「連」の検索結果
全体で14,041件見つかりました。
行き倒れの旅人が連れていた子供、セシルには魔法師の素質があった。
保護した村人は、魔法を当てにしながらも素性がわからない少年を嫌悪し、一人孤独に育ったセシル。やがて魔法の力は地方領主、イングリス伯爵家の耳に止まった。
伯爵家には王家の騎士を目指す令息、モーガン・イングリスがいた。彼のパートナーとして召喚されたセシルは、選択の自由なく契約を結ばされる。
契約――魔法師は戦う騎士のすべてをサポートし、騎士は魔法師の命を護る。
騎士は運命を共にする魔法師と契約して、一人前とされる。
モーガンと契約したセシルは共に王都に赴き、新しい生活を始めたのだが、そこで待っていたのは半ば奴隷のような扱いだった。
森の中で一人悲しみに耐えるセシル。
その時、魔物の戦いで負傷した仲間を連れた騎士、エヴァン・アシュクロフトと出会った。
●R18な展開は※マークをつけています。
●諸々により執筆ペースがとても遅くなっていますが、少しでも書ければとおもいます。
文字数 1,859
最終更新日 2024.10.31
登録日 2024.10.31
私の名前は、ナルネア・クーテイン。エルビネア王国に暮らす公爵令嬢である。
といっても、私を公爵令嬢といっていいのかどうかはわからない。なぜなら、私は現当主と浮気相手との間にできた子供であるからだ。
公爵家の人々は、私のことを妾の子と言って罵倒してくる。その辛い言葉にも、いつしかなれるようになっていた。
屋敷の屋根裏部屋に閉じ込められながら、私は窮屈な生活を続けていた。このまま、公爵家の人々に蔑まれながら生きていくしかないと諦めていたのだ。
ある日、家に第三王子であるフリムド様が訪ねて来た。
そこで起こった出来事をきっかけに、私は自身に聖女の才能があることを知るのだった。
その才能を見込まれて、フリムド様は私を気にかけるようになっていた。私が、聖女になることを期待してくれるようになったのである。
そんな私に対して、公爵家の人々は態度を少し変えていた。
どうやら、私が聖女の才能があるから、媚を売ってきているようだ。
しかし、今更そんなことをされてもいい気分にはならない。今までの罵倒を許すことなどできないのである。
※下記の関連作品を読むと、より楽しめると思います。
文字数 63,012
最終更新日 2021.02.26
登録日 2021.01.14
「あの魔物の倒し方なら、30万円で売るよ!」
――これは、現代日本にダンジョンが出現して間もない頃の物語。
カクヨムにて先行連載中です!
(https://kakuyomu.jp/works/16818023211703153243)
異世界で名を馳せた英雄「一条 拓斗(いちじょう たくと)」は、現代日本に帰還したはいいが、異世界で鍛えた魔力も身体能力も失われていた。
残ったのは魔物退治の経験や、魔法に関する知識、異世界言語能力など現代日本で役に立たないものばかり。
一般人として生活するようになった拓斗だったが、持てる能力を一切活かせない日々は苦痛だった。
そんな折、現代日本に迷宮と魔物が出現。それらは拓斗が異世界で散々見てきたものだった。
そして3年後、ついに迷宮で活動する国家資格を手にした拓斗は、安定も平穏も捨てて、自分のすべてを活かせるはずの迷宮へ赴く。
異世界人「フィリア」との出会いをきっかけに、拓斗は自分の異世界経験が、他の初心者同然の冒険者にとって非常に有益なものであると気づく。
やがて拓斗はフィリアと共に、魔物の倒し方や、迷宮探索のコツ、魔法の使い方などを、時に直接売り、時に動画配信してお金に変えていく。
さらには迷宮探索に有用なアイテムや、冒険者の能力を可視化する「ステータスカード」を発明する。
そんな彼らの活動は、ダンジョン黎明期の日本において重要なものとなっていき、公的機関に発展していく――。
文字数 459,259
最終更新日 2024.06.19
登録日 2024.01.15
【本編完結】【後日談1,2 完結】
写真を生き甲斐にしていた恩師、給仕長が亡くなった。
吹雪の夜明け、毎日撮影ポイントにしていた場所で息絶えていた。
彼の作品は死してもなお世に出ることはない。
歌手の夢破れ、父のレストランを手伝う葉子は、亡くなった彼から『給仕・セルヴーズ』としての仕事を叩き込んでもらっていた。
そんな恩師の死が、葉子『ハコ』を突き動かす。
彼が死したそこで、ハコはカメラを置いて動画の配信を始める。
メートル・ドテル(給仕長)だった男が、一流と言われた仕事も友人も愛弟子も捨て、死しても撮影を貫いた『エゴ』を知るために。
名もなき写真を撮り続けたそこで、名もなき朝の唄を毎日届ける。
やがて世間がハコと彼の名もなき活動に気づき始めた――。
死んでもいいほどほしいもの、それはなんだろう。
北海道、函館近郊 七飯町 駒ヶ岳を臨む湖沼がある大沼国定公園
湖畔のフレンチレストランで働く男たちと彼女のお話
★短編3作+中編1作の連作(本編:124,166文字)
(1.ヒロイン・ハコ⇒2.他界する給仕長の北星秀視点⇒3.ヒロインを支える給仕長の後輩・篠田視点⇒4.最後にヒロイン視点に戻っていきます)
★後日談(続編)2編あり(完結)
文字数 342,444
最終更新日 2021.06.14
登録日 2021.04.15
公園で肉串食べてたら、いきなり空から竜にお持ち帰りされてしまった主人公シンシア
目が覚めたら ベッドに見知らぬ男が一緒に寝ていて、今度は番認定!
シンシアを無視してドンドン話が進んでいく。
『 何なの、私が竜王妃だなんて••• 勝手に決めないでよ。
こんなの真っ平ゴメンだわ!番なんてお断り 』
傍若無人な俺様竜王からなんとか逃げ切って、平和をつかもうとする主人公
果たして、逃げ切る事が出来るか•••
( 作者、時々昭和の映画•アニメネタに走ってしまいます 。すみません)
ザマァはありません
作者いちゃらぶ、溺愛、苦手でありますが、頑張ってみようと思います。
R15は保険です。エロネタはありません
ツッコミ処満載、ご都合主義ではごさいますが、温かい目で見守っていて下さい。
映画関連、間違えがありましたら教えて下さい
(*´ω`*)
全九話です。描き終えてありますので最後までお読みいただけます。
文字数 30,609
最終更新日 2022.05.25
登録日 2022.05.18
「ドルトディチェ大公一族に神獣の愛が降り注ぎし時、呪いは解け、一族はさらなる進化を遂げる」
大陸の東側に位置するルティレータ帝国の皇都。巨大な森の中に佇む城の石碑にて、千年に渡る言い伝えが刻まれていた。
ルティレータ帝国唯一の大公家であるドルトディチェ大公家。彼らは、神獣と呼ばれる神の遣いであるアウリウスに愛された、言わば呪われた一族である。
ドルトディチェ大公家の当主、その寵妃の連れ子として大公家の直系一族に名を連ねたロゼ・ヴィレメイン・リーネ・ドルトディチェは、一族の力を持たぬ出来損ないの嫌われ者であった。しかし、彼女にはとある秘密が存在していた――。
「二回目の人生があるのなら、あなたの思うようにはいかない。今度こそ、最期、この方が、立ちはだかるでしょう」
一回目の人生、前世の記憶を僅かに所持しているということだ。一回目の人生を終える際に手に入れた異次元の治癒能力と共に、ロゼはドルトディチェ大公家の滅びの道を防ぐという宿命を与えられた。
「全ては、俺が当主の座に就くためです」
ロゼの義弟にして、ドルトディチェ大公家後継者候補序列第1位ユークリッド・オラヴィル・リーネ・ドルトディチェ。
「あなたを、死なせはしません」
最強の騎士にして、ドルトディチェ大公家を救う鍵を握るフリードリヒ・ゲルト・エルレ・メルドレール。
ジンクスを叶え、ドルトディチェ大公家を存続させるという悲願を達成するために、ロゼはふたりのキーパーソンと協力して様々な困難に立ち向かう。
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〜必読(ネタバレ含む)〜
・当作品はフィクションです。現実の人物、団体などとは関係ありません。
・当作品は恋愛小説です。
・人が亡くなる表現、刺される、斬られる等の身体的ダメージを示唆する表現があります。
・姉弟(義理)の恋愛があります。
・R15指定とします。
不快に思われる方もいらっしゃると思いますので、何卒自衛をよろしくお願いいたします。
作者並びに作品(登場人物等)に対する“度の過ぎた”ご指摘、“明らかな誹謗中傷”は受け付けません。
※現在、感想欄を閉鎖中です。
※Twitter▶︎@I_Y____02までお願いいたします。
※作品の転載、明らかな盗作等に関しては、一切禁止しております。
※表紙画像は編集可能のフリー画像を使用させていただいています。
※ムーンライトノベルズ様・カクヨム様にも掲載中です。
文字数 368,256
最終更新日 2023.08.31
登録日 2023.04.22
田舎子爵令嬢マリーはレベルが上がれば幸せになれると教えられた少し残念な女の子。王都の学園へ入学したマリーは幸せを目指してレベルアップに勤しむ。
「田舎臭い、服がダサいわ」「レベルアップよ!」「お金がないわ」「レベルアップよ!「あんな人に殿下のお心を盗まれるなんて!」「レベルアップよ!」
毎日レベルアップの連続でマリーは高レベル令嬢へと成長していく(んだろうか?)そしてレベルが上がったマリーは本当に幸せを掴めるのか!?無双で努力チート(?)は幸せの役に立つのか?立たせてみせようじゃないか。
文字数 55,491
最終更新日 2022.09.30
登録日 2022.08.29
婚約破棄され、一人寂しく家を出た私。
そんな私を連れ戻したのは…まだ見る事の無かった運命の相手でした。
文字数 1,818
最終更新日 2022.09.03
登録日 2022.09.03
みのりは、母の再婚相手の連れ子である兄将貴にいつの頃からか恋心を抱くようになっていた。中学3年のみのりと高校3年の将貴が初めて二人で迎える夏休み。何かが起こりそうな予感…。
文字数 86,466
最終更新日 2017.11.15
登録日 2016.10.15
普通の高校生・坂宮太智の隣に引っ越してきた百谷三兄弟。ある夜、太智はお隣さんがなぜか庭を光らせたり、異世界ゲーム風なコスプレをしている姿を目撃する。その日からお隣さんが気になってしまい、太智はお隣さん――特に同級生の百谷圭次郎――ウォッチングにハマってしまう。
しかし、それが圭次郎にバレてしまった時、太智は呆気なく取り返しのつかない仕打ちを受けてしまう――。
「坂宮太智、お前もこれから好奇の視線に晒されて、変人の烙印を押されるがいい」
「そんなことで結婚するなよぉぉっ!」
異世界からの俺様王子×現代の巻き込まれ普通でいたい男子の、現代エロコメ逆転移ファンタジー。
よろしくお願い致します。
※R18の話には『●』が付きます。今回は攻めが魔法で受けを翻弄するような展開に……グロくはありませんが、ちょっと内容が特殊かもしれません。
※現在fujossy様にて開催中の第一回fujossy小説大賞・春にエントリー中です。
※表紙イラストは、エクレアコミックで『心像マチエール』を連載中の星埜いろ様に描いて頂きました!美麗で透明感のある素敵な表紙を頂き、拝見する度にうっとりしております。この素晴らしい表紙に相応しい、多くの人に喜んで頂ける作品を目指して頑張って参ります!
※第一部完結しました!もしかすると後日に第二部を始めるかもしれません。
文字数 79,889
最終更新日 2020.03.01
登録日 2020.02.07
幼い頃からの恋に振り回され疲れ切っていたマリエッテは、信じていた婚約者リュヒテに裏切られ「恋心を忘れる」という【魔女の秘薬】を飲んでしまう。
婚約が白紙となり新しい一歩を踏み出したマリエッテだが、代々王妃にのみ伝わる【鍵】を持っているのではと元婚約者たちの前に呼び戻される。
どうやら恋心と一緒に鍵の存在も忘れてしまったようで、鍵のありかを思い出すために元婚約者にもう一度恋をすることになった。
※連載版です。
※短編版とは設定が変わります。
文字数 38,133
最終更新日 2024.07.26
登録日 2024.06.16
異世界の地に大型農作機械降臨!
世界樹の枝がある森を舞台に、農業機械を生み出すスキルを授かった少年『バオア』とその仲間が繰り広げるスローライフ誕生!
十歳になると誰もが神の祝福『スキル』を授かる世界。
その世界で『農業機器』というスキルを授かった少年バオア。
彼は地方貴族の三男だったがこれをきっかけに家から追放され、『闇の樹海』と呼ばれる森へ置き去りにされてしまう。
しかし、そこにいたのはケットシー族の賢者ホーフーン。
彼との出会いで『農業機器』のスキルに目覚めたバオアは、人の世界で『闇の樹海』と呼ばれていた地で農業無双を開始する!
芝刈り機と耕運機から始まる農業ファンタジー、ここに開幕!
たどり着くは巨大トラクターで畑を耕し、ドローンで農薬をまき、大型コンバインで麦を刈り、水耕栽培で野菜を栽培する大農園だ!
米 この作品はカクヨム様でも連載しております。その他のサイトでは掲載しておりません。
文字数 100,708
最終更新日 2023.09.28
登録日 2023.08.31
大学受験が終わってすぐ、父が再婚したいと言い出した。
相手の連れ子は小学生の女の子。新しくできた妹は、おとなしくて人見知り。
まだ家族としてイマイチ打ち解けられないでいるのに、父に転勤の話が出てくる。
新しい母はついていくつもりで自分も移動願いを出し、まだ幼い妹を含めた三人で引っ越すつもりでいたが……。
2年間限定で始まった、血の繋がらない妹との二人暮らし。
気を使い過ぎて何でも我慢してしまう妹と、まだ十代なのに面倒見の良すぎる姉。
一人っ子同士でぎこちないながらも、少しずつ縮まっていく姉妹の距離。
文字数 101,619
最終更新日 2024.07.09
登録日 2024.04.26
小さな町の町役場のしがない役人をしているシングルファザーのミリには、幾つかの秘密があった。
それはかつて錬金術師と呼ばれる存在だったこと、しかし手先が不器用で落ちこぼれ以下の存在だったこと。
たった一つの錬金術だけを成功させていたが、その成功させた錬金術のこと。
そして、連れている息子の正体。
これらはミリにとって重罪そのものであり、それでいて、ミリの人生の総てであった。
腹黒いエリート美形ゴリマッチョ騎士×不器用不憫そばかすガリ平凡
ほんのり脇CP(付き合ってない)の要素ありますので苦手な方はご注意を。
Xで呟いたものが元ネタなのですが、書けば書く程コレジャナイ感。
男性妊娠は無いです。
2024/9/15 完結しました!♡やエール、ブクマにコメント本当にありがとうございました!
文字数 108,731
最終更新日 2024.09.15
登録日 2024.06.28
恋なんて、他人事だった。
毎日平和に過ごして、部活に打ち込められればそれで良かった。
なのに。
恋なんて、どうしたらいいのかわからない。
⭐︎素敵な表紙をポリン先生が描いてくださいました。ポリン先生の作品はこちら↓
https://manga.line.me/indies/product/detail?id=8911
https://www.comico.jp/challenge/comic/33031
この作品は小説家になろう、エブリスタでも連載しています。
※エブリスタにてスター特典で優輝side「電車の君」、春樹side「春樹も恋に落ちる」を公開しております。
文字数 57,580
最終更新日 2022.04.29
登録日 2021.11.13
前を向いて進むため、心を決める。そんな二人の物語。
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古来より存在する『隠邪(おんじゃ)』。
人を食い、人に害をなす、人の敵。
闇より這い出るこの異形を人知れず退治するのが、今も連綿と続く『祓邪師(はじゃし)』と呼ばれる者たちの役目だ。
そんな祓邪師の家に生まれた司(つかさ)は、毎月の恒例となっている隠邪退治に出向く。
幼馴染の友介と共に戦い、一息ついた司が目にしたのは、隠邪に食われた祓邪師たちの痕跡。
強い力を持つ隠邪が皆を食い殺したのだ。
その原因は、司の師匠でもある聡一(そういち)が離反し、隠邪と手を組んだことによるもの。
司も隠邪に食われそうになるが、すんでのところで祖母の佐夜子に救われ、命を繋ぐ。
「何としても隠邪を倒し、聡一を止めなくてはいけない」
祖母の思いと仲間たちの無念を胸に、司は祓邪師たちに口承で伝わる不思議な場所へ赴く。
そこでは幼女の姿をした妖・ユクミが、『約束の者』を数百年のあいだ待ち続けていた。
彼女は司を『約束の者』だと言い、司の手助けをするため一緒に行くと言ってくれる。
心強い助け手と共に、改めて隠邪と聡一を探す司。
しかしその途中で「聡一が心の奥底で抱えていた願い」を知ってしまい、懊悩することに。
一方のユクミもまた、隠邪からの甘言に心揺らされていた――。
※この作品はフィクションです。実在の人物・団体・事件とは一切関係がありません。
※戦闘はほとんどありません。
※完全なハッピーエンドにはなりませんが「救いのあるエンド」にはなると思います。
※カクヨムでも連載中です。
表紙&挿絵イラスト:ベアしゅう様(@beargon227)
文字数 150,460
最終更新日 2024.06.17
登録日 2023.04.30
私リコピンブラウザの自己満足ショートショート小説を、供養のため載せている作品集です。
楽しんで頂けるとこれ幸い、といったところです。
1つ1つの小説には全く関連性ございません(たぶん)ので、混乱なされませんようよろしくお願い致します。
カテゴリー分からないので青春にしておきまぁす!
1話目は、引越しについての物語。
誰もが経験するであろう、子供から大人になるための1歩目のお話です。
2話目は、海に何かを見に来る猫の物語。
相手が何を考えているかなんて、ましてや猫が相手ならなおのこと、わからないよという教訓を主人公は得る事お話です。
3話目は、ストーカーと女子大生の物語。
ストーカーの不器用な優しさに徐々に心を許していく、みたいなご都合主義なお話です。
4話目は、就職で上京した男とブランコを漕ぐ女の子の物語。
自分が何者でもないと認めるのは案外と難しいものですよね。
5話目は、1人の青年が神様になる物語。
もし世界が狂ってしまって、貴方が死んで神様になることで世界が救われるなら、あなたは死ねますか?
6話目は、少女の淡い恋物語。
届かないから尊くて、青くて愛おしい。
勢いで書いてしまったのでだいぶ短めです……
7話目は、ある青年が体験した怖い話。
そこそこ怖いです、書いてて怖かったです。
怖い話が苦手な人はやめておいた方がいいと思います。
書きたいネタ、書き連ねておきます。
思い出book
「タイムマシーンみたいだ」
貴方が1文字書く間に、私は10文字書きますよ
文字数 30,043
最終更新日 2024.07.31
登録日 2021.07.14
愛している────けれど国と秤にかければ答えは言わずと知れた。
魔導大国シュトレン皇国の王宮で王が一人の騎士へと別れを告げる。
穏やかな愛へと変わった関係に終止符を打って、王は自分の生涯の伴侶を探すことを選んだ。
捨てられた騎士は毅然と別れを受け入れその複雑な胸中を飲み込む。
そんな彼の前に現れたのは一人の優しい文官だった。
このお話は捨てられた騎士と、婚約破棄をした文官の新しい恋のお話。
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Rはできれば最後の方に入れたいなぁと考え中です。
途中で王様の横槍が入ったらごめんなさい。
※他サイト様でも連載中です。更新はのんびり予定。
文字数 26,687
最終更新日 2019.04.21
登録日 2019.03.17