「イ」の検索結果
全体で81,384件見つかりました。
「貴女が仮初めの妻なんかじゃないことを、分からせてやる」
ピエムスタ帝国の皇女コルネリアは、隣国の年下の王子リシャールと顔も合わせないまま政略結婚する。元敵国の皇女コルネリアに、はじめは反発するリシャールだったが、雷の夜に一晩過ごしたことがきっかけとなり、コルネリアとリシャールは穏やかな関係を築いていく。
しかし、成長したリシャールはだんだんコルネリアとの関係に不満を持ちはじめ――?
◇クールな年下執着王子×異国から来たおっとり年上妻◇
書籍化進行中です。アルファポリスさんの規定に伴い、10月いっぱいを目処に削除いたします。
たくさんの応援をいただき、ありがとうございました!全部スクリーンショットして保存しております!
※エロに辿り着くまでが長いです…!
※こちら、[短編]成長した年下王子は逃げたい年上妻を陥落させる をベースにした長編小説となります。さっくりRシーンを楽しみたい方は短編をどうぞ。16万字ちかくあり、かなり長いお話になってしまいましたので、ゆっくりお付き合いください。
※毎日のんびり投稿予定です!
※ムーンとエブリスタにも投稿中です。
※素敵な表紙イラストは羅鳩様です。
文字数 168,996
最終更新日 2024.09.15
登録日 2024.06.08
「ベリンダ!お前は俺の大切なジャスミンを虐めていたそうだな。お前との婚約を破棄する!」
「貴方、バカなんですか?」
ピンクブロンド令嬢、ジャスミン。可愛らしい見た目に惹かれて寄ってきた男たちを、彼女はその毒舌で今日もぶった切る。
そんな彼女はある日、レナード・アンダーソンと名乗る令息から、婚約破棄をしたいので恋人のフリをしてくれと頼まれて――?
※ なろうにも投稿しています。
文字数 10,280
最終更新日 2024.07.21
登録日 2024.07.21
公爵令嬢ミレーユは両親から溺愛されて育った。
けれど彼女は1人娘。
この国では家督は男性にしか継げない決まりがあって、公爵夫妻はミレーユの恋人であり、侯爵家の次男であるアランを婚約者として、次期公爵の座を譲ることを検討していた。
2人が婚約したその夜。公爵家では「婚約パーティー」が行われた。大好きな恋人と婚約することが出来て嬉しいミレーユ。しかし様子の可笑しいアランは、突然何かを追うようにして大広間を出て行ってしまう。
怪しんだミレーユはそんな彼の後をつけて、中庭に向かい、そして目撃してしまう。
アランが、ミレーユ専属のメイド─エリ―と抱き合っている場面を。
「俺が愛しているのはあなただけだ。俺が公爵になったあかつきには、あなたを正式な妻として迎えたい」
「そんな、それでは……ミレーユ様がお可哀相ですわ」
「ああ、なんて優しい人なんだ。エリー……愛してる。……ん」
濃厚なキスを交わす2人に、ミレーユはショックのあまり休憩室へ飛び込むのだが──……。
イケオジ謎の男×我儘ちょっぴりツンデレ公爵令嬢の復讐×恋物語開幕!
文字数 119,366
最終更新日 2023.12.25
登録日 2022.10.05
田舎町から出て来たお針子ミリーは王都で有名なデザイナーのテオドールに見初められて、幸せな結婚をしました。
テオドールは名家のお得意様も多いお金持ちのデザイナーです。
当時、ミリーの結婚は玉の輿だとたくさんの女性たちから羨ましがれました。
それから16年。
夫はミリーには見向きもせず、若い愛人に夢中。義両親は田舎者のミリーに冷たい態度のままです。
自分はちっとも幸せじゃないことに気づいたミリーは……?
※クリスマスが近いのに、こんなお話ごめんなさい。
※タイトル通りの内容です。
※一話がとても短いです。
文字数 11,556
最終更新日 2022.12.26
登録日 2022.12.21
抹茶くず湯名義で書いたBL小説の短編をまとめたものです。
タイトルの通り、主人公受けで催眠ものを集めた短編集になっています。
催眠×近親ものが多めです。
文字数 26,741
最終更新日 2024.04.21
登録日 2024.04.21
頭に強い衝撃を受けた瞬間、前世の記憶が甦ったのか転生したのか今現在異世界にいる。
俺が王子の婚約者?
隣に他の男の肩を抱きながら宣言されても、俺お前の事覚えてねぇし。
てか、俺よりデカイ男抱く気はねぇし抱かれるなんて考えたことねぇから。
婚約は解消の方向で。
あっ、好みの奴みぃっけた。
えっ?俺とは犬猿の仲?
そんなもんは過去の話だろ?
俺と王子の仲の悪さに付け入って、王子の婚約者の座を狙ってた?
あんな浮気野郎はほっといて俺にしろよ。
BL大賞に応募したく急いでしまった為に荒い部分がありますが、ちょこちょこ直しながら公開していきます。
そういうシーンも早い段階でありますのでご注意ください。
同時に「王子を追いかけていた人に転生?ごめんなさい僕は違う人が気になってます」も公開してます、そちらもよろしくお願いします。
文字数 393,721
最終更新日 2022.12.01
登録日 2022.10.29
私は由緒正しい公爵家に生まれたシルビア。
幼い頃に結ばれた婚約により時期王妃になることが確定している。
だからこそ王妃教育も精一杯受け、王妃にふさわしい振る舞いと能力を身につけた。
特に婚約者である王太子は少し?いやかなり頭が足りないのだ。
余計に私が頑張らなければならない。
王妃となり国を支える。
そんな確定した未来であったはずなのにある日突然破られた。
学園にピンク色の髪を持つ少女が現れたからだ。
なんとその子は自身をヒロイン?だとか言って婚約者のいるしかも王族である王太子に馴れ馴れしく接してきた。
何度かそれを諌めるも聞く耳を持たず挙句の果てには私がいじめてくるだなんだ言って王太子に泣きついた。
なんと王太子は彼女の言葉を全て鵜呑みにして私を悪女に仕立て上げ国外追放をいい渡す。
はぁ〜、一体誰の悪知恵なんだか?
まぁいいわ。
国外追放喜んでお受けいたします。
けれどどうかお忘れにならないでくださいな?
全ての責はあなたにあると言うことを。
後悔しても知りませんわよ。
そう言い残して私は毅然とした態度で、内心ルンルンとこの国を去る。
ふふっ、これからが楽しみだわ。
文字数 2,820
最終更新日 2022.11.05
登録日 2022.11.04
美しいと噂される水色の髪に青の瞳の王子ジョシュアは、フレイヤ王国の城の敷地にある館で、大切に大切に外に出さないように育てられていた。通称女神。
その噂を聞きつけた隣国の皇帝が是非とも女神を我が手にと望んだが、フレイヤ王国はそれを拒否した。それに怒った皇帝はフレイヤに脅しのために戦争を仕掛ける。
その事実を知ったジョシュアは、周りの反対を無視し、人質になるべく帝国が差し向けた偵察隊に自ら攫われる。
なぜ彼が女神と呼ばれるのか、それはただ容姿が美しいからという理由だけではなかった。その真実が明かされる時、ジョシュアは、皇帝は、母国フレイヤはどうなってしまうのか。
R-18のお話にはタイトルに※つけてます。
文字数 126,442
最終更新日 2024.08.24
登録日 2024.05.09
一九四二年七月五日、日本海軍はその空母戦力の総力を挙げて中部太平洋ミッドウェー島へと進撃していた。
真珠湾以来の歴戦の六空母、赤城、加賀、蒼龍、飛龍、翔鶴、瑞鶴が目指すのは、アメリカ海軍空母部隊の撃滅。
一方のアメリカ海軍は、暗号解読によって日本海軍の作戦を察知していた。
そしてアメリカ海軍もまた、太平洋にある空母部隊の総力を結集して日本艦隊の迎撃に向かう。
ミッドウェー沖で、レキシントン、サラトガ、ヨークタウン、エンタープライズ、ホーネットが、日本艦隊を待ち構えていた。
日米数百機の航空機が入り乱れる激戦となった、日米初の空母決戦たるミッドウェー海戦。
その幕が、今まさに切って落とされようとしていた。
(※本作は、「小説家になろう」様にて連載中の同名の作品を転載したものです。)
文字数 195,646
最終更新日 2024.08.23
登録日 2024.05.31
目が覚めると昔やり込んだ乙女ゲーム「白銀の騎士物語」の悪役令嬢フランソワになっていた!
本来ならメインヒロインの引き立て役になるはずの私…だけどせっかくこんな乙女ゲームのキャラになれたのなら思うがままにしないと勿体ないわ!
推しを含めたイケメン近衛騎士で私を囲ってもらって第二の人生楽しみます
文字数 472,427
最終更新日 2024.09.26
登録日 2020.05.21
乙女ゲームの王子に転生してしまったが断罪イベント三秒前。
婚約者を蔑ろにして酷い仕打ちをした最低王子に転生したと気づいたのですべての罪を被る事を決意したフィルベルトは公の前で。
「本日を持って私は廃嫡する!王座は弟に譲り、婚約者のマリアンナとは婚約解消とする!」
「「「は?」」」
「これまでの不始末の全ては私にある。責任を取って罪を償う…全て悪いのはこの私だ」
前代未聞の出来事。
王太子殿下自ら廃嫡を宣言し婚約者への謝罪をした後にフィルベルトは廃嫡となった。
これでハッピーエンド。
一代限りの辺境伯爵の地位を許され、二人の幸福を願ったのだった。
その潔さにフィルベルトはたちまち平民の心を掴んでしまった。
対する悪役令嬢と第二王子には不測の事態が起きてしまい、外交問題を起こしてしまうのだったが…。
タイトル変更しました。
文字数 137,048
最終更新日 2022.12.07
登録日 2022.08.26
クラスメイト全員が異世界に召喚されてしまった!
謁見の間に通され、王様たちから我が国を救って欲しい云々言われるお約束が…始まらない。
教室内が光ったと思えば、気づけば地下に閉じ込められていて、そこには誰もいなかった。
勝手に召喚されたあげく、誰も事情を知らない。未知の世界で、自分たちの力だけでどうやって生きていけというのか。
元の世界に帰るための方法を探し求めて各地を放浪する旅に出るが、似たように見えて全く異なる生態や人の価値観と文化の差に苦悩する。
力を持っていても順応できるかは話が別だった。
クラスメイトたちにはそれぞれ抱える内面や事情もあり…新たな世界で心身共に表面化していく。
※ご注意※
初投稿、試作、マイペース進行となります。
作品名は今後改題する可能性があります。
世界観だけプロットがあり、話の方向性はその場で決まります。
旅に出るまで(序章)がすごく長いです。
他サイトでも同作を投稿しています。
更新頻度は1〜3日程度を目標にしています。
文字数 231,001
最終更新日 2024.04.08
登録日 2023.12.13
おバカなカントボーイ淫魔が絶倫巨根なサラリーマンの家に居候してエッチなことをしまくるアホエロ小説です。
受け:ゼノ いつも元気で性欲が強い淫魔。頭は弱め。攻め:亮介 チンポ以外は平凡なサラリーマン。アラサー。
(このシリーズはpixivとムーンライトノベルズでも同様のものを掲載しています)
文字数 97,763
最終更新日 2024.04.16
登録日 2023.04.12
辺境伯の屋敷でメイドをしているアメリ。地枯れという呪術により、その土地から離れられない運命を背負っていた。
ある日、ずっと好きだった雇い主の令息であるシメオンを体を張って守ったことで、アメリは大怪我をする。
そして、怪我の治療で臥せっているあいだにアメリは自分の前世を思い出す。そして、目覚めた時にハッキリと自覚した。
私は乙女ゲームの中に転生している!!
しかも自分はとある伯爵の娘であり、後に現れるゲームのヒロインをいじめるライバル悪役令嬢であった。
そして、もしもヒロインがシメオンルートに入ると自分が断罪されると気づく。
アメリは断罪を避けるべく、ヒロインが現れたら潔く身を引くことを決意する。
そんな中、ついにヒロインが現れシメオンに興味をもつようになり……
だが、シメオンは何故かアメリに執着しアメリに対する好意を隠そうともしない。そんなシメオンにアメリは困惑するのだった。
アメリは断罪を避け呪術から解放され幸せになれるのか?! 運命に抗う悪役令嬢のラブストーリー。
文字数 79,311
最終更新日 2024.03.30
登録日 2024.03.30
レイ・ユーグナイト 貴族の三男で産まれたおれは、12の成人の儀を受けたら家を出ないと行けなかった だが俺には誰にも言ってない秘密があった 前世の記憶があることだ
俺は10才になったら現代知識と貴族の子供が受ける継承の義で受け継ぐであろうスキルでスローライフの夢をみる
だが本来受け継ぐであろう親のスキルを何一つ受け継ぐことなく能無しとされひどい扱いを受けることになる だが実はスキルは受け継がなかったが俺にだけ見えるユニークスキル スキル喰らいで俺は密かに強くなり 俺に対してひどい扱いをしたやつを見返すことを心に誓った
文字数 254,613
最終更新日 2024.09.22
登録日 2024.02.06
ある日、名門校シャローム王立大学内で一つのニュースが駆け巡る。
__カヨコ・カガミが意識不明の重体らしい、と。
異世界人を名乗る怪しい女、カヨコ・カガミ。いつも自信なさげでオドオドとしてばかりの大学内の劣等生。その女は学内の嫌われ者であったが、誰かに意識不明の重体に追い込まれるほどの女でもなかった。それほどの価値もなければ、それほど悪意に満ちた女でもなかった。
なぜ彼女はそんな事態に追い込まれてしまったのか。
歪でアンハッピーなおとぎ話の世界にとばされてしまった少女と、彼女を取り囲む5人の男女の話。と、誰かの話。
※あんまり幸せな話ではありません。
ガールズラブ要素が一部あります。
『ヒロインの立場を乗っ取ろうとした或る女の末路』などの作品と世界観のみ繋がっています。
文字数 181,916
最終更新日 2024.10.08
登録日 2023.07.29
国内で権勢を誇るハリス侯爵の一人娘であり後継ぎであるアビゲイルに一目惚れされた伯爵令息のダニエルは彼女の望みのままに婚約をした。アビゲイルは大きな目が可愛らしい無邪気な令嬢だ。ダニエルにとっては家格が上になる婿入りに周囲の人間からは羨望される。そして盛大な二人の披露宴の夜、寝台の上でダニエルはアビゲイルに向かって別の女性の名前を呼んでしまう。その晩は寝室を追い出され、翌日侯爵に呼び出されたダニエルはその失態の為に離縁を告げられる。侯爵邸を後にするダニエルの真意とは。
文字数 11,710
最終更新日 2022.08.13
登録日 2022.08.12
パン屋の娘が殺害された日、魔女のマリンベリーは、「私が乙女ゲームの悪役令嬢で、パン屋の娘は聖女ヒロインだ」と気づいた。
悪役の生存ルートは、大団円ハーレムルートのみ。聖女不在だと世界滅亡END一直線。魔女に聖女の資格はない。
マリンベリーは考えた。
幼馴染で第二王子のパーニスは優秀な兄王子の引き立て役に徹していて民からは「ダメ王子」だと勘違いされているが、実は有能。秘密組織を率いて王国の平和のために暗躍しているいいひとだ。彼には、聖女役をする素質がある。
「俺がいるのに、他の男拾ってきやがって」
「パーニス王子殿下、美男子を攻略してください!」
マリンベリーは決意した。必ず彼をハーレムルートヒロインにしてみせる!
……と思ったら、彼が婚約を申し込んできて、自分が溺愛ルートに!?
「俺はお前に婚約を申し込む」
「えっ?」
一途な王子×明るく引っ張っていく系魔女のラブコメです。
別サイトにも投稿しています(https://ncode.syosetu.com/n9600ix/)
文字数 227,800
最終更新日 2024.06.28
登録日 2024.06.22
「エアリス・ヴァイオラ!貴様がライラ・オーキッド男爵令嬢に数々の悪事を行ったその醜い心根に私は失望した!よってこの場を持ってお前と婚約を破棄する!!」
ざわざわと喧騒の中、人一倍大きな声でそう言いきったのはダスティ・クーズスト侯爵令息という一人の男だった。
わたくしを断罪するおつもりなんでしょうけれども、そう簡単にはいきませんよ。
相応の報いを頂いて貰います。
ショートショート。本編三話、ざまぁ三話で完結予定です。
※ざまぁでは暴力表現やグロ表現がありますので、ご注意ください。
文字数 17,654
最終更新日 2022.07.16
登録日 2022.07.11