し持っていたウィンザー公爵、エドワード8世が「青の公文書」を魔法界に交付した。
-青の公文書-
「私達はこれまでの歴史でなぜ優秀であることを隠さなくてはいけなかったのでしょうか。
我々は家族を、同胞を、我々に与えられた力を信頼しています。我々の同胞は今も、魔法の力を持たない家庭から1万分の1の確率で誕生しているのです。私達の始祖ノーブルもごく普通の人間から誕生しました。私達は我々と同じ力を受け継ぐ子供たちを守らなくてはなりません。生まれてくる子供たちに必要なことは、過去の柵ではなく、確かな人権と彼等を守る法制度です。」
(序文 第1章2節 抜粋)
-100年後-
「この100年で随分変わったものね。」
真っ直ぐなブロンドをしたマリンブルーの瞳をもつ少女が、ため息まじりに言葉を漏らした。
隣に座っている少女の言葉を受けて、窓の外を見ていた男の子が少し間を置いて答えた。
「どうしたの?まだ僕たち16年しか生きていないけど笑」
「うざい!!魔法史の予習をしていたのよ!あなたちゃんと勉強してて⁈」
男の子は微笑しながら少し開いていた車の窓を閉めた。ブロンドのくせ毛。女の子と同じマリンブルーの瞳だった。
「100年で変わったということは、青の公文書のところかな?イングランドで魔法憲法の雛形が完成して、実験的な人と魔法使いとの共存コミュニティの実施、魔法使いの為の義務教育機関の設立等、正直いいことづくめだと思うけどね。」
さらっと答えて得意げな顔で目を瞑っていると隣から何の反応もない。
・・・?
男の子は不思議に思い少女の方に目をやると、見開いた教科書を口に当て、青白く震えている様子が目に飛び込んできた。
「酔った。」
教科書から涎が垂れていた。
「ごめん!ミオが吐きそう!どこか止めれない?」
運転手が焦りながら叫んだ。
「すぐ高速降りるからもうちょっと我慢しろ!」
女の子は後部座席を少し倒して、息も絶え絶えに窓から空を見上げていた。
(やばい、まじ死ぬ。吐きそう、、)
(あれ?、、なんか空飛んでる人いない?)
虚ろな意識の中、はるか上空を箒に乗った人が飛行しているのを、豆粒程の大きさで、瞳が捉えた気がした。
文字数 20,701
最終更新日 2021.01.19
登録日 2020.12.02
吉原正嗣は、友人と酒を飲んだ帰り道にタイムスリップに遭遇した。
タイムスリップした先は、本能寺の変が発生した直後の浜松城下だった。
正嗣の魂は、徳川家康家臣の吉原佐平次に乗り移っていた。
佐平次は、正嗣の先祖であった。
タイムスリップしたことを悟った正嗣は、現世に戻れる日がやって来ることを信じながら佐平次としての生活を送った。
そんな正嗣のもとに、家康から直々の命令が下った。
本能寺の変の背後に羽柴秀吉による策略が巡らされていたことを示す証拠となる情報を集めるようにという指示だった。
佐平次のことを兄と慕う松井作次と二人で旅に出た正嗣が、秀吉に関する情報を集めることに奔走した。
そんな中、松井が、秀吉の重臣と本能寺の変を引き起こした明智光秀と親しかった筒井順慶の重臣とが密会していたという情報を入手した。
秀吉が筒井順慶に対する調略を行っていたことを疑わせる内容であり、正嗣は、事の真偽を確かめるために、筒井順慶が治める大和の国へ向かった。
道中で数々の妨害に遭うものの、無事大和の国へ潜入することに成功した正嗣が、情報を集める。
秀吉による策略があったことを示す直接的な証拠はつかめなかったものの、栄斉と名乗る怪しげな僧が度々筒井順慶のもとを訪れていたという情報を入手した正嗣は、彼の正体を確かめるために伊勢の国へと向かった。
そこで栄斉の正体を明らかにし、栄斉と家康の重臣との間に密接な関係があったことを知った正嗣は、本能寺の変の背後に家康による策略があったのではないかという疑いを抱いた。
さらに、佐平次の正体に対する疑念も生まれていた。
その疑念を確かめるために、正嗣は、秀吉に会いに行くことを決意した。
そんな正嗣のもとに、主君の本多忠勝からの使者がやって来た。
本多忠勝のもとへ出向いた正嗣は、吉原佐平次の正体を知ることになった。
正嗣が抱えていた数々の疑問に答えた本多忠勝が、その場で正嗣扮する吉原佐平次を斬殺する。
そのことが、未来からの時空操作の扉を開いた。
文字数 131,335
最終更新日 2021.06.21
登録日 2021.06.21
11/15にカテエラであるとの指摘を受け、歴史・時代ジャンルに変更しました。
辻政信子中佐。
最兇、最強、最狂にして、最悪の参謀が、ガダルカナルに殴り込みをかけます。
5人の部下。
海軍から副官となった中根主計中尉。
そして、特異な能力をもった3人の部下たち。
目的は米軍に捉えられた、狂気の科学者「石井死路子軍医中将」の奪還だった。
1万を超える精鋭アメリカ海兵隊を突破し、石井死路子軍医中将を奪還することが可能なのか?
そういったお話なのですよ。
元々は、架空戦記の舞台でキャラを前面にだしたWEB小説がカテエラになるかどうかの実験小説でした。見事カテエラになったわけです。
2話で見切られましたね。
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以前の粗筋。
キャラ文芸大賞用に、キャラクター造形。特に「表紙絵となる美麗のキャラ」、内面の異常性、突出した殺意などで作ってみたキャラの物語です。
大塚英志氏のキャラメイキングの方法論を用い、「西尾維新」のキャラパーツを分析し、私の持ちキャラに改造を加え、キャラを際立たせる物語を創るという視点で、創ったWEB小説です。
語り部を用意し、その視点から語られるのは3話からで、1、2話は主人公のキャライメージを見せるプロローグになります。
架空戦記的な要素を取り込んだキャラ小説を目指したものです。
文字数 15,159
最終更新日 2017.11.15
登録日 2017.11.14