「かに」の検索結果
全体で9,303件見つかりました。
王太子であるリオンに突き飛ばされ、その痛みからルーシエは前世の記憶を取り戻す。
電車の事故に巻き込まれ、先ほどまでやっていた『転生令嬢は華やかに愛される』というゲームの世界に悪役令嬢として生まれ変わったのだ。
ゲームをしていた時には気づかなかった、悪役令嬢としてのルーシエのあまりに悲惨な立場に、思わずどうしようもない怒りが込み上げる。
悪役令嬢から脱出を試みると、ヒロインがなぜか助けようとしてくれて?
え、その前に私を転生させたのはヒロイン?
ちょっと待って、最推しって……。
ヤンデレ百合エンドまっしぐらの展開から、絶対に逃げ切ってみせます!
文字数 6,374
最終更新日 2022.09.05
登録日 2022.09.04
人物目線で、台詞がほっとんどないです。主人公?の想いだけを綴っているので誰かとしゃべったりするわけではありません。主人公の一人語りです。内容としては、同じ学校から卒業して、世界を飛びまわる仕事をしている友人がいて、自分にどことなく通ずる部分があるものの、自分と表裏する一風変わった癖のある友人の事が気になるがあまり会えず、相手は割りとフリーダムな人なので、周囲にそこまで関心がない感じの人。自分だけが、相手の事を考えている...そう思うと、少しジェラシーを感じるなぁ...。
と言ったような想いを描くお話です。ショートショートで、カテゴリはこれであってるのかわかりませんが、初投稿なのでお手柔らかに。拙い文章ですが、読んでいただけたら嬉しいです(*^-^) ※個人の他のメモアプリからのコピペなので、改行などに読みにくい部分があるかもしれません。
文字数 1,360
最終更新日 2018.09.14
登録日 2018.09.14
≪色持ち≫
それは神によってその能力の一部を与えられ、世界へと生み出されし存在。
ある者は物質を自在に操り、ある者は空間を歪め、更にある者は時をも意のままに往来するという。
彼等は世界にほんのひとつまみだけ存在し、神の化身と呼ばれ崇められてきた。
だが、数千の時を経て魔術や科学が発展した現在、その存在は徐々に認知されなくなっていった。
そんな中、色持ちであるオオカミ族の青年ロルフと猫娘のシャルロッテは平和に暮らしていた。
しかし、少しずつ、だが着実に、密かに起こり始めた異常事態へと巻き込まれていく。
一見平和に思えるこの世界で何が起きているのか。
出会った仲間と共に訪れる先々で、少しずつ明らかになっていく秘密と過去。
それぞれの思惑を胸に世界を旅する彼等が辿り着いた真相とは……?
これは人間が住む世界の裏側の、獣人世界の物語。
※この作品は下記小説投稿サイトにも掲載しています。
*小説家になろう*エブリスタ
文字数 286,797
最終更新日 2024.02.14
登録日 2019.03.06
昔、最強として謳われた主人公が、人間とその他種族の共存のため、闘いを繰り広げます。また、感情が徐々に豊かになり、さらには恋愛要素もちょっぴり入ったストーリーです。滅びゆく世界で、人間と吸血鬼が、主に闘います。
欲のために世界を滅ぼすほど愚かな人間と、好き勝手に闘争心を燃え上がらせる吸血鬼。どちらが生き残るのか。種族の存続をかけた天秤が傾き始めます。主人公を中心に陰謀と、滅びの時計の針が動き出す。そのなかで、主人公は何を感じ、どう動くのか。そして、主人公の儚い夢は叶うのか。全ての運命は、主人公に託された。
短い中でも動作や計画等、表されるので、どうか温かい目でお見守り下さい(笑)また、もともと作っていたやつを、アプリをダウンロードして投稿したので、一章が少し長いと思います。そこはご了承ください。
文字数 129,032
最終更新日 2017.06.04
登録日 2017.03.09
若干14歳で皇帝に即位した少年、ティニアス二世は、派閥争いに巻き込まれ命を狙われていた。ティニアスは聡明で魔法の才に長けていた。民衆からも好かれており、彼が治める国はきっと豊かになると考えられていた。しかし、ティニアスの甘い治世で満足できない者たちは、彼を殺して皇帝の位を奪おうとしていた。ティニアスは後宮で四面楚歌のような状態になり、死を覚悟したその時、一人の従騎士がティニアスのもとに訪れた。その騎士は去勢をした騎士で、元は農民だという。見目麗しい容姿をしたその従騎士は、ナルセウスと言った。ナルセウスは一騎当千にふさわしい力を持ち、ティニアスを支えていく。
文字数 10,309
最終更新日 2017.09.23
登録日 2017.09.21
四年前突如世界に現れた集団、NW(ニューワールド)。少数精鋭そろいの最強集団として混沌とした世界全体を一年で平和にした後、解散し姿をくらました。その二年後元NWを名乗る人物が世界征服を掲げ、再び世は混乱を迎えようとしていた。
主人公ハルは訳アリの元メンバーとして身を隠し旅をしていたが、ある日国を滅ぼされた王女を助け、成り行きで国の再建を手伝う事に。
いかに強く見せて誤魔化し、戦いをしないで切り抜けようと奮闘する日々が始まった。
文字数 8,535
最終更新日 2018.09.05
登録日 2018.08.31
小さい頃、目の前で家族を何者かに殺されたレリーフ。
奇跡的に生きのび、両親の友達に引き取ってもらう。
それから10年後。
両親のことを忘れ、学校決めの授業で、両親のことを思い出す。
そしてレリーフは、魔王になり復讐しようと考えている。
文字数 42,099
最終更新日 2019.03.20
登録日 2019.01.19
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とある公爵家には肌が白くきめ細やかで髪の毛は銀髪のサファイアのような青い目のとても可愛い御令嬢がいるという噂がある…………
嘘です!あれは豚!豚令嬢だ!だって、たしかに肌は白くてきめ細やかで髪の毛もたしかに銀髪!目も親に似たのかサファイアのような青い目………だけどあれはで、デ、デブだぁぁぁぁぁそれのせいで全てを台無しにしてるぜ☆
そしてなんとその令嬢に転生してしまったのが 高梨 陽加 (20)
陽加はこう言った
「ぜぇっっっったい痩せてやんよぉぉぉぉ!!!そしてイケメン捕まえる!」( ºωº )
未熟者ですがよろしくお願いします。
誤字の指摘やコメントはしていただけるととても嬉しいです。
完結遅くなりすみませんでした。_l ̄l●lll
ちゃんと捕まえました…あざす
文字数 11,261
最終更新日 2019.09.24
登録日 2019.05.20
「お前ってなんでフラれる度に俺ん所来んの?」
「だって話聞くって言ってくれたのあんたじゃん」
「いやまさか何回も告白出来るほどお前にガッツがあるなんて思ってなかったから」
好きな人に告白し続けて早5回目。今回も当然の如くフラれて、なんでも相談できる友達の祐樹と公園でブランコに座っている。
「あーーーーーしんどい。なんで私こんなにあの人のこと好きになったんだろ」
「知るかよ…、っつーか諦めろよ」
祐樹はいちごみるく飴の包装紙をゆっくり剥がして、口に放り込みながらさらにブランコを漕いだ。
「え、なに。俺にしとけよみたいなこと言うの?」
ニヤニヤしながらそう言うと、「バーカ俺は回りくどいことするほど草食じゃねえよ」と言われた。「まぁ、そうだよねー」と呟いた後、私もブランコを少しずつ大きく揺らす。
「あーでも」
祐樹がブランコを止めて、また飴の包装紙を剥がしながら言う。
「なんでも相談できる男、って枠は俺がいいなー」
少し笑いながら、それでいてどこか真面目な顔で私を見た。
「……心配しなくたって、その枠は祐樹しか入れないよ」
私がそう言うと、祐樹は嬉しそうな顔で「よかった〜」と安堵したような声で呟いた。
「飴いる?」
「…ください」
ブランコを止めて手を出すと、手のひらに可愛いいちごが描かれた飴がちょこんと置かれた。包装紙を剥がして口に放り込み、ブランコを強く漕いだ。
「あーーーーー!好きだった!!」
「はいはい静かにね。近所迷惑になるからね」
私は、口に入っている飴に自分でもよく分からない悔しさをぶつけるように強く噛み砕いた。
甘酸っぱくて、優しい、いちごの味。
文字数 668
最終更新日 2021.07.15
登録日 2021.07.15
王と女王が殺されたが、アースディース王国には「クラール家」の忠実な軍と反乱軍の間に内戦がある。
プリンセスが生きているのを誰も知らない。そして彼女が玉座を取り戻すのを助けるのは彼女の個人的なガードガードまでです。しかし、彼らは一人ではありません、別の世界のエージェントが密かに彼女の探求のために彼女を助けるために到着したので。
これは王女の物語で、彼女の友人、そして彼らが救うべき世界。食糧のための狂った愛のティーンエージャーの物語。 オッズにもかかわらず忠実なままだった2人の司令官の話。 別の世界から来た3人の女の子の話。
これはシールダー 分隊の話です、と 狩猟されたとなった狩人。
文字数 10,013
最終更新日 2021.10.15
登録日 2021.10.15
イマイチ自分に自信が持てない、アカデミーの留学生・マツリは密かに思いを寄せていた先輩・竜人のエンリーハと肉体関係を持つ。以来、エンリーハに誘われれば体を重ねることを繰り返し「これはセフレってやつだろう」と納得する。ハナから恋をあきらめていたマツリは、エンリーハが飽きるか留学期間が終わればこの関係もなくなると考える。しかしあるときそれが勘違いだったと気づく出来事が起こる。
※両思いなのにセフレと勘違いするベッタベタだけど好きなやつを書きました。都合上、軽度の性的表現及び性的に露骨なセリフが含まれています。
文字数 9,715
最終更新日 2022.01.03
登録日 2021.12.29
記憶を失っていく少女と彼女に寄り添うロボットの“記録”と”記憶”の物語
全世界にまん延したウイルスによって人と人とが寄り添えなくなった時代。爆発的に進化した技術とは、ウイルスに感染しない、ロボットの技術だった。
親しみと癒やしを渇望した人間は、無機質なロボットをいかにヒトそっくりにできるか、執念を持って進化させたのだ。
そんな時代、記憶を失っていく少女と、その人生に寄り添う女性型ロボットとの“記録”と”記憶”の物語。
1万字の短編です。
文字数 7,896
最終更新日 2023.06.30
登録日 2023.06.30
坂上明には小学校から高校二年になった現在まで密かに片想いしていた人がいる。幼馴染の岸谷聡だ。親友の内巻晴菜とはそんな事も話せるくらい仲がよかった。そう思っていた。
ある日知った聡と晴菜の関係。
これは明が過去に募らせてしまった愚かなる純愛へ一矢報いる為、協力者と裏切り返す復讐(イチャイチャ)の物語である。
※不定期(物凄くゆっくりめ)更新予定。数カ月以上更新ない事もあるかもしれません。
※完結できるのか現段階では未定です。(←2024年8月10日に完結しました! 応援ありがとうございました! 2024.8.10追記)
※小説家になろう、カクヨムにも投稿しています。
※主人公は常識的によくない事をしようとしていますので気になる方は読まずにブラウザバックをお願い致します。
文字数 118,228
最終更新日 2024.08.10
登録日 2023.09.01
小さな頃は兄の背中ばかりを追いかけていた。
けれど、背が伸びるにつれて、兄の背中は蜃気楼のように遥か彼方へと遠のいていき、やがては言葉を交わすことさえもなくなっていた。
そして、兄が大学受験を控えた高校最後の春。
いつもとは違う家路を辿っていた最中、並木道の傍らに咲く一本の桜の樹枝で、強かに囀る一匹のすずめの雛を目にした。
その出会いが俺の、俺たちの人生をほんの少し変えるきっかけとなったことを、俺は一生忘れないだろう。
文字数 14,070
最終更新日 2024.04.30
登録日 2024.04.30
ある日突然世界中の人間が眠らされてしまい、街で起きているただ一人の人間となった顕木(アラキ)。そこへ現れたAI搭載のサポートロボット「ウナ」は地球の環境回復のためにほとんどの人間はしかるべき機関により眠らされたと説明し、顕木が回復作業のための管理者に選ばれたと告げる。「管理者にはあらゆることが許される」と言い、また実際に彼の要望を難なく叶えていく。誰もいなくなった世界を満喫しようと今まで表に出せなかったような願いを叶えていく顕木は確かに喜びを感じ、また顕木の全てを肯定するウナとの会話に心地良さを感じていたが──
文字数 23,453
最終更新日 2024.07.07
登録日 2024.07.07
とある河原のほとりに男女七人の姿があった。 自称探偵は高らかに宣言する。「犯人はこの中にいる」と。 しかし、彼に対してその友人である黒ジャケットの青年は気だるげにこう言い捨てた。 「俺ら……もう死んでるんだけどな」 三途の川のほとりで繰り広げられるミステリー短編
登録日 2014.06.29
聖なる王の3番目の娘は口から毒の霧を放つ能力を持っている。彼女の本性は真っ暗な霧。
城を母と追われひっそりと生きていたが、母は殺される。匿ってくれていた神父が少女にいった…「復讐するだろう?」
終わらせることにしか未来がない。
裏要素有りました、すみません!(8/4訂正)1部暴力的な表現をすると思うのでR15にさせていただきます。
文字数 7,801
最終更新日 2017.08.05
登録日 2017.08.02
朝、登校する途中でたまたま蓋が開いていたマンホールの中に落ちたかと思ったら一面真っ白な世界に立っていた。
正面にはいかにもな服装の光り輝くイケメン。
あ、これはあのパターンだ。
神様を名乗るイケメンに異世界転生を言い渡された私は乙女ゲームの悪役に転生させて欲しいと言った。
でもね神様。男にしろとは言ってませんからね?!
宮廷画家を更新していなかった夏に書いていたやつです。供養させてください。
文字数 10,523
最終更新日 2019.11.13
登録日 2019.11.08