「シャルロット」の検索結果
全体で130件見つかりました。
男爵令嬢シャルロットは、妹に婚約者を寝取られた。妹は「妊娠した」と主張しているが、シャルロットは魔眼持ちなので、妹のぽってりお腹が脂肪だと見抜いている。
別サイトにも投稿してます(https://ncode.syosetu.com/n0955ip/)
文字数 9,136
最終更新日 2024.01.13
登録日 2024.01.13
「早くあの子もアンタみたいに使えるようになればいいけど。稼ぐようになるのが待ち遠しいね。」
赤ん坊の時に異国の中年女に攫われた辺境伯の娘シャルロット。
シャルロット(シャオリン)とイヴァン(シーハン)を攫った女は薬師として店を開く傍らで、異国で古来から伝わる方法を用いて、体の中に溜め込んだ毒を使い依頼をこなす『暗殺者』を使い、様々な暗殺依頼を受けて儲けていた。
女は見目の良い赤ん坊を攫ってきては、その体液に触れると毒されるほどの猛毒を身体に宿す暗殺者として育て上げるために幾人もの子どもを殺した。
そしてある日養い子の少年イヴァンに殺されてしまう。
イヴァンは幼いシャルロットを連れて彼女を元の居場所へと戻すため、シャルロットの父親である辺境伯が訪れているという帝都の騎士駐屯地へと向かった。
猛毒を身体に宿す辺境伯令嬢シャルロットと、その令嬢を見守る同じく猛毒を身体に宿した元暗殺者の少年イヴァン。
そしてイヴァンは辺境の地でシャルロット付きの従者として傍に仕えることとなる。
そしてこの猛毒令嬢に一目惚れして、何とか囲い込んで婚約者となった策士の皇太子と、皇太子のことは好きでも猛毒令嬢が故に皇太子妃など務まらないと考えるシャルロット、皇太子と同じく腹黒の従者イヴァンがドタバタするお話です。
*テーマは少しシリアスなお話ですが、ヒロインのシャルロットは明るく可愛らしい性格で、腹黒の従者とのやりとりは明け透けないので暗いお話にはならないはず、です……
面白いけれど、涙もあるような話を書きたくて、当て馬好きな友人のために書いてみました。
ラストは泣けたと感想いただけてとても嬉しいです。
『小説家になろう』様にも掲載中です。
*表紙イラストは『異色』様にスケブにて製作していただきました。
とても美麗なイラストありがとうございます(੭ ˃̣̣̥ ω˂̣̣̥)੭ु⁾⁾
文字数 68,990
最終更新日 2021.08.07
登録日 2021.08.02
生来悪気なく無愛想な公爵令嬢のシャルロットは、
無愛想が祟って第一王子の婚約者候補から外されてしまった。
そんなシャルロットはすぐに第二王子と婚約するように言われて、
今度こそは頑張ろうと思うが、
第二王子のアーノルドには初対面で嫌われてしまう。
これ以上人に迷惑をかけるわけにはいかないと思ったシャルロットは、
アーノルドとの婚約破棄を頑張ることを決意した。
文字数 46,935
最終更新日 2017.08.17
登録日 2017.08.01
魔法学園1年生シャルロット=デイオールは巨乳である。
背がちっちゃい、純真無垢、ちょっとトロくて妄想がちな女の子。
彼女は「魔薬精製」の授業が苦手であった。
彼女は調合は出来ないが料理は得意。
独自の感性で調合ではなく貧乏調理法をもって怪しい魔薬を生成する。
男達は巨乳に敬礼し、イジメっ子の女の子は徐々に胃袋ごと懐柔されていく。
下ネタホルモンと魔法と学園モノ。
文字数 29,931
最終更新日 2016.04.07
登録日 2015.07.03
「明日、私を殺してくださらない?」
貧しい子爵の三男で、たいした財産もないダニエルにふってわいた婿養子の縁談。相手は元は王太子の婚約者で、先日婚約破棄が報じられた公爵家の娘、シャルロットだった。
ダニエルには、マリエッタというおもいびとがいる。しかし、断れる身分でないダニエル。つい、シャルロットにきつくあたってしまう。
すると、シャルロットは妙に明るい表情で、自分を殺してくれと言ったのだった。
寄る辺ない身となった悪役令嬢と、成り行きでその婚約者となった貧乏子爵家令息が、成り上がりヒロインと、浮気者王子をさっくりざまあするまでのお話。
2021.3.11 完結いたしました!さっくりざまあさせていただきました!
文字数 148,375
最終更新日 2021.03.26
登録日 2020.10.21
シャルロット・ティア・ノイマールはレヒュブルク王国の王女だ。何不自由なく育ち、天真爛漫な少女として周囲から愛される幸せな生活を享受していた。
一方、一介の騎士でしかないエリク・ディアンヌはある出来事により呪いを受け、全身毛むくじゃらで化け物の姿となり、誰からも忌避される不遇な生活を送っていた。
恋人とも別れ、呪われ騎士という渾名で蔑んだ扱いを受けながらも生真面目に騎士としての職務に励んでいたエリクだが、あるときシャルロット王女を刺客から守ったことがきっかけで、全てが変わり始める。
「よろしくお願いいたします、旦那様♡ 末永く」
「いや、王女様ですよね?」
なんと王女シャルロットは使用人に扮してエリクの屋敷に押しかけそのまま働き始めたのだ。
シャルロットの突飛な行動と距離が近すぎるアプローチと、使用人としての振る舞いに長年呪われ騎士として生きていたエリクはただ困惑し、悩むばかり。
生真面目な性格の元、騎士としての役目を果たそうと奮闘するエリクだったが、シャルロットと共に暮らす中で徐々に騎士としての義務感だけでなく、一人の女性としてシャルロットを一人の女性として意識していってしまう。
そして、シャルロット王女が刺客に襲われた事件は、やがておもいもよらぬ陰謀に繋がっていたことが明らかになっていき、二人に想像できない騒動へと巻きこんでいく。
文字数 170,050
最終更新日 2023.07.15
登録日 2023.06.02
エンブライド神聖国の第三王女であるシャルロット。母が正妃ではなくメイドであることから、離宮へと追いやられてしいたげられている。ある日父である国王から呼び出されたシャルロットは、ひと月の間に、隣国アーリスティア帝国にいるヴァンパイア、ヴィンセントの暗殺をするよう命じられる。ヴィンセントの暗殺に失敗した場合、口封じのためにシャルロットは殺されるらしい。寡黙ながらも優しいヴィンセントに、シャルロットは次第に惹かれていく。
またヴィンセントも段々とシャルロットに惹かれていくが、期限の一か月はだんだんと近づいていき……?
文字数 66,639
最終更新日 2019.10.02
登録日 2019.07.09
現代日本人だった25歳の未来は、乙女ゲームのヒロインとして転生してしまった。
魔王を倒してハッピーエンドを迎えるこの世界で強さを求めて奔走した結果、ハーレムルートを確約させてしまう。
こんな人生は真っ平御免だと新しい人生を願った結果、未来には三度目の人生が与えられた。
それはヒロインだった未来の恋敵にして、攻略対象者の婚約者である悪役令嬢シャルロット
の、弟であるアヴニール。
可愛らしく幼い姉の幸せを見届けようと、三度目の人生を少年として謳歌しようと決めたアヴニールだったのだが、何やらヒロインでのハーレムルート確約時のステータスが継続している様子で……。
文字数 388,284
最終更新日 2024.09.24
登録日 2021.12.26
転生したら生前読んでいた小説のキャラになっていた。
私が転生したオリヴィアはノルウィーク帝国第四皇子であるオズワルドの婚約者。
非の打ち所のない完璧な令嬢のオリヴィアは半年後にオズワルドから婚約破棄される。
彼が別の女性を愛するようになるからだ。
その女性の名はシャルロット。ナフィタリアという小さな国の王女だ。彼女は一年間ノルウィークに留学する。
そしてオズワルドに見初められ、秘密裏に付き合い、私を婚約破棄してゴールインするのだ。
それがこの世界の運命で宿命で変えてはならぬ未来なのに。
オズワルドは留学してきたシャルロットに興味を示さなかった。
それはとっても困る。
なぜなら第四皇子のオズワルドは剣の腕は確かだけれど行き過ぎた脳筋皇子だからだ。
小説だと精悍で頼りになる皇子だったのに!
ああもう!
こうなったら意地でも二人をくっつけて婚約破棄してもらうんだから!
そして私は誠実で私だけを愛してくれるイケメンと結婚するの!!
そう誓ったはずなのに。
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『転生王女は初恋の平民魔術師と結婚したい!』と同じ世界のお話です。
単体でも読めます。
5/4 改稿して3話から4話にしました。
文字数 9,663
最終更新日 2023.05.04
登録日 2023.04.25
以前、投稿した「死を見る令嬢は義弟に困惑しています」の結末の異なるパラレルワールドです。
(もう一つの終わり方も捨てきれなかった・・)
本編をお読みくださった方は、前半はほぼ同じなので9話と22話以降でお楽しみいただけるかと思います。(2,6, 11,12,13,15話も少し改稿していますが飛ばしても大丈夫(/・ω・)/)
社交界でふしだらなどと不名誉な噂が流れているシャルロット。
実は、シャルロットは人の死が見えてしまう。見えるだけではなく、我が事のようにその死を体感してしまい、いつも苦しんでいる。
そんなことを知らない義弟のシリルはそんな彼女を嫌っている。
あることに巻き込まれたシリルは、誤解からシャルロットと閨を共にしてしまうが・・・
その結果、シャルロットは苦痛から解放されました?
王子や公爵令息からも思いを寄せられて、シャルロットはどんな未来を掴むのか?
*都合よいな~って設定あります。
*なろうにも投稿しています
文字数 68,989
最終更新日 2022.07.11
登録日 2022.07.06
フェアリーキス大賞応募用作品、【小説家になろう】さまにて作品を先行投稿しています。
エルトール伯爵家長女、シャルロット・フォン・エルトールは、5歳になったある日、自分が何者であるかを思い出した。
自分が神無月朱音(かんなづきあかね)という16歳の少女であったこと。
日本で暮らしていて交通事故で死んだこと。
そして、その際に神様に出会って魔法の恩寵と、ポーション作成の力を与えられたことを。
自分が本物のシャルロットとは違うことを自覚しつつ両親に知られないように、力を隠しながら行動するが、領地運営の失敗で借金があったエルトール伯爵家は領地運営の困窮も手伝ってレインハルト公爵家からの縁談を受けることに。
相手は、50歳を過ぎておりシャルロットとは祖父と孫ほどの年齢差があった。
さらに、縁談相手は、国内でも有数の広大な領地を持つ本格的な貴族。
平民に近い生活に慣れしたんでいたシャルロットは、本物の貴族相手の婚約に大パニック!
『私、ほのぼのとした辺境スローライフな暮らしが合っていますから』
シャルロットは、エルトール家の借金を返すため! 平民のようなお気楽な自分の生活を守るために行動を起こし始める。
ただし、あくまでも自らの力を隠しながら……。
登録日 2018.06.27
「愛しているわ……オリバー」
「僕も、愛しているよ、シャルロット」
「あなたの赤ちゃんが欲しいの」
初めて体を繋げ、彼の種を体の中に取り入れた時、私は愛する人との別れを知りました。
+++++
生まれつき心臓が悪かったシャルロットは、子供を産むことが許されない体でした。
余命はあと1年もないと、医者に宣告されていたシャルロットは、どうしても愛する夫オリバーとの子供を産み育てたかったので、10月31日に訪れる死者達に「甘美な捧げ物」をし、子供を産ませて欲しいと願いました。
それは、シャルロットが住む村に伝わる言い伝えでした。
シャルロットが捧げた甘美な捧げ物であるパンプキンパイと、彼女の夫を愛する美しい心に惹かれた、ルイと名乗る男性の死者は、シャルロットに「何をしても死なない体」を与えました。
ところが、その神が求めた甘美な捧げ物は、実はパンプキンパイではなく、シャルロットが愛する夫、オリバーの魂だったのです。
シャルロットとオリバーが結ばれ、シャルロットが子供を宿してから間も無く、オリバーは子供の顔を見ることなく突然死しました。
一方でシャルロットは、この日以来、老いることのない体を手に入れてしまうことになり……。
これは、永遠の命を手に入れさせられたシャルロットが、もう1度愛する夫にもう1度抱かれる日までの、長い愛の御伽噺。
※ムーンライトノベルズ様にも掲載しております。
※性的なシーンが入っている話は「※」をタイトルにつけます。
※性的なシーンはいちゃラブを意識していますが少し激しいです。
【御礼】2021年11月2日 HOTランキング入りありがとうございます!
文字数 36,385
最終更新日 2021.10.31
登録日 2021.10.23
親から何でも出来るようにと厳しく育てられた伯爵家の娘である私ことシャルロットは公爵家の嫡男であるリーンハルトと婚約しました。
妹のミリムはそれを狡いと泣いて、私のせいで病気になったと訴えます。
妖精のように美しいと評判の妹の容姿に以前から夢中だったとリーンハルトはその話を聞いてあっさり私を捨てました。
「君の妹は誰よりも美しいが、やっぱり君の方が良かった」
間もなくして、リーンハルトは私とよりを戻そうと擦り寄ってきます。
いえ、私はもう隣国の王太子の元に嫁ぐ予定ですから今さら遅いです。
語学も含めて、古今の様々な教養を厳しく叩き込んでくれた両親に感謝ですね。
何故か妹は鬼のように甘やかされて教養も何もなく、我儘放題に育ちましたが……。
登録日 2021.03.18
文字数 11,233
最終更新日 2020.03.28
登録日 2020.03.24