「勝利」の検索結果
全体で668件見つかりました。
三島壱伽、22歳。異世界にやってきて、女神・アヴェリアルデとして祀り上げられています。お仕事は簡単。王家の人と結婚して子供を作ることですって。それだけで十分だそうです。そのためには各国からやってきたアヴェリアルデ夫候補たちが繰り広げるアヴェリアルデ争奪戦をしなきゃいけないんだそうで。優勝賞品はもちろんこの私。勝利条件は私の貞操を奪った人が勝ち。そのためには強姦もOKらしいです。これ、酷くない?私、女神なのに酷くない?しかも夫候補も曲者ぞろいでして・・・。仮面の人嫌い王子・アゲハ君に、男尊女卑野郎・アーデガイスト、妻は素敵なモルモット・キュリスさん。もうロマンチック要素ゼロの面々です。ということで、ここは一番マシそうなアゲハ君でも頑張って口説こうか・・・。こんな感じで若干軽いノリの異世界トリップものです。主人公はちょっとテンション高めです。
登録日 2015.07.08
剣を振り上げ、首を斬る。ルートヴィヒは、王都の死刑執行人の一員だった。処刑、拷問を施し、世間で蔑まれる存在の彼らには、裏の顔があった。朧と呼ばれる賊という正体が。だがルートヴィヒは、ほかの死刑執行人である自らの師や弟子たちに虐げられていた。今回も、剣の訓練で痛めつけられる。訓練後、ルートヴィヒは一人、誓う。報復を。憎い奴らに。師やほかの弟子たちに。自分を蔑む世間。自らを救わない神に。「呪わずにはいられない、俺は。絶えず禍いが降りかかる俺自身の運命を。こんな悲惨な運命を俺に下す神を。俺を苛む、この世のすべてを」「王になりたい。この世の王に。強い力を持ち、この世のあらゆる者を征服し、蹂躙する狂った王に。狂王に」いま、一人の憐れな死刑執行人は、強大な力と王位を欲す。報復のために。数日後、師のかつての部下、傭兵隊長が訪れる。師とその隊長は決裂、殺し合いへ発展する。ある町へ死刑執行人たちが向かうと、傭兵隊長も後を追う。自らの傭兵隊を率いて。その機に乗じ、ルートヴィヒは裏切る。死刑執行人を。師やほかの弟子たちへの復讐に乗り出す。その殺害を目論む。傭兵隊を味方につけて利用することで。のこりの死刑執行人たちも、傭兵隊との戦いに身を投じる。やがて戦いは町の教会に舞台を移し、そこではじまる。ルートヴィヒ、師やほかの弟子たち、傭兵たちの戦いが。その戦いで勝利するために、ルートヴィヒは自ら描いた策をもって臨む。彼は勝利を得られるのか? それとも。高雅で凛然たる美貌を持つ、ルートヴィヒの復讐劇。その美貌には、秘密が。
この小説は、小説家になろうで掲載しております。
文字数 28,000
最終更新日 2020.08.01
登録日 2020.07.19
おっとり系一人娘フィオネは婚約破棄されるもより良い縁を得る。
文字数 1,241
最終更新日 2022.10.28
登録日 2022.10.28
MODAシリーズ第2シーズン開幕!
女王がたち二十数年が過ぎた。
穏やかながらも黄泉使い達と悪鬼の格闘はつづいていた。
突如として、女王が失踪という緊急事態が発生する。
女王の失踪とほぼ同時に、黄泉使いの首座にいるすべてがまるで眠り病にかかってしまったように無力化されてしまった。
残された黄泉使い達を次世代の子供たちが率いる他なく、女王の友である白銀の狐が王代行に選んだのはまだ15歳になったばかりの宗像貴一だった。
子供が主導せざるをえない黄泉使い達の窮地に、冥府がついに均衡を破った。
神の獣に王代行の役割を与えられた貴一は幼馴染達とともに、冥府と対峙することとなる。
黄泉使いの特殊部隊である「黄泉の鬼」の宿命のライバルである冥府の特殊部隊「春夏秋冬」の登場で、主力不在の黄泉使いは劣勢と思われた。
しかし、黄泉使い達には古よりの絆という武器があった。それはどんなに幼くとも、神より絆を与えられれば主力をはるかにしのぐ黄泉使いとなるというもの。
奇跡を起こす他に勝機のない貴一達は命運をかけ、決意をして立ちあがる。
宗像は絶対にひかないと、失われたはずの桜の紋を背負い、女王奪還に成功したが彼らは真実の敵は冥府でないことを知る。
絶望の中、宗像の威信をかけて、真実の敵との全面戦争に挑み、哀しみの中、勝利を得る。
全てが終わり貴一達は各々魂の意義を問い、立ち上がることがなかなか出来なかったが女王は彼らに新しい道を示した。そして、ゴールデンエイジと呼ばれる彼らは黄泉使いのトップに立つべく、彼らの師匠達にしごきぬかれる日々へと戻っていくのだった。
文字数 478,659
最終更新日 2021.09.09
登録日 2021.07.27
小取美夜子(ことりみやこ)は埼玉県の学校に通う高校一年生。
ただの女子高生ではない。
真っ赤な金属の身体に変身し、精霊魔法で戦う「めかまじょ」なのだ。
さいたま新都心の平和を守るために、日夜悪党と戦う彼女。
やがて、美夜子を敵と狙う青いめかまじょ宮本早苗(みやもとさなえ)や、謎の白銀のめかまじょが現れて戦いは混戦へ。
自分がめかまじょになるきっかけとなった飛行機墜落事故、これが偶然ではなく陰謀であることを知った美夜子。打ち解け友達になった宮本早苗とタッグを組んで、その渦中へと。
果たして美夜子の秘密とは。
裏で糸を引く強大な悪に立ち向かう美夜子たちは、勝利することが出来るのか。
地球を守ることが出来るのか。
登録日 2023.06.07
遥か昔、神族と魔族との聖戦があった。
魔族の王を封じることで勝利は神族のものとなったが、疲弊著しい神々は勝利に導いた一部の人族に能力を与え、魔族の王の封印の守護とし、また聖戦中に生み出され、敗戦により世界へ散り散りとなった魔物と、残存する魔族から人々を守る為に国を治める者とした。
能力を与えられた者たちはその証に背に翼を持ち、天遣族と呼ばれるようになる。
後に天遣族以外に、人族の中で特別な能力を持って生まれる者たちがいた。彼らは自身を犠牲として魔族や魔物を鎮める。残酷とも言える運命を受け入れて散って行く彼らは、敬意を持って神子と呼ばれていた。
その日、アメリアたち新任神子は、天遣族の元へ旅立つ前の式典に参加していた。これから精神的にも肉体的にも能力を磨き、国を守る犠牲となる為に。
しかしそこへ魔物の襲撃が。大量の蜘蛛の出現に衆人は恐怖し、贄となるように命じられたアメリアは……。
文字数 157,166
最終更新日 2018.12.19
登録日 2018.04.03
屈辱、支配、そして反抗――この物語は、髪を奪われた少女たちが自らの誇りを取り戻すために立ち上がる姿を描く。主人公の長谷川涼は、男子柔道部で活躍していたが、勝利の後、嫉妬に満ちた男たちに無理やり髪を剃られた。屈辱の中で感じたのは、ただの恐怖ではなく、強くなるための決意だった。
涼は同じように髪を奪われた仲間たちを集め、彼女たち自身の意志で「坊主女子軍団」を結成する。ボクシングの強者・西村亜紀、剣道の達人・石田真由美、空手で輝きを放つ藤井薫、そして父親から「しつけ」として髪を奪われた中村沙織。彼女たちは髪を失ったことを誇りに変え、抑圧に立ち向かうため共に戦う。
女性としての生き方を強制され、屈辱を受けた彼女たちが、髪を奪われたことを力に変え、次第に力強く成長していく姿を描いた物語。髪に囚われることなく、自分自身の意志で生きる彼女たちが見せる戦いと友情の物語が、今、始まる。
文字数 16,981
最終更新日 2024.10.16
登録日 2024.10.16
聖邪戦争から約七十年後、敗戦国のルマローニ国が勝利国であるスミーナ国に、ある新兵器を用いて攻め入った。
その新兵器の名は竜機といい、圧倒的な力で二つの村を攻め落としたのである。
その二つの村の一つ、エリス村に住んでいた少年、ラノハ・オタールは、村も、友も、家族も、全てを失った。
これにより、ラノハはルマローニ国と竜機、邪装竜機に復讐を誓い、その十年後、邪装竜機と対等に戦う為にスミーナ国で開発された聖装竜機の操縦士を育成する学校である竜機操縦士育成学校に通うこととなるのであった。
歴史に名を残すほどの戦争だった聖邪戦争以上の戦争、竜機戦争が今、始まろうとしている――。
*第9回ネット小説大賞の一次選考を通過しました!
*小説家になろう・カクヨム・ノベルアップ+でも連載しています。
文字数 59,112
最終更新日 2021.09.16
登録日 2020.11.02
文字数 96,151
最終更新日 2018.06.15
登録日 2018.06.15
Web 小説「リスクと死の始まり」の魅惑的な世界へようこそ。このシリーズでは、これまで見たことのない悪役たちの驚くべき物語が展開します。彼らの台頭だけでなく、英雄や善良な人々に対する彼らの勝利と悲劇的な敗北を目撃してください。
それぞれの物語にはそれぞれの魅力がありながらも、広大な世界を共有しています。 一人の悪役の壮大な冒険が幕を閉じると、次の新たな悪役がステージに現れます。 前作の影響が残る世界で、新たな挑戦と謎が待ち受ける。
この小説は、予測不可能な展開と深い人物描写であなたを引き込みます。 次はどんな悪役が登場し、どんな運命を辿るのか。 結末を知るときっと喜んでくれるでしょう。
「リスクと死の始まり」の世界に入り込み、悪の真実とその魅力を体験してください。
文字数 480
最終更新日 2024.05.24
登録日 2024.05.24
西迅かみる。金持ちの次女。才色兼備の16歳。産まれた時点で勝利者。一族の中でも勝利者。そんな彼女が異世界の悪魔を倒す為に召還されてしまった。何故私が!? どうしてこんな事に!? 武器はなんでアダルトなジョークグッズ系のぷるぷるした棒なの!? そんな問いに神様は答えました。お前がこの世界のルールブックになれ! と。異世界成り上がりコメディ伝説、始まります。悪い奴らはすぐにぱんつ見ようとするから気をつけろ! 悪くない人達にもスカートの丈が短いからわりと見えてるけどね!
登録日 2015.11.03
凄惨な戦いだった魔王大戦は人類が勝利した。
しかし、戦後の復興に伴う軍備縮小により、火球の魔法使いだったクロウは職を失う。
転転と職を変え、なんとか生きていたが、やっとましな仕事にありつく。
荷馬車の護衛運送業務だった。
不審なところもあったが、背に腹は代えられない。
だが、輸送途中で襲撃に会う。そこで破損した荷からあらわれたのは緑の瞳の少女だった。
※本作品においては暴力の描写があります。小説上の表現として用いています。その点ご理解の上お読みください。
*「カクヨム」に投稿しています(名義:@ns_ky_20151225)。
*「小説家になろう」に投稿しています(名義:naro_naro)。
*「エブリスタ」に投稿しています(名義:estar_20210224)。
*「ノベルアップ+」に投稿しています(名義:novelup20210528)。
文字数 119,791
最終更新日 2023.10.01
登録日 2023.07.04
リディアは前世で恨みを買った侍女に階段から突き落とされた為、王女として生まれた今世では優しく理想的な姫君として表面上は振舞っていた。
そんな彼女の運命は、戦で自国を勝利へと導いた騎士の「リディア=グレイス姫を賜りたく」という一言から、思ってもいなかった方へと転がり出していく。
年下元平民騎士✕年上王女の歪んだ愛が一方通行で始まるお話。
主人公が差別的な思考の持ち主ですので、苦手な方はご注意ください。
ヒーローは変態です。
【重複投稿】ムーンライトノベルズ
文字数 117,028
最終更新日 2019.03.17
登録日 2019.02.23
劣勢な戦場に颯爽と現れ、あっという間に戦況を変え、勝利へと導く精霊使い。
その
精霊使いは性別と外見以外は何も分かっていなかった。
そんな神秘的な少女に多くの少年たちが惚れた。
実力主義なこの世界は、強いものこそ至高と考えられていた。
かくいう王太子アーサーもその一人だった。
軍人であったアーサーは運よく戦場でその精霊使いと出会った。
その圧倒的な力に惚れ直したアーサーは側近の忠告を聞かずにお忍びでその精霊使いがいるとされるラピスラズリ大帝国へと向かう。
文字数 5,846
最終更新日 2022.05.03
登録日 2022.04.29
世界を恐怖に陥れた最悪の魔王ヴァルタゼア。
勇者一行は魔王城ヘルキャッスルの罠を掻い潜り、
遂に魔王との戦いの火蓋が切って落とされた。
長き戦いの末、辛くも勝利した勇者一行に魔王は言い放つ。
「この体が滅びようと我が魂は不滅!」
魔王は復活を誓い、人類に恐怖を与え消滅したのだった。
それから時は流れ―。
文字数 387,045
最終更新日 2021.06.23
登録日 2020.02.16
「カクヨム」と「小説家になろう」にも投稿しています。
マクリンナット公爵令嬢セイラは、身に覚えのない罪で断罪された。しかも相手は婚約者である王太子のジョエルだった。ジョエルの横で勝利の笑みを浮かべているのは、妹のアメリアと兄のアロンだった。セイラは悟った。自分が罠に嵌めらたのだと。平民の母から生まれ、今日までずって虐められ続けたが、これが総仕上げなのだと。王太子の、王家の秘宝を盗んだとあれば、処刑されるのは間違いない。そう覚悟を決めていたんだが、王の決定は留学という名の追放刑だった。セイラは追放先で平民の学生と仲良くなる。やはり自分は平民の生活の方が性に合っている。そう思うセイラだったが、その学生はお忍びで留学している大国の皇太子だった。
文字数 24,289
最終更新日 2020.05.23
登録日 2020.05.01
「自分はあなたを救いたい!!!」
そう願っても叶わないと分かっていた。だって貴方はこの日を待ち望んでだから。それでも生きてほしかった。貴方の誠が知りたかった。
この世界は戦争の絶えない世界。人々はいつも助けを求めていた。その助けに応えるかのように4人の英雄ーパイロンが現れる。
パイロンにはあるルールが存在するそれは「どこの国にも属さず、誰の上にも下にも立たない」というものだった。
しかし彼らはスイマール帝国と手を組み戦争で数々の勝利を納め始める。そこで主人公トートと出会い彼をチームに入れ共に行動する。
パイロンのリーダーは全てが謎に包まれた、名をラズリ。パイロンはラズリを含めた4人で構成され、それを補助する『影』という情報屋も関わっていた。『影』のリーダーとパイロンの関係とは!?
パイロンの目的は戦争をなくすことそしてある組織を根絶やしにすることだった。その組織とラズリには深い関係があった。だが、ラズリだけではなく他の者達とも関わりがあることが判明する。ある組織の目的とは。そして関係が明らかになるとき、ラズリが主人公トートに願う、願いを聴き、彼はどんな思いでどんな選択をするだろうか。
これはトートが心を失ったラズリとそれを取り巻く人達が辿った醜くも美しい人生の一欠片。
これは今誰も知らない歴史、世界を統一するまでの物語。
これはトートがラズリを救うまでの物語。
文字数 206,609
最終更新日 2023.12.03
登録日 2023.04.01
それは科学文明の敗北であり、魔法文明の勝利であった。
神聖グロニア帝国。魔法によって栄えた異世界から襲来した彼らは、まるで赤子の手をひねるように、地球連邦軍を壊滅へと追いやった。
科学技術の粋を集めた銃器も、魔法の前では一切通用せず、ついには地球を支配され、奪われてしまう。
運よく生き延びた人々は月に逃げ延び、地球に取り残された地球人は捕らえられ、過酷な重労働を課せられるか、奴隷として売られていく。
抵抗する者は容赦なく処刑され、働けなくなった者も処分され、地球人は牙を抜かれた狼のように戦意を失い、ただただ耐えるしかなかった。
そして、20年。
反撃の狼煙が、第二の地球となった月都市で上がる。
登録日 2015.08.31
第一章 予期せぬ始まり
かつて父親を事故で失い母親と2人で暮らす高校2年生の【湖里(みさと) 康平(こうへい)】は、ある夜の塾の帰り道に仲のいい同級生とともに謎の場所へと迷い込んだ。現実と思えない場所で出会ったのは他に巻き込まれた人達と、何とも形容し難いバケモノであった。それを皮切りに運命は歪な方向へ舵を切った。
第二章 移りゆく世界
駈剛との出会いを果たし無事バケモノに勝利した康平は、未だバケモノが跳梁跋扈する現実を変えるべく今度は琥蒲町(こがままち)へ訪れる。反応を追って辿り着いた先にあったのはかつて在席していた母校だった。そこで待ち受けていたのは七不思議と関わりの深いバケモノだというが……。
文字数 116,655
最終更新日 2023.03.01
登録日 2023.02.01