「強力な」の検索結果
全体で604件見つかりました。
今までの人生で、ただ一度の勝利さえ味わったことのない敗北を極めし帝王、夢岬 彼方。そんな彼が、不思議な美少女との出会いに感化され、心の底から勝利を望むこととなった。✳この物語は、夢岬 彼方が自身の能力、『黒くて固くなる』能力を駆使して、今までバカにしてきた奴らをぶっ飛ばし、学園最強にまで上り詰めるハートフルストーリー。『もう負けたくない、もう言い訳はしない』かつてなく強力な敵が彼方を待ち受ける。だが、彼方はもう負けない。『見とけよお前ら、俺が最強だ』
登録日 2016.03.16
【天ぷらに愛を、】
天ぷらをこよなく愛する油上千佳《あぶらあげ ちか》は、女神に異世界へと転移させられた。
強力な身体能力と拘束魔法を授けられ、邪神の復活阻止を手伝うようにと女神に言われたが、殺し合いなどしたくない。
普通に生活し、天ぷら屋を営むのが目標だ。
※ストレス多めです。苦手な方はご注意ください。
【女神のお使い】
塚井葉詩璃《つかいはしり》は自殺を試みたら異世界に飛ばされた。
そして飛ばした張本人の女神から言い付かったお使いをこなさなければ死ねない身体にされた。
このまままた自殺を試みても苦痛を感じるだけの状況から逃れるため、葉詩璃使いっぱしりを始める。
※「天ぷらで行く!」は「天ぷらに愛を、」のノーマルエンドの改訂版です。
そちらにはバッドエンド等が有りません。
文字数 273,580
最終更新日 2019.08.03
登録日 2016.03.27
修学旅行中に俺とクラスのみんなが連れて来られたのは、戦場のど真ん中だった。
ここは別の惑星だという頭のイカれた女に、敵から城を取り戻さないと元の世界に戻れないと言われ、力を授けられる。
クラスメイト達が強力なスキルを習得する中、ただ一人、俺はスキルが発動しない。
何故なら俺のスキルは、死んだクラスメイトの魂を武器にする能力だったからだ。
クラスメイトを全員殺され、追放された男の壮絶な復讐劇が今、ここに開幕する。
登録日 2019.08.13
喉に『五十六番』と名付けられた妖を寄生させている大学生・熊野史岐には、霊視の力を持つ友人がいる。彼の名は冨田柊牙。ごく普通の大学生として生活していた柊牙は、姉の結婚祝いの為に北海道へ帰省した時、奇妙な魚の切り身を口にしてから失明を示唆するような悪夢に悩まされるようになる。潟杜から遠く離れた地で受けた呪いをいかにして解くか。頭を悩ませる史岐達に発破をかけたのは、未成年にして旧家の当主、そして『九番』と呼ばれる強力な妖を使役する少女・槻本美蕗だった。
※本作は「pixiv」「カクヨム」「小説家になろう」「エブリスタ」にも掲載しています。
文字数 54,750
最終更新日 2023.12.04
登録日 2023.12.04
祥一、冴子、信良、花江の四人は高校入学を控え、アルバイトに精を出していた。アルバイトというのは、成らずの滝からのダイヴ者の死体を回収する作業だ。
落葉町では、一定年齢に達した老人の間引き政策が行われているので、それを拒否した者は、滝からのダイヴィング自殺が認められているのだ。
ある日、祥一たちは隣町のダイヴ者が増えているのに疑問を持ち、隣町にその理由の解明に乗り出すことにした。隣町に行く前、森の中の廃屋でちょっと変わった連中と知り合った。彼らは、実は隣町の住民で、記憶喪失者のグループ「生ハム組」の五人だ。彼らは自分たちの記憶がなぜ失われているのかを知りたかった。祥一は、自分たちと生ハム組の問題に密接な関係があると思い、一緒に調査することにした。
生ハム組のメンバーは、なぜか郵便局に集まることが日課になっていた。郵便局にその秘密があるのでは思い、局長を問いただして「記憶の墓場」なる場所があることを突き止める。
そこで、一時的に記憶を取り戻した生ハム組のメンバーは、記憶を失った原因が、ある組織の策略であることを知る。その組織は、人間の記憶から、その人の最も悲惨な記憶を抜き取る研究をしているのだ。
ところが、それだけでは終わらず、組織はその記憶を、カルト好きな金持ち連中に販売して、その資金を研究費に充てていた。人道を無視したやり方だが、どうすることもできない。
生ハム組の連中は、「閲覧室」で失った記憶を望み通り閲覧することができたが、そのあまりの悲惨さに驚愕する。閲覧室を出れば、閲覧した内容は忘れるシステムになっているはずだが、生ハム組の連中は忘れなかった。しかしそれでも、悲惨な記憶を抱えて明るく生きていくことを覚える。生ハム組の連中は、以前にも増して、強力な団結力を手に入れたのだった。
祥一たちは生ハム組が記憶を取り戻したことに関連して、もともと抱いていた疑問、すなわち、なぜ隣町のダイヴ者が自分の町に増えてきたのかを理解する。実は、隣町とは持ちつ持たれつの関係であり、祥一の町は自殺する場所を提供するかわりに、然るべき費用をもらっていたのだ。だから、隣町の老人が祥一たちの町にやってきて、ダイヴィングをするため、死体が増加したのだった。
祥一たちはその原因を知り、満足する。高校生になれば、もっと高度な死体の回収作業に携われるので、がんばろうと思っている。
文字数 140,522
最終更新日 2017.04.30
登録日 2017.03.21
「奪われるな、守りきれ。奪われる前に喰らい尽くせ。取られた物は元に戻らない。取られても諦めるな、奪還しろ。希望は0ではない」
異世界にクラスごと召喚されたソラ。
クラスの中で一番といえるほどの強力な力、『闇の力』を授かり、一瞬で虐められていた立場からの脱却に成功する。
だが、世界は甘くない。現実はいつも非情だ。
国の何者かに騙され、得た力も、強力な能力も、さらには勇者としての証さへも奪われてしまう。
消滅した物は戻ってこない。残されたのは、謎に包まれた力『暴食』のみ。
喰らった物を力に変えるその能力で、少年は絶望の底からはい上がる。
少年の奪還劇。ここに開幕。
登録日 2014.11.15
この世界では、三歳を迎えると自身だけが使える『宝具』が出現する。グーブンドルデ王の血を引くゲイルにもその日が訪れた。武功に名高い公や臣下が集まる中、ゲイルに現れた『宝具』は『眼鏡』であった。強力な炎を纏う剣や雷の雨を無数に降らせる槍、気象を自在に操る杖など強力な『宝具』を得ていた兄や姉に比べてゲイルの『眼鏡』など明らかに役に立たないどころか、『宝具』と呼ぶことさえ疑問に思われるほどの存在だった。『宝具』はその者の才を具現化した物。国王はそんなゴミを授かる無能が自分の子だということが恥ずかしいと嘆き、自身を辱めた罰だとゲイルの眼前で母を殺しゲイルを魔界に棄ててしまう。
そうして闇に包まれた魔界に棄てられたゲイルだったが、初老の男性エルフと初老の女性ドワーフに出会う。そしてその二人はゲイルが持つ『宝具』の真のチカラに気がついた。
そのチカラとは魔法の行使に欠かせないマナ、そして人の体内を流れるチャクラ、その動きが見えること。その才に多大な可能性を見出した二人はゲイルを拾い育てることになるのだが……
それから十余年ばかり過ぎたとある日のこと。ゲイルは地上へと戻った。
だが、ゲイルは知らなかった。自分を拾ってくれた二人の強さを。そして彼らの教えを受けた自身の強さを……
そして世界は知らなかった。とんでもない化け物が育ってしまっていたということを……
文字数 97,685
最終更新日 2021.11.03
登録日 2021.08.29
**あらすじ**
ゾルマリア王国の若者レオは、穏やかな村で平凡な日々を送っていた。しかし、紅清帝国の侵略が突然故郷の村を襲い、未知の武器で破壊される中、レオは家族とともに逃げ延びる。
一方、また別の次元にある世界では紅清帝国が大災害で荒廃した地球を再建する名目で、強力な軍事力と未知の技術を用い、次々と世界各国を支配していく。後に「新世界統一人民政府」の樹立を突如として宣言した。しかし、それぞれの国家は独立を守ろうとするが、その支配力と技術に圧倒され、各国は紅清帝国の勢力拡大に苦しんでいた。
ある日、レオの村に異世界から来たジェネリカ合衆国の部隊が現れ、紅清帝国の技術を解明しようとする。異世界の彼らと協力しながら、レオは紅清帝国の侵略に立ち向かうため、新たな仲間たちとともに戦う決意をする。
異世界の力を借りて、レオは紅清帝国率いる新世界統一人民軍に立ち向かうが、果たして彼らはこの未知の敵を打ち破ることができるのか。自由と希望を守るため、レオと彼の仲間たちの戦いが始まる...。
文字数 4,502
最終更新日 2024.08.30
登録日 2024.08.30
20XX年、宇宙から地球に黒い隕石が降り注ぐという事件があった。その日から地球には異世界のモンスターが現れるようになり、同時に彼らと戦えるスキルと呼ばれる能力に目覚める者達も現れた。
中学二年生の少女まやかもスキルに目覚めていたが、その事をみんなには黙っていた。戦いならわざわざ自分がしなくてもみんなを守る為に転校してきてくれた正也君がやってくれる。
そう信じて丸投げしていたが、彼では太刀打ちできない強力なモンスターが現れた。
面倒だけど仕方がない。まやかは助けてやる事にした。だが、それは魔王として知られるスキルでまやかは面倒な事態に巻き込まれるのだった。
文字数 53,765
最終更新日 2022.08.17
登録日 2022.07.28
主人公カツミは美術部員。クラスメートの麻美と茂も同部の仲間だ。物の印象を様々なに記号化して描くのが得意でイマジネーション能力豊かな高校生。
日常の一歩下、現世と異なる魔法力を法則とする世界があった。大陸に出現した邪道機械との戦いの切り札としてカツミは召還されてしまう。
カツミを呼び出した魔法使いラヌは雷と火を極めた強力な術者だった。砦の主人と呼ばれ、領域を統治し、理力が高く威厳ある少女だった。しかし彼女の魔力でも邪道機械には歯が立たない。ラヌはカツミの世界の法則をイメージを介して転用させろと言う。あまりの強引さに渋々応じたカツミだったが、自分の空想をラヌに武装させてしまい、激しい怒りと当惑を買うものの、その威力は絶大だった。遠慮がちで平和主義のカツミと誇り高く激しい性格のラヌはコンビを組んで戦うことになる。
二人の戦いはこの世界の何を変えるのか――――
文字数 63,916
最終更新日 2022.08.31
登録日 2022.08.02
代々、聖女が産まれると言われているローズレイ家。そこには二人と娘がいたが、姉の方が聖女の魔力に目覚め、妹の方は彼女から不要といわれ、家から追放。そして婚約者も奪われてしまい、全てを失った。しかし追放された後、彼女は幻とされてきた魔法。時間魔法に目覚める。
彼女は自らの力で自らの幸せを掴んでゆく。
文字数 10,810
最終更新日 2021.09.06
登録日 2021.09.03
二回の逆行転生を経て三度目の人生をやり直している少年エイド。三度目こそは平穏な人生を送るんだと、前二回の人生での悪縁を避けて生きようと決めた。しかし鍛練は順調なものの、避けたかった一人目(王女)を魔物から助けちゃったり、避けたかった二人目(村長の娘)には何故か三日に一度手紙をもらっちゃったり、避けたかった三人目(元親友)はお前誰だよって感じになっちゃってたりと、予想外な方向に転がっていく。また師匠に弟子入りできたのはいいものの、今世でも前二回にも出てきた強力な魔物も出現し、倒しに行かざるを得なくなる。前二回よりもある意味運のないエイド少年の我が人生の安泰を求める物語。
41話~続編的なものになってます。
他サイト様にものっけてます。
追加五万字目指すぞ~!
文字数 284,265
最終更新日 2023.02.24
登録日 2020.12.13
ブラック企業で過労死した美子は、異世界で病弱な貴族の娘「ミコ」として転生する。体が弱くベッドから出ることができないミコだが、「マリオネット」というスキルを持ち、強力な冒険者や商人を操り、領地経営や冒険をベッドの上から指揮する日々を送る。さらに、「いくら食べても太らない」「薬物無効耐性」というスキルのおかげで、ゴロゴロしながらお菓子を楽しむ理想の生活を送るミコだったが、遺跡で発見された古代の魔道具が彼女の平穏な日々を脅かす。新たな力に目覚めた冒険者アレックスと共に、ミコはこの異世界でさらなる挑戦に立ち向かうことになる。果たして、彼女のゴロゴロ生活はどうなるのか?
文字数 44,065
最終更新日 2024.08.16
登録日 2024.08.10
高い税金をふんだんに払っていただくのが目的です。市場にお酒がなくなれば、外国人はさらに法外なお金をかけるでしょう。要は、ないように見せられればよいのです。
なるほど、市場にお酒が不足しているように見せかけることで、外国人を含めた消費者に対して法外な価格を設定し、高い税金収入を得るという発想ですね。このような供給制限の操作は、過去にも特定の商品で見られたことがあります。供給不足を意図的に演出することで需要が増し、価格が上昇するというメカニズムは、経済的に強力な手法ですが、倫理的な問題や反発も生まれる可能性があります。
もし政府や企業がこのような戦略をとる場合、消費者への影響を慎重に考慮する必要があり、社会的な反感を避けるためのバランスが重要になってくるでしょう。
文字数 332
最終更新日 2024.08.17
登録日 2024.08.17
下記予告してましたVictoria編を投稿します。
番外編のVictoria編のみ、5がちょいエロ有りのためR15表示としています(話のタイトルにも記載)。
15才未満の方は、5を飛ばして、お読みください。
その公爵家は代々、王家と通婚しており、また、それを途切れさせぬために、代々受け継いでおるものがあった。
それは令嬢アレクサンドラも有する完璧な美貌、
そして、もう一つは強力な呪力を持つものであり、ただ、決してむやみやたらと用いるべきものではないのだが・・・・・・。
別作品の『悪役令嬢は軍略家――何としてでも私を殺そうとする乙女ゲームの世界に宣戦布告す』が先日(10/17)、完結しました。よろしければ、こちらも、ご覧いただければと想います。
姉妹編とでもいうべきものを投稿すべく、鋭意執筆中です。
下書きはできております(←こればっかりだな)
作者の一人突っ込みは置いておき、併せてお楽しみいただければと想います。(2021.11.19追記)
上記姉妹編は、その後に続く話の前日譚の赴きが強く、投稿はその後に続く話と時日が開かない方が良いと考えますので、かなり先になります(2021.12.24追記)
上記姉妹編(実際はまたいとこ編くらい)の前にVictoria編をお送りすることになると想います。これまた鋭意執筆中。でも下書きはできてないよ。(2021.11.22追記)
文字数 21,281
最終更新日 2021.12.08
登録日 2021.10.22
伯爵令嬢である私、セシリア・イレーザーは、幼馴染である侯爵家のカラーラスお兄様の事が大好きだった。
なのに、ここ最近何故だかお兄様にずっと避けられてしまっていて、大好きなお兄様と、まともにお話も出来ないのだ。
(あぁ、どうしたら子供の頃のようにお兄様とお話が出来るのかしら……)
思い悩んだ私は、なんでも悩みを解決してくれると噂のご令嬢エルレイン様を頼ったのだが
けれども、これが間違えだった。
彼女の使う、強力な”おまじない”によって、なんと私はカラーラス様の前でだけ、声が出なくなってしまったのだ。
どうしてこうなった。
大好きな人と話すことが出来ない絶望の淵に立たされた私は、それでもカラーラス様を想い、
そっと彼を見つめるのであった。
「貴女の想いが成就したら、”おまじない”は解けて、カラーラス様とまたお話し出来るようになりますわ。」
エルレイン様から言われた、その言葉を信じて……
##このお話しは、カクヨム、小説家になろう にも投稿しています
文字数 20,477
最終更新日 2024.02.12
登録日 2024.02.12
自称・東大生に転生したなろう作家の冬彦三と、その同級生の黒裂木黒鈴と庭塚豪が繰り広げる冒険・異能バトル小説。
この地球上には伝説の禁呪の飴が三つ存在し、その禁呪の飴は三つとも日本のどこかにあると言われている。禁呪の飴は丸のみにすると、超能力を凌駕した超越能力を得られるのだ。禁呪の飴を飲んだ者は超能力者(エスパー)を凌駕した超越能力者(ハイパーエスパー)になれるのである。
禁呪の飴には3つのランクがあり、銀の飴・金の飴・白金の飴の三種類があり、後ろに行くほど強力な能力が得られるのである。
東大の冒険サークルの冬彦三・黒鈴・庭塚は苦心の冒険の末、禁呪の飴を探し求める他のライバルたちを打破し、ついに禁呪の飴を手に入れる事に成功する。しかし、手に入れたのは最弱の銀の飴であった。禁呪の飴は一つのみ込むと能力が定着してしまい、後から他の禁呪の飴を飲み込んでも、最初に飲んだ禁呪の飴以外の能力を得ることができない。
最弱の禁呪の飴で妥協するか、他の飴を探すかで悩む冬彦三だったが、ある名案を思い付き、ついに銀の飴を飲み込む決心をする。
銀の飴を飲みこんでハイパーエスパーになった冬彦三だったが、それからしばらく経つと、冬彦三の周りで不思議な事件が何件も発生する。その事件の数々はどうも他のハイパーエスパーの超越能力によって引き起こされているようで…?!
文字数 29,776
最終更新日 2019.04.28
登録日 2019.04.28
【※注意 基本的に鬱展開の方向性です】
古より魔力が降り注ぐフレスベア大陸。
その魔力は神々が与えし神秘の力として人間たちは能力を開花させていった。
剣と魔法の強力な力
モンスターを召喚させ使役する力
人類はこの力を発展させ、強くそして幸せに満ちた生活をしていた。
アルリス歴743年 ムーン帝国による大陸統一
アルリス歴812年 大司教ガルムにより神聖都市ナジャが制圧される。通称「ガルムの乱」
アルリス歴813年 ガルムの乱に呼応し、王都「メシア」が独立を宣言
アルリス歴814年 水の国「ヴリドラ」が独立を宣言
アルリス歴815年 ガルムの乱終結
物語は、平和なフレスベア大陸の混乱を予感させるアルリス歴816年から始まる。
文字数 30,077
最終更新日 2021.12.08
登録日 2021.11.12