「能」の検索結果
全体で16,170件見つかりました。
男子高校生・霧島悠人は、転校初日、学校転移に巻き込まれてしまう。
転移先はモンスターが棲息する異世界の無人島。
知らない生徒や教師しかいない中、悠人は行動を開始。
チートはないが、持ち前の能力によって勝利を積み重ねていく。
その過程でハーレムを築くようになり、皆から頼られるようになる。
日本に戻ることを目指して、悠人は徐々に活動範囲を拡大していく。
それによって異世界について詳しくなり、新たな事実や手がかりを得る。
時には性欲に駆られて常軌を逸した行動をとることもあるけど、それでも悠人の快進撃は止まらない。
剣と魔法の世界を生き抜く男のハーレム冒険譚、開幕!
※ノクターンノベルズで先行連載中
文字数 146,377
最終更新日 2024.05.01
登録日 2024.04.05
「君は、もう必要ないんだ」
そう幼なじみで、恋人のロイドに言われたナターシャ。ロイドは新たな恋人と結婚するつもりらしい。その姿を見ていられなくて、ナターシャは村を出る。すると、魔法の才能が開花して、王城で働くようになる。そこで、大魔法使いと呼ばれる、冷酷なはずのライオネルに溺愛され──。
文字数 8,485
最終更新日 2020.02.21
登録日 2020.02.15
エミリエンヌ・シェロンは、今年31を迎える
一人娘のジョアンナは昨年から王都の学園で切磋琢磨していると思っていたのに、騎士団長から告げられた「公女殺害未遂」によって捕まっているという事実だった。
娘のことも心配だったが、何年も家庭を顧みない夫も捕まっており、混乱するばかりのエミリエンヌに騎士団長、アルフレッド・ラバールが告げる。
「一度、王都にこられては?」
初めて足を踏み入れた王都
一生関わることのないと思っていた上流貴族の世界
自分の預かり知れぬ場所で目まぐるしく変化していく現場にやっとの思いでついて行っていたエミリエンヌ
気づいたら外堀が埋められて、気づいたら年下夫が出来ていた……
*誤字脱字あるかと思います。温かい目で見てください。
*完結保証。仕事の合間で作成するので遅くなる可能性はありますが、必ず完結保証させます。
*矛盾やおかしな点が出てくるとは思いますが、ゆるふわ設定なので深く考えずにお読みください。
文字数 25,826
最終更新日 2022.08.01
登録日 2022.07.23
* 本編終了後よりR18のラブコメです。
私、父様以外の男の子に恋をしました!
私、エヴァが12歳の時の王宮のお茶会でのこと。
もともと足が弱くて、慣れない靴を履いた私はつまづいて転んでしまったの。
その時助けてくれたのが、クマみたいに大柄な伯爵令息のアーサー様。
私が困っていると、いつも黙って助けてくれる。
そんな彼を好きになったから、私は想いを伝えるの。
「好き」って。
するとぎゅっと抱きしめてくれるけど、何も言わない。
私のことどう思っているのかな?
言葉にしてくれないとわからないのに。
12歳スタートなので、のんびり進みます。(本編全年齢、全18話で完結+おまけ小話)
* 登場人物の年齢を引き上げて、ささやかに改稿しました('22.01)
* Rシーンを含む話には※マークをつけます。
* 『すれ違わない二人の結婚生活』の主役達の娘が今作のヒロインですが、そちらを読まなくても大丈夫です。
* 時系列は、以下の通りです。
①『すれ違わない二人の恋の話』(主人公の両親の話)
②『すれ違わない二人の結婚生活』(主人公の両親の話、続編)
③ 今作
* コメント欄にネタバレ配慮してませんので、お気をつけください。
* 表紙はCanvaさまで作成した画像を使用しております。
文字数 44,189
最終更新日 2021.01.03
登録日 2020.12.06
第一章だけ投稿の未完結作品を大量に残したまま、またしてもエロ・シーンまで到達しない、第一章だけのSM小説の投稿です(女性=M、男性=S)。
どうも済みません。
とはいえ今年も『第 33 回フランス書院文庫官能大賞』様の締め切り日が迫っていますので、どうも私はそうした時期には、その種の企画を立てないではいられなくなってしまうのです。
この文書は上記企画の合意モノ版スピンオフという形になります(本編は当然凌辱モノです。責め殺されたサブ・ヒロインに関し、『闇金ウシジマくん』の G10 君や小川純君のラストシーン同様のシーンがあるのですが、責め側男性たちが、「ヘヘヘッ、この身体、まだまだイケますよ。最後にもう一発っ」、「おい、俺たちゃ死体隠しにきたんだぞっ。それなのにわざわざ、証拠残すようなマネすんじゃねぇよ」、などと演っています)。
私の頭のなかのヒロインとしては同一人物ということになるわけですが、お約束の美人描写、グラマー描写などは使い廻しせず、凌辱版、合意版それぞれ、新規に描写しようと考えています。
まあ当然ですが……。また、名前も変える予定ですが……。一字違い? パラレルワールド?
それでは皆様、このMっ娘たちをよろしくお願いします。
PS. この投稿に登場する女性たちは一応ハッピーエンドになります。といっても所詮、御都合主義的キャラ設定されたM女性たちのハッピーエンドですが……。それから、固有名詞の幾つかは改稿の際、変更しようかと考えています。字のすわりなどがちょっと気になってしまって……。今度は完結するかな?
文字数 4,852
最終更新日 2024.04.17
登録日 2024.04.17
「シュミエール」という名の主人公が、日常の中で感じる思索の軌跡を綴った哲学的な物語。言語化の限界、情報量の減少、科学と哲学の対立、そしてSF文学の可能性まで、幅広いテーマを縦横無尽に探求していく。
現代社会の停滞感や価値観の変遷を鋭く観察しながら、人間の本質的な生き方や未来への希望を模索する主人公。その繊細な感性と鋭い洞察力が、読者を深い思考の旅へと誘う。
言葉の力と想像力が未来を形作るという信念を胸に、シュミエールは自身の存在意義を探り続ける。この作品は、現代を生きる我々に、生きることの意味を問いかける知的冒険の書であるのかもしれない。
文字数 4,377
最終更新日 2024.08.08
登録日 2024.08.08
脈々と続く宇宙の無数の文明。その中でより高度に発展した高高度文明があった。その文明の流通、移動を支え光速を超えて遥か彼方の銀河や銀河内を瞬時に移動できるジャンプ技術。それを可能にしたジャンプ血清。
その血清は生体(人間)へのダメージをコントロールする血清、ワクチンなのだ。そのジャンプ血清をめぐり遥か大昔、大銀河戦争が起こり多くの高高度文明が滅びた。
その生き残りの文明が新たに見つけた地、ネイジェア星域。私達、天の川銀河の反対の宙域だった。そこで再び高高度文明が栄えたが、再びジャンプ血清供給に陰りが。天の川銀河レベルで再び紛争が勃発しかけていた。
そして紛争の火種は地球へ。
その地球では強大な軍事組織、中華帝国連邦、通称「AXIS」とそれに対抗する為、日本を中心とした加盟国軍組織「シーラス」が対峙していたのだ。
近未来の地球と太古から続くネイジェア星域皇国との交流、天然ジャンプ血清保持者の椎葉清らが居る日本と、高高度文明異星人(シーラス皇国)の末裔、マズル家のポーランド家族を描いたSF大河小説「メジャー・インフラトン」の前章譚、7部作。
その第1部「太陽の季節 DIVE!DIVE!DIVE!ダイブ!ダイブ!ダイブ!」。
ジャンプ血清は保持者の傷ついた体を異例のスピードで回復させた。また血清のオリジナル保持者(ゼロ・スターター)は、独自の能力を飛躍的に引き上げる事が出来たのだ。
第2次大戦時、無敵兵士と言われた舩坂弘氏をモデルに御舩大(ミフネヒロシ)の無敵ふりと、近代世界のジャンプ血清保持者、椎葉きよし(通称:お子ちゃまきよし)の現在と過去。
彼らに関連する人々の生き様を、笑いと涙で送る物語。疲れたあなたに贈る微妙なSF物語です。本格的な戦闘シーンもあり、面白い場面も増えます。
是非、ご覧あれ。
※加筆や修正が予告なしにあります。
文字数 157,627
最終更新日 2024.08.30
登録日 2024.08.10
私ディアナは転生者。
男爵家の双子の次女として生まれ、記憶を取り戻したのは7才
7才の神殿での魔力診査で、全くの魔力なしと判定された私は、男爵家の中で使用人と一緒に働くことになった。
一方長女のミネルヴァは魔力が多くて、両親に可愛がられていた。
ある日、母親の遣いで買い物に出掛けた私はバルドルと出逢う。
バルドルと過ごす時間は私にとって束の間の安らぎだった。
けれど彼は、ある日魔術師協会にその才能を見出だされ、引き取られた。
『国一番の魔術師になって迎えにくる』
約束の言葉を残して………。
文字数 39,858
最終更新日 2020.08.04
登録日 2020.07.24
「えーっ、戻るのここから?」
(もう少しマシなとこからはじめたかったなぁ⋯⋯と思うんですよ)
人生ハードモードだったローザリアは前世を思い出しながら『はぁ』と大きく溜息をついた。自分の意思で途中下車したけど、アレをやり直しはしたくない!
前世を繰り返しながらやり直しじゃなくて、前世を踏まえてNEWローザリアにバージョンアップしちゃえ。
平民になって『ただいま〜』って帰る家を持つの。家族と一緒にご飯を食べて⋯⋯そんな夢を叶える為、今回別バージョンのローザリアで頑張りまっす。
前回は助けてもらうばかりだったけど、2回目は戦います。
(大人のナスタリア神父かっこよかったけど、14歳のナスタリア助祭は超可愛い)
「私ですか? 腹黒聖職者と呼ばれるナスタリアと申します。ローザリア様? ポヤポヤし過ぎで余裕で囲い込みできますね。まあ、そう言う私も恋愛未経験者ですから⋯⋯おじさん、揶揄うのはやめろぉ!」
割とシリアス、少し真面目なストーリー。緩々の精霊王と可愛い精霊達に癒されつつ、脳筋・腹黒・能面⋯⋯超絶有能な大人達と出会い漸く世界に足を踏み出すローザリアの冒険譚。
「夢は⋯⋯お母さんって呼びたいかな」
ーーーーーー
ゆるふわの中世ヨーロッパ、幻の国の設定です。
完結迄予約投稿済。
R15は念の為・・
タイトル変更しました
文字数 345,854
最終更新日 2022.12.25
登録日 2022.11.07
卒業パーティーのさなか、殿下は婚約者に婚約破棄を突きつけた。
その傍らには震えている婚約者の妹の姿があり――。
話の内容より適当な名前考えるのが異様に楽しかった。そういうテンションの時もある。そして名前でネタバレしてしまうこともある(爆)。
本編以外はセルフパロディです。本編のイメージ及び設定を著しく損なう可能性があります。ご了承ください。
冷静考えると恋愛要素がないことに気づいたのでカテゴリを変更します。申し訳ありません。
ただいま諸事情で出すべきか否か微妙なので棚上げしてたのとか自サイトの方に上げるべきかどうか悩んでたのとか大昔のとかを放出中です。見直しもあまり出来ないのでいつも以上に誤字脱字等も多いです。ご了承下さい。
後で消すかもしれない私信。朝の冷え込みがまた強くなった今日この頃、パソコンの冷却ファンが止まらなくなりました(爆)。ファンの方の故障だと思うのですが……考えたら修理から帰ってきたときには既におかしかったからなー、その間に暑くなったせいかとスルーするんじゃなかった。なので修理とか出さずに我慢して使い続けると思うのですが、何かのときは察して下さい(おい)。ちょっとはスマホで何とかなるだろうけど、最近やっとペーストの失敗回数が減ってきたよ。
文字数 4,661
最終更新日 2019.11.03
登録日 2019.11.01
※こちらの作品はR18になります、ご注意下さい※
仕事中に、同僚の後輩玉井彩那(たまいあやな)と異世界に召喚されてしまった川添由良(かわぞえゆら)。
異世界に来て預言が出来る能力が開花した聖女の彩那と違い、間違えて召喚された由良は自分の居場所を模索しようとするが、聖女の存在を否定する国の王子ヴィルジールに偽聖女の役目を任命されてしまい──?
聖女の力に頼らない国を作ろうとする王子と、その片棒を担がされる主人公のお話。
※最後少しだけアナル描写あります
文字数 38,141
最終更新日 2022.01.07
登録日 2021.12.13
プロローグを新しく書き加えています
主人公の心情を知ってもらうため、言葉よりも説明の方が長くなっております。
主人公が前世と同じ生き方をしたくないから目の前のことを解決してたら救世主って…
1人の若者が成長していく物語です。 主人公のクリスは小さい頃、ある事件がきっかけで前世の記憶と能力を取り戻します。 前世では何も分からずに戦争に参戦しますが魔力を使い果たして死んでしまいます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
お読みくださりありがとうございます。
感想、ブックマーク、評価も、ありがとうございます。
ほんとうに励みになっています。
文字数 1,891,696
最終更新日 2024.04.12
登録日 2021.11.16
あやかしと人間が共存共栄している世界で、宮瀬カレンにはあやかしの特徴が見当たらず、人間の面が強いのだろうと思って、比較的あやかしの少ない地区の孤児院でひっそりと暮らしていた。
両親が、あやかしの異能を持っている人たちだったのかすら覚えていないカレン。彼女が物心つく頃に亡くなっていて、天涯孤独の身の上となっていることもあり、ご先祖にあやかしがいたとしても一般的なあやかしだろうと自他ともに思っていたのだが、どうも違っていたらしい。
あやかしのエリートのみが通うことの出来る“あやかし学園”に通うことが許されたことで、あやかしの部分が、カレンは強いのだとわかるのだが……。
文字数 10,367
最終更新日 2022.01.06
登録日 2021.12.31
一度オナホ認定されてしまった俺が、恋人に昇進できる可能性はあるか、その答えはノーだ。
文字数 13,609
最終更新日 2024.04.04
登録日 2024.04.04
――厄介な侵略者は、突然宇宙の果てからやってくる。
高度な知性を持つ異星人が巨大な宇宙船に乗って襲来し、その都市で一番高いビルを狙って、挨拶がわりの一発をお見舞いする。
SF映画でお馴染みのシーンだ。
彼らは冷酷非情かつ残忍で(そして目立ちたがりだ)、強大な科学力を武器に私たちの日常を脅かす。
その所業は悪そのものと言ってもいい。
だが、敵に知性や感情があり、その行為が侵略戦争ならば、場合によっては侵略者と交渉の余地はあるのではないだろうか。
戦争とは外交手段の一つだという人がいる。
これまでの戦争でも、宣戦布告もせずに敵国を奇襲した卑劣な独裁者はたくさんいたのだから、戦況によっては、ひとつのテーブルを囲み、恐るべき侵略者と講和会議をすることだって可能なはずだ。
それは現実離れした希望的観測だろうか?
☆
では現実の話をしよう。
長身で色白の美人だが、彼女はスーパーモデルでもハリウッド女優でもない。
冥王星宇宙軍のミグ・チオルコフスカヤ伍長(31)は、太陽系の果てで半年に4回ほど実際に侵略者と戦っている百戦錬磨の軍人だ。
彼女がエッジワースカイパーベルトという場所で、相手にしている敵のパワーは強烈だ。
彼らには、たった一つで全人類を73回分絶滅させるだけの威力があり、さらにその数は確認されているだけでも2千を超える。
最近の観測では、その百倍は存在するらしい。
現実の敵は絶望的に強く、さらに強すぎて私たちのような小さな存在など、認識すらしていないのだ。
私たちが大地を踏みしめるとき、膨大な数の微生物がその足の下敷きになって死んだと仮定しよう。
果たしてそれは、人類の土壌生物に対する侵略戦争と言えるのだろうか?
攻撃をするものと、されるものとのあいだに、圧倒的なスケールの差が存在する場合、それは戦争とか外交とか、そういった次元の話ではなくなる。
それは不条理な事故であり、理由のない大量虐殺なのだ。
☆
だから、冥王星の軍人たちは、決まってこうつぶやく。
もしもこれが“戦争”であったらどんなに素晴らしいことか、と。
たとえ侵略者が冷酷非情で残忍だろうと、言葉が通じるならば、終戦の可能性は0ではない。
だが残念ながら、この敵に決して言葉は通じない。
彼らは目的もなく人を殺す。
彼女たちが戦っている相手は、小惑星――ただの石と氷の塊だ。
文字数 361,524
最終更新日 2024.10.06
登録日 2024.10.06
『恋人になって欲しい芸能人No.1』『どんな役でもこなせる天才俳優』と世間を騒がせている売れっ子俳優の藤村隼人。
整った容姿と181㎝というルックスに加え、抜群の演技力で世の女性たちを虜にし、あらゆるメディアで引っ張りだこの隼人。しかし、隼人自身はある体質のため芸能界を引退しようと考えていた。
その体質とは芝居が終わると必ず性欲が暴走しそうになることだった。
隼人は役が抜けたとたん体が熱をおびて性的に興奮してしまう。そんな万が一、一線を越えてしまえば警察沙汰な自分の体質に悩まされ、もはや引退しかないと考えていた。
そんな隼人に新しいマネージャー仙崎修二がつくことになった。
社長が隼人の体質を考慮して選んだという仙崎は、同じ業界にいてもおかしくない程のイケメンで高身長。鍛え上げられた体格は万が一のとき隼人を押さえつけることも出来そうな人材だった。
もしものとき自分を止めてくれる人間が身近にいるのはありがたいが、それは根本的な解決にはならない。
やはり自分は芸能界を引退するべきだと考える隼人に仙崎はある提案をする。
文字数 185,148
最終更新日 2023.09.07
登録日 2022.04.22
不幸体質持ちの若林音羽はある日の帰り道、自他共に認める陽キャのクラスメイト 朝日翔陽の異世界召喚に巻き込まれた。目を開ければ、そこは歩道ではなく建物の中。それもかなり豪華な内装をした空間だ。音羽がこの場で真っ先に抱いた感想は『テンプレだな』と言う、この一言だけ。異世界ファンタジーものの小説を読み漁っていた音羽にとって、異世界召喚先が煌びやかな王宮内────もっと言うと謁見の間であることはテンプレの一つだった。
その後、王様の命令ですぐにステータスを確認した音羽と朝日。勇者はもちろん朝日だ。何故なら、あの魔法陣は朝日を呼ぶために作られたものだから。言うならば音羽はおまけだ。音羽は朝日が勇者であることに大して驚きもせず、自分のステータスを確認する。『もしかしたら、想像を絶するようなステータスが現れるかもしれない』と淡い期待を胸に抱きながら····。そんな音羽の淡い期待を打ち砕くのにそう時間は掛からなかった。表示されたステータスに示された職業はまさかの“無職”。これでは勇者のサポーター要員にもなれない。装備品やら王家の家紋が入ったブローチやらを渡されて見事王城から厄介払いされた音羽は絶望に打ちひしがれていた。だって、無職ではチートスキルでもない限り異世界生活を謳歌することは出来ないのだから····。無職は『何も出来ない』『何にもなれない』雑魚職業だと決めつけていた音羽だったが、あることをきっかけに無職が最強の万能職だと判明して!?
チートスキルと最強の万能職を用いて、音羽は今日も今日とて異世界無双!
※カクヨム、小説家になろう様でも掲載中
文字数 324,502
最終更新日 2020.05.14
登録日 2020.02.28
* R18シリアス寄りです。タグの確認をお願いします(変更、追加の可能性あり)
ハーヴィー殿下とイライザ様がダンスする様子を見て、婚約者候補のハリエットは自分が選ばれることはないと分かってしまった。
両親は最後まで諦めるなと言うけれど、殿下のことは愛してはいないし、2人の仲を裂く気もない。
ただ、18歳の今まで5年もの間高度な教育を受けてきた時間をむなしく感じた。
そんなハリエットに隣国の公爵令息のエルナンドが近づいてきた。
親の言う通りに生きてきたヒロインと率直で自由、やや口の悪い20歳のヒーローのお話です。
* およそ10話程度。Rシーンには軽めのものにも※印がつきます。
* 感想欄にネタバレ配慮しておりませんのでお気をつけください。
* 表紙はCanvaさまで作成したものを使用しております。
文字数 27,745
最終更新日 2021.10.22
登録日 2021.10.15