「興」の検索結果
全体で4,389件見つかりました。
中学生の頃好きな人にこっぴどく振られてから、私は可愛くなる努力をして、高校時代はかなりモテるようになった。大学生になった今、趣味の映画館に一人で訪れると、当時私を振った男の子が話しかけてきた。
文字数 2,055
最終更新日 2019.07.22
登録日 2019.07.22
憧れのあの子はダンジョンシーカー。
職業は全てステータスに表示される世界。何かになりたくとも、その職業が出なければなれない、そんな世界。
ダンジョンで赤ん坊の頃拾われた主人公の横川一太は孤児院で育つ。同じ孤児の親友と楽しく生活しているが、それをバカにしたり蔑むクラスメイトがいたりする。
そんな中無事16歳の高校2年生となり初めてのステータス表示で出たのは、世界初職業であるNINJA……憧れのあの子と同じシーカー職だ。親友2人は生産職の稀少ジョブだった。お互い無事ジョブが出た事に喜ぶが、教育をかってでたのは職の壁を超越したリアルチートな師匠だった。
始まる過酷な訓練……それに応えどんどんチートじみたスキルを発現させていく主人公だが、師匠たちのリアルチートは圧倒的すぎてなかなか追い付けない。
憧れのあの子といつかパーティーを組むためと思いつつ、妖艶なくノ一やらの誘惑についつい目がいってしまう……だって高校2年生、そんな所に興味を抱いてしまうのは仕方がないよね!?
*この物語はフィクションです、登場する個人名・団体名は一切関係ありません。
文字数 537,344
最終更新日 2020.06.18
登録日 2020.06.11
「アメリア・ハワード、私は運命の女性と出会ってしまった。ここにいるセレンだ。君は副会長でありながら、セレンを嫉妬でいじめ抜いたそうだな。そんな女とは婚約破棄だ!!」
卒業パーティーで生徒会長のクロードの声が響き渡る。
でも私、アメリアは動揺したフリをするだけ。
だってこれは余興の劇で、お芝居なんだから。
私が自分の台詞を声に出しかけたその時、「ではアメリアは、俺が貰ってやろう!」
邪魔が入りました。
えっと、もしかして、お芝居だって気付いてないの?
ピンク髪の男爵令嬢まで現れ、どんどん劇の内容が変わっていく。
せっかくのお芝居を邪魔する、上から目線の勘違い男と、男爵令嬢は成敗します!
アメリアに転生した理亜が断罪劇を提案し、邪魔されつつ、婚約者のクロードと幸せになるお話。
完結しました。
カクヨム様でも投稿を始めました。
文字数 35,006
最終更新日 2021.11.21
登録日 2021.10.02
アーサー・アクアオッジは北の辺境伯の嫡男として生まれた。
アクアオッジ辺境伯領は領土面積こそ広大だったが、豊かな土地とは言い難かった。
平らな土地が少ない・山が多い・海に面した土地は細々とした漁業だけ・人が少ない・魔物の森と面しちゃってる・魔物の国と面しちゃってる(New!)・国土の北部なので寒い・王都からちょっぴり遠い, etc.…
アクアオッジ領のあるこの国はラザナキア王国という。
一柱たる女神ユニティと四大|精霊《エレメント》たる地・水・風・火、それぞれの精霊王が興した国なのである。
ラザナキア国民には【スキルツリー】という女神の加護が与えられる。
十歳になると国民は教会に行き、スキルツリーの鑑定をしてもらえるのだ。
ただスキルツリーの鑑定をしてもらうのにお布施が必要だった。
しかも銀貨五枚もする。
銀貨一枚はだいたいセバスチャンの一日分の給与相当である。セバスチャンって誰?執事長。
執事一人しかいないけれど、執事長。
アーサーが十歳になったとき、両親から鑑定代をもらったが、とてもじゃないけどド貧乏な自分ちの状況を考えると使うことはためらわれた。なのでアーサーは鑑定には行かず、そのお金をまだ持ったままだった。
両親には自分のスキルのことを【動物スキル?】と伝えてある。きちんと鑑定したわけじゃないので、疑問形なのは仕方ない。
そんなある日唐突に、食卓に上がる食材に何かが欠けていることにアーサーは気が付いた。
野菜だらけの圧倒的緑の食卓には無い色。それは茶色だ。肉、肉が食べたい。
使わなかった銀貨を有効活用して肉を手に入れようと心に決める。それも一時しのぎの食肉を買うんじゃなく、今後もずっと肉に困らないように。
お気に入り・しおり・感想どれも作品制作の励みになっています。
文字数 19,438
最終更新日 2022.01.29
登録日 2022.01.28
きみと過ごした冬の記憶――ヒヨドリの鳴き声、凍て星、雪をかぶったジニアの花。溶けてくれない思い出・・・
୨୧ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ୨୧
【❅story❅】
高校時代の同窓会にさそわれた「あたし」は、久しぶりにかつての通学路を歩いている。
たったひとつの季節を共有した、友人でも恋人でもない、けれど特別なクラスメイトだった「かれ」との帰り道を思いだしながら。
むかし、〚エブリスタ〛のコンテストに応募した物語です🎁🧸
୨୧ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ┈┈ ┈ ┈ ┈ ┈ ୨୧
【❅補足❅】
1.物語の名まえは『リボン』と読みます。『ribbon』の“o”文字をリボンの結び目に見立て、蝶結びの輪っかは「あたし」と「きみ」のために2つある……そんな意味を込めました。
2.妄コン応募にあたり、文字数の都合でちょっと(?)いきなりの締め括りになっちゃいました💧
・・なので、シリーズ化し、新枠にほんとうのラストを書きたいと思います🕊️🌸
「あたし」と「かれ」を待っているストーリーの続き、ほんの少しだけど、もし興味のある方は、見届けていただけたら幸いです。
文字数 9,726
最終更新日 2024.10.23
登録日 2024.10.23
小学、中学と女子生徒にいじめられ
最低な母親を持つ俺は「女ガチ無理症候群」(自称)になってしまう。
故に性欲というものも無い。
毎日男友達と戯れる楽しい生活を送っていた。
王道ファンタジーゲームが好きな俺は、ある日こんな夢を見る。
王国があって、モンスターがいて
剣や魔法の使える自由な世界。
ギルドなんかもある。
まさに王道ファンタジー。
興味本位でギルドを作り、ギルドマスターとしてメンバーを募集したのだが
来〜る〜の〜は〜…
女!女!女ああああああああぁぁぁ
…ばっかり。
こんな意図しないで結成したハーレムパーティで俺はこれからやって行けるのか?
俺は女という苦手な生物を克服できるのか?
ちょっとくらい頑張ってみるか!
どうせ夢だしな!
「夢…だろ?」
「あの…実は」
「…マジですか」
文字数 12,458
最終更新日 2023.07.07
登録日 2022.02.28
とある豪邸のポストに1枚のチラシが入っていた。
それは奇妙な旅行店からのツアー広告であった。
その広告を手にした豪邸の主である蔵持は興味本位でツアーに参加することにした。
旅にまつわる魔訶不思議なお話。
文字数 5,244
最終更新日 2023.03.19
登録日 2023.03.14
あいつが親友の花嫁となった夜、俺は繁華街で一人の高校生に逆ナンされた。世間知らずなお嬢様に夜の世界を教えるのも一興と思ってつきあってみたけれど、それは俺の転機の夜となった。
----- R18、残酷描写は保険です。どちらかというと、ほのぼのな感じ……え? 違う? -----
※日曜朝、更新予定です。長編ではないです。中編。全5回……くらい。
登録日 2016.07.17
魔王さまが、現実世界に降臨!? ファンタジック・恋愛コメディ
超イケメン。優しく賢い、頭脳明晰の良い男。
それがお兄ちゃんの世間一般さまの評価だけど。
妹のわたしから見れば、シスコン気味の中二病を患った、残念兄貴……だと思ってたのに。
本当は、とんでもない事情と秘密を抱えた、大変なヒトでした。
もう! そんなに大切なこと!!
きちんと教えてくれなきゃ、わたし、何も知らなかったじゃない。
たった一人で傷つくことなんて、なかったのに。
お兄ちゃんの、莫迦。
大好き、だよ。
☆☆☆
『現実の学園生活』と『異世界』を駆け抜ける。
お兄ちゃんと、わたし、桃花(ももか)が贈る、世界最強、ファンタジック恋愛エンターティメント♪
興味のあるヒトは、是非読んでね♪
登録日 2019.06.04
エミリーのデコピンは、かつて弟との罰ゲームのために鍛錬を重ねた、最強のデコピンだ。
弟のおでこはそれに耐えるため、分厚く変形していたほどだった。
ある晩、婚約者であるフランク王太子と寝室にいたエミリーは、デコピンに興味をいだいた彼から頼まれる。
「ぼくにデコピンしてほしい」
極限まで鍛錬されたエミリーのデコピンは、王太子の頭をたやすく破壊してしまう。
激怒した王妃から彼女が告げられた刑罰は、恐ろしく残酷なものだった。
文字数 5,667
最終更新日 2021.11.11
登録日 2021.11.11
お気に入りに追加
0
嫌なことには目標にする価値がある。
1、嫌だってことを目標にする。
2 、「快感」って言い聞かせる。
↓↓生死の境(別世界)であがくって快感。
行かなくても ここで出来ちゃってる
同等の生死の境(別世界)って何?
↓↓
断崖絶壁から落下。冬山で遭難。敵陣に潜入して暗殺。綱渡り。トライアスロン。滝行。千日回峰行。空中ブランコ。ライオンに喰われる。強盗と殺しあう。
臨死のユーフォリア(幸福感)。 あれはドーパミンです。
闘う事もも逃れる事もできない深刻で重大なストレスにさらされると「心の最期の救い」とも呼べる処置を脳がするんです。
極度の緊張状態で脳内麻薬様物質(オピオイド)を多量に放出し、精神の麻痺や感情鈍麻を起こし、夢うつつのまま捕食者の餌食となるのです。
臨死体験などは呼吸停止くらいから意識が無くなる瞬間くらいにユーフォリアがあるみたいです。
感覚が無くなってしまうから、死の直前は苦しい訳ではないみたいです、試しようがないですが。
ガゼルなど大型草食獣が、ライオンやハイエナ等の捕食者に襲撃され、追跡と闘争の結果として捕食されるような場合、実は被捕食者は殆ど痛みを感じていません。
むしろ、擬人化を行うならば「恍惚とした」感覚に近いのではないかと推測されます。
動物は恐怖・驚愕の刺激を受けるとノルアドレナリンという物質を脳内で分泌し、闘争か逃避か、ストレス体験を終息させるための行動を選択します。
このとき、ノルアドレナリンの過剰分泌は強い疲労感を生むため、基本的には抑制ホルモンであるセロトニンも分泌されて沈静化が図られます。
しかし、回避不能のストレスにさらされ続けると、セロトニンの分泌が生成を上回るために枯れ、興奮が続くことで脳内麻薬物質(オピオイド)が分泌されることになります。
このオピオイドが脳内で分泌されることにより、沈痛・無痛・褒賞・傾眠といった感覚がもたらされます。
全てを合わせると何も感じることができず、むしろ心地よく眠りに就く寸前のような感覚と推測されます。
主観が可能な人間でも、オピオイドが大量分泌されることにより、離人症的な症状がもたらされることが確認されています。
症状については、
現実感の喪失、自己と外界を隔てる透明な壁のある感じ、
自分のことを遠くで自分が観察している感じ、
自分の手足の消失する感じ、等と述べられています。
追跡時や闘争時に負わされる痛みについては感覚があるとも考えられますが(こちらもアドレナリンやドーパミンの作用で緩和されている可能性もありますが)
最後の瞬間にはもはや何も感じていないのでしょう。
https://ka2.link/situke/betusekai/#b
弱っちいほうが 生死の境(別世界) に行くのに手間が少なくてすむ。
生死の境と
文字数 3,070
最終更新日 2023.02.09
登録日 2023.02.09
かつて、少年、遊馬宗耶と幼馴染の少女達は、魔王と勇者の名を借りた遊びに興じていた。
彼らが高校生になった頃、幼馴染の一人、佐久間謳歌はその遊びを『ゲーム』として再開していた。
片一方の陣営は、謳歌に殺意を抱くもう一人の幼馴染、白樺由実を始めとした超常の力の所有者達。彼らともう一方、魔王を名乗る謳歌ただ一人を相手とした『ゲーム』、しかしそこには単なる娯楽以上の意味があり――
文字数 124,887
最終更新日 2019.09.25
登録日 2019.08.05
橋本雄介は、昔から『少女』に興味があった。愛くるしい眼差し、まだ幼さが残る身体付きに性的な魅力を感じていた。
でも、そんな事を言える訳もなく初めてその気持ちに気付いて十年がたち、大学時代に付き合っていた美幸と結婚し、一女を設け慣れない育児にアタフタしながらも美幸と共に育て、六年がたった。
夫婦仲も問題なく、日々仕事に励む雄介だったが、彼には誰にも言えない秘密があった。
娘?愛里が成長すると共に、雄介の中に抑えてきた「小児性愛」(ロリコン)が、徐々に芽を出してきて???
文字数 2,281
最終更新日 2017.09.12
登録日 2017.09.12
バレンタインデーということで、即興でサイドストーリーを作ってみました。
前作『うちの奥さんとイチャラブなエッチしたらエッチな出会いが生まれました』を合わせて読んでいただくと、より楽しめます。
ほのぼのした甘々でイチャイチャする展開にバレンタインデーというイベントが重なってさらに……。
ちなみに、ゴ◯ィバのチョコでハッスルしたのは実話だったりして(爆)。
第三作目への伏線も、ちょーっとだけあるかも。
※ムーンライトノベルズ掲載作品です。
登録日 2018.02.18