「海」の検索結果
全体で8,001件見つかりました。
「強情だね。でも残念・・・嫌いじゃないんだ。」
彼の顎を上げ、ボクはその薄く艶やかな唇に口づけを落とした。
東洋系ファンタジーの切ないラブストーリーです。※←マークの話は性描写がっつりあるのでご注意ください。
海へ物見遊山に来た蒼(妖鬼)と、自分たちの領域を守護するため、彼に刃をつきつけた海神(神妖)。
出逢ったばかりの2人は、互いに魅せられ、本心を隠したまま後戻りできないほどに惹かれ合います。
ある事件をきっかけに、二人は遥か昔の因縁に引きずり込まれていき・・・・・。
すれ違い続けていた二人が、時を越えてたどり着く先は・・・・。
(※連載中ですが、36話「幼子との別れ」で一度区切りがつきますので、完結作品がお好みの方はそこまででもお読みいただけると、とても嬉しいです。)
導入かなり軽めですが、若干重い話になります。
2人の心の動きや関係性を、できるだけ丁寧に描いていきたいと考えているので、現在流行中のラノベのようなスピード感が全く出せなくてすみません。
濡れ場の描写は直接的になりすぎないよう、心がけています。
(いきなり隣の人に除かれても即座には気づかれない『電車で読めるR18』を目標にしています(笑))
お付き合いいただけるととても嬉しいです。よろしくお願いします。
単独作品としてもお読みいただけますが、彼呼迷軌のスピンオフ作品として書き始めたものになります。
※別の小説投稿サイトにバラで同時投稿している関係上、内容が本編と重複する部分多々ありますm(__)m
「刹那の出逢い」から話が本編と絡んでしっかり本筋として展開します。(注)激甘です。
他サイトでエロが過ぎるとのお叱りを受け、公開中止されてしまったので、こちらへお引越ししてきました。
拙い文章ですが、お楽しみいただけますと幸いです。
お読みいただいている全ての皆様、本当に心の底から感謝しています。
ありがとうございます。
文字数 378,124
最終更新日 2023.01.27
登録日 2021.10.14
無音動画から想像したやつ
題名通りヘンテコᕕ( ᐛ )ᕗ
--------キリトリ線--------
実は名前でわかるかもだけどちぃ角とデカ角は兄弟設定。デカ角はちぃ角がもっとちいちゃかった頃家でしますた。ってやつ。
丸とちぃ角は幼なじみ。
文字数 982
最終更新日 2024.01.29
登録日 2024.01.29
伊藤海音は妻の伊藤理奈と昼時を楽しいでいた。だが、そのごく普通の日常は突然、航空機の墜落により奪われてしまう。
「ここは、どこなんだ?」
死後の世界と呼ばれるものなのか、死んだはずの海音は異世界(セカンドワールド)に飛ばされてしまう。
異世界と言っても楽しいフォンタジーだとかの優しい物とは別物。
その地で出会う女性コバルトにより、彼女の上司や仲間が集まり共に暮らす活動基地への招待されるも、予想を越える任務を持たされることとなる。
時期は戦争真っ只中、そして世界最強と呼ばれる殲滅用機動兵器(通称BS:バトルスティール)によって世界中がその兵器を待つ者の支配下とされる。
終戦へ足を進めるためには兵器を握る者達を排除する以外にはない。
文字数 7,455
最終更新日 2016.05.04
登録日 2016.05.04
凍てつく大地。空は重くたれこんだ雲により陽の光が遮られ、地表は常に氷点下。
地吹雪は四方八方より襲いかかりブリザードは嘲笑うかのように吹き荒ぶ。
旧暦5534年。蒼い空と海、緑が生い茂っていた理想の星。これが現在の地球の姿だ。
氷河期に突入した地球では、寒さで人が死に、飢えで人が死に、奪い合いで人が死に、今では大半の人類が潰えた。
そんな極限状態の中追い打ちをかけるように現れた黒の物体『グロウ』によって生き残った人類も駆られていく。
これに耐えるべく数少ない人類が集まり形成された叡智の結晶であり最後の砦である最終要塞集落[アビスネスト]
対グロウ用に研究されていたコアビーストプロジェクトにより力を得た4姉妹は『グロウ』に対して反攻作戦を開始する。
(今のところは大丈夫ですが後々に流血描写などが入るので一応R-15タグ失礼します)
文字数 24,398
最終更新日 2018.07.28
登録日 2018.03.14
“跡取りと使用人。その領分を越える物語は、大概悲恋によって締めくくられる。”
さる名家に仕えるダメ給仕こと鷹華。
ネガティブで純粋な彼女が辿る、波乱の恋物語。
※ もしよろしければ、お気に入りや感想をお願いします。
※ 虚構少女シナリオコンテスト応募作品です。
作品の背景となる、虚構少女の世界観を公式HPより以下に転記します。
■世界観
舞台は動植物が絶滅し、資源が枯渇し、海も枯れた世界。
荒廃した世界で娯楽を求めた人類は五感を「錯覚」させる装置『E.G.O』を開発した。
ある日、突如『E.G.O』が機能を停止した。
その原因を探るべく、兵器データと、
かつて実在した人間の少女人格データを融合させた
『仮想兵器』とともに立ち上がる!
■仮想兵器とは
『兵器のデータ』と『かつて実在した人間の少女のデータ』を融合し作り出された兵器。
自我を持ち、迫り来る敵と戦う。
兵器との融合の際に、人間であったときの記憶の大半を失っているが、
一部をおぼろげながら覚えている。
そのため、サイボーグなどとは異なり、口調、振る舞い、性格に個性がある。
ゲーム中に登場するキーアイテムを使用することで、
人間であったときの記憶を垣間見ることができる。
■募集要項
原案小説募集キャラクター「鷹華」が人間であった時のストーリーを募集します。
文字数 9,406
最終更新日 2018.08.25
登録日 2018.08.25
「つまりこれは……異世界転生なのだ!」
見知らぬ部屋、見知らぬベッド、どこか聞き覚えのある地名。
藍原 海斗(あいはら かいと)は自身がハマっていたスマホゲームの世界に転生した事を知る。
このゲーム専用職業である輪廻士(ソウルリンカー)でプレイしていたのだが……
え、輪廻士(ソウルリンカー)なんて知らない?
っていうか、チートはどこ?
え、何この女の子!?
想定外の出来事はありつつも冒険者となり
まったりチート人生の筈が、いつしか世界の存続に関わるような大事件に巻き込まれ……
文字数 90,088
最終更新日 2020.10.03
登録日 2020.08.28
あー、死にたい死にたい死にたい。
僕は夜海さく。自分で言うのは少し恥ずかしいがだいぶ病んでいる。
自己紹介・・・したいな。えっと、好きなものはお菓子とアイス。嫌いなものは人間。
深読みしすぎるタイプの人間で、MBTIを行ったら、ISTPって出たから、結構人間に興味ないし人によって態度変わるかもしれない。あ~・・・もうここらへんで終わります~。
文字数 2,212
最終更新日 2024.04.26
登録日 2024.04.25
とある島国の帝国軍人である鈴村次郎海軍中佐は、敵艦隊の奇襲を受け敗走中に敵潜水艦に補足される。
魚雷攻撃を受け絶体絶命の最中に彼は異世界へと飛ばされる事となった。
飛ばされた異世界は剣と魔法、そして魔獣が人々を食らう世界。
そこで次郎は軍人として培った能力で異世界を生き抜いて行く。
文字数 144,589
最終更新日 2020.09.22
登録日 2019.12.15
【出会った彼は『人殺し』? 離島に赴任した女医が惹かれた島の青年は…】
突然、離島の診療所に行けと言われ、女医の美湖は指導医だった先輩がいる瀬戸内の島へ。
人は『島流し』と噂する。でも美湖の離島生活は淡々と穏やかに馴染んでいく。
ただ『センセは、かわいくない』とかいう生意気な大家の青年(年下)が来ることを除いては……。
いちいち世話やきに来る年下の大家の男、彼のかわいいお母さん、そして瀬戸内の情景。
都会ではクールに徹していた美湖を包みこんでくれる。
だが彼にも噂があった。『人殺し』という噂が……。
瀬戸内海、忽那諸島。蜜柑の花が咲く島のおはなし。
★第四回ライト文芸大賞 『奨励賞』をいただきました★
※他投稿サイトにも掲載ありますが、アルファポリス版はライト文芸大賞用に改稿しています
文字数 199,906
最終更新日 2021.05.22
登録日 2021.04.28
彼方に忘れられた記憶が存在する場所。それは現実と夢の境界線が曖昧に交差し、過去と未来が絡み合う秘密の街である。
この物語は、主人公エリオットが偶然にもその街へと足を踏み入れることから始まる。彼は幽霊船と呼ばれる不思議な航海に参加し、記憶の断片や忘れ去られた出来事と遭遇する。
過去へのタイムスリップや未来への覗き見、そして異世界への転生といったファンタジー要素は一切存在せず、代わりに歴史の断片や人々の心の葛藤が重なり合い、興味深い展開を紡いでいく。
この小説は読者の想像力に訴えかけ、エリオットが辿る冒険と成長の物語を描いている。彼が街の人々との交流や自己探求を通じて自らの過去や願いを見つけ出す過程に共感し、共に彼の冒険に参加してほしい。
文字数 2,375
最終更新日 2023.05.16
登録日 2023.05.16
雪咲 優美は、中学生の頃から周りから孤立して居た。
人と馴染めず、暴言や罵倒浴びせられる日々だった。
辛くて、気がおかしくなりそうな日々を越えて彼女が来たのは…
”奴隷改変制度”と言う可笑しな校訓がある学校で。
過去の自分を変えるため、未来の自分を誇る為。
雪咲 優美の戦いが始まる。
そして、そんな彼女と共に過ごしていく浅海夕樹。
2人の友情とともに物語は進んでいく。
文字数 7,328
最終更新日 2017.09.24
登録日 2017.08.16
海外、とある病院にて長く病気に苦しんでいた少女『カルシェ』は苦しんでいた。現実ではあまり目を覚まさずにずっと寝たきりの生活をしていた。そんなカルシェをルークという男の子が外の世界について教えてくれる。
そんな日常を送っていたカルシェにルークはあることをカルシェに言う。
「今日、夢の世界で会わない?」
そして二人は夢の世界であることに気づく。
ここは昔私たちが住んでいた場所ではないかと―――
日常的非日常を送る彼女たちの夢の中の夢のような物語が今始まる。
文字数 9,088
最終更新日 2019.07.21
登録日 2019.07.15