「入って」の検索結果
全体で2,702件見つかりました。
【短めのあらすじ】
童貞卒業しようとした青年は、トラックに激突して生コンクリートの中へ入ってしまう。死にゆく男は美少女パンツを見納めしながら幸せな気持ちで死ぬ。
転生したら『道(コンクリートの塊)』になっていた。出会った美少女サキュバスに惚れられたので、固有スキル『道テイム』を使って無双する。
※道テイムは美少女パンツを見ないとエナジーが溜まらず、使えない。
【長めのあらすじ】
道見道貞は、大学生である。コミュ症で一年を空回りし、大学二年で大学デビューするべく、テニサーに入ってイッキコールを喰らい、まんまと酔い潰れてしまう。陽キャは更にイッキを要求してきたので、道見道貞は居酒屋を逃げ出して――トラックに激突、そのまま工事現場の生コンクリートの中にドボンと落ちる。
死にかけの道見道貞は居酒屋を抜け出して探しに来てくれた美少女のパンツを眺め――幸せな気持ちになって死ぬ。まさに、最後の目の保養であった。
「水玉パンツ」
そして彼の意識が目覚めると、そこは異世界だった。さらに記憶は自分の名前さえ曖昧で、一畳分サイズのコンクリートの塊に転生していた。歩行能力すらない彼は、現地の美少女サキュバス『レギン』と、美少女エルフの『スレイブ』に出会う。レギンは種族が『道(ゴースト)』の彼を怪しみ、ぐりぐりと踏む。すると、彼の心に機械音声の様に響いた。
【レベルアップです。レベルアップです。レベルアップです。レベルアップです。レベルアップです】
美少女に踏まれ、パンツを見てレベルアップする『道』に転生していたのだ。
美少女パンツを見て、エナジーを回復する『道』はあまりの出来事に意識を失ってしまう。すると、『小賢者』を名乗る存在に出会い、名前をつけて貰う。『ロードロード・ドーロード』、それが彼の新しい名前だった。
ネームドの魔物となった『道』は、『道テイム』というスキルを使い、サキュバス美少女レギンの為に、美少女パンツを見て無双する。
しかし、美少女パンツを見ないと道テイムを使うことはできない。これは『シルクロード』……シルクを愛した道が、世界一の道になり、美少女パンツを愛し尽くす物語である。
―――
【主人公】
名前:ロードロード・ドーロード
種族:道(ゴースト)
好きなもの:絹製パンツ
スキル:道テイム
―――
※他サイト様でも公開してます。
文字数 28,449
最終更新日 2022.12.22
登録日 2022.12.08
「その聖茶を手にしたとき、その者は天下を治める覇王となる」
次代の王を決める聖茶奪還戦争が
急須町で始まろうとしていた……
主人公の津田がペットボトルに口をつけると、彼は美女とキスをしていた……
「我が名は伊右衛門と申す」
その時から津田は、最後の一人になるまで戦い続ける熾烈な聖茶戦争の渦中に巻き込まれていく
設定には、fate的な要素4割くらい入ってま……
文字数 1,113
最終更新日 2017.01.14
登録日 2017.01.14
漫才の練習。出番前。ストップウォッチで時間を図る。舞台に出て滑った。止め忘れたストップウォッチ。59分28秒14。
解散した。ツイッターは週末ということもあり賑やかだ。自分もその賑やかさに入って行きたいが、解散したとつぶやいたところで誰も興味ないしそういうのは気がひけるのでやめた。後輩が誕生日らしいリプライ10のリツイート21。自分だったらそんなに来ないだろう。羨ましいと思うがリプライは送らない。
解散した理由はもう練習してどうこうという問題ではないと思った。音を拾いにくいスタンドマイク。舞台の中心から離れると客席に声が届かない。出番前相方に念を押した。離れるときは声をはれ。前の順番のコンビのネタが終わる。僕は座っていた。出囃子がなり舞台へ小走りで向かう。M-1の出囃子。恥ずかしい。どうもーギャンブルスタートです。ここまでは順調。相方が自己紹介代わりのギャグを披露する。マイクから離れているが声が小さいので客席に届かない。うけてない理由は練習量の少なさでもネタが客にはまってないわけでもない。ただ声が小さいだけである。僕はなんとか声を出さずに相方をマイクにちかづけようとした。相方は必死で僕の合図に気づかない。恐らく恐らくだがプライドが高いタイプなので声が聞こえていないことなんて気にする余裕もないのだろう。最悪の場合は声が聞こえてないことを良しとしてるのかもしれない。そうなったら即解散である。笑いを取ることよりプライドを取るようなやつは人前に立つ器ではない。うけない。早く舞台から降りたい。
僕は自分のネタを人に押し付けるのが嫌だった。だから自分が考えた方がうけると思ってる相方でも、相方にネタを書いてもらっていた。漫才はツッコミが大事なので、経験値が高い方がツッコミに回るというやり方だった。自分がどう思っているかより相手がどうとらえたかかもしれない。相方は解散を告げられてプライドがズタズタかもしれない。がそこは僕が干渉するべきではない。解散を告げた以上僕は何も言える立場では無い。
なぜか解散を告げた自分が今までのやり方は間違ってたのかもという思いにかられる。
そら解散告げられた方は辛いやろな。自分のことをおもろいと思ってるから。舞台に立つ人間はそう。一度でも舞台に立ったことある人にしかわからへん。周りの人にコンビ組もうって言いまくるのはいいがそれは節操ない。
文字数 987
最終更新日 2021.07.31
登録日 2021.07.31
文字数 6,387
最終更新日 2023.06.29
登録日 2023.06.29
神様に願い事をしても叶わない理由?それは――
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神の手違い(自称)によって異世界へ転生した主人公、リュウ。
彼は、生まれた村で幼少期から着々と強くなっていった。人間1人につき、唯一である”魔力適正”を”複製”して。
そんなある日、リュウの住む村が盗賊に襲われて――――
これは、転生から始まる無双譚!!
神々を巻き込んだ主人公の物語は、何を為し、何を得ていくのか。
そして、第二部では新しい800年後の舞台!!
魔族に支配されたその地で、リュウは何故生き、そして何を求めているのか。
※ご都合主義が含まれます
※王道要素が若干入っております
※一部無理矢理な展開もあるかもです
※この作品では、回収しない伏線があります
文字数 117,011
最終更新日 2018.09.13
登録日 2018.07.27
またまたファンタジー小説大賞にチャレンジしてみまっす!みなさま、今回もお祭り楽しんでいきましょう!(≧▽≦)人(≧▽≦)♪
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※主要キャラの画像はAIイラスト様のアプリで作成しました!
一話にイメージイラストあります~
画像は森の主、『エルデ、と申します』だそうです(*´艸`*)
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魔王を倒すために異世界に呼ばれた奏(かなで)、京、エル、そして蓮次。
四人のパーティー『祭囃子』は異世界の魔王討伐軍や選ばれた冒険者と力を合わせ、魔王を倒すことに成功する。
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楽しい事やお祭り騒ぎが好きな蓮次の、「気ままに世界を巡りてえ」という意向で解散した『祭囃子』だが、蓮次の傍を離れない三人と共に結局旅を続け、行く先々でその町の人々と交流し、祭りを立ち上げ、異世界を楽しむ日々が続く。
そんなある日。
共に魔王戦に参加した騎士団のある、レンダ王国の王都からその国の海沿いの町への馬車に便乗した一行は道中、森の主が住むと言われる『ルアージュの森』を通りがかる。
危険度が高く誰も入れないようになっている森に、こっそりと入っていく子供達を目にした馬車の護衛パーティーの少年が、護衛のリーダーに急を告げ、蓮次達はそこで助力を申し出る。
蓮次は、子供達を助ける為に自らの助けとなる神獣を呼び寄せ、護衛のリーダーたちと共に森に入ったのだったが、そこには蓮次以外の誰もが目を見張る結果が待っていたのだった。
●
無事に子供達を助け出した蓮次たちは目的の町へとたどり着き、領主に『祭り』をしたいと申し出る。
だが、自ら戦争を起こす事がなく、自然に満ち溢れて資源の豊かなレンダ公国を執拗に狙ってくるグレブ帝国の足音が迫りつつあった……。
文字数 80,558
最終更新日 2023.06.02
登録日 2023.03.19
俺の名前は赤坂快斗。平凡な普通の高校1年だ。
俺には完璧な妹がいた。
名前はあかりだ。
しかし、今はひきこもってしまっている。
俺の唯一の趣味は小説を書くことだ。出版もしている。
「お前の小説、打ち切りかもしれん」
編集者の何気ない一言から俺とあかりの生活は一変する。
小説を通してつながっていく俺とあかりの青春生活。
笑いも感動もそして時にはエロも、とにかくライバル色々出現⁉︎ この俺がなんでハーレム状態に⁉︎
え、俺が妹に惚れるわけ・・・
「お兄ちゃん❤」
「妹が美少女なんて反則だろ~~~」
そんな俺の青春が今始まる。
気に入って頂ければ、ぜひフォローや星評価をお願いします!
特に星の評価が少なめなので欲しいです。
また、宣伝もよろしくお願いします。
いいコメントがあれば近況ノートにて紹介していきます。
登録日 2020.02.04
俺の名前は里山千夏(48歳)
嫁は居ないし彼女も居ない、しがない派遣社員だ。
女みたいな名前なのは俺が生まれてくる時は女だと確信していた親父が生まれた直後に届け出を出したからだそうだ。
そのお陰で小学の頃は虐められた。
中学でグレ始め、高校は途中で辞めた。
20歳まで族に入ってた。
成人式を終えた日に親父が事故で他界してからは、俺が働かないと食っていけなくなり働いたが、直ぐに喧嘩して辞めたりして、母親には随分苦労をかけてしまった。
俺が30になる頃に母親は心労がたたって倒れてしまった。
倒れたのがショックだった俺は心を入れ替えて仕事を始めたが、特に資格も無いのと、長引く不況で正社員の口は無く、曰く付きで有名な派遣会社で働く事に。
母親の治療費を稼ぐ為、派遣社員の給料では足りず、バイトを掛け持ちで始めた。
そんなある日の深夜、コンビニバイトを終えた俺は帰り道でポケットティッシュを貰った。
こんな深夜におかしいなとは思ったが、気にせずに裏を見た。
デリヘルか金貸しのチラシかと思ったがそうじゃなかった。
其処には
【魔法少女募集!】
とだけ書かれていた。
文字数 34,440
最終更新日 2021.11.01
登録日 2021.10.06
しあわせクラブに入っている人たちは宝くじがあたり、お金持ちになって、しあわせになっていたのです。どこかに犯罪が行われていると思調べ出して調べ出していました。いったい、どうして、そんなことができるのでしょうか・
文字数 3,378
最終更新日 2022.02.11
登録日 2022.02.11
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数分で読めるある会社員の業務中の雑談を書いてます。(実話です)
日常の雑談なのである程度色んなネタが入ってます。ご了承ください。
文字数 833
最終更新日 2024.05.30
登録日 2024.05.30
竹束とは、切った竹をつなげた盾のことです。室町時代。日本に鉄砲が入ってくると同時に、竹束が作られるようになります。では、この竹束は誰が持ち、どのように使われたのでしょう。1575年の長篠の戦いに参加した伊勢の鉄砲足軽とその家人の視点で、竹束とその使い方を描いてみました。
文字数 7,563
最終更新日 2024.06.14
登録日 2024.06.14
>「転校生を紹介する」
「入ってきたまえ!」
ガラガラッ 「失礼します! 田中入ります!」
おお、体育会系?軍人系?
細い体格だからオタ?
「では自己紹介するように」
「吉田です。姓はヨシ、名前がダ」
文字数 5,717
最終更新日 2020.07.25
登録日 2020.07.25
「僕は! この生活が気に入ってるの!」
オメガ性を持つ主人公の海里(かいり)はある日、獣人が主に暮らし、人間の人権がない世界で目を覚ます。とある獣人に拾われた海里は、カイという名前で酒場の看板犬ならぬ看板人をすることになる。
健全なふれあいを酒場でする一方、裏では特別な客に性的なサービスをさせられているものの、元の世界でも似たようなことをしていた海里は、苦痛を感じず、むしろこの日々を気に入ってすらいた。
しかしある日、とある客の相手をしてから、その客に執着されるようになり……。
文字数 23,924
最終更新日 2023.05.06
登録日 2022.10.04
ぼくはついてない。
彼女にふられ、職場もクビになった。
貯金は底をつき、
そのうち家賃も払えなくなった。
マンションの管理会社に出ていくよう勧告され、
引っ越しの準備をした。
いよいよ宿無しか。
と、人生の終わりのような気分で部屋を出ると、
隣室に越して来た母子と鉢合わせた。
それがぼくの人生を変える出会いとも知らず、
二人に頼まれるままに引っ越しを手伝い、
『お礼に』と、夕食に招かれた。
娘は細身だが背が高く、180センチほどもある。
母親は小柄なので、
父親似なのかもしれない。
ぼくは、それを二人に訊いてみた。
後から考えると、
あれは、よけいな質問だったなと思う。
でもそのときは、酒が入ってたんだ。
娘はぼくに言った。
『パパは悪魔なの。下級だけど』と。
文字数 93
最終更新日 2022.07.09
登録日 2020.10.24
私はあまり眠れなくて悩んでいた。
そんなとき、たちまち眠くなる館があるというチラシが郵便受けに入っていた。
怪しいと思ったが、私は一人でその館へやって来た。
文字数 4,464
最終更新日 2021.12.04
登録日 2021.12.04
荒廃した世界、そこには【アーク】と呼ばれる謎の物質が存在し、それによって凶暴化したモンスターが徘徊している。
アークは人間をも感染し、そうなれば命の保証はない。
人々は驚異から身を守るため、壁で覆われた街【バベル】で生き続けていた。
しかし、稀にアークへ適性を持つ人間も存在し、やがてそのような人達が集まり組織を作った。
外界からの脅威を取り除き、資源を持ち帰り人々を守る。
そんな彼らを人は【ハンター】と呼んだ。
彼らを指揮し、能力を最大限に引き出す者を【ローダー】という。
そのローダーに転生してしまった主人公「杯度 千乃(はいど ゆきの)」。
どうしてこの世界に入り込んでしまったのか。その謎を究明するためにその世界で生き抜くことを誓う。
アークに侵食されつつある世界を救う一人のローダーとハンター達の物語である。
※この小説は「グラフィティスマッシュ」というゲームを題材に書いています。あくまでも想像で書いている部分や、攻略サイト等の考察を参考に考えています。
作者自信がこうあったらいいなという想像を含めているので、なにか助言等ありましたらコメントの方に書き込みよろしくお願いします。
文字数 1,486
最終更新日 2021.05.14
登録日 2021.05.14
侯爵令嬢ベルジットは騎士を養成するセントヘレナ学院で生徒会長を務めていた。生徒達を恐怖で支配し強引にでも規律を守らせる姿から魔王が転生したのでは?と陰口を叩かれ、『悪役令嬢』と呼ばれる存在だった。
そんな彼女が学院の合宿先でうっかり混浴風呂に入ってしまう。そして、うっかり老婆の背中を流す優しい姿を男子に目撃されてしまう。「あの悪役令嬢、本当は優しい娘なのでは?」、その男子の中の1人がベルジットの真の姿に気付いてしまう。果たして悪役令嬢の面目は保たれるのか!?それとも恋する乙女への転進を迎えるのか!?
※全3話ですがよろしくお願い致します。
※この作品はカクヨム、小説家になろうにも掲載しております。
文字数 8,974
最終更新日 2022.05.05
登録日 2022.05.01
悪役令嬢シルビア・アーノルドは3歳の時に階段から落ち、前世の記憶が蘇ってから自分がバットエンドになって死なないようにさまざまな努力をしてきた。
しかし、持ち前の天然な性格でやることが全て裏目に出て、いつの間にか逆ハーレムルートに入っていた!
これはヒロインや攻略対象たちから好かれるまくる悪役令嬢の話… ではない!
これはそんな悪役令嬢たちを子供の頃から見守ってきた、もう1人の転生者の話である。
※不定期投稿です。
※誤字脱字や文章のおかしなところなどがあれば、ドシドシ報告してください。
文字数 2,330
最終更新日 2021.09.21
登録日 2021.09.19
中世ヨーロッパを舞台に夜の街を犯罪から守るランタン持ち。通称ファロティエをメインに人から怪異まで導ける様に仕上げました。拙い文章ではありますが軽い気持ちでどうぞどうぞ物語の世界は入ってください。
文字数 2,014
最終更新日 2022.03.19
登録日 2022.03.16
高校生活を過ごす裏、暗殺稼業をこなすアサシン、奏魔はある日異世界へと転生してしまう。だが転生した体にはもう一つの人格が存在していた。彼の名はソル=ヴィズハイム。世界最高の魔法使いと謳われた『魔導師』その人だ。二人の魂は死を迎えたあと、何故か新しい一つの赤子の体に入ってしまっていた。
一つの体に二つの魂。穏やかで優しいアサシンの奏魔と乱暴で口が悪い魔導師のソルの奇妙な『二心同体』生活が始まった。
彼らの武器は、暗殺術と魔道の融合。
交わるはずの無い二つが交わる時、誰も想像しえないものへと変貌を遂げる。
異世界にて発生したイレギュラーである奏魔とソルは何を成すのか。
幼馴染で驚異的な魔法の才を持つ少女、セリアと共に世界を旅する物語。
※書き溜めがかなりあるので暫くは一日に複数話投稿します。
文字数 172,106
最終更新日 2023.05.11
登録日 2023.04.25