「隣」の検索結果
全体で5,858件見つかりました。
「オメガバース」「婚約破棄」をお題にしたBLの短編小説。
この後、ハンスのことを憎み切れないトーリにリチャードは嫉妬するし、ハンスは手放してしまったことを酷く後悔をする。
文字数 9,718
最終更新日 2020.09.22
登録日 2020.09.22
田舎の子爵家の令嬢セイラと男爵家のレオは幼馴染。両家とも仲が良く、領地が隣り合わせで小さい頃から結婚の約束をしていた。
時が経ちセイラより一つ上のレオが王立学園に入学することになった。
手紙のやり取りが少なくなってきて不安になるセイラ。
ようやく学園に入学することになるのだが、そこには変わり果てたレオの姿が……
「田舎の色気のない女より、都会の洗練された女はいい」と友人に吹聴していた
ホットランキング入りありがとうございます
2021/06/17
文字数 142,062
最終更新日 2021.07.24
登録日 2021.06.15
受験生の直志の悩みは、自室での勉強に集中できないこと。原因は、隣室から聞こえてくる兄とその交際相手(男)のセックスが気になって仕方ないからだ。今日も今日とて勉強そっちのけで、彼らをオカズにせっせと自慰に励んでいたのだが――
※過去にpixivに掲載した作品です。タイトル、本文は一部変更、修正しています。
文字数 14,235
最終更新日 2024.05.31
登録日 2024.05.31
「クエス様好きです!」婚約者が隣にいるのに告白する令嬢に唖然とするシスティアとクエスフィール。
告白してきた令嬢アリサは見目の良い高位貴族の子息ばかり粉をかけて回っていると有名な人物だった。
しかも「イベント」「システム」など訳が分からない事を言っているらしい。
そう、アリサは転生者。ここが乙女ゲームの世界で自分はヒロインだと思っている。
しかし彼女は知らない。他にも転生者がいることを。
※不定期連載です。毎日投稿する時もあれば日が開く事もあります。
文字数 20,867
最終更新日 2024.05.16
登録日 2023.11.16
ルーシュ・サウザント・ドラゴニアは公爵家の第8子だった。
武で名をはせたドラゴニア家には上に7人の姉。
待望の男児が生まれなかったドラゴニア公爵はルーシュを男児として育てる。
男として育てられたルーシュは剣と魔法の才能を発揮し12歳にして国家聖騎士団の一員となり功績を積むが、父より届いた手紙で全てを失う。
『待望の男児が生まれたから明日から女として生きろ』
こうしてルーシュは神殿仕えの身となって聖女の侍女となった。
ウザい聖女に絡まれながらもルーシュは今日も侍女としても務めを果たす。
侍女として働く一方で魔獣の王都侵入を防いだり、曲者の親友が家出してきたせいで何故か大帝国の王子に見初められたりと第2の人生は波乱万丈だった。
※聖女の力を姉に譲渡し国を出て行った元聖女は実は賢者でした~隣国の後宮で自重せずに生きていこうと思います~とリンクしています。
※ちょっぴり題名変えました。
カテゴリ【恋愛】に変えました。
ファンタジーだけど恋愛が中心になってきてしまったので(;^ω^)
文字数 168,531
最終更新日 2024.10.09
登録日 2020.07.29
猫アレルギーながらも猫が大好きだった主人公は、猫を助けたことにより命を落とし、異世界の侯爵令嬢・ルティシャとして生まれ変わる。しかし、生まれ変わった国では猫は忌み嫌われる存在で、ルティシャは実家を追い出されてしまう。
しぶしぶ隣国で暮らすことになったルティシャは、自分にネコ科の生物に愛される加護があることを知る。
その加護を使って、ルティシャは愛する猫に囲まれ、もふもふ異世界生活を堪能する!
文字数 114,292
最終更新日 2024.07.06
登録日 2024.01.01
その出会いは運命のようだった。
とあるパーティーで出会った。合わせ鏡のような存在。また会える事を約束してー。
アンジェリーナは婚約破棄された。その為心を壊しー。
隣国、エルフィア帝国から留学生がくる。彼女はアンジュ。
編入した学園では学生たちはアンジュをアンジェリーナだと思い、いじめをしはじめたのだった。
「人違いだ」と何度言っても・・・聞き入れないのだった。
いじめのシーンありの胸糞悪いものになっています。主人公は前向きバリバリ口悪令嬢です。
お気をつけてお読みください。
文字数 17,749
最終更新日 2022.07.13
登録日 2022.07.07
12歳で婚約し、19歳で王太子妃となったアクセリナ。
幼い頃から憧れていたアンドレアスと結婚したが、巷にはとある噂が流れていた。
「王太子殿下は真に愛する女性がいる」
そう言われるのは、常にひとりの女性騎士を連れ歩いているから。
「ふたりは互いを慈しむように見つめ合っていた」
「妃殿下は運命に引き寄せられたふたりの仲を邪魔する悪女」
一部の心無い者から陰口を囁かれるが、当のアクセリナは何処吹く風。
愛する夫の隣で幸せそうに笑う。
そして件の女性騎士は、寄り添うふたりを優しく細めた目で見守っていた。
※一部内容がR18向けかと思い設定してあります。
文字数 7,256
最終更新日 2023.06.12
登録日 2023.06.10
女神に感謝を捧げる儀式が行われる庭園で王太子から突然言い渡された婚約破棄。
「オフィーリア、お前との婚約を破棄して、真の聖女であるエミリア嬢を新たな婚約者とする!」
公爵令嬢のオフィーリアは、先祖返りのリス獣人として生まれた。獣人抑制薬を飲んでいた副作用で、幼女のまま成長していない。そのことを王太子と義妹に蔑まれ、狼が治める獣人国に元聖女として嫁がされることに。
見た目を気にするオフィーリアに、狼陛下は獣人抑制薬を止めれば成長すると告げる。更に、オフィーリアが本物の聖女で、番だと宣言。
「妻を抱っこするのは、ベスティエ国では普通だ」
「俺の妻はとても愛らしいな」
見た目に自信のないオフィーリアが、狼陛下に優しく見守られ、ゆっくり愛を育むハッピーエンドストーリーです。
*イラストはみこと。様と夏乃様に描いていただきました
*小説家になろうに投稿しています
文字数 8,762
最終更新日 2024.07.06
登録日 2023.08.31
魔術国家ディノート。
その国で魔術ではなく法術を扱うのは平民生まれの聖女のサラ・ジュソウ。
サラは歴代の聖女と同じく国を守る”聖破邪結界”を張り続けていたが、傲慢な婚約者である第1王子から「平民の聖女など無用」と言われ婚約破棄される。
神殿を追われ再び平民となったサラは「聖女を信じてくれる者」にだけ加護を展開させた。
加護を失った日から皇太子や貴族は不幸に見舞われ、転落人生を歩んでいく。
「助けてくれ?」
殿下が連れて来た「真の聖女」に助けて貰えばよいんじゃないですか?
もともと平民とし生まれたサラは神殿を追い出されてもアパートを借り、貧乏暮らしを満喫しながら今日も己を信じるものにだけに加護を与える。
「ドラゴンが出た?」
では真の聖女に何とかして貰って下さいね。
リアリスト聖女のサラは今日も蔑ろにしてきた者には慈悲を与えない。
「そんな事より今日は玉葱が特売日ですから!」
結界や慈悲より大切なモノが平民には存在するのだ。
まぁ上流階級の者にはわからないでしょうけどね。
※尊厳破壊、下系の下品な回があります。
苦手な方は避けて読んで下さい。
BL要素がある話しには題名に※マークがついております。
苦手な方は飛ばしてお読みください(*- -)(*_ _)ペコリ
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〇聖女の力を姉に譲渡し国を出て行った元聖女は実は賢者でした~隣国の後宮で自重せずに生きていこうと思います~
〇聖女が今日もウザいですー男として育てられた公爵家の令嬢は聖女の侍女として第2の人生を歩み始めましたー
上記2作品と同じ世界観です。
その内、話しもリンクしていきます。
〇この話単体でも読めますので、気軽に読んで下さると嬉しいです。
文字数 434,287
最終更新日 2024.10.09
登録日 2020.08.26
隣国との戦争が終わり敗戦国となったタンタニア王国はアルテリア帝国の従国となった。
その証として人質として王女、もしくは聖女を差し出さなくてはならなかった。
王女は体が弱くしかもまだ幼い為聖女を差し出すことになったのだが…
「嫌よ!敵国なんて行きたくない」
「サンディは我が国の聖女だ…そうだ!君が代わりに行けばいい」
泣きじゃくる親友と婚約者は私を見て言った。
「サンディ。君はこの国に必要な人だ!君が身代わりに行ってくれ」
遠回しにお前は必要ない。
そう言われているような気がした私は二人に何も言えなかった。
何故なら私は最弱の魔導士だからだ。
しかも二人は私を始末する計画で道中、襲われ殺されそうになるのだがこれこそが策略だった。
戦う術がない私は絶対絶命のピンチ!
そう思ったはずが突如として第三の魔法に目覚めてしまうのだったが…
文字数 9,183
最終更新日 2024.01.26
登録日 2024.01.24
私は、セイラ・アズナブル。聖女候補として全寮制の聖女学園に通っています。1番成績が優秀なので、第1王子の婚約者です。けれど、突然婚約を破棄され学園を追い出され国外追放になりました。やった〜っ!!これで好きな事が出来るわ〜っ!!
隣国で夢だったオムライス屋はじめますっ!!そしたら何故か騎士達が常連になって!?精霊も現れ!?
何故かとっても幸せな日々になっちゃいます。
文字数 49,256
最終更新日 2022.05.01
登録日 2020.11.09
ブルボマーナ国の第二王女アリアンは絶世の美女だった。
しかし側妃の娘だと嫌われて、正妃とその娘の第一王女から虐げられていた。
そんな時、隣国から王太子がやって来た。
王太子ヴィルドルフは、アリアンの美しさに一目惚れをしてしまう。
すぐに婚約を結び、結婚の準備を進める為に帰国したヴィルドルフに、突然の婚約解消の連絡が入る。
アリアンが王宮を追放され、修道院に送られたと知らされた。
そして、新しい婚約者に第一王女のローズが決まったと聞かされるのである。
アリアンを諦めきれないヴィルドルフは、お忍びでアリアンを探しにブルボマーナに乗り込んだ。
そしてある夜、2人は運命の再会を果たすのである。
文字数 151,387
最終更新日 2022.12.27
登録日 2022.09.24
偉大な魔術使いであった父親のもとに生まれ、ほとんど無限ともされる膨大な魔力量を持つユノ。しかし、順風満帆だったその人生は魔物狂奔(スタンピード)によって、8歳のときに壊された。魔物により弟を亡くし、母親は魔に侵されて二週間も経たず亡くなった。しかも父親は母親が床に臥せった翌日には家を出て行方をくらましてしまった。
しかしその間も、ずっと隣にグランがいた。グランは、魔物を怖がるユノを守れるように騎士団に入隊し、ユノが母親の残した手紙を読んで泣いてしまう夜もそばにいてくれた。
そして二人が成人したその日。母からの手紙に書いてあった「父へ、この指輪を返してください」という最後の願いを叶えるべく、ユノは生まれ育った町を出て父親に会いに行くことに。その話を打ち明けると、グランが「お前の命を預かる」と、旅についてきてくれるという。
ユノとグランが旅の最後に見る景色は──。
文字数 15,154
最終更新日 2024.10.31
登録日 2024.10.31
訳あって住む場所も仕事も無い神宮寺 真彩に救いの手を差し伸べたのは、国内で知らない者はいない程の大企業を経営しているインテリヤクザで鬼龍組組長でもある鬼龍 理仁。
住み込み家政婦として高額な月収で雇われた真彩には四歳になる息子の悠真がいる。
悠真と二人で鬼龍組の屋敷に身を置く事になった真彩は毎日懸命に家事をこなし、理仁は勿論、組員たちとの距離を縮めていく。
特に危険もなく、落ち着いた日々を過ごしていた真彩の前に一人の男が現れた事で、真彩は勿論、理仁の生活も一変する。
そして、その男の存在があくまでも雇い主と家政婦という二人の関係を大きく変えていく――。
これは、常に危険と隣り合わせで悲しませる相手を作りたくないと人を愛する事を避けてきた男と、大切なモノを守る為に自らの幸せを後回しにしてきた女が『生涯を共にしたい』と思える相手に出逢い、恋に落ちる物語。
※ あくまでもフィクションですので、その事を踏まえてお読みいただければと思います。設定等合わない場合はごめんなさい。また、実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
文字数 130,819
最終更新日 2024.09.07
登録日 2024.08.12
文字数 515,599
最終更新日 2023.10.18
登録日 2022.04.08
「公爵令嬢カブエラ!非道な女との婚約を破棄する」
王太子は目の前で婚約者に婚約破棄を突きつけた。
「男爵令嬢だと嘲って、リリーシュアに酷い仕打ちを行っていたようだな!見損なった」
王太子の言葉にカブエラは全く表情を変えない。
いや、口角がかすかに上がり、彼女は小さく笑った。
※エロ表現あります。
文字数 12,922
最終更新日 2022.02.24
登録日 2022.02.06